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きのふはけふのストーリー

Beautiful things don't ask for attention.

湯の神様?

Posted by jube on   4 


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弥彦のもみじ谷へきたので、兼ねてから気になっていた神様にお参り

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彌彦神社末社 湯神社石薬師
ものすごく立派、逆光でどうしようもないけど
さてと、そんなに遠くもないらしいのでさくっと行ってみます。

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鳥居をくぐって振り返ってみると、
順光でとても美しい景色。
白木の鳥居と青空、紅葉がはじまった山とのコントラストが良いねぇ。
かなりフォトジェニックです。

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細いながらもしっかりとした参道がつづきます。
基本なだらかな上り
ハイヒールには向きませんが、普通のズックでオッケー道
湯神社って、湯・神社なのか湯神・社なのかどっちなんやろねぇ。いちおうユジンジャと読むそうですが、石薬師様と書かれているので石が御神体で薬師如来になっているのではないかと思われる。とりあえず御神体のところまでたどり着いてみないとわからんな。辿り着いてもわからんかもしれんけど、笑。
 弥彦もみじ谷(弥彦公園)の入り口に湯神社温泉源泉所があって、看板に由緒が書かれてありました。さっくりまとめると、1000年ほど前に権九郎という猟師が弥彦に住んでいて、ある年の秋に何も獲物が得られない日、疲れ果てて林を歩いているとヤマドリに遭遇、なかなか打ち落とせずに追っていくと、鳥獣が入浴する温泉を発見。権九郎が入浴してみると大変素晴らしいお湯だったと、村に帰って村人たちに話すと皆先を争って入浴したと(先を争って、というクダリがどうも嫌やねぇ)。口コミで広がって「弥彦の霊泉」として有名になったらしい。そういうことで村人たちは彌彦神社の神官に頼んで、お湯の神・薬の神・熊ケ谷集落の守護神としてお祀りしたらしい。鳥や獣の温泉を横取りし先を争って入浴するホモサピ、、(怖)。現在はお湯の噴出は止まってしまっている。
掘削深度1500M、泉温47.9、湧出量570ℓ/m
掘削してるやん、、、。
 ともかく、てくてくと歩いていると

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なんかちょっと違う雰囲気の鳥居に到着
ま、、まさかここか?

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何にも書いてない、、ここか?ここが湯神社なのか?
周りを見ると道はまだ続いているが、参道は西と東とどちらからもアプローチできるようでもあるし、、。
ともかく、GPSを見てみると、どうやらこの地点は御殿山の頂上あたりらしい、ということは山の神様をお祭りしている可能性が高いねぇ(よぅわからんけど)。ともかくさらに進んでみたほうが良さそう。
さらに歩く

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わー、めちゃくだっていく(あはは)
やっぱりさっきのんが湯神社本体か?
相変わらず説明ゼロ

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くだるくだる、曲がる曲がる
ちょっと不安になってきたが、ゆうてもまだ数分しか歩いていないので、もそっと歩いてみよう。

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井戸があった。
覗いて見ると、本当に井戸
棒にバケツが結わえられたのんが置いてあって、自分で水を汲むシステム、、
まさか、これが手水舎か?とりあえずさっくりと禊ぐ

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白木の鳥居がたくさん並んだ、稲荷の白バージョンみたいな感じの参道になってきた。これはやっぱりこの先が本体でしょうねぇ、仁和寺の和尚みたいに途中で帰らんといてよかった(笑)。
到着、拝殿よりも立派な社務所がありまして、神主さんも居はりました。

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御祭神は大穴牟延命と少彦名命
拝殿の真後ろに御神体の巨石がありました。2枚の岩盤が合掌したようなかたちになっていて、この石が”石薬師”様だそうです。歯痛にご利益があるらしい。そういえばヌスカンの歯地蔵にお参りしたことがありますが、あちらはまだ分かりやすい感じがしたが、、この湯神社の歯に神徳というのがよくわからん。もしかしたら白山と混同されてしまっているのかもしれない、とするとこちらも山岳修験系なのかも。一説によると石薬師(いしやくし)は一尺神(いっしゃくしん)と言われたりもするそうで、一尺の蛇の神様とも言われているらしい。たしかに卵のパックがお供えされていた(ジャガイモも一袋お供えされてたが)。蛇か、、ミシャグチ系か?ともかく、石に蛇となるとなんだかんだとおっかぶせてますが、もともとの地元の神様が居たところである可能性が高いですねぇ。湯の源泉と湯神社の位置関係もちょっとおかしいし。
つまるところ、よくわかりませんな(あはは)

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色々と考えながら、帰り参道にて
家族づれらしき6人ぐらいのグループとちょうど山頂付近の祠のところで出会いまして、口々に「これじゃないの?」というて、十円玉を置いて拝んで戻っていきました。仁和寺の和尚ですがな、、ていうか、湯神社に参ろうと参道を歩いてきて、この祠で満足して帰る人ってどれぐらいおるんやろうか、、。結構いてそうに思えてなりません。なんかもうすこしなんとかならんか?「←湯神社あとすこし」みたいな看板とかつけても良さそうに思う。

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なんかもう、1000年経つうちに祀ってるほうもわけわからんようになってしまっているんではなかろうか。地元の神様あるある。
ウォーキング的にも楽しかったのでまたゆっくり考えながら歩いてみたいとおもいます。

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jube

Welcome to all my guests. I am a serious birder , bird ringer and nature enthusiast that loves Birds, mammals, Nature, Books, movies, arts, and New England Patriots

4 Comments

ロンゲのオヤジ says..."No title"
鳥居が重なってると画になりますね
正にフォトジェニック
外人さんにすれば、不思議な空間なんでしょう
ぐはは、ウチの氏神様に参ったアレのようですね
2017.11.25 19:15 | URL | #jsYRjXfs [edit]
リク says..."No title"
本当にいろんな神様がいらっしゃる。
八百万の神の表現は間違っていませんね。

赤い鳥居もいいですが、白木の鳥居もまた違う雰囲気でいいですね~。

しかし、折角湯神社、途中で帰っちゃう可能性が高いのはもったいないですよね。
ご神体がさみしがってるかも。
2017.11.25 21:40 | URL | #- [edit]
jube says..."ロンゲのオヤジさん"
コメントありがとうございます
重なり具合が面白くて、見る角度によって表情が変わるのも良いですよね。確かに一つ一つくぐるたびに異世界に入る心地します。
そうなんです、アノ話を思い出して、ほんと何事にも先達は、、って思いますわ。
2017.11.26 07:20 | URL | #t5k9YYEY [edit]
jube says..."リクさん"
コメントありがとうございます
全てに神様がいて、全てに感謝するって素敵文化だと思いますよね。
白鳥居も非常に趣深いです♪湯神社、実は湯神社が本体だと見せかけて、お山のほうが御神体でもともとそちらに祈らせるためのトラップなのかもしれませんよ〜〜(あはは)。お弥彦が有名で力もあったので吸収されて末社となっていますが、もともとこのお山も独立した神様だったのかもしれません、そうすると本来弥彦とは反対側の入り口が一の鳥居となってそちらから入って、この頂上が奥院で御神体なのかもしれませんよね、そんなことを考えながら歩いてしまいました。
2017.11.26 07:25 | URL | #t5k9YYEY [edit]

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