談古嶺と血の池
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昨日はものすんごいヒヨドリのワタリが見られました。50ぐらいのフロックが次々と通過、1000ぐらいまで勘定しましたが、ギヴ。
トーヤノではコマドリ、オオルリ、ルリビタキ、ジョウビタキ、センダイムシクイ、ビンズイ、クロジ、ムギマキなどがお目見えのダック抜きで40種類、ツバメも巣材集めに往復しまくっています。鳥繁期ですな。
さて、
2018年:饂飩の旅 その11
たくさんのホオジロが良くないていました。
良い景色によく通るホオジロの声、
平家の人々も聞いたんかなぁ、、と思ったりして。
南嶺を一周しましょう〜。
歩き出すと、なんかイノシシの匂いが、、
林の奥にモソモソと動くイノシシらしき影が見えまして、
さらに歩くと
クソでかいイノシシの罠が、ありました。
ガタでもこの手のイノシシ罠がありますが、たたりがみ(byもののけ)でもとっ捕まえるんか?というサイズですよねぇ。まぁ、成獣のオスだと私よりも少しでっかいぐらいになりますからねぇ。ちなみに実際ここで見かけたのは中型犬に毛の生えたぐらいのんでした。
小さなドーナツ型の池に到着、池の中心には小さな島があって石造りの祠があり、太鼓橋がかかっています。
血の池と呼ばれているが、瑠璃宝の池というのが本当の名前
屋島寺伽藍草創のおり、弘法大師が「遍照金剛、三密行所、当都率天、内院管門」と書き、宝珠とともに収めて周囲を池としたそうだ。で、この宝珠を竜神が奪いに来ると伝えられているらしい。
血の池、と呼ばれるのは源平合戦の時に壇ノ浦で戦った武士たちが血刀を洗ったために、池の水が赤くなったのでそう呼ばれるようになったんですと。
さらにちょいと歩く、全体的にものすごく狭い範囲なので一周しれた距離です。
イノシシの影がちらつく林を抜け、廃墟になった鉄筋のホテルの横を通り抜けると、
パーーっと視界がひらけます。
談古嶺
となりのペニンシュラと大島などの島が見えてますな。
大島には国立療養所大島青松園があります。
ここらへんが扇の的の場所
総門跡などずらーーっとすごい場所が並んでいます。
ズームしてみると
ほほぉ、、ここから観てもいまいちなにがなにやらわからん(笑)。
これから下山して現地に行きます。
コゲラ
ウグイスやメジロもたくさんいました。
ゆっくり鳥探す時間がなかったのは残念ですが、
春やねぇ。大変風情がありました。
牟礼に向かいます!つづく
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2018年:饂飩の旅 その11

イノシシに出会って、罠を見た後に注意書きがありました。
もしかして、私が逆順で動いてるんか?ていうか別にどこにも順路とか書いてなかったけど。
イノシシはおったが、屋島狸はどこじゃらほいい
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