冬の寝床作成中
東京ミッシリくるみ旅2016の途中ですが、ちょっとブレイク
鳥屋野潟です。
キツツキ達の目立つ季節になってきました。
コゲラが一所懸命に寝床を掘ってました。
30分以上ぶっ続けで削りどついて掘りまくり、
なるべく作業場所から離れないように、
「ここは私のテリトリーなのよ〜〜〜」とギーギーと啼きながら、いそいそと食事をし、
また戻って来て掘っています。
良い場所はメインテインして確保しないと、直ぐに横取りされますもんねぇ。
オジロビタキもコゲラの建築現場から近い所で啼いてます。
ギーギーネジ巻的で、似てないこともないが全く違う鳴き声、
阿藤海と加藤愛、寺尾と逆鉾ぐらい違う
見返り美鳥オジロビタキ
それはそうと美人て最近男女差なく美しい人を指す言葉として使う傾向があるそうです。こうして言葉は変化していくんでしょうが、だいたいにして美人なんだからどこにも性別を特定する要素がないんで、まぁ、ええとは思います。女性に”男前”と言うよりは男性に”美人”というほうが理解の範疇かと。男性に”美女”となるとややこしくなりますが。
山の方は雪
この日はモズが目の前で狩りをしまくっていたんですが、、、
ゴ◯ブリをたくさん食べてました(ひぃいいいい)
まず第一に、ノッパラでローチが居るというのが気持ちわるい。
私、昆虫は大好きなんですがこのローチ類だけがどうしても生理的嫌悪感が(ぐへぇ)。可愛いモズーズがパリパリと良い音させて黒いのを頭からかぶりつく、、、その音が耳に残ってゾワっとしつづけてしまいました(涙)。
鳥屋野潟の南側でヤングのオオタカが一羽、
釣り糸に絡んで死んでいるのが発見されまして、最近毎日みている女池のオオタカちゃんかと心配していたんですが、ちゃんとその日にもヤングオオタカが来てました。同じ個体なのか、単にテリトリーが空いたので直ぐに別の個体が入り込んだのかは解りませんが、絶え間なくいつもオオタカが観られています。
毎日あきずにカモたちをゴスハラ(ゴスホークハラスメント)をするヤングオオタカ。
小鳥たちにもかなり嫌がられています(笑)。
この日はなんと42羽のオナガの群が来て、
逆にヤングオオタカにオナガハラスメントしていました、
もーーうるさいうるさい(あはははは)。
色々プチドラマが盛りだくさん、鳥屋野潟です。
コゲラの寝床、完成が楽しみです。
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