ジョウビタキ鳥屋野潟
いつものように鳥屋野潟
この日、めちゃくちゃいい日だったんですわ。
もーねぇ、鼻血でますよ(あははは)。
ジョウビタキがどっちゃり来てたんです(あはははは)
残念なのはオスばっかりだったことやねぇ、贅沢やけど。
グミの木にたかっている姿なんか、これこそ真のアイドル的美形(笑)。
そしてこの日はナニが凄かったって
近寄っても逃げない(あはは)。この写真とか目の前2メートル以内にジョウビタキの方から近寄ってきてくれているところです。笑うほど近い(笑)。
公園内のベンチに座って待っているだけでウハウハ状態。
かわいいにも程があるわな(あはは)
バーディングをしていると、たまにこういう”幸福日”ってのがあるんですよねぇ。
色んな種類をどっさり見られる日(リストが増える)も”ラッキー”日ですが、そっちはある程度天気とか時期で予測できる部分があります。が、しかし、この”しあわせ”日とうのはまったく予測できません。そして種類も選べません(笑)。こうしてジョウビタキみたいに色形、サイズの可愛らしいのが”しあわせ”に当たるとそりゃもう嬉しいわけですわ。
そらもちろん、場所によってはいつも可愛い小鳥が近くで見られる所もあるんですが、それは私は”しあわせ”とは言わない。当たり前だからねぇ、しあわせ感がイマイチだと思います。それにいつものコースでいつもの場所でいつもと違う鳥が”しあわせ”行動をしてくれる、、言うなれば自分のいえの自分の部屋に夏目雅子さんとか、シャーリス・セロンさんとか吉永小百合さんが座っているとか、赤木圭一郎真田広之ジェームスディーンロバートレッドフォードアレックスペティファークリスへムズワースとか、、(各自美形想像お願いします)がうちの居間でゴロゴロテレビ見ているとか(おおお)。ロケ現場とかコンサートとかそういう”居る”ところに行くんでなくて、自宅に来るねんで、そういうことよ。
ウグイスも多いです。
春とちがって、秋はホーホケキョちゅうのはなくて、ギャ、ギャ、ゲッ、とプリティーではない声でないて、薮の中でウロウロしているだけ。なかなか出て来なくてねぇ、、
ま、ウグイスはBush warbletちゅうだけあって、ブッシュに居るのでまさに↑こういう姿がウグイスらしいんですが(笑)。
ハシボソガラス
そろそろスダジイが熟れてきたころでねぇ、人間やらカラスやら色々争奪戦がひろげられていました。
スダジイはドングリの一種で”シイ”と言われているもんですが、生のままで食べられるそうです。甘くて美味いらしいが、、私はまだ食べた事がありません。そして今季は食いそびれたので来季忘れずに食べようと思います(笑)。
ドングリのカワセミちゃん、鳥屋野鳥友Nさんに頂きました♪
鳥屋野潟のシュモクで催されたドングリ祭りイベント用。Nさんが女池で拾い集めたドングリを1つ1つ手作りされています。この頭の部分がスダジイ、胴体がマテバシイです。
マテバシイも生で食べられるそうです(私は未食、笑)スダジイよりは苦みがあるそうですが、美味しいと(地元の子供が食うているのを横でみてました、笑)。
野生のもんを食べるちゅうのは小学生のファンタジーですねぇ。私も子供の頃に食いましたわ(もちろん毒のあるものは解っているので手を出さない)、でもドングリは食わなんだなぁ、、。
応援クリツクころもし嬉しです↓人気ブログランキング