うそとうし
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昨日はチョウセンメジロを見ました!(ガタ市内)
めちゃ可愛いかった!!
さてさて、
シリーズ神戸16
祇園神社→雪見御所旧跡→荒田八幡神社→願成寺→西出町鎮守稲荷神社→七宮→来迎寺→能福寺→清盛塚→薬仙寺→和田神社→阿弥陀寺→敦盛塚→須磨浦公園→戦の浜碑→村上帝社→関守稲荷神社→源光寺→平重衡とらわれの松跡→頼政薬師寺→菅の井→綱敷天満宮
まだ綱敷天満宮に居ますんですわ。
天満宮には特殊な神事があるが、その中でも私が好きなのは
鷽替え
木彫りの鷽の木像”木うそ”を「替えましょ、替えましょ」の掛け声とともに交換しあう。災厄・凶事などをなかったこと(嘘)にしてしまおうというリセット思想というかチャラにしようと祈願してしまうおもしろい神事。こちらの綱敷天満宮さんでもお守りに可愛い木ウソ(プラウソではあったが)があった。土鈴や木ウソがあれば欲しかったが、残念ながら非売品の展示を指を咥えて眺めるのみ。ちなみに北野天満宮に鷽替えはないし、天満宮以外の社で鷽替えが行われるところもある。
色々と書かれてはいるが、
日本の神様の多くが自分ができなかったことや自分に起きた辛い事が起きないようにがんばってくれるもんだが、まさに時の波に乗れなかった菅公が、祈り手を波に乗せてくれるというありがたい神徳が期待できるんだろう。
とはいえ、子どもの菅公が波乗りの銅像ていうのは如何なものか。サーファーがたくさんくる神社にしようという作戦なのかもしれない。ていうか、需要はどんなもんなのかちと心配はしたくなる。
ていうか、菅公もいっ時は波に乗ってたんやけどねぇ、、乗りすぎて足引っ張られたクチなんだが。
玉垣はいかほどなのか?というのを初めて意識したような気がする。
ほーーぅ、20万と30万、この大きい方はオセロでいうとスミっこをゲットするみたいなもんなので、結構3倍ぐらいするかとおもいきや、存外リーズナブル(笑)。日前宮とかだったら、、とフラフラと奉納方向で検討した自分に乾杯(あははは)。
とまあ、牛を撫でる。
丑年生まれの牛Lover、道真公。日本津々浦々天満宮にある牛を見るたびに、実は思い出すのが出エジプト記32章の「金の子牛像事件」に出てくる金の子牛像、、ヤハウェ、テトラグラマトンを具現化すると牛になるというのが頭にもわもわでてくるんよねぇ。実は道真公は生きてタイムトラベルしていて、モーゼが山にいってる間にイスラエルの民が天神信仰になってたんだったりして(あははは)。
ま、そんな妄想は置いといて、この綱敷天満宮と諏訪神社の間の道が
智慧の道
諏訪神社と綱敷天満宮から須磨寺に続く一本道の参道。だいたい800メートル、徒歩10分ほど
諏訪の神様、軍神として有名で現在は建御名方が主祭神ですが、本体はミシャグジなどに代表される太古の日本神。それに平安の学問の天才菅原道真、それと平安の知の巨人弘法大師空海をつなぐ道。
かなりビリビリきます。
結構楽しい道でついつい寄り道したくなるが我慢して歩く。
が、須磨寺前商店街に入ると、我慢も限界でついついと見物してしまい、寄り道フィーバー
須磨というと”いかなご”とか”ごまめ”とかのちっさい魚系の食べ物!
いかなご美味しいんよね〜〜。
店先にクサガメも展示してあったが、これは売り物でもなさそう?
大師餅本舗でちょっと休憩
欲をいえば、お茶も売ってたらよかったのに、、と思う。
お茶は10メートルほどのところに自販機があるのでそこでお茶を買っておいでと言われた(笑)
敦盛団子
美味しいが、これから敦盛の最後の場面を体感しに行くところなので、なんともいえない気分にはなる。敦盛団子だけでなく、大師餅やら他の和菓子も食べた。
美味しそうな食事処が!!
ラーメン食べたい!!!!
餅をたらふく食った後なのが残念。お腹いっぱいなり帰りに寄ろう。
さらに歩く
どう見ても民家、しかも建売住宅風
でも、お寺。
かなりラディカル
すでにツバメが営巣を始めており、
早い巣では桜開花前にすでに抱卵中だったりした。
朱塗りの龍華橋が見えてきました。いよいよ須磨寺!
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須磨霊泉
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