春、ご近所デカダンス探訪

2017.03.20 09:00|books
自然をたたえ、生物をいつくしむ日。

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ジェローム.K.ジェローム『ボートの三人男』
Jerome Klapka Jerome ”Three Men in a Boat, To Say Nothing of the Dog!”
1889年に出版されたコメディノベル、所謂ド次元の世界です(笑)
3人のイングリッシュメンとテリア犬、モデルが存在しまして視点人物はジェローム自身でリアルライフ友達のジョージ・ウィングレイヴ(国際金融グループのバークレイズのシニアマネージャー)とカール・ヘンチ(ロンドンプリンティングビジネス創始者)と犬のモントモランシー、4イングランドジェントルマンズが、キングストン・アポン・テムズ(キングストンとも呼ばれるが)キングストン・アポン・テムズ王室特別区はイングランドに現存する4つの王室特別区の中で一番古いロンドン南西にある行政区、そこからオックスフォードまで下って、またさらにキングストンまで戻るボート旅。これも随分前に読んだ事があるんですが、図書館で見つけたので衝動読み(笑)。昔読んだときは、なんというか志村さんのバカ殿的な”あり得ない”ドタバタ的面白さだと思ったんですが、今読んでみると、程度の差こそあれ、”あるある”系の話ですやん。なんちゅうか自分からちょいビターで乾いた笑いが出て来るのが辛い(あははは)。一緒に旅をするのは私には絶対に無理です。ほんまにあり得へんが、やるんですこんなことを(遠い目)。古い本なので古臭いことは古臭いですが、ところどころユニバーサルなツボがあり。例えば、

”馬鹿ばかしいもののなかで、この「天気予報」ほど腹の立つものはない。それは昨日や一昨日に起こった事をきちんと「予報」するか、あるいは今日これから起ころうとしていることの正反対を「予報」するか、どっちかなのである。” (本文より引用)

つねづねガタの天気予報を見ていて正にこれと同じような事を感じることが多いです。そういえば、ガタの天気とスコットランドの天気は似ているのでイングランドの天気とも近いんだとは思うが(笑)。取り寄せてまで買おうとは思わないが、書店でみつけたら買おうと思いました。たまにひっぱりだして抜粋読みしたくなる感じ。

根田仁著/井沢正名写真『きのこ博士入門』
キノコ先生にビギナー用のキノコ本を教えてもらいましたので早速アマゾン、なんと翌々日に到着しました(すごいな)。カラーでとても分りやすいのでキノコについての基本がわかってきたような気がします。特に何がわかったかというと、やっぱり難しすぎるので、私が自分だけで単独で見つけたキノコは食ってはイケナイということを再認識しました(あははははは)。ナマで実際みてみたいおもしろ美しいキノコがたくさん。おもろいですねぇ、、。

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諸星大二郎『マッドメン』
1.オンゴロの仮面 2.大いなる復活
1975〜82年に月間チャンピオンで不定期連載していたマンガです。諸星大二郎、昔大好きでよくよんでいたんですが、古本屋で文庫版があったのでまた読みたくなって入手。ていうか、細かい部分をまったく覚えていなかったので(笑)こんなに面白い話だったのかと今更ながら感動。ニューギニアと日本、オンゴロとオノゴロ島が繋がっていたという、民俗学ベースのわくわく超伝奇ストーリーですわ。いやはや、昔読んだときよりも今の方が好き度があがってますわ、名作は存外歳取ってから(自分の経験値が増えてから)読み返すとほんとに細かい味が理解できて楽しさ増のように感じます。ちょっと大二郎づいたので暗黒神話とかも再読したいと思います。
オンゴロの仮面の巻末についている、『ユニコーン狩り』と『アリゲーター』という短編も非常に心動かされます。
さて、
ご近所探訪
最近配管工事で通りにくかったんですが、どうやら終了したようです。

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外飲みテーブル
昔のじゃんじゃん横町みたいでええねぇ。

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そういえば最近クラッシックを聞くことのほうが多くなってきましたが、実はジャズのほうが得手です。しかもMJQとかのズズーンとしたのも嫌いではないですが、好きなのは



悲しくもバカ陽気なニューオリンズのかより漂うジャズ。
しっくりきますな。

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赤に緑というクリスマスカラーなのに、
緑藻のびっしり生えた沼に浮かぶ流血死体を想像してしまうという外観。
賞味期限というか消費期限が切れてそうな、そんなムードを醸してました。
所謂”歓楽街”というんでしょうか、こういう系はガタだけなのか現在の日本全国的にどうなのかはしりませんが、なんか廃れてる感ありまして、さらにはっきり言うと、人口比にしては非常にショボい。

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分ける春、望む春、芳る春、売る春、春にもいろいろありますな。
実際全く個人的に用事は無いですが、もしここで古典文学の講義のバイトを頼まれても恥ずかしく無いような(どんなんやねん)。でも、川端文学の『眠れる美女』みたいに、眠りこけた若い娘をいじくり倒すエロ老人のようなファンタジーな館でもいい、、はたまた川端康成と同級生(川端康成1899年生まれ、蛇足だがルイ・アームストロングが1901年生でほぼ同じ)の女性がサービスしてくれる館とか(色んな意味で怖い)、そんなホラーな妄想を楽しませてくれるデカダンスなアリーです。。

というわけで、普段から自然と生き物は讃えまくっていますのですが、良く考えると”人間”という生き物についてはあまり書いてなかったな、、ということで。春分の日、おめでとうございます。
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青海社は蒲原神社

2017.03.19 09:00|soul
昨夜、12時半ばごろにものすごい雷。自宅がバイブレーションしているどころか、シェイクといっていい状態でした。段々ライトニングとサンダーの間隔がせばなってきてねぇ、ちょっと起きだしてコンプーターのライン引っこ抜いた方がいいかとも思いましたが、半覚醒の状態から離脱できず(笑)。窓越しに春の雷ショウを楽しみました。
さて、
沼垂(ヌッタリ)です。
やっとカメラもって来ました(笑)新潟駅から徒歩10分ぐらいです。

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先週で2分咲きか、もすこし控えめってところでした。
今週末はエヌワッチケーの取材があり、駐車場が使えないそうですし、明日春分の日は春祭(梅まつり)だそうで、豚汁や甘酒がふるまわれるそうです。

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蒲原神社です。
じつは去年の夏前ぐらいだったかに、自転車でフラフラ走っている時に前を通りがかり、発見(あははは)。たまに前を通るんですが、いつもカメラもってなくてケータイで撮ってたんですが、あまりに雰囲気がよかったのでケータイ写真でブログに載せるのが赦せず(笑)リベンジです。ていうか、帰宅してから調べてみてわかったんですが、なんと村上市の村上大祭、柏崎市の柏崎えんま市とならび新潟三大高市(たかまち=縁日)といわれているのが新潟市のこちらの蒲原神社での蒲原まつりだそうです。この周辺にトータル1km、450店余りの露店が並ぶんだそうで、、。さらに神社境内には「おばけ屋敷」や「見世物小屋」などもたつそうです(いやはや、このご時世にフリークショウとはさすがガタ!大らかなり)。830余年の伝統を誇る、その年の稲作の豊凶を占う神事「御託宣」(おたくせん)が神楽殿で行われるのだそうです。今年の蒲原祭りは2017年6月30日(金曜日)~2017年7月2日(日曜日)。予定があえば是非拝見したいと思っています。

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鳥居をくぐると真っすぐに神楽殿があり、神楽殿の低い渡りをくぐると(頭打ちます要注意)拝殿です。
鳥居の横にあるオフィシャル御由緒によりますと、

”当社の創立は大化の改新以前と推定され、当時蒲原の津に鎮守し青海社(あおみのやしろ)とて延喜式帳に記載されている。
御祭神は椎根津彦の命でその后、五行の神(火の神・水の神・木の神・金の神・土の神)を合祀し五社神社と称した。昭和五十六年、蒲原の地に千数百年来鎮守したことから蒲原祭の名で親しまれて来たので「蒲原神社」と改称された。この他、畠山六郎重宗夫妻の木造・天照大神(神明様)・健御名方大神(お諏訪様)・日本武命(古峰様)・菅原道真命(天神様)を合祀してある。
又、通称六郎様とも云われている。”
日本武尊が古峰様????関西人である私的にはいまいち繋がりません。小碓様とか白鳥様とかいうなら分るが、、、。ま、健御名方大神がお諏訪様と呼ばれているところからきっと栃木の古峰神社さんからひっぱってきたんかな?と思います。もしくは栃木あたりからの移民が居たんだろうか?そういえば、豊栄にも古峯神社さんというヤマトタケルがお柱の社がありますねぇ。

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五社神社というと五柱が祀られている社や、五社が合祀した社や5柱が合祀された神社だったりするんですが、こちらは五行の神を吸収合併した時に五社神社と改称したようです。

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拝殿の扁額は”青海社”となっていました。拝殿の正面壁に白い手書き張り紙(続きを読むに写真)があり、
”御祖神
椎根津彦命 しいねつひこ
御祭神
木、久々廼知命 くくのち
火、埴山姫之命 はにやまひめ
土、迦具土之命 かぐつち
金、金山彦之命 (カナヤマヒコ)
水、水波廼女命 みずはのめ
その他
菅原道真公
(天神様)”

その他て、、(滝汗)。祟るよ!(あははは)
道真様は結構あっちこっちの地元の神様のところに合祀されていますが、基本祟り神様の社に文鎮のように鎮座されてるんですが、、こちらはどうなんでしょうねぇ?こちらも盛りすぎて元がなんだったのか何を足したのかよぅわからんぐらいのキメイラ状態なのでは?。一応、CEOは椎根津彦様。このお柱は倭国造の祖で、亀にのって現れるんでどうも私的には浦島太郎と被ったイメージが、、ミノカサ姿ですし。兵庫地元の神様です。

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古木の立て札にはこの地にこの神社が移転建立したのが元禄3年だったと書かれている。
現宮司の曾祖母がこの木の精に言われたんで、長男を医者にした、というような旨。あと100年ほどしたらこの木も神様として合祀されているかもしれない、今は大きく空いたウロの中がゴミだらけで敬う気少なめムードを醸している(ううう、悲しい)。

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86品種・約130本の「梅」の木が圧巻

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梅にメジロももちろんアリです。
悠長に鳥が良い場所に来るのを待ってる時間がなかったので、適当なところで(ぶっ)
そして、お隣さんが

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奈佳美祢神社(ながみねじんじゃ)
北向きの鳥居(蒲原神社は東向き)なので違う場所から入って、中で蒲原神社と一緒になっている不思議な神社ですが、摂社末社ではなく独立した2社だそうです。こちらの御祭神は建御名方命、火産霊神。明治41年(1908)に諏訪神社(創立:寛永5年・1628)と愛宕神社(創立:承応2年・1653)を合祀して奈佳美祢神社となったそうだ。
蒲原神社にも建御名方命が合祀されていると書かれているが、この2社に何があったんだろうか?なんとなくシンドイ歴史を勝手に妄想中な私。

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いい神社さんでした。
今度は神事を拝見したいです。
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ガタスタイル

2017.03.18 09:00|Birding

鳥屋野潟です

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先日、やたらと雪が降ったり止んだりした日の事です。
そりゃもう降るときはボーボーに降ってたんですが、たまにピッと止んだり、太陽が出たりしてお陰で諦めきれずについつい外にでたりしてしまいました。なんというか往生際が悪い天気です。

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なんかもう全体的にダックが激減しているんですが、それでもオナガガモの減りっぷりには驚きます。そして
トモエガモのメスが1羽、、
他人事というか他鳥事ですが、大丈夫か?とドキドキします。本隊はどこにいるんだろうか。

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いつものヤングのオオタカ
いつもの木にたかっていました。

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本降りになる前はこんなに普通の天気だった
もずもふもふ

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アオジももふもふ
ジーーッと見ていると、クチバシの下のノドのところ、
黒い襟がついたクリーム色のブラウスに見えて仕方が無いんだが、、。

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普段〆にトラフズクの数を数えるんですが、この日は歩きはじめてすぐにこげなところで遭遇
この日はキテレツなところにたかっていました。たまに塒以外のところにも居ます
そして、なんかビビってストレス細りしている。
イヤならそんなところにとまらなけりゃいいのに、、。
トラフズクーズもだいたい3カップル6羽か2カップル4羽で固定しているかんじ。先日は昼前に飛んでいる姿もみかけたので、なんか落ち着かんようになってきてるんかもしれない。
んで、帰宅するとパーっと晴れやがる

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半年以上経ってもまだまだクチバシが黄色いです。
やっぱり真黒になるのは1年かかるんかねぇ。
この2羽が隣り家で産まれた子ら

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奥がアダルト、でもたぶん親ではない兄貴分みたいなヤツ
寒くてもふもふになってます。

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ガラ蔵ちゃん、近い。

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メジロ、なんか手前にも居てますが(笑)
日が射すと窓開けて、雨/雪/霙がふってきたら閉めて、開けて、閉めて、開けて、閉めてとひっきりなしに開けたりしめたりしていてめちゃくちゃ腹立ってきたんで、もー閉めっぱにしとこう!と心に決めたものの、やっぱり窓から太陽の光りがパツーーンと見えると窓を開けたくなるんですわ。
洗濯モノを外に干しているお宅が無いのはこういうわけやったんですねぇ。ガタスタイルは天気に左右されている。
うちのフィーダーもそろそろ店じまいしたいですが、なかなか思うように気温があがりませんなぁ。
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ネバネバネバーギブアップ

2017.03.17 09:00|Birding
鳥屋野潟です。
冬場は毎日3〜4千歩しか歩いていませんでしたが、春めいて天気も良くなり(ガタ比)6〜8千歩ほど歩くようになりました。楽しいです。

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ナウマンツグミちゃんがもじゃもじゃの中に座っていました。
マンサクかと思ったが、、そでもなさそう。なんの木やろか。
暗い落ち葉の中でひとしきりなにかホジクって食ってましたが、
ついーっと飛んでひらけた太陽が当たるところへ

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最初はナウマンを見ていたんですが、、、
フレームを横切るハシボソガラスがものすんごく気になる。
ミミズを探すナウマンの後でなにやらごそごそと拾っています。
どうやらドングリを集めている様子。

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いちおうナウマン(Naumann's thrush)を撮ってる私なんですが、、
ハシボソちゃんがどんぐりをクチバシ一杯集めて横切るので中途半端なフレーミングになってしまっている。どっちつかずな写真やわいな(笑)
この写真の直後あたりから、完璧にこのハシボソにフォーカスしてしまいました。もっそい面白い〜〜。

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おいちい、おいちい(ムグムグ) byボソっち

ビールのアテによさそうな、、、byJube

舗装されたところに運んで、足で勢い良くバシバシと踏みつけて殻を割り、
クチバシで器用に剥いて食ってました。ていうか、私がこの時期に落ちているどんぐりを拾って皮をむくと、8割りぐらいがカスカス(虫に食われた後)のんやったりするんですが、ボソっちが集めて来るのは100%実パンパンの美味しそうなのばかり。さすが鳥やねぇ、見えてるんやろねぇ。
ボソッチ、右足が利き足なのか、右でばっかり割っていたら、どうも足の裏が痛くなったようで、ひとしきり食べ終わった後、歩く時に痛そうでした。テンシンアマグリを食べ過ぎて親指が痛くなるってのに似ている。で、ハシボソちゃんばっかり撮ってたら、通りがかった人が目をキラキラさせながら、「何を撮ってますか?鳥ですか?」と声をかけてきました。で、私、熱くこのハシボソガラスについて語りはじめようとしたら、カラスですか、、と話の途中で去っていってしまいました(あははははははは)ちーん

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ん〜〜〜んんん〜〜 byヒヨ

ヒヨドリもなんか美味しそうに食ってました。
が、糸ひいてるし、、、もっそい糸引いてる、、、
口の周りにはツバキの花粉がどっさりついてるし。

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食い終わって可愛い顔で首をかしげていましたが、、、
まだ、口から糸が、、、なんか、納豆くった人みたいです。
そういえば、納豆が更年期にええからオブラートに包んででも食えとずーーーっとすすめられ続けていまして、とうとう2017納豆元年、今年から食べる訓練を初めました。最初はかなりつらかったので、なんでここまでして食わんとあかんのかと腹たちましたが、最近ちょっこと食べられるようになってきました。メーカーや製品によりますが、ビギナー用というか匂いの無い小粒タイプが食べやすいです。大粒とか、高級なもの、本格的なもの、水戸で一番売れているとか、群馬で一番とか埼玉で一番など所謂納豆好きな人が高得点をつけているのはちょっと私にはアドバンスドすぎてまだ無理です。ディープです。それに温めたり、ヒキワリというのも全くダメです(匂いが倍増するから)。食べた後、なにかの拍子に鼻に匂いが抜けるとオエっとなるので、最後に食べないように、濃い味のもので誤摩化すのもコツですねぇ。ていうか、、そこまでして?と思われるかもしれませんが、こうなってくると自分vs納豆の戦いです。勝たねばならぬ、何事も(ぎゃははは)。いや、納豆と戦っているように見えて実は自分と戦っているんだと思っています(そんな大仰な、爆)。ともかくネバーギブアップですわ。
閑話休題
いちおう潟水面も見ましたが、ダック類は不毛

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対岸の小さな木にノスリとトビとハシブトガラスがたかってました。
撮ろうとしたらトビがトビやがった。ダジャレかっ

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去年4羽のコトラーズを育てたお父ちゃん
たまにこのお父ちゃんにそっくりの”お父ちゃんのばったもん”(仮称)が出没しています。人間には見分けがつきにくいんですが、お母ちゃんからしたら全く別のズクなんやろうねぇ。もしかしたら息子かもしれんし。寒くてふくらんでいると特に似ますが、暖かい日にしゅっとしていると結構区別がつきやすいです。
鳥屋野潟女池ではハシボソガラスの営巣がかなり本格化してきました。先週の時点で3家族がテリトリークレーム。2家族が中古物件のメンテナンスを、1家族が新築着工。落ちている枝だけでなく、良い枝振りの生木も無理くりに折って資材にするので、さすがに花芽のいっぱいついた桜の良い枝を折られるとムッとしますわ(あははは)。
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夜明けではないがミュウ

2017.03.16 09:00|Birding
信濃川です
あんまりにも良い天気なので、
すべてうっちゃって、ガル(カモメ種)を眺めにきました。

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やっと明るい太陽の出た日にカモメ(adult)を観る事ができました!!
これが、カモメ種のカモメ(Larus canus) です。昨日のスズメと並んで私の嫌いな和名シリーズの頂点に立つややこしさ(あはははは)。なので以下ミュウ(Mew)と呼びます。キョンキョンの歌はカモメの歌だったのか?(違うとおもう)。実はミュウは現在亜種Larus canus brachyrhynchusとして分けられてますが、ま、コモンにミュウで通じます(ぶっ)。
ウミネコと間違われたりしていますが、ウミネコがクール系美形だとすると、ミュウは甘い甘いスイート系かわいこちゃん(かわいこちゃんって死語か)。ウミネコより一回り(5センチちょい)小さく、黒目がちでつぶらな瞳、黄色一色のクチバシに黄色い足、薄いグレーの背中、んんんんもうかわいいのなんのって。

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くらべてこちらがウミネコ、カンッペキなアダルトですねぇ。美しいです。
ミュウと比べると全く違いますねぇ。そしてウミネコは尾が黒いのでものすごくわかりやすいです。
結構”意地悪な顔”と言われたりしています。
この赤いアイラインが隈取りっぽくて凛々しい美形

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なんかものすごく足の色がペイルな感じですが、3rdの冬→夏に移行してるところなんでしょうかねぇ。頭アダルト足と翼がまだすこし幼さが残るという、なかなかにアンバランスな感じが萌えますな。

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1st yr オオセグロカモメ
若くてぴちぴち。この茶色っぽい如何にも”若いっ”って感じが興奮します。

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1st winter ユリカモメ
これまためちゃくちゃかわいいです。
かわいいの大安売りやねぇ、びゅーちほーです。

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adult ユリカモメ
アダルトになっても黙っていたらこの埠頭で一番キュートだと思います。が、声が酷いので、やっぱり総選挙1位はミュウやろかねぇ、やっぱりアイドルは声も大事やと思います。

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スズガモのメス
かわいいですねぇ、もっふもふです。

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キンクロハジロのメス
並んでくれたらサイズとかもっと分りやすかったんですが、ま、個体差はあれど全般的にスズガモのほうが2、3センチ大きいですし、アダルトだとキンクロハジロは頭にフサフサがあるので(たまに無いのも居る、ハゲたか抜けたか)。
はっきり言いましょう、100メートル以上離れた所にぽつんと一羽で居ったら一発判断できない私はイラっとします、そして、観なかった事にする(うそうそ)。

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片足のウミネコ

この個体が何故足を失ったのかは不明ですが、
釣り糸が絡んで足や命を失う鳥も多いです。釣り糸やゴミなどは持って帰って欲しいです。特に針や錘がついたものは凶器です、鳥や獣だけでなく人間にも生き物全てに実害あり。昔に比べてかなり少なくなった(テグスの放置)とは思いますが、地域格差マナー格差は歴然と、、。啓蒙で単に無知ゆえに放置していた人は止めてもらえるとは思うんですが、ノグソや犬糞放置などと同じで確信犯の駆除が課題かと思われます。

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いいお天気でした。

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嫌われ者の生きざま

2017.03.15 09:00|Birding
鳥屋野潟です。
ラスト日曜日に生き物イベントがありました。大変良い日和だったので早めに到着して昼過ぎの鳥屋野潟を一周。



鳥屋野潟のスズメっこ達
そういえば、スズメもスズメ目スズメ科スズメ属、そしてこのスパロウ族にはど〜〜〜〜ちゃりこんと居るんです、全部スズメ(滝汗)。ま、旧世界ではバンティングとスパロウは分けるんで(新世界では全部スパロウ)、ま、それなりなんです。話はズレましたが、スズメ、、というとこちらのスズメの事ですが、バーディングをしていてスズメを観ても、スズメ種を観ても、とりあえずスズメというてしまうんですが”スズメファミリー”の事を言うている事がほとんどです。そして自分でイラっとします(あははははは)。
ま、そんなどーでもいいことは置いといて、うちのアパート付近でみかけるスズメよりも鳥屋野潟のスズメ達のほうがなんとなくワイルドに見えます。

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ハチジョウツグミのナウマンちゃんが芝生の上を走っていました。
それに図書館の前のシジュウカラが営巣をスタート、穴から出たり入ったりしていますが、巣材運びはすでに終息、どうやら卵もあるかも。
さて、そうこうしているうちに開場時間になったので、講義室のほうに移動しました。
ほどなくして鳥屋野潟の生き物発表会Ⅱが始まりまして、非常に面白い発表ばかりであっという間でした。時間が足りなくてかなり延長したものの、それでも後半の発表がかなりはしょってしまってちょっと残念でした。
なんといってもこの演題がものすんごく面白かったです。

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浅野涼太先生「鳥屋野潟の生き物 嫌われ者たちの生きざま」
実は事前にローチの事を話すると聞いていたので、キモ楽しみにしていましたが、これがねぇ、ほんとーにコペルニクス的回転。ゴキブリに対して抱いていた感情が大変化しました。目からウロコが5万枚ぐらい落ちた感じです。実は私、若い頃ほんとに小汚いホスピス的な毎週隣近所のベッドの人がすうーっと消えて行くような病院に収容されておりまして、その時、深夜に目が覚めると天井をわさわさとローチたちが這い回り、ビビって電灯をつけると顔に向かってブブブブと飛んで来た事がありまして、、気弱になっていたこともありまして非常に意味のわからん恐怖をおぼえたんですわ。以来、羽根のついているゴキブリを見ると生理的嫌悪感を感じます。で、今回のこの発表で実は私が嫌いなのは外来種、特に原産国中国と言われているクロゴキブリ、アフリカ原産と言われているチャバネゴキブリやコワモンゴキブリだったということが判明、在来種もまとめいっしょくたに忌避していたことを深く反省お詫び申し上げたい次第です。日本の在来種のオオゴキブリなんかはなんと絶滅危惧されているとか、魂消た。目鱗剥がれ話がてんこ盛りでありまして、あまりに面白かったので全部ビデオで収録しておけばよかったと思ったほど。もういちど見たい、、(そこまでかっ)。

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浅野先生が採集された標本も回覧(回覧〜〜〜あはははは)
私の前に座っていた女性、見ないようにしてそーっと回してくれました、めちゃくちゃ嫌そうでした(あははは、いいリアクションでした)。
鳥屋野潟で観察できるのはヤマトゴキブリ、桜の木に卵をつけるので桜の木が多い鳥屋野潟は良い場所みたいです。オスは立派な羽根があって飛べるんですが、メスはちぢこまった羽根の痕跡があるだけで飛べません。しかも、幼虫期間が667日!!冬は休眠します。が、成虫になると休眠機能がなくなってしまうので冬になると死んでしまうんですって!!!!!なんとまぁ。次世代の為に羽根をギブアップし、越冬もギブアップしてしまったヤマトゴキブリ。感動の嵐です。

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浅野先生が飼育されている生きているヤマトゴキブリの幼虫さんも回覧してくれた。
私、話を聞いたので幼虫のゴキが大丈夫になったのではなく、もともと羽根の生えてないゴキは全く平気です。とはいえ、MIB(映画「メンインブラック」)のヴィンセント・ドノフリオ演じたバグが引きつれているぐらいのものすんごい数の26センチのワラジのようなゴッキーズに埋もれたら嫌ですが。
 ともかく、たまーにモズがゴキを食べているのを見て、パリパリうげえええええって言うてましたが。これからは合掌することにします。モズもできたらヤマトを食べずにクロを食うようにしてほしいです。
いい発表会でした〜〜〜、楽しかった。
もちろん他の演目も大変興味深かったです。

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出口翔大先生『鳥屋野潟の鳥類相は高速道路から見えてくる!?』
高速道路から鳥屋野潟を観察するのではないです。ワタリの重要ルートとしてのガタ市内に於ける鳥屋野潟の存在を中心に鳥屋野潟で観察できる鳥や繁殖している鳥などについて。航空写真などでみると鳥屋野潟はフライウェイのサービスエリア的な位置にあるいいスポットなんですわ。宅地や農地が増えてしまっている中にポッカリ浮かんだこういう地域てええホットスポットになることが多いですからねぇ。妙に都会にある森、新宿御苑や皇居にええワタリ鳥がやってくるというのもフライウェイサービスエリアが少ないというのも理由の1つでしょうな。

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渡辺博先生の「鳥屋野潟公園のきのこ」
ビギナー向きの鳥屋野潟で観察できるきのこの紹介、ものすごく勉強になりました。やっぱりW先生おもろいわ〜〜〜〜。写真は鳥屋野潟で発見されたエノキタケとヒラタケが一緒にくっついて生えたもの。かなり萌え。そして、日付をみると12月25日、クリスマスにラブラブだ〜と言うW先生。クリスマスにもきのこかいっってツッコミをいれそうになりましたが、かくいう私も鳥みてましたしねぇ、お互い様かと(ぎゃはは)。

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ちょっと目の曇りがまたひとつ晴れたような気がしました。
新しい世界が開けるって、素敵ですね。
とはいえ、クロ、チャバネ、コワモンは引き続き好きにはなれませんし、なろうとも思えませんが(ぎゃはは)。
続きに他の演題と前日の探鳥会の様子もあります。
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公園美男子ウォッチング

2017.03.14 09:00|Birding
天気予報ではガタは曇のち晴れ間もありますとか言うてたんですが、現在土砂降りでおますがな(笑)。ま、ガタウェザーでございます。
さて、
鳥屋野潟です。
現在ワタリの中弛み時期で水禽は移動した後、小鳥はまだ移動していないので勘定的に寂しい(楽だけど、笑)。



ヤングなオオタカ美男子
年明けからほぼ100%観られる鳥になってしまった感あります(笑)
もじゃもじゃの上にポイーンと座っていました。

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結構長い事座っていたので、思う存分眺めたおしました。
なんかちょっとイライラしはじめたとおもったら、

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オスプレイがものすごく近くまで飛んで来ていました。

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えいやっ
迎撃ですわ。
ヤングオオタカ、頑張って追い払おうとしていましたが、ミサゴにガン無視されまして、、
なんとなく上昇気流にのって高高度まで上がったりしながらウロウロしてました。照れ隠し飛び?

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チュウヒもやたらと潟ベリで飛んでましたし、ノスリもやたらとハントしてたのでネズミがたくさんでてきてたんかもしれん。あったかかったしねぇ。

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マガモの中にミコアイサ嬢がしれっと混じってました。
可愛いです。

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久しぶりにバンを観ました。
冬場でもたまーーーにふらふらっとヤングなバンが歩いています。でも、鳥屋野潟ではアダルトのバンを冬に観た事がない。

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ハシボソガラス
何かを食べていたが、なんかわからんかった。
美味しそうだった。

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エナガの営巣もかなり激化していまして、
蜘蛛の巣ぅや蛾の繭がほじくられまくっています。
中身は食べずにほっちらかってたりして、
昔ビックリマンチョコが流行った時に、シール目当てでお菓子を食わずにほっちらかっている子供らを良く観たのを思い出した。目が潰れるで。

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淳之介君
ガタで出合う男子の中でハンサム御三家(私セレクション)。
ていうか、御三家ってのもナニよねぇ、橋幸夫・舟木一夫・西郷輝彦て感じか?
もの静かでとても男前。撫で放題撫でさせてくれるのも嬉しい。どんなけ撫でてもノーリアクションなところも萌える。
むふふ
応援クリツクころもし嬉しです↓
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