しろね凧と歴史の館1
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白根にやってきました。
しろね大凧と歴史の館
白根の大凧合戦の様子はテレビのニュースでちらと見たことがありますし、ふるさと村の展示なんかで大きな凧を目にしますが、こちらのミュージアムに来るのは初めて。というか、ミュージアムがあることを知りませんでした。
入り口入ってすぐに、大きな吹き抜けホールに大凧が展示されていて圧巻。
これが飛ぶとそりゃまぁ、人間でも乗れますよねぇ。白根の合戦で人間が乗るわけではないですが。
館内は日本各地、世界各地の凧(いか)が展示されていて
存外見応えありまして、とても楽しみました。
このセミのんとか小さい頃みたことあるわーー
懐かしい凧がたくさん。
1インチ弱の小さな小さなすずめの凧
可愛らしいですねぇ。
ミニチュア凧はたくさんありました。こういう世界もあるんやね、凧マニア。
もちろんもともとは”イカ”と呼ばれていたこともあり、白根ではイカと呼ばれているそうです。関西も基本は”いかのぼり”ですが、てっきり方言かとおもっていました。もともとイカなんですねぇ。
イカのほうが確かに見た目がそのままですな。漁師町でイカが干されているのは凧と同じシルエットかと思います。そう考えると、蛸の平たく干したやつも凧と同じやけどね、、どやねん。ともかく、イカもタコもいっしょくた感あります。
館内、凧あげ体験がありまして、
誘われるままに、凧あげてみました。
巨大な扇風機であげるんですが、天井が低いので、上がりっぱなにカツーーーンと音を立てて天井に当たったっきり動きはなくなります。小さい子には楽しいかも。それにあげぎわに走らんでもええし。否、ガタなので風のいい日にあげれば苦もなく上昇するかもしれんな。
各地各国で素材やデザインが違ったり、共通点があるのも見所ですねぇ。
1Fは地元の郷土史料館になっているので、そちらも観ます
つづくっ
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