日和山海岸の埋め立て地

2015.11.07 09:49|Birding
秋、ワタリの秋(笑)
ま、春のワタリに比べて地味ではあります。春は繁殖期直前でドレスアップした鳥も多く、恋の歌を歌うオスも目立ってとても華やか。比べて秋というと、今年生まれの一年坊の羽根色は地味で、冬羽にかわり際でマダラになったのとかかわりきって茶色とか(あはははは)ま、春とは別鳥になってしまう。
そう、化粧を落とした後のごにょごにょ、、(あはははは)。
それでも旅鳥が来て賑やかではありまして、いつもと違う非日常を運んでくる旅のお方を見つけるのはいつもの顔見知りと逢うのとは違う楽しさがあります。
鳥て大きくMigratory Birds と Resident Birdsにわけますが、そこからさらに 旅をしないずーっと同じ土地でくらすパーマネントレジデント留鳥といって一年中同じエリアに住んでる鳥、冬に避寒に来る鳥や夏に避暑にくる鳥、旅の途中でちらっと寄ってくれる鳥、それに単なる迷子(迷鳥)など色々居るもんです。まあ、ワタリの中継地なんかにいくと、まーいろんな種類のいろんな群が狭いところでギュウギュウに休憩したりするので、間違って隣の群れにまじって移動してしまうってこともあってもほんとにおかしくないと思います。鳥はほんとに形状に頓着無いですしねぇ(笑)。パーシャルレジデントというのも最近よくでてきますが、ワタリ鳥なのに渡ってないというズボラちゃんとか、留鳥ですが微妙な距離を移動するとか、移動する個体と移動しない個体がおる種類とかもありまして、微妙。日本列島、特に真ん中辺は微妙な位置なので微妙なことになるのかともおもうんだがどうだろう(笑)。
話しがずれまくりましたねぇ、閑話休題、旅の途中でちょこっとよるショアバードを探しにウロウロするわけです。先だってから七浦とか聖籠町とか見に行きましたが、やっぱり砂浜はよろしなぁ。鳥が居なくても歩くだけで満足。新潟市内でショアバードを探すといえば日和山海岸の埋め立て地が有名だと教えてもらったので自転車でちゃーっと走っていってきました。有名なだけあって、珍しい鳥が立ち寄るらしく、休日には砲台がならぶんだとか。砲台行列はまだ見た事がないのでちょっと楽しみです。
ちょっと美的にはナニな人工的埋め立て地を覗くと、居るわ居るわ、ショアバードうじゃうじゃです。
マジョリティはトウネン、メダイチドリ、ちらほらとハマシギ、ミユビシギ、ソリハシシギ、イカルチドリ、
そしてトウネンの間にボッコリデッカい5羽
もーーーー見るからにゴドウィットですやん。



オオソリハシシギとオグロシギ
Bar-tailed Godwit か Black tailed Godwit
はっきりいって私にはこの状態でぱっと見ぃにどっちがオオソリハシシギでどれがオグロシギなのかパッと答えることはできませんが、
なんで自信ありげなのかというと、

IMG_2518.jpg

飛んだから(あはははは)
バカチョンのクサレ画像でもちゃんとIDできるほどに違いがあります。
オグロシギはケツが黒い。
が、なんで飛んだかというと

IMG_2512.jpg

犯人(犯鳥)はこの方
ペレグリンファルコン、、ハヤブサです。
散々暴れて追いかけ回した後、結局空手で地べたに座る隼氏。
猛禽は猛禽で好きなんですが、猛禽以外の鳥を見ている時に出現する鳥食い猛禽はさっぱりわやになりますので、勘弁願いたい。
頼むからそんな処で寛いでないでどっかに行ってくれ、、と祈る(笑)。しばらくすると無事に飛んで行ってくれまして(ま、近寄れば飛ぶんですがそれもやりたないズボラですんで)。待っているとそれなりに落ち着きがもどってきまして、それでもちょっとピリピリ感のこしたままウロウロしだしました。ま、勘定しなおしですわな(笑)。
が、シャッフルしたせいなのかどさくさでどっかから出て来たのか

IMG_2492.jpg

ラフが一羽!(エリマキシギ)
春の派手さにくらべて地味なことといったら、、。
それにまったく近くに寄って来ませんでした。



そしてダイゼン
black-bellied plover このダイゼンも繁殖期には顔から腹にかけて真っ黒になりましてとてもかわいらしいんですが、こんだけ色白になってしまうと誰かわからんね。
このダイゼン1羽だけで、足がちょっと病気(多分感染らしき感じ)のようで、警戒心も薄め。かなり近くによってきました。
そして此の日大目玉!!!!

IMG_2591.jpg

ルディターンストーンが二羽!!ターンストーンよ!!めちゃめちゃ嬉しい。
キョウジョシギ、なんと美形な。
このまえ太平洋側に住んでいる友達はむちゃんがいっぱい見たのを写真で見せてもらって悶えてたんです。とうとう私も出会えましたがな。嬉しい。



なんていうか、オオソリハシシギがビッグコミックとかモーニングだとすると、キョウジョシギはりぼんかなかよし、って感じ(どんなんやねん)。
楽しかったんですが、興奮して鳥をみているとウウウウウウウウとサイレンがなりはじめました。竜巻サイレンと同じような音。津波か高波か竜巻その他天災系のサイレンだとおもってアワアワして海から遠ざかろうと荷物をからげて走り出すと、、、
沢山居る釣り人も鳥を見ている人もシラーっとしている。とりあえず、自転車にノって走り出すのに10秒ぐらいでいけるところに陣取りまして、様子を伺っていると、
ボーっと汽笛が、、、
日和山海岸、傍に佐渡汽船の港がありまして、フェリーがでるときにものすんごいサイレンがなるんですねぇ。多分その出航サイレンだとおもったんですが、ものすごーく気味が悪かったのと雨がふりだしてきたので京女に後ろ髪をひかれながらも帰りました。くわばらくわばら。
後日出航サイレンだというのを確認したので今はもう大丈夫ですが、↑この時はほんまにびびりました。

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Comment

No title

ふふっ、私は秋ですな・・・。
ごにょごにょに分類されます(笑)。

やっぱり迷子もいるんですねぇ。
そりゃー同じ種類の集団がごちゃごちゃ~!
だったら違う集団についてっちゃったりしますよね。

今回も豊作♪だったんですね。
ハヤブサには邪魔されちゃったけど。

ギョウジョシギ、少女のイメージなんですね。
りぼん・なかよしイメージ♪

No title

待ち人じゃない
待ち鳥がやって来て良かったですね
いやいや、海沿いはいつでも逃げられるように
警戒しておかなきゃいけません

リクさん

コメントありがとうございます
ほんにねぇ←秋
わたしはごにょごにょも通り越しました。ぬってもかわらない(ぶっ)。越えると一気に楽になりますので、お楽しみに(あはは)
迷子、おるんですよ〜〜、この迷子に出会うと”アタリ”です。ものすごく嬉しい。
春秋はBirdingシーズンでございますよ〜、豊作日多く時間のたつのも忘れてボエーっと眺めてしまいます。空もいっぱいなんどかんど飛んでいて賑やか。
そう、京女シギ、目が大きくて目の中に星がいっぱいはいってて睫毛バサバサという印象です。それにくらべ、アオアシシギとか劇画な感じ(あはは)。

ロンゲのオヤジさん

コメントありがとうございます
ほんとーに嬉しかったです♪見た瞬間、心臓とまるかと思いました、いや、とまったかも(あははは)。
ね、海と川ではいつもどこか気を抜き切らないクセがあります、海川育ちですので。それに敏感な地域ばっかりで住んでいるのでサイレンなんかにはものすごく体が反応します。佐渡汽船ももうちょっと別の音にしてほしいような、、(あはははは)。あ、最近はなにか災害の警報が出ると電話が強制的に鳴って表示が出るようになっているそうです。ちょうど引っ越して間無しの時に一斉警報表示訓練があって、辺一面全員電話が鳴ってびっくりしました。
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