キビタキーズ襲来!!
鳥屋野潟です
朝からグッキリと気温が上がった日
なんとなくいつもより早めに鳥屋野潟を歩き始めると、もーねぇ、めちゃめちゃ賑やか。
ぴょぴ〜〜ぴーぴょぴょぴ、ぴーぴょぴょび
チチちゅーちゅーチチッ、キルリッキルリッキルリッ、ぴーぴーぴうびびっピルリッ
ちちょちちょぴーーーゆぅいっ
キビタキ、オオルリ、センダイムシクイの団体様が到着されておりました。
特にキビタキの数が多くて、園路にも漏れだしている状態(あははは)
この写真の個体なんぞは目の前30センチの所にとまって鳴いてくれてました。
逃げない、、
ちょっと木陰のところとか、わさわさキビタキだらけ
あのキビタキが来た初日の1羽目のシャイ度にくらべると別鳥ですねぇ。あの時の恥ずかしがってでてこないキビタキを撮っているときは「お許しください代官様」「ええいっ、いいではないか、いいではないか」「あ〜〜れ〜〜」というような、なんともナニな興奮度がありましたが(ぶっ)
美人鳥(注:オスです)も増えてしまうとねぇ、初々しさも恥じらいもない。ま、それはそれですばらしいんですが(ジャーニーズ的?)、、
私はどっちも好きです(結局なんでもええんかいっ)
オオルリもどっちゃりと到着
こうなんというか、恥ずかしくないムードが蔓延してしまっているせいか、全ての鳥のガードが甘い。
この雰囲気、禁断の女子高校の中のような感じです。ロマンの崩壊がソコに(ぶっ)
ともかく、美しいことは良い事だ、美術鑑賞会に近い気分。
エエ日ででした。
センダイムシクイはどっさりすぎ
しかも、近いけどちょこまか動きまくるし、撮ろうと思うと目の前をオオルリやキビタキがバンバン横切るのでついそっちに目が行って集中できない(あははは)。
センダイムシクイの中に一羽だけクチバシの黒いのんが居まして、もしやメボソでは?!と思ったんですが、撮れず。メボソがこの時期てちょっとレアなんでドキドキしました。
なにげにコサメビタキも混ざってました。
まぁもう、他にもドーンと色々到着していてオーバーウェルム。
とっても嬉し忙し日でした。
応援クリツクころもし嬉しです↓人気ブログランキングd