京都の醍醐寺とばかうけ
アップしたとばっかり思っていたら、やってませんでした(笑)
新潟県立万代島美術館
京都・醍醐寺展
そういえば伏見のほうも長らく行ってないです(遠い目)。
前期と後期で結構入れ替えがありました。でも、何べんも見たいものが多かったので期間が短くて結構焦りました(笑)。こちらの美術館もそうですが、特別展覧会だけ行っているイベントスペース的な美術館が多いです。というか、聞く所によると常設だけだと同じ物を何度も見に来ないそうです。私も1度見て興味が無ければ何度も観ようとは思わないが、好きな物はなんべんもなんべんも見たいんですが、、好きってのはそういうモンなのではないのか?!ま、興味がなくても美術館に来きて入場料なりを払うとひいては美術振興に繋がるのでとても良い事だとはおもいますし、それをきっかけにオタクになる人も居るといいなぁと思います。
閑話休題、書も見ごたえありましたが、なんといっても仏像のものすーーごく好みなのがいらしてまして、そりゃもうすばらしかったです。快慶の不動明王とか涙がでそうでした。
そして目録がとってもいいのに、激安でした買わいでかっ(笑)。いい目録の無い展覧会とか美術館で写真不可だったらイラっとしますが、撮れなくても目録があれば撮らんでもええということですねぇ(そのまんまやん)。
快慶不動さん絵はがきと松桧群鴉図のクリアファイルがあったので飛びつく、買わいでかっ(あはは)。なんかもー欲しいもんだらけ。
しかも東寺と神護寺の仏像フィギアが!!!!!!
わーーー、でもええんか。ま、ぜんぶ真言宗やけど、醍醐派総本山、東寺真言宗総本山、そして高野宗ややこしんちゃうん(笑)。ま、ご本尊は薬師寺如来どちらもものすごーーーーーーーく良いものを所蔵されております。
が、しかし、私のいちばん好きな仏像のフィギアはなかった(涙)。
美術館は朱鷺コンベンションセンターの中にあります。
この前の道を東へいくと(徒歩距離)佐渡汽船、南へ行くとピア万代(魚と道の駅みたいなところ)、さらに南下すると市立図書館がありまして、全部チャリ距離です。
ふと出口のワキをみると31階無料ばかうけ展望室という看板が目に入り、いってみることにした。
ひーーー(涙)
右下に見えているのが佐渡汽船の新潟港、ときわ丸らしき船が泊まっている。遠くはいいが、近い程怖いです。真下とか絶対無理、、というところで窓から2メートルぐらい離れています(あはははは)。
地上約125メートル、360度全方向観られますが、お陰で怖さ倍増です(爆)
日本海や佐渡、五頭連邦などを眺めたおす。自宅も見える(あはははは)。
ちょっとした料理を出すカフェや土産モン屋もある。ちなみに施設命名権を栗山米菓がもっているので「Befcoばかうけ展望室」。”ばかうけ”は全国区の煎餅だと思うがどうだろう。発売当時は酷い名前だと思ったが(古い和歌山県民的にはちょっとムカつく響き)新潟弁で”ばか”が”Very"という意味であるように、和歌山でも”あほ”がveryなのでお互い様だろうと思う。
ペニーマシーン発見!!!!
限定メダルという名前で、しかも200円て高っ!!!
実は結構集めてるんですが(あはははは)、ちゃんと専用ブックレットに入れて保管しているが、そのブックレットをどこになおしているのかわからない(笑)。実はまだ開けてない箱があります、遊んでいる場合かっ(滝汗)。
応援クリツクころもし嬉しです↓人気ブログランキング