足湯美人と月岡温泉街
新発田です。
月岡温泉
福島潟から車で10分ほどなので、
この時期午後2時には光量がたりんで目が見えづらくなるので鳥見を早めに切り上げて月岡温泉に寄るというのがゴールデンコースとなります(あははは)。そう、瓢湖ー村杉温泉ラインと福島潟ー月岡温泉ラインが定番化!いや〜鳥と温泉がセットになるって贅沢ですわな。
こじんまりとした地味な温泉街ですが、とても雰囲気がよくて、イオウ系なので温泉気分満々です。
初めて来たときに全くよくわからんかったので、
月岡わくわくファームに車を停めて、歩いて散策しました。
ま、ものすごく短い距離ですし、途中鳥もたくさん居ったんで別段なんとも思わなかったんですが、月岡温泉観光協会で色々とパンフレットや地図を貰いながら、わくわくファームに車を停めて歩いてきた、と言ったら、「そんな遠い所に停めたら大変だぁ」と言われまして(笑、ほんま近いんですが、地元感覚では歩く距離ではないらしい)。ちなみにこちらの足湯美人の隣りが駐車場で土日祝祭日には運が悪いと停められないこともあるそうですが、まず大抵余裕で駐車できます。ま、徒歩5メートルに比べたら遠いわな。
この道を車ではいって直ぐに足湯(無料)と駐車場(無料)があります。
足湯にはトイレと休憩所が併設されていて、塚田牛乳自販機では瓶入りのコーヒー牛乳(紙フタ)があります。必飲です(あはははは)。
それではスンズレイいたしまして、
、、、(´c_` )ハフ~ン
ものすんごいイオウの臭い漂う、もう嗅ぐからに効きそうな感じ。
湯の表面には油(原油らしい)が浮いてまして、異国情緒満点(あはは)石油って天然成分なんよねぇ、、と、どーでもいいことを考えながらすこし足先をつけているだけで、全身ホカホカになります♪
贅沢なり。
硫黄含有量は群馬県の万座温泉に次いで2位だそうです。
皮膚の角質を溶かす効果があるそうで、足の踵とかツルツルになります。
湯の色はエメラルドグリーンなんだそうですが、足湯ではイマイチよくわかりません。
程よく暖まった後、温泉街を散策してみます。
新潟県の旨味成分を集めた土産モン屋だそうで、
オリジナルの干物、海産物、味噌、出汁、漬け物、糀ドリンクなんかを取り扱っていて、試食もどっさり。しかも無料でホカホカご飯もくれるんで、試食品をご飯にのせてリアル試食できるというオモロイお店(笑)。
さすが乾物を扱うだけあって、
猫が、、(笑)
後ろ姿哀愁漂う猫さんが、、
前に回ってお顔拝見
いや〜、いい面構えだこと!!
手もってフミュフミュしたい!!
後ろ足もたまらん。
せんべい屋
ちょうど昼飯時で閉ってました(爆)が、先まであるいて戻って来たら休憩終了していて開いてました。
自分で焼ける煎餅の店で、絵付けも自分でできます。ただ、暑いときはやる気なくなります(笑)。
新潟全酒造の酒を扱う酒屋 ”蔵”
オシャレな店内に限定品やプレミア品など土産価値高い品物が並んでました。
一所懸命にオシャレ感を出そう出そうと頑張っている店舗が点在するメインストリートながら、
しもた屋も少なからずアリ
越乃寒梅ラーメン、、、ちょっと食べてみたい。
ちょっと治安悪そうな雰囲気ではある
(実際治安は非常に良くて単に過疎地っぽいだけだが)
猫ちゃんのたまり場になっているだけで、
別段不穏な感じはない。
寂しいだけ。
こうして、そばうどんが500円でコーヒーが300円
コーヒーの利益率の高さを感じる。嗜好品万歳。
だぼはぜ(あははははは)
いい名前や。
加賀田米穀店
月岡のお米と駄菓子、和グッズを扱っていて、駄菓子がおもろい。
”すもも漬け”とか関西では見ないですねぇ、このお菓子。
月岡温泉ブラブラ、つづきます。
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