オオルリ鳥屋野潟
今朝は朝から太陽と青空がちらと覗いたかなーと思ったら、雹(ヘイル)が降ってきまして、で、雨、雨上がったと思ったらまた雹、また上がって、次は土砂降り、と7時前頃からものすごく目まぐるしい空模様です。風もものすごいしねぇ、現在霙まじりの雪、、というよりもちょっと融けたかき氷のようなのが降っております(笑)むちゃくちゃや。
さてと、、
やっぱり一番落ち着くのは鳥屋野潟です。
定点観察は鳥屋野潟で決まりのような気がして来ました(あはは)。ま、潟の水禽もものすごく面白いし、小鳥は沢山来るし、猛禽も観られるのでとてもバラエティにとんでいます。11月は1、2時間で40種類ぐらいの鳥が観られてものすごく嬉し忙し楽しい鳥屋野潟。
さて、秋のワタリが始まって間もない頃、
先ずムシクイが先発、居ってフライキャッチャー(ヒタキ)がやってきました。
先ず駐車場の近くでキビタキを発見し大興奮するも、モズが来てわやになりまして、でもまぁまた居るやろかと思っていたらその後見つけられずじまいでねぇ、ちょっと残念。かなり派手なオレンジと黒で目の上に黄色のアイラインがぐしっとはいってまして誰が見ても見間違いのないオスでした。ああ、モズよ、、(とほほ)。キビタキはちょっとしか観られず残念でしたが、
オオルリが来ていました。
この数日前に空港の近くでみて興奮したんですが、とうとう鳥屋野潟にも!!
これまた頭痛がするほど興奮しました(笑)。
さらにコサメとサメも居ましたが、なんといっても
エゾビタキ
毎日同じエリアでうろうろしていて、私も毎日じっとみていたらかなり慣れてしまったようで(笑)ものすごく近い枝にとまってくれます。
かわいい(むふふふ)
顔カイカイ
もう何時間でも眺めていられますねぇ:)
フライキャッチャーは鳴かんとどもならんことがありますが(笑)、こんな風にクチバシの下っかわが見えるとそれでも判断できまます。が、こんな風に近くで、しかもクチバシの下部をじろじろ見られるケースはそうそうないので悩ましいですねぇ。
鳥屋野の路にあるランタナの花壇にアオスジアゲハがどっさり集まっていた。沢山居すぎるとどれをターゲットにするか迷って結局撮れないことが多い、、なんかハヤブサみたいでナニなんやけどね(笑)。アオスジアゲハは蜜を吸う時に羽を小刻みにふるわせまくるのでコンデジのシャッタスピードではどうにもこうにもならんが、それでも天気がよかったので綺麗な青い筋がバッチリみられてうれしかったです。
キノコをもりもり食うゾウムシ
そして十五夜おつきさんは美しかったのでした。
そうそう、団子を食うのも忘れたし、ススキもみませんでしたねぇ。
いや、ススキはみてるんですが外で見た(あははは)。ま、それでええか。
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