狼と香辛料
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昨日はチェンソーの使い方を教わりました。大きな木を切り倒しましたがな。なんか興奮しますねぇ。木を倒す前に保定したり準備するのが結構大変だと実感。安易に庭木を植えたらあかんなぁ、、と、つくづく思いますわ。
清水潤『鏡花と妖怪』
鏡花作品に出てくる妖怪系やスーパーナチュラルなものを読み解く。第二章では水木しげるによって書かれた鏡花作品や、クトゥルフ神話としての高野聖などアングルがヲタ同士の会話のようで面白い。非常に”今”な鏡花妖怪論。
水木しげる『日本霊異記』
日本霊異記、原作(原作というか原典というか、笑)が面白いので誰が描いても外れないとはおもうんですが、水木センセが描くとほんとしっくりきますねぇ。スゥっと頭にはいります。
『京極夏彦が選ぶ!水木しげる未収録短編集』
非常に濃いです、個人蔵で世に出てこない作品たちがこうして復刊されて廉価で読む機会ができるというのは本当にうれしい。
支倉凍砂
『狼と香辛料 XVIII Spring LogⅠ』18
続きが出ていたとは、しらんかった。このシリーズの1巻が出るまでラノベというジャンルはほぼ知らないといっていいほどだったが、確か新聞の書評でものすごく魅力的な紹介文だったので気になっていたところ、ちょうど日本に立ち寄る機会があって本屋で手にとってみて買って読み始めたんですねぇ、かなり前の話です。で、以来新刊が出るたびに南米の河から輸入して読んでたんですが、2011年に完結。そのまま忘れてました。先日、ひょいと本屋で平積みになっているのが目に入って、続きが刊行されているのを発見。嬉しいですねぇ。ていうか、気がつかんかったねぇ(笑)。いっぱいでてますやん。ということで、スプリングログの1はホロとロレンスがニョッヒラで湯屋を開業して10年以上経ち、一人娘のミューリとコルが家を出てしまったところからストーリーが開始。王家の料理人ケレスの話、スヴェルネルの祭と新しく参入してきた村とそのゴタゴタの話に2匹の狼。
『狼と香辛料 XIX Spring LogⅡ』19
ホロと出会って2年目の旅の回想、青い花を退治する話。ミューリとコルが宿屋で暮らしている頃の話。旅の途中の羊飼いの話。狼と香辛料の話は先に死ぬロレンスからホロへのプレゼントだったというようなオチ。相変わらず読了感優しいいい作品ですねぇ。
『狼と香辛料 XX Spring Log Ⅲ』20
セリムの兄アラムたちの運営する村とニョッヒラの提携がきまり村間道路を作る計画中に古い遺体が発見されたことにまつわる騒動。ホロとロレンスがショートトリップに出るのか?というところで終わった。続きが楽しみ。
そんなんで、ちょっとラノベの流れが来てます。漫画もかなり読むようになってきましたが、やっぱりページをめくるのがめんどくさいので(笑)、小説と漫画の間ぐらいの気分の時に”ラノベ”というジャンルてほんとええですねぇ。確かにゲーム的要素の強いレディプレイヤーワンだとか転生したら別の種族になってたりするのが多くてゲーマー以外にはとっつきにくいのも主流ですが、狼と香辛料のように指輪やハリポタ、守り人のようなファンタジー的で良い作品も多いので読まず嫌いな人にも一度は手にとってもらいたいですねぇ。とはいえ、挿絵がうざいですが(笑)。
さて、
紀伊国屋書店の中にできた紀伊茶屋
名前だけで、すでに好きです(笑)
たまに100円引きのクーポンを貰いますが、ズンク堂みたいにたくさん本を買うと喫茶無料券がもらえる、というサービスはない。
とりあえずソフト
抹茶とほうじ茶のミックスですな、濃いくて美味しいです。
ソフトクリームを食べながらお茶とお菓子を待ちます。
かなり時間がかかります。
掛川茶とお茶請けセットにしました。
お茶請けセットを食べましたが、羊羹のほうが良いかとおもった(主観)
お茶は濃くてとても美味しかった。最後、お湯を足してもらってもうちょびっと楽しみました。ただ、難を言うと紙コップなのでコーヒーとはちがって緑茶だと繊細なので紙の味がきになりますねぇ。リッドをつけたほうがええかもしれません。
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