鳥屋野潟が凍った日
昨日は結構な吹雪でしたが、時折2分ぐらい止んだりして、青空が少し覗いたりして相変わらず変なガタウェザーです。ガタ県内ではピカイチで積雪の少ない地域、ガタ市チューオー、ヌタリの柵地域。佐渡と風のお陰だと言われていますが、昔(千年以上前)から人がそれなりの数住んでいるところというのはなにかしらの天候的理由があったりするもんですねぇ。
鳥屋野潟です。
去年も1日だけ凍った日にオオヒシクイやらオオ&コハクチョウがわんさかとやってきまして楽しかったんですが、今年も数日間続いたストームの後の15日、結構な氷っぷりとなりました。
デンカビッグスワンとスワンたちを撮ろうと、鐘木に車を置いて、
歩いて上沼橋から眺める。
オオヒシクイも40羽弱、、
この位置に辿り着く前には60羽以上見えてたんですが、
2グループほど飛び立ちまして減りました。
オオヒシクイから左のほうに
アメリカコハクチョウ発見
ズームでどん
やっぱりコハクチョウ(ビュイックス)よりもアメリカコハクチョウ(ウィスリング)のほうがでかいですねぇ。
かわいいなぁ、、と眺めていると
一緒に居た個体もアメリカコハクチョウでした。
ただし、チボがちょいでかいけど、まずまずウィスリングでしょうねぇ。
ダックは女池にくらべてオナガガモが少ない〜
ヒドリガモ、ミコアイサ、カンムリカイツブリ、カイツブリもちょこちょこ
その日によりますが、この上沼橋のあたりはマガモ過多、女池はオナガガモ過多、弁天橋のほうに行くとオオバンとかヒドリ、キンクロ、ホシハジロなどダイビング系も増えて、スポーツ公園方面はなぜかカルガモ過多です。もちろんなんどあるとシャッフルはするんですが、おおよそそんな感じで比率が、、。ダイビングダック(diving duck)とダブリングダック(dabbling duck)で食性がちがうんで、地域が別れるちゅうのはあると思いますが、、マガモとカルガモはかぶってるしねぇ、なにがあるんやろうか、、。好み?
オオハクチョウ〜〜
チャイコフスキーの白鳥の湖の向こうはって、
ガタスキーの白鳥の潟、、スワンラグーン(ええんちゃうん)
寒くてもカワセミ(笑)ぐるーーっと潟の水際をスキャンするとたいがい1、2羽は居てます。この前は4羽一緒にすわってました。さすがにそれは1回しか見た事が無いけど(笑)。
完璧に全面凍結ってことにはならないらしいです。
オープンウォーターが保持できる環境ってすばらしい。
時々晴れます。
雪を漕いで歩くと背中汗びっしょり(あははは)
雪の鳥屋野潟公園もとっても美しいですよ〜♪
鳥もたくさんで楽しいです。
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