新発田の剣龍峡
新発田市剣龍峡です。
ほんまにエエ感じの岩が多くて見ごたえがあります。
が、子供がコケを毟ったり、落ち葉ををけったがして大騒ぎしてまして(滝汗)
人が写らないように苦労しました。
石のカーヴとか流れる水とかを眺めているとトランスしそうですが、、
ま、そういう状況でもなく、子供が暴れ回り、男親はケータイ、女親は女友達らしき女性とずーっと不動の滝の滝壺んところで大声で話しつづけ、、まる聞こえ、会話内容がこれまたナニでねぇ(不動の滝汗)。私と、あかの他人アベックが3組(コテコテの登山系)全員で静かにその家族を眺めていた、、わけではないんですが、そういう方向で眺めてしまうという状態になってました(みなさんカメラや携帯を持ってシャッターチャンス待ち)。景色的に一番良い場所で立ち話&ポキモン&子供大騒ぎ、計たった5名なんですが、、エヅラ的重要スポットをおさえられてしまい(あははははは)、ま、私は自宅が近いんでしゃーないかと撮るのを諦めてさっさと神域(ぶっ)を後にしましたが、、遠方から来て何時間も山を歩いた後だったら、どうなんでしょうねぇ。山歩きが精神を鍛えることになり、気分ささくれることもないのかもしれませんが。
帰りは車道(車通行止めになっている)を通って土砂崩れを見て、
車道だったので苦もなく駐車場に到着
車に乗って走り出すと、
前方左側の木々がざわざわしていると思ったら、
わらわらわらわらとニホンザル軍団が横断をはじめました。
猿のお尻はまっかっか、庄内の昔話では狡い猿がつきたての餅を盗もうとして、ケツについたので真っ赤っかになったという、餅火傷伝説(昔話です,笑)がありますが、こうしてみると確かにモチがついていて(2ケ)赤くなっている、、なるほど、餅やけどだわ(笑)。
小さい子供を背負った親もたくさん居ました。
全部で30頭ぐらい。
ボス、サブボスのケツのりっぱなことといったら。
先方サブボスがまず出て来て、道路中央に座って交通整理
子連れの雌や若い個体がわらわらと渡って行くちょうど半数ぐらいが渡った時にボスらしき巨大な個体登場、道路中央で交通整理していた個体にウホっとなにやら申し渡して、先方サブボスが右手薮にはいっていき、シンガリのサブボスがくるまでボスが中央で取り巻きたちとウロウロ、、で、女子供が渡り切ったらボスも右に渡りきりました。
で、その後にもヤングたちが道路脇に残って拾い食いとかしてました。
コンビニの前に座り込む若者みたいな、、(笑)
まー、ここらへんは猿多いですね。
渡り終わったようなので、そろそろと車をすすめると、右側にどっさりニホンザルが見えまして、ボスが切り株に座ってこっち向いてました。お勤めご苦労様です。
で、月岡温泉の前をまた通ったんですが、折角なので足だけ漬けました。
足湯(無料)の隣りには菊の展示があって、かなりゴージャス
入賞菊と入賞をのがした菊の差が私にはわかりません。審査基準ていろいろあるんやろねぇ。
月岡温泉は最近ちょくちょく来てるんで、またちゃんと書きます。後日後日(笑)
イオウの香りが温泉感盛り上げます。
足湯の隣りにはトイレと休憩所、それに自動販売機がありまして。
お風呂といえば、コーヒー牛乳
懐かしい、スッポンで紙のフタをひっぺがすタイプの新潟市塚田牛乳のコーヒー牛乳。フルーツ牛乳もある。
ウマい。
足湯でも全身汗が噴いてきます。ほっかほか
ほてった体にコーヒー牛乳、、染みるねぇ(笑)。
冠雪初々しい山とマガンの群
帰りはガンたちの帰宅ラッシュ時でしたんで、
とびまくってました。
いいお天気なんで、バカチョンでもこれぐらい撮れますねぇ。
飛ぶ雁はほんとうに美しいですが、
一番好きなのは遠くの空で編隊飛行している(連なっている)雁をみるのが一番好きです。しみじみと美しいです。
いや、もちろん田んぼでボーっとしている姿も可愛いんですよ。
特にマガンはラブリーです。
ともかく、通りがかりに雁だらけ!って最高ですねぇ。すばらしいです。
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