浄火ー新潟白山神社

2016.01.03 09:09|books
あけましたねぇ、2016年
大晦日前から賑やかだった白山神社ですが、正月はかなりすごいことになってました。
うちのアパートにもやたらと灰が降ってくるので、まさか護摩?護摩焚いてるんか?!と罰当たりな事を言うてうけてたんですが、見に行かねばなりませんね。とにかく地元の神さんに新年の挨拶をしにいきました。

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白山神社
狭い境内にみっしりとテキ屋が並びいい匂いが漂っていますが、、
やっぱり新潟、土砂降り(爆)人もぼちぼち(さみしい)
で、なにが面白かったかというと、境内では長い竹竿の先にスルメと”疫神齋”と書かれたお札がついたのが売られていまして、コレをどうするものなのか。でも、通りでこんな竿スルメをもって歩いている人が居らんかったので、持って帰るもんではなさそう。で、しばし眺めていると、”浄火”という去年の縁起物やお札を焚きあげる火がボウボウとあがっておりまして、、そこにスルメを購入した人がかざして焼いておりました。無病息災を祈ってスルメを焼いて食うらしい。浄火で食べ物を焼く地方もあるらしいとは読んだ事があるが、実際目にしたのは初めて。ていうか、破魔矢やしめ縄はナイロン袋やらプラスチックの取っ手のついた紙袋なんかに入れられたままで焼べられてますけどねぇ、そんなケミカルなケブリで燻してええもんでしょうか。ともかく、今まで正月というと全く神社から遠くて詣れない場所にいるか、もしくは地元の神社にしか行かんかったからねぇ。非常に興味深かったです。ていうか、浄火で食べ物(しかもイカ、、赤身の肉でないだけマシやけど、、)、かなりカルチャーショックを受けました。白山は権現様なので護摩アリだとは思いますが、、リアルにイカってなぁ。かなり楽しかったです。ま、私自身的には無病息災は祈ろうが祈ろまいが、無理なので数病息災狙いでイカ食う事も無し(笑)、ポッポ焼きを買うてかえってきました。そういえば、張り子の招き猫が欲しいなぁを思ってたんですが、行きと帰りで違う参道を通ったのでスッカリ忘れて買いませんでした。かわいかったのに。

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図書館本
秋田 禎信著
『機械の仮病』
体の外の皮一枚のこして体が機械に置き換わる奇病が流行中の世界、機械になると病気にもならないし死ににくくなる。妙に細かい設定が多くてその設定がうまい。
『カナスピカ』
なんかドツボに入りました。特に市役所の地下でパカっと口が開いて投光器になっている下りで吹きました。ていうか市役所に宇宙人対策室があって、MIBな人々が働いているというのは分かりやすすぎやろかい。先だって読んだ『となりの魔王』を思い出した(どっちが先に出版されたかは不問)、あれは普通の村に魔王が越してくるが、これは普通の町に宇宙人(宇宙人が作った探査機)がやってくる。
『ひとつ火の粉の雪の中』とても面白かったが、1日経ったら忘れそうな感じ、哀しくて軽い。この作家の文章は多分にビジュアル的やねぇ。恥ずかしいぐらいカッコイイです。これも若さか。
『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』七月隆文著
ブロ友オヤジさんの”京阪電車の・・・”で教えてもらいました。ありがとうございます〜。こんな風に本を紹介してもらうというのはホントに楽しいですね♪これは自分だったら絶対に手に取らないタイプの激甘SFロマンチックラブストーリーなので余計にそう思います。177ページまではどうなることかと思いましたが(笑)、彼女の秘密が明かされてからそれなりに設定を楽しんで読めました。オモロいですが、こんなに共感できん小説を読むのは久しぶりで(爆)それが逆にすこぶる新鮮でした。舞台が京都、ひらかた、京阪で始まる幼い恋。は、、恥ずかしい(あはは)。久しぶりに団鬼六を読みたくなりました(そっちかいっ)。

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十部蔵書
『神の時空 厳島の烈風』 高田崇史著
『神の時空 三輪の山祇』の続き。前回の三輪かの次の日に宮島へ。ほんの4日ほどの出来事を何年もかかってます(笑)。ま、今回もかなり無理クリなんですが、この無理クリ具合がクセになります、そして厳島の蘊蓄は楽しいが肝心のストーリーと高村皇側が出て来ないので話しが浅くなってもったいない。これぐらいの蘊蓄にはこの3倍ぐらいの枚数のストーリーにせんことにはバランスが悪かろうとおもうんだが、どうだろう。ま、おもろいことはおもろいです。完結するときにちゃんと摩季ちゃんを生き返らせてね、と願う。

さて、
ご当地薬てありますよねぇ、
例えば私なら陀羅尼助(特に花谷丑松バージョン)を愛用していますし、
故郷の友人の多くは和歌の浦派だったりします。

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こちらの薬局でよく見かけるのはコレ
御岳百草丸
長野の御岳の薬だそうです。新潟にはこういう地元薬はないのだろうか?
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Comment

ポッポ焼き

ポッポ焼き食べたん。小麦粉を砂糖水で溶いて焼いただけなのに、結構はまるね。スルメは結納に子生婦(昆布)・寿留女(スルメ)というくらい縁起ものみたい。もうすぐ各地で始まる「どんどやき」にもスルメ登場。2月の初旬に東蒲原の各地で始まる大きな藁人形の鍾馗様行事も見ものでっせ。

No title

たまには越中の薬も試してみそ。
団鬼六、2冊は読みました。

No title

明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
地方によって、色んな風習があるんですね
早速、読まれましたね
激甘?
ほんまにそうですね
その本が、オヤジの運命を変えるかも?
何のこっちゃ~   (笑

sirokitiさん

コメントありがとうございます
ポッポ焼きは大好きです。関西人は粉もん好きですし(笑)。ポッポ焼きは普段から万代バスセンターのお店でもちょくちょく買い食いしています。万代バスセンターの寿屋の回転焼きも美味しいですね♪スルメは和歌山でも縁起物ですが、こういうのはないですわ。とても興味深いです。”どんど焼き”は文献やビデオで拝見したことはありますし、全国的に有名ですね。実際に見た事がないので時間があれば是非拝見したいと思っております。藁人形の鍾馗様も記録画像で拝見したことがあります。たしか秋田と東北の方(地名は思い出せないです)で、北陸甲信越でもかなり残っているお祭りだと読みました。奥阿賀の藁人形の鍾馗様も有名ですね。道祖神と融合しているように見受けられます。大変興味があります。

無楽斎さん

コメントありがとうございます
越中富山の万金丹、関西でも知られております(笑)
普段から富山の薬は愛用してます〜〜。いい薬が多いですよねぇ、しかも廉価ですし♪
鬼団六、ほぼ完読(胸はりっ)捨てられてなければ実家の私の書庫に眠っている筈です(あはははは)。

ロンゲのオヤジさん

コメントありがとうございます
今年も宜しくお願い致します
こちら北陸はものすんごく関西と違いますわ。非常に面白いです。
早速読みました。なんと2015年のベストセラーの5位以内に入っていたそうです。それは凄いです。
この本、オヤジさんの運命をどこへ連れていくのか!!!!非ジョーーーに興味津々です(あはは)
読書も中毒性高いですから〜(あははは)。
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