イイダコのおでん
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2018年:饂飩の旅 その13
牟礼の源平古戦場からまたもや屋島頂上に戻りました。
イイダコ
屋島といえばイイダコ
イイダコ、というと和歌山や泉南でもよく食べるんですが、味付けが同じで非常に懐かしいかったです。岩場のタイダルプールなんかで遊んでいるとしばしばイイダコを見かけますが、迂闊に手を出すとヒョウモンダコだったりするのでよくよく確認してからでないと危ないですねぇ。昔はイイダコなんぞはスナックがわりの激安タコで卵がギッシリ詰まっている時期にアホほど食べたもんですが、。
現在タコの漁獲高1位は北海道、2位兵庫、3位がうどん県です。
なんとなくタコは明石、というイメージですが北海道が一番なんですねぇ。そして香川が3位なのも知りませんでした。
霊厳茶屋
ここにはタヌキもやってくるらしいです。
餌付けされているっぽい。が、残念ながら出会えず。ま、夜に来なあかんわな。
イイダコだけではどもならんので、釜玉も注文
またもや卵を潰してから写真を撮っていないことに思い至る(悔涙)
ま、食べ終わってから気づく事も多いので撮れただけマシとする(ゆるー)
これもオヤツ
食後にかわらけ投げを、、
小銭がなかったので両替してもらって投入、一袋持ち上げると、ものすごく軽い(汗)これは投げるの苦労しそう。
獅子の霊厳
この断崖のところに見えている大きな岩が獅子の形に似ていることから、獅子の霊厳と呼ばれているらしい。ちなみにお大師さんが屋島寺の本堂を早朝に着工した時、工事途中で太陽が西に沈みだしたので、お大師さんはこの厳に立って、扇をもって夕日を招き返し、1日で工事を完成させたというレジェンドが残っています。かなり無茶。
ちなみに右奥に浮かんでいるのが女木島、女木島は鬼ヶ島とも呼ばれています。高松から船が2時間に1本出てまして、20分ほど片道370円(2018春現在)。
お大師さんが立ったという厳に向かって、カワラケを投げてみましたが、風がアゲインストだったのとカワラケがやたらと軽くて全く飛ばず!肩壊すかと思いましたわ(あはははは)。
屋島土産 那須与一人形
この雰囲気にはものすごく心惹かれたが、、那須与一のファンでもないので買わず。
どこのお店にも結構お遍路バッグが置いてあって、普通のんはメッセンジャーバッグ型の白いキャンバス布地で弥勒菩薩やお大師さんを表す梵字に同行二人(どうぎょうににん)と書かれてたりするんですが、進化したタイプのお遍路バッグ革命が起きていました。形もサイズも色々でバックパックタイプやファニーバッグタイプ、ベルトポーチやショルダーバッグなど様々。大師さんの姿や般若心境がプリントされているものや、南無大師遍照金剛と書かれているのもありました。素材も様々で、色も白だけでなく黒や紺、ナイロンの雨がしみないのもありましたわ。色々グッズも豊富。
内部や外側にペン、御朱印帳、ロウソク、線香とライター、数珠、教本などを入れる細かく仕切ったモデルになっていて、どう考えてもバーディングに良さそう。鳥の場合は、フィールドガイド、ペン、双眼鏡、ジップロックなどを入れることになるが。後ろ髪ごっつい惹かれたが、なんとなく踏み切れないものがあり(笑)買わず。
もう一度、談古嶺へ
五剣山を眺めたり、先ほど歩いた場所を思い出しながら、しみじみと833年前の様子を妄想して楽しみました。
屋島頂上からかなり正確に戦局は見えたかと思うねぇ。昔の人の方が視力が良さそうだし。
屋島、、ものすごく有意義でした。すばらしく心ムーヴしました。
うどんの旅、つづく!それとおまけもあり
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2018年:饂飩の旅 その13

ポコちゃんたちも瓦投げをしています。
なかなか飛ばない、縦に投げると良い、などと書かれていたので
縦に投げてみたが、、、ビミョー
私的には水切り投げ(水切り、石を水面で跳ねさせて何テコできるかする遊び)でめちゃくちゃスナップを効かせるほうがよく飛ぶような気がする。フリスビー投げでもそこそこ飛びました。

そーたと俊亮が屋島でイイダコを食べる

霊厳茶屋に来るタヌキたち
写真だけ見せてもらえる。

鬼ヶ島へ行く時刻表
サンポートフェリー乗り場
電車、バス、船が同レベルで生活に密着している。
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2018年:饂飩の旅 その13