野鳥観察の味方、フィールドガイドブック

2017.02.07 09:00|books
昨日は素晴らしい日でした。
午前8時からずーっと立ちっぱなしで観戦。

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Super Bowl LI チャンピオンです。
前半は攻守ともにズタボロ、サックの嵐でどないもこないも、あんだけサックされまくるブラディを見ることはないわね。あの数年前のマニング兄ブロンコスのシェイムフルなスーパーボウルを思い出して身も心も石化。3rd序盤からファルコンズのディフェンスバックの足がじわじわとスローダウン、オフェンスラインの穴も見えてきてなんとなくイケルような気が、。4thまでほんまに心臓発作起こしそうでしたが、4th残り2:22のエーデルマンのあのミラクルなアンクルキャッチで流れが一気にペイトリオッツに向いたような気がしますわ。ていうか、3rdでフランクオーナーがすでにセレブレイトモードでフィールドに降りて来たのを見た時に、こいつらアカンで、と思った。吾らが勝つとは思わんかったが、こいつらは負けチームだというイメージができた。ともかく、たしかにクインコーチも良いですし、ライアンはええクオーターバックやとは思いますが、いかんせんチームが若すぎた、ゲームの作り方や時間の使い方に加えて精神力の違いが出たな。17年前ブラディがペイトリオッツに入団した時、私も愛犬と伴にニューイングランドに引っ越しまして、それまで別段特別贔屓チームがなくまんべんなく見ていたフットボールでしたが、ブラディが正QBになる直前時期からソリッドなペイトリオッツファンになっていきました。キャンプにもジレッタスタジアムにも通い、数々の名シーン名ゲームを見て来ました。レストランの隣りの席でビルが飯食ってるのに遭遇したり、ショップでトロイ・ブラウンと立ち話したり、クレッコがレジで後にならんでたり(笑)しょーもない色々な出来事まで思い出されます。今期も最後の最後まで試合を楽しめて幸せでした。ああ、疲れた(笑)。
さて、
先月から新兵器を導入しました。

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Mark Brazil "Birds of East Asia China, Taiwan, Korea, Japan and Russia"
マーク・ブラジル『東アジアの野鳥:中国、台湾、韓国、日本、ロシア)
英名がイマイチ統一されていないので私が覚えている名前と違うのもあって、ちょっと??となるのもあるが、とにかくラテン名が間違いなく書かれているのと、絵にサブspもラテンで添えられていて一目瞭然。巻末インディックスにはメイングループで分けられていて、ターゲットの種のページをみつけるのが非常にラクチン!これはめちゃくちゃ便利で嬉しい。ただ、問題点はついコレばっかり使うと和名がわからんようになるので、調べるたびにボールペンで和名を自力で書き込もうと決めました。が、すぐにめんどくなりそう(あはは)。ま、余白もそれなりにあるので書き込む場所も多くていい感じですし、つるつるな紙の割にラインマーカーも使えるし、鉛筆もボールペンでも書ける。ざっくりとした内容ではありますが、フィールドガイドとしてはピーターソン系で使いやすいです。
COLLINS BIRD GUIDE
コリンズ バードガイド
こちらはブリテンとヨーロッパの野鳥。フィールドガイド的にはシブリー系で細かいIDポイントなどの説明書きがあって、分りやすい。シェアしている野鳥も結構存在するので役立ちます。
この1年半、日本野鳥の会『フィールドガイド日本の野鳥』山渓ハンディ図鑑7『日本の野鳥』でがんばってきましたが、もうどうにもならないサブsp地獄に(笑)。特に去年春ごろからノビタキ、クイナ、ビンズイなどを中心にかなり躓きまして(2015年版なんですけどねぇ、内容が古すぎる。とほほ)それに旧世界の鳥を全く知らんかったので、ほんとにあるていど体系的に頭に入れんとどもならんと、なんかいいテキストブックのおすすめをたずねたら、色々とサグジェスチョンしていただきまして、この2冊をとりあえずアマゾりました。発注後2日で届いた(通常配達で)。ありがたやありがたや。使いはじめてまだ日が浅いですが既に活躍しておりまして、同じ悩みをお持ちの方に私からもおすすめしたいと思います。まことに先達はあらまほしきことなり。

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オオワシの羽を拾いました
鳥の神様からの贈り物かもしれない、、
野鳥が選ぶ、バーダーオブザイヤー受賞(ウソです)
奢らずさらに精進したいとおもいます(これはホントの気持ち、はははは)

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ハヤブサ
お腹を押すと鳴きます。ハヤブサの鳴き声。
そういえば、先日"Teenage Mutant Ninja Turtles: Out of the Shadows"のDVDを見ていて、ファルコン(ウィル・アーネット)がNBAの試合でゲストで紹介されるときに、ファルコン(ハヤブサ)というコールのBGMにアカオノスリの鳴き声で、笑えました。そういえば映画館でもこのシーンでコーヒー吹いたんやった、、(あははは)。そして、先日公開の『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』でもペレグリン(ペレグリンファルコン、普通のハヤブサの事です)なのに、アカオノスリの声になってました。ま、テレビCMでもハクトウワシの声がアカオノスリなのはいつものことですし、、アカオノスリって声タレ?(あはははは)。
ハヤブサはこんな声です。
ハヤブサ成鳥、警告音←youtube
ハヤブサのヤング、お腹空いたコール←youtube

ちなみにこのリアルボイス内臓ぬいぐるみ、アカオノスリも持ってるんですが、
アカオノスリの声←youtubeに飛びます。
笑える。
で、うちの洗濯干し場なんですが、たまーーに雀ッコたちが集まりすぎて、興奮恐慌状態というか男性人気アイドルグループのコンサートのような熱気(行った事無いのであくまで私の中のイメージですが)で、酸欠で倒れるか?というほど大騒ぎになることがたまにあるので、そういうときはこのハヤブサのほうのぬいぐるみをちょいと鳴かすと、シーーーーンとなります。逃げはせんのですが、みな冷静になって静かに空を探す(笑)。ウグイスなんかは雀たちが固まっている間にコソっときて食ってたりしますんですが。2回ほどやってみましたが、よく考えたらたまに本物のハヤブサもやってくるので、こんなオモチャに慣れて、オオカミ少年惨劇のように本当にハヤブサがやってきたときに適切に逃げない小鳥になってしまったらあきませんのんで、ハヤブサ人形は封印しました。
さて、
読んだ本、まとめときます。

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夢枕獏『宿神』1〜4巻
一巻、佐藤義清(のりきよ/後の西行)美少年というか美青年というかとにかく超男前で、もうオールマイティで超絶才能の塊、さらに妖を見る力まであるという。さらに豪快な若者時代の平清盛(西行とは同じ歳)との交流、耽美系漠バージョン『平家物語』というか、平家物語のエピソードも存分に出てくるがこれまた怪しい魅力満々でいい感じのスタートです。ノリは”陰陽師”の安倍晴明と源博雅的な漢の絆的なねぇ、萌えではあります。第一巻、やっぱり平家物語序盤の大エピソードというと盛遠やねぇ、私的には吉川本の”新平家物語”のあの件が好きなんですが、餓狼伝の臭いするのもいいかとおもわんこともないです。おもろいです。
2巻、和歌山、紀の川からスタートしてとても嬉しい巻。宿神について、義清の恋の行方、障子激情の10歌、そして出家。待賢門院璋子逝く。面白さ加速してきた。
3巻、伝奇的なことは減りぎみで、西行ストーリーと並行して色々な政治的な動きなどが中心だが、それはそれでかなり面白い。特に後半に保元の乱が始まり興奮度あがる。日本三大怨霊と言われる崇徳天皇、脇役ながら非常に気になる存在。本著では西行は待賢門院璋子との関係のみで描かれるが、実は鳥羽法皇とも関係があったんではなかろうか、と私的にはおもうんだが、1巻冒頭部分でも美しい白拍子が男装しているかのような色白で唇赤い男だと描かれている。当時の常識的にそれだけ美しければ男女もれなくお声がかかっただろうし、天皇に口説かれたら拒否権無かったろうし。”こよひこそ思ひ知らるれ浅からぬ君にちぎりのある身なりけり”ストレートにそういうことかと感じましたねぇ。
4巻、平治の乱、そして崇徳天皇(新院)が狂っていく件はかなり引き込まれる。1、2の前半巻にくらべ説明なども増えてストーリーよりも解釈にウエイトがかかっているようだが、それはそれでとても面白かった。西行の”レジェンド”話もそれなりに付け加えられていて、できたらそこらへんだけで伝奇小説にしてほしいぐらいなんだが、結構あっさりさっくりとで少し物足りなかった。とにかく、面白かったです、文庫で買おうと思います。

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Pierre Lemaitre "Sacrifices"
ピエール・ルメートル『傷だらけのカミーユ』訳:橘明美
原題は犠牲者達とかそんな感じの意味合いなんですが、邦題の『傷だらけのカミーユ』も良いと思います。『悲しみのイレーヌ』『その女アレックス』『傷だらけのカミーユ』でカミーユ・ヴェルーヴェン警部シリーズ、日本発売が”アレックス”からだったので、アレックス→イレーヌ→カミーユと変な順番で読んだんですが、やっぱりイレーヌ→アレックス→カミーユと読むのが良いと感じました(私比)。でないと、アレックスに出て来るカミーユがうざすぎるというか、どうしようもなく腹立ってくるんですわ(私比)。カミーユは身長145センチで頭脳明晰芸術的才能もある天才、その身長故に差別を受けているし、自動車なども障害者用の特別仕様車で手元でアクセルとブレーキがある。慥かにフランスでとなると、かなりのハンデだろうと思います。が、もしカミーユがガタに居たら、、145センチぐらいの人はかなり存在します。ていうかもっと身長が低い人もいますし、車も軽やコンパクトカーなら普通に運転できますしねぇ、、、。違った人生になったろうと思ったりして(架空の人物とはいえ、、)。そういえば、身長150センチの女性の知り合いが居るんですが、その人が米暮らしている時に、靴も服も全て子供服しかない状態(ゼロ号ですら大きすぎる)、そしてキッチンもシャワーもなにもかも大きすぎるし、戸棚や家具も踏み台がないと全て手が届かないと言うてました。私が164センチの60キロぐらい、靴サイズ8なんですが、一番服や下着や靴が多いサイズで、住宅も丁度良いストレスフリー。比べて日本だとユニクロの女性服がキツくて入らないですからねぇ(ぎゃはははは)もちろん美しいハイヒールはない(輸入ものに頼る)。そして特に古いタイプの住宅はすべてが低くて腰が痛いです。話はズレまくりましたが、カミーユの不幸が続くという話ですが、ラストがねぇ、、、あまりにも救われなさすぎて気が滅入るフレンチっぽいスリラーでした。が、売れるだけあってハズレなくおもしろいので3冊一気読みおすすめです。

Gregg Hurwits " Orphan X"
クレッグ・ハーウィッツ『オーファンX 反逆の暗殺者』訳:三角和代
政府プロジェクトで才能のある孤児(オーファン)にマンツーマンでガーディアンがついて暗殺やエスピオナージの訓練を施し、実際にオーファンA to Zとコードネームをつけて暗殺オペレーションさせる。その中でオーファンXとオーファンOがトップと言われる中、オーファンXは現役からリタイアして趣味的に悪人を暗殺しているという開始設定。本作で出て来るのは4人のオーファン。さすが、DCやマーベルのライターをしているだけあって(バットマンとかXメンとか)とてもビジュアル的でとてもワクワクする設定細かいガジェット描写やアクションシーンも良さそう、、良さそうっていうのが、ただ、ものすごく残念なのが訳が不味いので、そこらへんで減速。図書館で借りた本なので文句は全く言えないが(笑)、自分でかうなら原書で読みます。ブラッドリー・クーパーがらみで映画化するという話が出ていまして、まだキャストもなんにも公表されていませんが、ちょっと楽しみです。私的にはジェシー・アイゼンバーグがいいなぁ、、と思う。
てなわけで、ここんところ翻訳本づいてるんですが、
小説の翻訳って大事やなぁとつくづく思います。古文の現代語訳も同じくですが、元の原文が思い浮かびすぎるような直訳っぽい文章だと逐一頭の中で自動英or古文訳してしまってうざいし、意訳しすぎてテイストを損ねるのもナニやしね。いやほんと責任重大やね。
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Comment

No title

super bowl、すごくいい試合だったんですね。
アメリカの元留学生ちゃんたちも大興奮だったみたいです。

録音された音でもやっぱり反応するんですねぇ~。
確かにほんまもんのハヤブサさんが来た時に反応遅れたら
死活問題ですもんね。
しかし、私の中の「猛禽の声」イメージは
アカオノスリの方だったりして(笑)。

私もjubeさんと同じくらいの身長なので
古い日本規格のお家だと何もかもが低く感じます。
実家は母仕様の高さ(私より10センチほど身長が低い)ので
たまに帰ると、おお!こんなだったか?!とびっくりします(笑)。

No title

良かったですね、贈り物
ハヤブサのぬいぐるみ可愛いです
鳴くんだ~

リクさん

コメントありがとうございます
良い試合、、というかものすんごくドラマティックな試合でした。
まーもう、私は勝ったんで非常に気分良いですが、アトランタファンには、、かなりの人数が勝利を確信してたでしょうから、一転酷い日となったことでしょう。ぐへへ
もちろん〜、鳥コミュニケーションて結構高度なんですわ。本当にハヤブサが来て逃げない鳥になってしまったら大変ですよねぇ。さすがに上空からの影には反応するとは思うんですが。
やっぱり猛禽の声はアカオさんですか、、(あははは)。
おお!同じ背格好だったんですね、親近感倍増しです。うちの母もものすんごく小さいんですわ。多分見えてる景色もちがうんやとおもいますねぇ。でも、飛行機で小さい女性がエコノミー席でゆったり楽々座っているのをみると(へたしたら正座してたりして)、正座はしたくないですが、とても羨ましく感じます。

ロンゲのオヤジさん

コメントありがとうございます
嬉しかったです〜←贈り物
ハヤブサぬいぐるみ、お気に入りなので一緒に引っ越しました(あははは)。
もちろんアカオさんとハーモンも一緒です。
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