オジロビタキーズ
鳥屋野潟です。
11月18日頃にオジロビタキが3羽やってきまして、
3日ほどで1羽はどっかへ行ってしまいましたが、2羽はずっと居座ってます。
Bookさん夫妻と一緒に動きまくるオジロビタキを眺める。
いつも色んなおもしろい話を聞かせてくれるBookさん夫妻、私の山と植物情報ソースです(感謝)。
オジロビタキにシジュウカラやその他同じようなサイズの小鳥の群が混じったりするので、その都度騙されて違う鳥を目でおってしまってたりするのがオモロい(あははは)。この時はシジュウカラだけでなく、アオジ軍団とカワラヒワ軍団もウロウロしてたんで結構賑やかで、このマテバシイの木の下では
シメがずーーっとなんかモゴモゴ食べてました。
めちゃ近いし(笑)。シメって素っ頓狂でラヴリーです。
サイベリアンハスキー(犬)みたいで、ちょっと般若顔なんやけどね(あはは)
2羽のオジロビタキはこの白っぽい子と
こちらのちょっと濃い色っぽい子
最初の3日ほど居っただけですぐに居なくなった第三の個体がやたらとピンク色のクチバシでニシオジロビタキだったようです。ガタではニシオジロビタキのほうがレアなのでみんなガッカリしていました。オジロビタキも十分レアなんですが、所変わればレアかわりますねぇ、おもしろいです。
モズがでてくると小鳥が散ってしまいます。
シジュウカラのオスは激怒(笑)
太陽が照ったり陰ったりと忙しい、上空は結構風が強いようで雲の流れははやい。
ヒーヒーフーフーと口笛のような声が聞こえてきて、
ウソ小隊が到着
モリモリと桜の芽ぇを食ってます。
昔、ウソがものすごい爆増えした年があったそうで、ガタの桜を全部食われてしまうぞと大心配し、住民が駆除したほうがいいかもしれないという意見まで出たそうだ。そんなイナゴの大群のようなウソの大群を私も見てみたいです。多分萌えジヌよ(笑)。
残念ながら、私はまだ20羽以上の団体に遭遇したことはありません。
アカゲラ
珍しくもないが、居たら撮りたくなるのがキツツキ(笑)。
足が2x2になってるところが好きです。
サカリの季節でもないですが、キジのオスがもめてました。
鳴き声がものすんごくヘタクソで、笑けて笑けてしゃぁなかったです。
猫の口喧嘩の壊れたコルネバージョンみたいな(爆)
トラフズクはとうとう昨日10羽となり二桁に突入しました!
うじゃうじゃしてきております。
みなさん鳥屋野潟でトラフズクの数を数えにきてくださいね〜〜。
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