鬼棲む国、出雲
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昨日は昭和橋南の道路気温ボードに35℃と、、ウヒィイイイ
高田崇史『古事記異聞』
高田崇史の最新刊でさらに新シリーズ。主役は橘樹雅という民俗学の院生、キャラ的には相原美緒のようなイメージで場違い感があるが、これはこれで先々育っていくとう流れになるのか、それとも奈々のような本人は意識しないながら、良いヒントセリフを言わせる立ち位置に置くのか、どうなるのか。さらに、なんとなくタタルと御名形を足して二で割ったような准教授の御子神と、助教らしき女性波木、こちらは神の時空系の感じ。相変わらず殺人事件は要らなさ加減がすごすぎて、逆に要るもんなのかもしれないと思えてきたような、、こないような。とりあえず、第一巻はそんなに目新しい説もなくQED出雲神伝説に追加事項という雰囲気。雅がテーマに決めた出雲でフィールドワーク兼縁結び祈願に来た時に殺人事件に出くわすというルーチン。出雲大神四柱、杵築大社(出雲大社)の大国主命、熊野大社の熊野大神の櫛御気野命、佐太大神社の佐太大神、野城の社(能義神社)の野城大神。今までずっと高田本を読んできたファンにはベース知識があるので、だいたいどういう方向で論じられていくのかが透けて安心感はある。やはりQEDに比べ大変軽く、尻切れトンボというか竜頭蛇尾、オチなし地獄です。欲を言えば、せっかく髪と神、櫛と奇と面白いプロローグシームだったのに、そこらへんいまいち掘り下げられることなく定番的なことしか触れなかったのが残念。もっとディープなところまで行ってほしかった。軽い薀蓄ミステリとして非常に楽しく読めましたが、ファンなので点が甘いかもしれない(笑)。次巻も絶対すぐに読みます、楽しみです。
実は私も八重垣神社で縁占を行なったことがあります(あははは)
ちなみにこの後に私の用紙は中央まで漂っていき、さらにその上をイモリが這っていきましたが(笑)
沈まず!(;゚;Д;゚;; )
ある意味強運かと(あははは)。
ま、色々ありますわな。
カツオのお店があるのを知ったので、
食べてきました。カツオ食べるのって20年以上ぶり。
あんまし得意でもないんですが(あははは)。
第十八龍神丸というチェーン店
まぁ、チェーンなんでハズれはそんなにないだろうと思いましてレッツラゴー
ご飯は一つ一つ小さな釜で注文を受けてから焚かれるシステム。
見てるだけで楽しい小さなお釜がぐつぐつぽこぽこする姿
萌えたので、写真を撮ってもいいか?と聞いたら、快く「どうぞどうぞ〜〜」って。最近インスタ蝿流行りでケータイ写真フレンドリーなお店が増えて嬉しいです。
ということで、土佐ジロー卵のタマゴご飯セットとカツオの藁焼き
飯うまーーー
カツオの琥珀あげ
この琥珀あげがものすごーーーーく美味しかった。
ご飯にもものすんごく合って激ウマ。
リピ有りまくりで、次は琥珀揚げとご飯大盛りで行きたいです。
で、食後のデザートにみかづきでソフトクリームを食べました。
やっぱり先にチョコで後に抹茶がええですね。
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