瑞鳥
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そういえば去年ソデグロヅルがやってきたのは11月10日ぐらいでしたわ。やっぱりツルってでかくていいわー、また今年も鶴がみたいなぁ、、なんて言うてたら
きましたがな。今年はマナヅルが10羽
コハクチョウと一緒に来た1羽と9羽グループの2箇所合計10羽です。
特に9羽の群れは立派な雄成鳥が率いる幼鳥1羽がまじる大所帯。顔の赤さもいい感じでとても見ごたえあります。
今シーズンもきっといいことあるはず〜〜(笑)
相変わらずの土砂降りで写真に紗がかかった感じになってしまっていますが、
どうしようもないガタウェザー、、
残念なことに雨が降っていない時間もあるんですが、なかなか私の都合と合致してくれません。
幼鳥がボヤーンとしていて可愛いです。
やっぱり警戒心が薄いというか、餌探しに夢中になりすぎてついつい群れから離れがちになり、その都度ママヅルにカタタタと注意喚起されて群れに戻るというシーンが見られました。
ともかく、でっかい背の高い鳥が9羽となると目立ちます。
全員で餌をかっぽじりだす姿を遠くから見ると、ただのハクチョウの幼鳥が溜まっているように見えんこともない。が、白鳥の幼鳥ばっかりこんだけ溜まることはないので(基本ペアレンツとセットで動くから)わかりやすいです。
また去年のおソデさんみたいにここで越冬してほしいですね〜〜。そしたらちょくちょく見にこれるのに。
マナヅルを見ている間、車の天井やボンネットの上で2羽のハクセキレイの若いのがずーっとほたえてました。ドアミラーにとまろうとして、ツルっと滑って落ちそうになったりとか、とても可愛かったです。
ノスリも増えてきました。
田んぼで遊んでいると、トンビと同じぐらい多いように感じます。数百メートル感覚で点点と棒とか電信柱に座ってます。とはいえ、やっぱりトビ、特に若いのは10羽以上になって徒党を組んでたりするんで目立ちますねぇ。
ハヤブサも結構ぽつぽつと田んぼに座ってます。
私的には電信柱とか高いところに居ってくれるほうが発見しやすいのでええんですが、、。やっぱり地面におるもんって比較的見つけづらいですよねぇ。
コハクチョウは別です、見つけやすいとかいうレベルではない。
とはいっても、雪が降るまでの間です。
今はオオヒシクイよりもハクチョウのほうが見つけやすいですが、全てが雪に覆われると逆転します。ハクチョウに爆睡されると結構見つけづらいです。オオヒシクイはめちゃ目立つようになるのでもっそい数えやすくなります。
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