白い鳥を探して

2017.02.03 09:00|Birding
昨日も雪。しかも時間があったので郊外の鳥見スポットへ行こうとしたら、猛吹雪。辿り着けずに尻尾まいて引き返してきました。こわかった〜〜(あははは)。
自宅に6羽の余所者メジログループが来まして、その中の1羽ののど元が真っ黒け、一瞬、Black-throated white-eyeか?!(そんな鳥いてません、笑)なーーんて新種ねつ造してみたんですが(笑)。はじめ中の黒い羽毛が見えているのかともおもいましたが、多分なにかの汚れがペットリとついてそうなかんじでした。目の前30センチぐらいのところにパッととまって、すぐにうちのジロ雄(自宅付近テリトリーのオス)がピリリと怒って攻撃追撃してしまいまして、ゴーン。30分ほど戻って来ないか眺めてたんですが、残念なことにジロ子が私の前に居座って睨みをきかせはじめたので、あきらめました。
さて、
ガタ市内です。
この日、お昼前頃にサカータで観察中だったNさんから電話で、潟にハクガン30羽ほど着水したとの事。いつものように鳥屋野潟を歩いていたんですが、すぐにNさんに合流しようと駐車場に急ぐと、車に辿り着く前にまた電話がきて「もう飛んだ」と、、。ガックリしたが、もしかしたらまだそのへんの田んぼに居るかもしれない、、と慌てずにボッツラそちらに向かった。

IMG_4223_2017012317420808b.jpg

3キロ超前方に巨大な白いグース群の飛ぶのが見えたので、
すぐに車を路肩に停めて、降りて、双眼鏡で確認。
ハクガンの群コンファーム!!この写真規模の群を2つ確認

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ズームしてみたが、さすがに遠すぎてどもならん(ぎゃははは)。
ハクガン大旅団であることは一目瞭然。
双眼鏡で観察していると、大編隊は弥彦方面に飛んで物陰でみえないようになったが、
1つの小規模団体はサカータ付近に降りたっぽいので、近い方にとりあえず向かう。流行の”ハッシュタグおひとりさま”なので空をみながら移動というわけにはいかんのが辛い。探したい気持ちを抑えながらの安全運転はかなりの拷問。
で、予測ポイントに辿り着くと、400メートルほど前方に1ダースほどのハクガンを発見!

ただし、、目の前に


Lesser Canada goose Sub sp. Aleutian goose (Branta hutchinsii leucopareia)

17羽のシジュウカラガンを発見してしまった、、。
私の位置的に、この群れを先に撮っておかないと、小心もののシジュウカラガンの事なのできっと飛ぶ。
とりあえず、そおっとカメラをだして1、2枚撮った時、
まったく鳥に興味がないウォーキングの人が接近。

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飛びました、シジュウカラガン30羽ほど確認しました。
やっぱり飛ぶと首の短さがよーーくわかりますねぇ(カナダガン比)
Cackling goose(カックリング・グース)と私は言うてますが、旧世界ではカックリングかレッサーカナダグースのサブspでアリューシャングースという方向みたいです。ちなみに日本にはBranta hutchinsii minima(ヒメシジュウカラガン)の飛来記録もあるらしい(Branta hutchinsii taverneriこっちかもわからんとは脚注がついてるが)、アリューシャンはシジュウカラガンの中でもサイズ個体差が大きいしヤングもおるから、そんなんまじっててもサッパリわからんな。ま新世界でもいつも議論沸騰してるが。
で、そのウォーカーがそのままハクガン方向に群の中を分断するように進みまして、辺一帯のオオヒシクイ、マガン、ハクガン全部飛びました。

チーン(゚Д゚)

というわけで、次の日にはガタ市内からハクガンは去り、シジュウカラガンは残っていたので、シジュウカラガンを優先させえたのは少々悪手だったかもしれないですが、、でもなぁ、あの場所でシジュウカラガンを飛ばさずにハクガンにアプローチするんは無理やったしな。ま、ええか。
とりあえず休憩&仕切り直し的にNさんにお礼かたがた会いに行くと、



至近距離にカワセミ君が、そんなにカワセミには思い入れはないんですが、この美しさですんで見れば嬉しいですねぇ。さすが飛ぶ宝石と言われるだけあります。もちろん普通の宝石も好きですが(ぎゃはは)。

IMG_4300.jpg

久々にアトリの大群とでっくわした。
去年はものすごーーーーく多くて、鳥屋野潟でも700ぐらいの群れがきたんですが、、
今年はめっちゃ少ないです。もしかしたらコレからくるんかもしれんが。

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うじゃうじゃでした。そして、なんにも他の鳥はまざってませんでした。

IMG_4331.jpg

オスのカワアイサも居った。
カワアイサ好きです。綺麗やねぇ。

IMG_4335_20170123174228372.jpg

カワアイサを見ていたらミコアイサが飛んで来た。
メスミコさんですが、アイサて流線型のイメージがありますが、こうしてみると存外ひらべっちゃい。
ま、着陸態勢なので平べったく体を餅のばししてるんかと思われるが。

IMG_4341.jpg

胸を張って立っているオスミコ君
これは見慣れない人が見たら、鳥と思わないのではなかろうかと、、(あははは)
なんかミコアイサも数が多いと変なポーズもよくみるようになりますねぇ(笑)。
ハクガンを追って、追いきれませんでしたが、
一応観察も勘定もできたし、確認アップルーブされまして大満足。
楽しい日でした。
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Comment

No title

飛んでる鳥の群れの模様って面白いですね
直線的になったり、曲線になったり・・・
カワセミ、ほんと宝石です
見とれちゃう~  (笑

No title

メジローズ、仁義なき縄張り争いですね。

ハクガンの群れの写真、美しい~。
青と白なのがたまりません。
お目当てのハクガンさんは小さいですが(汗)
とっても美しい写真だと思います♪

アトリ、本当にうじゃうじゃいますね・・・・。

No title

ハクガン惜しかったですね
でも少し遠いけど飛んでる姿
見れて良かったですね♪
アトリの大群スゴイですね!
でも去年の700って!!
もう足の踏み場が無いぐらい
うじゃうじゃでしょうね(笑)
カワセミほんと綺麗♪

ロンゲのオヤジさん

コメントありがとうございます
種類によって群の飛び方(編隊)も違うんですわ。
だから遠くからでもナンの鳥が飛んでいるかある程度判断できます♪
ほんと、おもしろいですよね〜。
カワセミ、美しいです♪

リクさん

コメントありがとうございます
仁義啼き戦い(爆)、怒髪天の様子が非常に可愛いんです(あははは)。
ハクガン、エレガントですよね!
これだけ遠くても存在感がすごかったです。
ありがとうございます〜〜〜←写真。興奮しました〜。
アトリ、レア度ゼロです(笑)。

ふくねえさん

コメントありがとうございます
ハクガン、ともかく見られたし、証明写真も撮れたので大満足です♪
ちょっと遠方に行けば見られる鳥ですが、地元で見るというのがツボなんですわ。
去年のアトリはほんとうにすごかったです。全国的に多かったみたいで、西日本とか千、万単位で見られたそうですよ!
カワセミはどこにでも居るのに、やっぱり見る度に嬉しくなります。美しさはありがたいもんですね〜。
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