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31,2018
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人気ブログランキング 日差しにパワーを感じます さて、読書の春 再読おさらい物件 吉川英治『新・平家物語』 平家物語は好きでよく読むんですが、いろんな著者が解釈されている小説となった平家物語も大好物です。そういえば去年の初夏に応仁の乱の旅 の時に応仁の乱とは別枠でこちらも再読していたんですが、今回は特に11、12、13巻を中心に読みこんでおります。ここらへん語り出すととまらないのですが、またおいおい小出しにしようかと(ぶっ)。 ちなみにあまたに出版されている『平家物語』の中で私が愛読しているのは講談社文庫の高橋貞一校注版『平家物語』 上・下巻、一番読み易いです(私選) 合戦ものは好きですねぇ。血わきます。そして読めば読むほどに源氏がきらいになってくんですよねぇ。平家物語、やっぱりそのタイトル通り平家が主役で平家が美しいという話なのかもしれません。ちょっとオポンチなところがまた雅でよろしな。 漫画も読む 篠丸のどか『うどんの国の金色毛鞠』 うどんの国の超有名店の息子とポコちゃんの話。そう、平家物語→屋島→うどんという流れで読んだんですが、これまたひじょーーーに可愛らしい。知らんかったんですが、アニメ化もされていてご当地では超有名らしく、ポコちゃんはうどん県広報部長に任命されているそうですわ。ともかく、ポコちゃんとそーたとそーた姉が屋島観光するシーンなんかもあり興奮するわー。うどんの国に行かいでもとっても良い漫画ですわ、おすすめ。ちゅうことで、お判りですねぇ、次のデステネーションは屋島!戦地を訪ねて! さて、 トーヤノ、キジオスがものすごく良い色になってまして、 ぼっつら母衣打ちも見られるようになりました。あの、壊れた金管楽器を吹き鳴らしたようなクワーーーーーンと脳髄に響く反響音的鳴き声を一声、そのあとにドコドコドコドコとドラミングする一連のディスプレイですが、この 母衣打ちの”母衣(ほろ)”は治承・寿永の乱の時にはすでに使われていたそうで、兜や鎧の後ろに絹布をつけて風でふくらませて矢や投石を防ぐもの。室町には内側に骨がいれられて風がなくても膨らむ、西洋の女性が使ったクリノリンみたいなやつやな。ともかく、母衣が風でバタバタと音をたてるとキジのドラミングみたいな音がなるらしいです、実際きいたことはないが、旗とかが風にはためいてドコドコドコって鳴るような音かと思うが、言われてみるとキジのんもそんな音よねぇ。ええ名称がついてますな。 なんてないんですが、つい二度見してしまう ってありますよねぇ、黒いビニール袋が枝についてるやつとか、ええ感じの枯れた葉っぱの塊とか ここのマルベリーの枝もそんな二度見枝がありまして よくみると、枝でしかないんですが、 ちょっと離れたところで角度によっては、つい二度見してしまうぐらい ちょうどツグミサイズのええ感じの形です(あははは) 「また騙された、、」と、(あははは)。 せんだっての酒の陣でゲットした霧の塔うんめのし〜〜(;´Д`)ハァハァ 飲んだらなくなる〜かなしい〜〜(あははは)。 と、いいつつちびちびのんでます。 応援ポチとても嬉しいです↓人気ブログランキングへ
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30,2018
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人気ブログランキング 暑くなってしまっていますが、 夜中は結構1℃ぐらいだったりして薄ら寒いです。 寒い方が過ごしやすいような、早く夏になってほしいような、、 夏にいききったら花粉症が楽になるのと気温が一定してくれるだろうから(ある程度は)そこらへんが待たれる。 さて、トーヤノですが、 アカウソ(3月14日にまだ居ました) 普通のウソはちょくちょく来るものの定着してくれんかったが、この5羽ハーレムは1月の半ばぐらいからずーーーっと定位置近くで徘徊してくれまして。しかも人間を屁とも思ってなかったので、いいグラビアモデルさんたちでした。 緑がイマイチだが、サギ系が爆増中ですな 特にアオサギ軍団が5羽前後のグループで飛んでいるのをよく見かけるようになりました。コロニー形成、繁殖ですねぇ。忙しくなってきました。 自宅の洗濯干し場フィーダーもほぼ店じまいですが 朝すこしだけタネをもらいに柄子がきます。 イソヒヨくんも現在定着中。別段メンコゼリーもだしていないので、単に居心地がいいのかもしれない。 あなたの応援がエネルギーです↓人気ブログランキング
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29,2018
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人気ブログランキング 春ですな、、 アカウソ、いつ渡るんやろか、、 普通ウソよりもさらに北で繁殖してるというイメージなんですが。 トーヤノではほんっとにダックが寂しい感じになってきました。 いっときのウォー●ーを探せ状態から考えると、過疎甚だしい ただ、数えやすいちゅうのはある そして見つけるのも易い とはいえ、さして良いものもおらんのですが、 かろうじてヨシガモが2羽、トモエガモのメスが1羽、 中洲になんかおるな、とデジタル無理くり望遠でみると、 チュウヒのヤングが1羽、 そして、オオタカのヤング1羽図書館の屋根にとまってたのと、同アダルト1羽、ハイタカのアダルト1羽が飛んでました。飛んでるのと対岸に止まっているのは多い(笑)もちろんトビとノスリはいつも通り。 アオゲラ なんかビミョーな枝の影側でぼーっとしていた。瞬きぱちくりしまくってたが、キツツキ系の目ってまぶたが超吊斜めなのが萌える。 お散歩中のマロンちゃん 手を舐めまくってくれました。 そういえば、歩き始めに久しぶりのジュンノスケ君 にもあって、ジョベローンジョベローンと舐られまくりましたが、、ちょっとモテた日でした。なんか嬉しい。 そういえばこの日の次の日にジュンノスケくんがテレビのニュースに出ていて嬉しかったです。しかもうちの近所のやすらぎ堤で歩いているところをインタビューされていました。男前だった。 あなたの応援がエネルギーです↓人気ブログランキング
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28,2018
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人気ブログランキング ウッ、コルモラントッ さて、繁殖期がやってきましたねぇ トーヤノのカワウたちもすんごくいい色になってきました。 それはそうと、鵜匠のウのほとんどがウミウだそうで、カワウを遣う派もあるらしいんですが、カワウはどんだけ縛ってもうまいこと魚を飲んでしまうらしく、とっても漁としては難しいらしい。 水面のダックスもものすごく激減 この日の4日前にたくさんいたミコアイサもごっそりと飛んで行ってしまいました。 もう、おらん、、とおもったら ここにオスが1羽だけのこってた(笑)。 いっそこのトーヤノで繁殖とかしたらものすごく面白いのに、、 無理か アトリが30羽ほどはいってました。 アトリの群れにカシラダカも1羽しれっとはいってました。 あったかいのでボーっと歩いてたら、 遠くからものすごく騒がしいコハクチョウの声が聞こえてきたので、慌てて林を出て空を見渡せるところに移動。 65羽のコハクチョウが、、、 とおもったら、64羽だった 1羽、オオヒシクイがしれっと混ざってました。 便乗ミグレーション(笑) なんか、1羽って日でした。 あなたの応援がエネルギーです↓人気ブログランキング
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27,2018
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人気ブログランキング 厳しい冬でした 生き残れない個体ももちろんでてきます パートオブネイチャーです 乗り切った連中はそろそろ恋の季節 今度はDNAを残す競争にはいりますな。 寿命が短ければ短いほどハイペースでがんばります。 そりゃそうやわな。 相変わらずヘイジーな空 なんも降ってないだけありがたいと思え!と自分に叱咤と喝 あいかわらずびっしりとマガモ、オナガガモ、コガモ これだけぎょうさんおるとこの時期どこどかんどで交尾しています。 メスは渡りの中継地などでも色男と交尾をして良いスパムをお腹に貯めながら移動して、繁殖地についてお腹の中で勝ち残ったスパムが卵に受精するらしい。目からウロコの秀逸システムだと思います。 中央付近にオオハクチョウのヤングが1羽 取り残されたか、、。怪我か体調か ともかく、早く復活して別のグループとっつかまえてキャッチアップしてもらいたいです。 ヨシガモが4羽 オス2メス2 トラフズクーズもまだ惰眠を貪っております ひねもすのたりのたりかな あなたの応援がエネルギーです↓人気ブログランキング
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26,2018
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人気ブログランキング トーヤノです この薄暗さがガタ なんとなく色少な目のダークな景色に味を見出せるようになったような、 なってないような、、 後天的要素で寒さにはとっても強い私ですが、 血がねぇ、南国DNAなのでややこしところです。 エナガーズ、がんばってます。 今年もぎょうさん巣立ってほしいですねぇ。 色々危ないのも多いトーヤノではあるんですが トラフズクーズ たまに定位置におらんなーと思ったら、キテレツなところで寝てたりします。 わさわさ居ったノスリたちも激減してます。 とはいえ、相変わらず1、2羽は見かけます。 牛頭モズたちもそろそろコンストラクション開始か みんながんばれ〜〜。 あなたの応援がエネルギーです↓人気ブログランキング
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25,2018
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人気ブログランキング H14C, L7, RH66%,WSW7m/s, 1023hPa, mostly sunny 去年のことに旅行に出た時に持っていって、あと数ページを残してそのまま忘れ去っていたんですが、先日スーツケースのポケットからひょっこりと出てきました(笑) 松原始『カラス屋の双眼鏡』 カラス研究の松原先生のエッセイ本。カラスだけなく鳥やら昆虫やら日々の生活など、著者の目を通した世界観が楽しめる。あるあるネタ満載で共感覚えること多し。特にラストのほうのジャンピングスパイダーの話が私も全く同じことをするので、妙に親近感を覚えた。読了後、カラス屋の双眼鏡、というのが著者の視点のことなのがスコグよく理解できて良いタイトルだなーと感じた。 筒井康隆『薬菜飯店』 実家に置いてあるはず。発売当時、うちのファミリーで異常にウケてハマりまくって以来なにかにつけ基準となる一冊。古本で見つけたのでつい買って再読。やっぱり読んでる途中で、この店に行かなくては!という気になってしまう。関東ではウケがわるいらしいが、関西ではかなりポピュラーで私が高校生の頃はものすんごい人気の作家で友達と競うように読み漁った。 某古書店でクストーの海の百科がドサっと出ていた。 こちらも実家に放置してるんですが、みるとつい買いたくなりますねぇ。文庫とちがって重いのでさすがに買いませんが(あはははは)。小さい頃クストーとかめちゃ憧れましたわ(遠い目)。 トーヤノ なんも降らない日が増えてきました。 太陽も浴びられるし、幸せやねぇ。 洟垂れて目ぇかゆいけどねぇ。 つい先日までハクチョウズがぼかすかとんでましたが、 すっかり見なくなりました。みんな無事に繁殖地にたどり着いてますように。 オオタカは最近いつも同じ場所で飯をくっています。 ここで営巣してほしいような、してほしくないような(あはははは) 応援ポチとても嬉しいです↓人気ブログランキングへ
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24,2018
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人気ブログランキング H12C, L7, RH69%, S4m/s, 1023hPa, partly cloudy 大悪魔で魔神/魔界の君主。地獄ではサタンの次に権力があり罪深く強大で邪悪だが、実力的にはサタンよりも上という設定になっている。とはいってもキリスト教世界での悪魔なので他の宗教的には神様でもある。ちなみにアニミズムの薫り漂う両面神で神託をもたらし、ハエを司る故に農作物や病気をもたらすハエから人間を救う。 Horse fly(アブ) いつも感じるが、英語って昆虫関係や魚関係には雑よね。言語をみるとどういう方向に生活や興味が進化してきたかとてもよくわかります。って、なんの話かというと、 最近ラジオのDJが朗読CDにはまってるという話をしていた。自動車の運転中やウォーキング中など、文字が読めない状態の時にとてもハマるといっていたので、気になっていたんですわ。そしたら、ちょうど中古CD屋さんで激安の朗読CDを見つけたので試してみることにしました。 William Golding "Lord of the Flies" Read by Tim Pigott-Smith ウイリアム・ゴールディング『蝿の王』 ティム・ピゴットスミス読 大昔に和訳版で読んだことがありますし、映画も見たことがあるので馴染みぶかい。ゴールディングはジェイムズ・テイト・ブラック記念賞、ノーベル文学賞、ブッカー賞受賞の超大御所で、彼の超有名代表作品。後で知ったんですが、朗読本にはゴールディング本人が朗読したものがあるそうで、確かにアマゾンでチェックしたらありました。オーディオブックのいいところは本当に運転中に本が読める(聞ける)というのが素晴らしいですねぇ。会話文のところはそれなりに声色を変えてくれたり、あの有名な”Kill the beast! Cut his throat! Spill his blood! ”のところとかかなりゾワっときますわ。何度読んでも読了感が半端なくダークです。子供の頃に読んだ時にはそれなりに遭難してすぐのころの冒険部分だとか最初に豚を殺すところと人を殺すところなどが印象に残ったんですが、今読んでみる(聞いてみる、ですが、笑)と、戦時中の設定とはいえ、救出された後の少年たちの人生のほうに想像が飛びます。VIDEO いままで3、4回映画化されてますな。 ということで、この流れで読みたくなったのは ベタですが、漫画 楳図かずお『漂流教室』 和歌山が生んだ天才楳図画伯の代表作です。ゴールディングの『蝿の王』と同じテーマです。R指定にして良いレベルのダークっぷりですが、本当に奥が深い物語です。ある小学校が建物ごと地球が滅びた未来に飛ばされ、生き延びるために苦労する話。主人公の母というチートキャラもいますが、それにしてもハラハラドキドキが止まらず、救いのない読了感がへとへとですが、なんかこうメンタルに希望の芽も感じられます。名作。 豚、というと 最近大ハマり中のカッチェスのグミ ハリボーの白いブワブワのグミ(目玉焼きグミの白い部分のやつ)の系統のブワブワした感じでやめられません。 マルちゃんのあつあつ豚汁うどん これにチェダーチーズをかけて食べるのが好きです。めちゃ美味い。 応援ポチとても嬉しいです↓人気ブログランキングへ
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23,2018
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人気ブログランキング H9C, L3, RH80%,NNW2m/s, 1013hPa, dark clouds, shower なんかもう薄ら寒くて雨ばっかしでイラっとしますねぇ。 ちゅうことで雨で非常に暇になりまして、車のタイヤをローテーションしました。やっぱり前輪のほうが早く減るんよね。 さて、 エナガの営巣がはじまっております。 ものすんごい勢いで巣材集めております。 そんなに引っ張らんでも飛んだらどうやろか?と思うんですが(笑 ちょっと休憩して ちょっとたぐって また、グオオオオオっと引っ張って くらくらっとしてました(あはははは) こんな風に毛虫/芋虫の繭や蜘蛛の巣やらを採取して コケや地衣類をひっぺがしてきて絡めて巣をこしらえていきます。 このツナギと固形物の配分がとても大切で、下手くそだと簡単に落ちます。 それに設置場所やアンカーの具合も大切。巣建設もかなり個体差がありまして、どんくさいカップルはとことんあかんですねぇ。 前々シーズンの第一巣(すでに巣立って空き家) 設営場所にもよりますが、出来上がりはこんな感じ。 子供達が巣立つまではそーっとあまり長いこと巣をみないように、カラスが周りにいないか確かめてからぱぱっと見て、すっと去ってます。エナガたちは私が見ようが全く気にしていないんですが、ボソブト両カラスたちは人間がなにかを見ていると何を見ているのか興味を持ってしまいますからねぇ。カラス(カラス種だけではないですが)対策は重要ですな。なんせいらんもんでもつついて壊したりすることがありますし(本鳥にとっては”もしかしたら”良いもの、なんかとおもいますが)、ま、いらんことするのは大概人間かカラスちゅうことが多いですわな。 ぶらぶらと公園を歩きまして、 ボーーーと体をモフらせているピンクな男が(あははは) 普通のウソもちらほら居ました。 ヒもそばで居た。もうどこもヒばっかり。 今年もまたボヘミアンの方をを見てません。散歩中のおばさまたちが「うちの庭に来てるよ」とか言うてるのに、庭にはくるが公園には来ないボヘミア〜〜ン。かえすがえすもタッチの差で見逃したのが悔やまれる。次の日でええっか、と思ったらあかんね。とはいえ、また縁があれば出会うでしょう。 あなたの応援がエネルギーです↓人気ブログランキング
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jube on
22,2018
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人気ブログランキング H9C, L6, RH85%,NW2m/s, 999hPa, dark clouds rain 昨日はなんやイレギュラーなハプンが多くてバタバタしました。 ま、たまにはええわな。 さて、 トーヤノです。 なんでまたこんな柄になったんやろねぇ、、 寒いところのダックて基本地味というか合理的な柄が多いが、トモエガモの柄って昭和キッチュな感じで昭和人間の心を揺さぶりますな。モンキーダンスしたくなるタイプの柄。 この日もウォー●ーを探せ なんかこう探すのって萌える。 特に難易度がアップすると萌え度もアップする。 ミコは難易度低いですが、 こんな感じのええ具合にエクリプスしたのは大歓迎。 なんか、、ヅラ? (゚Д゚) しかも後ろにちょっとずれてるヅラ? ていうか帽子にもみえるし、キッパみたいにも見える。 めちゃ可愛い。 珍しくキンクロハジロがはいってた。 時折ベンテンブリッジのあたりにはいるんですが、トーヤノの本体のほうにはあまり来ませんのんで、見つけるとちょっと嬉しいダックではあります。 トモエガモはこの日このオス1とメスが2の合計3羽 ヨシガモがオス2とメス1の3羽 あとは、カルマガモが2羽、カモメが1羽、セグロが2羽、オオセグロが1羽 ベースダックはマガモ、コガモ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ オナガガモが日に日に激減していってます。渡ってますな。 カルガモはそろそろペアに分かれて行動しだしてます。 あなたの応援がエネルギーです↓人気ブログランキング
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