朱鷺を探して2日目

2015.10.10 09:10|away-birding
さて、旅館の朝は爽やかに目覚めまして
朝ご飯は食い放題、、、新潟名物がもりだくさんの食い放題。
朝っぱらから皆さんものすんごく食べてはりまして、見ているだけでちょっとナニな感じの胃の具合になる結構あかんつでございます。根性だけで矯正はしていますが、ゲノムレベルで朝駄目です(あはは)。高級旅館だからもしかしたらコーヒーを淹れてもらえるかもしれないと愛用の保温マグカップ(TMNT柄で子供にガン見された)を持っていっこ上の階にある広間へやってきた。ていうか、階段がない、エレベーターしか昇る手段がないとはいかがなものか(非常用階段は非常時以外は使えない)1つだけ上に行くだけなのに階段で行きたい。ま、それはともかく、会場に行くと、なんとto go用のコーヒーサーバーがあった!ものすんごく嬉しい。しかも牛乳は佐渡の朱鷺牛乳(濃ゆぅくて美味しい)。とりあえずコーヒーを自分のカップに入れて、ホゥと一息(あはははは)。もうもうとご飯の香りが、、朝から白飯がどうも駄目なんですねぇ、なんか蠢くような気がする(小さい頃から朝飯に米を食えなかった)。よくみると、パンも置いてある。ありがたやありがたや。食パンとマッシュドポテトとソーセージ、それに牛乳とコーヒー(これは食堂のカップ)を入れて着席。2つ奥のテーブルに座っていたおっちゃんが大声で話しをしている。どうやら今日はすばらしい目覚めだったらしい、それというのも昨日は8時に寝たからだ、と言うてました。そりゃよかったね(笑)同行の家族はおとうちゃんが寝ている間、無料ステージで佐渡おけさや鬼太鼓を見たらしい。それもよかったね。と、ぼんやり聞いていると隣に中国人団体が座ってこれまた爆食(うぇええ)
ささっと食べて、すっと退出、荷物まとめてチェックアウト
佐渡2日目の探トキ開始です。ま、幸運ってのは2日も続かないとはおもうんだけど、昨日と違って今日はものすごい晴天!!できたら今日、この素晴らしい青空で朱鷺が見たい。

IMG_3439.jpg

と言う事で水田地帯へ向かいました。
黄金に熟れ熟れの稲穂が頭を垂れておりまして、そりゃもう美しいったらありゃしない。
そして天気も良いのでもしかしたら農作業の人もどっさりと、、と思いましたが存外少なめ、とはいえ前日にくらべるとものすごいたくさんの田んぼで作業風景がみられます。とにかく、朱鷺は探すがまず邪魔にならないように探させてもらいますです。で、探朱鷺開始5分

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川のヘリでボエっとしている3羽の朱鷺発見
ミッションコンプリートでした(あはははは)
うれしいけど、こんなにアッサリ居るもんなんや。
ま、さすが保護されているだけあります。映画ジュラシックワールドみたいな感じですねぇ。島全体が人工的に”自然”状態というかオーガニックに保たれているので鳥たちがのびのびしているんでしょう。で、この川っぺりに朱鷺もいましたが、サギも3種類、タシギの団体も居まして、タシギ好きなんでかなりそっちも気になりましたが(笑)

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サギもどっちゃり居った。朝ご飯食べに行く前のストレッチやってました(笑)。
サギとかツルとかショアバードとか水禽の多くが夜はみんなで集まって眠って、朝起きてから小さいグループや家族単位でそれぞれの食事場所へ向かいます。大抵お気に入り場所が決まっていて同じ家族が同じ場所に毎日毎年食いに来たりします。
で、とりあえず既に朱鷺をみて落ち着いた気持ちでゆっくりと田んぼを流していると



8羽の朱鷺グループ発見
前日に見たのと同じ8羽グループに今日も会えました。
なんかもうめちゃくちゃ嬉しい、有難う。ビバ私の人生(ぶっ)

それはそうと何となくイメージとしてトキとかカワセミというと砲列がズラーっと(高額高級カメラと巨大レンズが三脚付きで並ぶ)いうのを想像していたんですが、前日も本日も鳥みてる人ゼロ。私寂しい感じです(あははは)。まだ砲列ズラーリというのを見た事ないんですよねぇ、まぁ私自身所謂birderで、listingはしてますがlisterでもなくtwitcherでもないですし、俗に言う鳥撮りでもないのでそういうズラーリの場所に率先して行こうとは思わないからなんだとは思いますが。ま、これからきっとズラーリには遭遇するとおもうんでズラーリ写真を撮ってみたいとは思っています(笑)。
注:続きを読むにbirderの種類について再メモ

IMG_3523.jpg

グループの一羽がやたらと上空を見ているので、
私も空を見上げると
トキが飛んでいた。

Japanese Crested Ibis

動画にまとめてみました♪
ちょっと有り難みがないほどトキだらけ、、
佐渡に来るまでも、佐渡についてからも散々トキはそんなに見られる鳥ではない、と言われまくったので結構身構えていたんですが。やっぱり毎年放鳥して、野生でも繁殖するようになり、佐渡の人たちもとても気をつかって保護しているそうなので、最近はよく見られるようになったんではなかろうか、と思います。
まぁ、なんといいますか、普段からさして鳥を眺めることもない人ならちょっと探すのはしんどいかもしれませんが、バーダーなら結構難易度の低い鳥なんではなかろうかと。ま、ジュラシックパークなんで100%野生の鳥だとカウントするのは微妙なんですが(笑)。
そんなことを考えていると、近くで農作業がはじまり



群は飛んで行きました。
トキは翼がなんともいえない桃色でねぇ、まさに和歌山の桃のような上品な淡いピンクで濃淡がありそれはそれは美しいです。
飛んでいる姿もたっぷり見られてほんとうに幸せ〜〜〜:)



南無阿弥陀仏
景色はすばらしいし、稲穂は美しいし、
トキもたっぷり見られたし、この旅満足度180%
まさに日本の霊性、崇高で神聖な気分
悔いなしっ。
だが、フェリーの出航時間までまだまだあるので
佐渡といえば佐渡金山にきまってるやん、金の延べ棒触りに行きます。
神聖とかて言うてて即ギラギラのヌトヌト欲望ムキだしかいっ(笑)
て、一路金山に向かって走っていると(車でですよ、もちろん)

IMG_3630.jpg

ここにもトキがっ(あはははは)

つづきます
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昔にいちど書いていたので、そこからコピペしてきました。

バーダー(Birder)なる、鳥を趣味としている人には色んな種類が居まして、さくっと例をあげてみますと。
*バードウォッチャー
Bird-watcher カジュアルに鳥を見るのが好きな人でさして鳥を見るのが趣味で無いというイメージが定着しつつある。

*バックヤードバーダー
Backyard Birder 自宅にフィーダーなどを設置していたり、公園やレフュジなどのフィーダーを見るのが好きな人。鳥を探すんではなく、鳥に来てもらう。これはこれで奥が深い。もちろんバックヤードバーダーでバーダーというひとが多い。

*バーダー
Birder 鳥を見るのが趣味な人 (カジュアル、シリアスなど度合いがある)

*トゥウィッチャー
Twitcher 鳥を見る為に長距離移動もいとわないbirder、国内はもちろん自国外まで出向く。ビッグイヤーする人もここに入れられる。情報が出るとワッと集まるバーダーをTwitcherと呼んだりしたりもする。

*リスター
Lister とにかく如何に沢山の鳥の種類を見るか、というのを目的にしている人。ビッグイヤーする人はここにも入る。

*シチズンサイエンティスト、市井の研究者
Citizen Scientist 鳥で飯は食うてないが専門家レベル。

*ナチュラリスト
Naturarist 鳥だけに限らず自然全般観察する、プロフェッショナル。

*オーニソロジスト
Ornithologist 鳥類学者。バーダーの頂点、プロフェッショナル。

他にも色々と呼称や隠語がありますが(あはははは)ま、サックリ。もちろんレコーディングも付随してきましてバーダーの中にも”見るだけ””写真を撮る””動画を撮る””音を撮る”とか色々好みや方向があるわけです。
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Comment

南無阿弥陀仏

幼い頃「南無阿弥陀仏(卒塔婆さんと呼んでいました)」の付近の小川でドジョウやフナをざるで取って遊んでいました。小川のいい場所探しであぜ道を走っていたとき、蛇が二匹とぐろを巻いているのを踏みそうになり飛び上がったこと、卒塔婆さんから金北山に向かって15分ほど歩いたところに今はなき実家があり、懐かしい。それにつけても、八幡館の近くで曽我ひとみさん親娘、長三郎近くで大沢孝司さんが北朝鮮に拉致されていましたが、ご存知でしたか。

No title

トキの飛んでるの初めて見ました
羽根が綺麗ですね
いい鳥見旅になりましたね
↑ そんなんですね
拉致の場所でもあったんだ

No title

いい時期ですねー。稲穂とかほんときれいすぎます。
朱鷺そんなにたくさんいるんですねー。

こちらは先日から保護の為に裏道が閉鎖されました。
そして、すでに毎夜賑やかです。

朝とか、カメラ持った人が増えて来る時期です。
鳥ではなくjubeさんをさがすことにします。(笑)

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sirokitiさん

コメントありがとうございます
いまでも小川にはドジョウがざくざくです。
朱鷺の為に無農薬の水田が増えているそうで、朱鷺以外の鳥達もたくさん居ました。
お米もとても美味しかったです。この水田風景は本当に美しいですね。

ロンゲのオヤジさん

コメントありがとうございます
昨日、テレビザッピング(無駄にチャンネルをぐるぐる回す)を楽しいますと、旅料理番組で佐渡が取り上げられていました。芸能人と料理人がシェフシャックで巡って地元の食材を集めて調理するんですが(出ていた芸能人も料理人も知らない人)、朱鷺がバカスカ飛んでいました(笑)。最近は朱鷺が珍しくなくなっているようです:)
そうですね。新潟島のうちの近所もそうです。

リトルガルさん

コメントありがとうございます
本当にいい時期に佐渡を訪れることが出来て幸せでした。
朱鷺は最近珍しくないようですね:)お陰で観光も楽しめて時間をたっぷり使えました♪
とうとう今週から閉鎖ですね、白鳥も800羽を超えてかなり盛り上がってきました〜。
今日はマガンが飛んできたんですが、白鳥に撃退されて着水してくれませんでした(涙)。
ブログ記事がまたいつものようにとんでもディレイしていますが(あはは)、今まではバレないことも多かったんですがこれからはバレバレですね(笑)。

No title

朝は流動食専門の私です
朝、しっかり食べれる方が羨ましいですねぇ・・・
まー美しい水田の風景、黄金色の稲穂に思わず感謝の手合せ。
トキの羽、美しいグラデーションがかかったような桃色ですよね
それもうす~く、お上品な桃色♪
好きな場所が砲列隊に占拠されていて悲しいです
なんとなく魅力が削がれます・・・
ご案内しましょう(笑)

No title

この日もあっさり朱鷺と遭遇(笑)。
私も朱鷺ってめったに見ることができないというイメージだったので
びっくりです(笑)。
でも、ぼえっとしてる朱鷺がいるってのも
嬉しいもんですよね。安心してるってことですもんね。

ハイジさん

コメントありがとうございます
流動食、、、ドローっとした病院食を想像してしまいましたが(笑)。
朝、別にしっかり食べても食べなくてもいいと思いますよ。食えないものは食えないです、最近人に迷惑がかからなければ”厭な事はしない”というモットーです(笑)。栄養士さんとかクリニックとかで注意は受けますが、ま、”努力します”で流しています(笑)。ま、朝飯なんてものは食い過ぎて嫌がられることはあれども食べなくて誰も不快感は感じないですから。
案内してください〜〜♪楽しみにしております。

リクさん

コメントありがとうございます
そうなんです、どうやらもう朱鷺はレアバードでもなんでもないようです(笑)。
ほんとにトキが普通にいる風景が普通に観られるようになるというのはほんとうに嬉しいですね。佐渡で飽和してきたらきっと本土にも渡ってくると思います。楽しみですねー。
体調は戻りましたか?季節の変わり目ご自愛くださいね;)
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動物、鳥、虫、植物、本、映画、美術芸術をこよなく愛する放浪の紀州人。越後よりかなり偏った愛を込めて。スナップはiPhoneとキャノンコンデジが主戦力です。100%私が撮ってます(著者ポートレイトは除く)
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