Posted by
jube on
31,2017
8
人気ブログランキング 昨日も風強めで一日中雪またはスリート降りのガタウェザーでした。 さて、 とうとうガタ生活もまるっと2年が過ぎました。 2017年総括2017の鳥s ←アルバム2ページあります。 今年のバーディングは何と言ってもチゴモズのモニターが楽しかったです。2家族7雛、合計11羽のチゴモズまみれで楽しい夏を過ごしました。ただ、チゴモズに集中できたのもコアジサシの営巣があかんかったので其の分時間を割くことができたんですが、、色々と考えさせられることも多かったです。今年もいろんな野鳥の営巣をモニタし、ガタの自然の素晴らしさを実感しました。 エナガの巣立ちも萌えた〜〜。 キャノンのコンテストで部門賞獲得しましたし。その節は応援ありがとうございました。ひとえにエナガの可愛さのおかげかと(カメラ関係ないやん、あはははは)。 印象に残ったのは、オオワシとハシボソガラスのやりとりだとか(笑)youtube ←動画です。 ほかにもコミミズクとハシブトガラスの絡みだとかも面白かったですねぇ。コミミVSブト ←動画 年明け初っ端のスノーストームではナベヅルが飛来したのを見に行ったり、そういえばソデグロヅルも長らく滞在してスノーストームを無事にサバイブしてホッとしましたねぇ。初夏にはトーヤノにコウライウグイス が飛来したのも盛り上がりました。つい先月はマナヅルが10羽もやってきてこれまた幸せでしたわ。鶴ってやっぱり素敵。残念ながらモンクバルチャーは見逃しましたが、秋の渡りではメジロがとても少なくて逆にウグイスがメジロの倍ほどもきましたし、、天候の所為なのか渡りのルートにズレが生じているのか、どうも去年からバードコリドールに少々ナニかが起きているように思えてなりません。 ともかく、こんだけいいものが見られたのもガタの地理的なもんかと思います。 鳥以外でも夏前にはようやくオフィシャル書類仕事が終了しまして(滝汗)、晴れて新しいスタートを切ることができたような気がしましたねぇ。 久しぶりに関西遠征もありまして、いっちゃんも襲撃できました。ロンゲのオヤジさん、ハム子さんと久々の再会。ブロ友みやさんも来てくださってゆるーい石清水でのバーディングも楽しかったですし。兼ねてから気になっていた応仁の乱について考えたりまとめたりすることができて充実しました。で、私的流行がおちついたあとに、近所の書店で応仁の乱フェアがあったり、雑誌や書籍で応仁の乱がフィーチャーされたりしてまして、。遅いわっ!!と特集誌に向かって叫んだ(半年か、せめて1ヶ月早くブームが来ててほしかった、、調べるの大変だったのに、笑)。 あとは浜松も濃い旅でしたわ(遠い目) そしてなんといってもようやく手をつけた縄文! 県内の遺跡を始め、諏訪、茅野にもようやく訪問実現。ついでに(ついでにって言うな)兼ねてから非常に興味があった諏訪大社四社にもしつこくお参りしまして(あははは)、なんとなく見えたもんもあるような気がしています。信州も非常に面白いですねぇ。てなことで、ブロカテゴリーにもJomonを設けましたし、この地の利を生かした考察をこれからもしてみたいと思います。やっぱり縄文はすごいわ。 本のほうは途中放置(笑)はカウントせずに読了157冊、やはり時間のやりくりが下手で娯楽本をあまり読めなかったのが残念。ネイチャー系の軽い一般書に面白いのが多い印象が残りました。ベスト5はこちら孤独なバッタが群れるとき ―前野ウルド浩太郎 カッコウの托卵: 進化論的だましのテクニックーニック・デイヴィスカラスの教科書 ー松原始鳥類学者 無謀にも恐竜を語る ー川上和人 眠れる美女ー川端康成 みかづきとか狗賓童子の島とかも入れたいかなぁ、、。 映画のベスト5は The Magnificent Seven Silenceー沈黙 Guardians of the Galaxy Vol. 2 Star Wars: The Last Jedi Justice League xXx: Return of Xander Cage、ジョンウィック2とパワーレンジャーも印象に残ってる。そういえば2018年はパシフィック・リムの2 ですねぇ、めちゃ楽しみ。ALPHA, Avengers: Infinity War, X-Men: Dark Phoenix, Ready player one, Solo: A Star Wars Story , Mortal Engines, Black Panther, Aquaman,他にもデッドプールの2作目とかオーシャンズの8とか、ファンタスティックビースツの2作目とか、メイズランナーの3作目とか、ヘルボーイのリブートとか外せんな。 さて、色々ありましたが 平成29年のテーマは”不惑”でした。1. 偏食をどうにかしたい FAIL 2. 人の名前を覚える FAIL 3. 文章を短く完結にまとめる。 FAIL 不惑については、細かい惑いはいつものことですが、大義では本当に惑うことがなかったように思います。これは惑わないようにしよう、と努力したというよりも、自然とあんまり気にしないようになってきたような気がしますねぇ。やっぱり年齢的なもんだと思います。自分ではそれなりにちゃんと歳食ってると自負してるんですが、、客観的にはどうでしょうねぇ。まだまだかと思います。そして、残念なことに気にしないというのはウラ作用もありまして、偏食と文章についてはどうでも良いや、、とサジを投げました(笑)。あと、相変わらず人の名前と顔を覚えるのが非常に苦手ですが、これはもう努力でなんとかなるレベルを超えたかもしれません。引き続き努力はする所存です。 そんなこんなで ガタシーズンも3期目に突入!! 来年はイベントも多いので老体に鞭打ってさらに自分に挑戦したいと思います。 今年も本当にお世話になりました、関係者各位様様ありがとうございました。 正月休みなし、帰省できません。みなさん元気で過ごしてください。 良いお年を!! あなたの応援がエネルギーです↓人気ブログランキング
スポンサーサイト
Posted by
jube on
30,2017
4
人気ブログランキング 昨日は午前中珍しく晴れまして気持ち良かったです。昼からは暴風雪。 さて、 トーヤノ・ガータ 12月4日にスタートした四季彩館フィーダー続きです 12月12日 フィーダーボトルの改良 見た目の可愛さなども考えて、実際野鳥が利用しはじめたらグレードアップしようと思っていたのですが、先ずは雨や湿気対策に上げ底にして水はけを良くする作戦 底部にビー玉と網を敷いた。 見た目も可愛いし、キラキラもしていないので小鳥的には忌避しないかと思われるが、どうだろうか。 それと、シジュウカラなどの器用な種が食べられるようなフィーダーだけではなかなか利用してもらえないので、先ずはスズメに来てもらう作戦に変更 オープン型のフィーダーを設置 屋根付きなので雪に埋もれないのがミソ それと、生垣に隠れてツグミなど近寄ってきているのは目撃していたので生垣の側にも1箇所増設してみた。 12月14日 続く雨、たまに雨があがる時間もあるが短時間 閑古鳥がなきわたる(あははは) ただし、 スズメがちょこちょこと偵察にはくるようになった、 地面でなにやらかっぽじっているので、フィーダーから風で飛んだアワなどを拾っている様子。 フィーダーの台の上にのってほしいので、フィーダーの上にもスズメ向きの餌も混入させる。 そして、さらに3日間何も無しだったので写真は割愛(笑)で、4日目 12月18日 雪 朝からヒヨドリが食ってたと連絡があったので、急いですっ飛んで見にきた。 私が到着した時にはヒヨの姿はなかったが、吊り下げた方の柿にヒヨの食べ跡が!!嬉しい〜〜〜〜〜ヽ(;゚;Д;゚;; ) とりあえず、待つていると 来たーー♪2羽のヒヨドリが順番交代で柿を食べてくれていました。 ヒヨがこんなに嬉しいって初めてかも(おいっ) 四季彩館をバックにヒヨちゃん 笑うほど近いです。 この日はヒヨドリしか食べてくれませんでしたが、スズメが2羽組が様子を伺っていたのと5羽組が偵察に来ていたのと、カワラヒワも接近していました。 スズメがもうすぐ乗ってくれそうですね〜〜。 さてさて、これからどんな野鳥がこちらを利用してくれるか、楽しみですね〜〜。 みなさんぜひ見にきてください〜〜。 あなたの応援がエネルギーです↓人気ブログランキング
Posted by
jube on
29,2017
4
人気ブログランキング 昨日も終日狂風、空の4割ぐらいは青空、しかし残りはド曇りで暴風雪。ま、風が強いのでつもりゃしないのが不幸中の幸いか。相変わらずミヤマーズが避難状態でコクマル入り。コクマルは強風中にアタリが多めサービスかもしれんよ。 さて、 トーヤノ・ガータです。 南岸の鐘木地区、消防署の西隣に駐車場とビジターセンターの四季彩館があります。 トイレや管理事務所もあります。 諸々の理由で保留になっていたものの前々からずーっとあっためてきた計画がようやく始動。 四季彩館にはスロープが付いているので車椅子の方や小さい子供さんも楽に使ってもらえますし、それで野鳥に親しむ事ができるようになれば素晴らしいなぁ、、と、 そして、なんせ雨と雪にまみれたガタの冬 暖かい室内からのんびりと野鳥を観察することができるのでバーダーの休憩にもぴったしかと。 タダーーーン! 12月4日にオフィシャルバードフィーダーが設置されました。 ※アメリカの国立自然公園などのバードフィーダーにならい設置されています。 ※オフィシャルの餌を使用していますのでの自宅からの持ち込みはご遠慮ください。 ※決められた場所以外でのフィーディングはご遠慮ください まだまだテスト段階なので色々と試行錯誤が必要ではありますが、大きな一歩です。 バードフィーダーはどんな種類の野鳥を呼び込むかを決めて、その野鳥のニーズに即した設置の仕方をすることが必要です。鳥区旧世界やプライベートフィーダーでは白いパンなどを使うこともありますが、こちらでは野鳥の健康を考えた食餌を使用しています。まずはヒヨが来てしまうと思いますが、メジロとシジュウカラをターゲットに構築。 室内には大きな窓がありまして、この中からも観察できる。 図鑑や椅子もあるので、見た鳥のことを調べたり、紙やクレヨンなども用意しているので絵に書いたりもできます。 外には素敵なテラスもあり、軒になっているので雨露がしのげます。 ベンチもあるので鳥をみながらお昼ご飯を食べたりティータイムにも!(贅沢〜) 館内には新潟の文化、鳥凧も展示されています。 晩秋に鳥屋野潟の柳の木の剪定が終わると凧を作る人々が柳の枝をハーベストしているのを見かけます。いつまでも残ってほしい文化です。 鳥屋野潟で見られるワイルドライフについての展示 そのほかにも色々な情報満載 で、なんで12月4日に開始したバードフィーダーの話が今頃か?といいますと、 とりあえず設置したものの、天気が悪すぎてどうにもならない。一番の難点が雪と強風。全て吹き飛び、埋もれますんで 12月4日の午前中に設置したものの午後から天気崩れ 12月5日土砂降り ま、フィーダー設置して3〜8日ぐらいは野鳥がやってくるまでかかるんですが、、 それにしても、良い天気が3〜8日ぐらいってことなんで(滝汗) 12月6日 吹雪 無理よ、無理。 12月7日 晴天ナリ シジュウカラ、ヒヨドリなどが近くの枝に止まって伺うがフィーダーを利用するには至らず。 モズがやたらと出没。 この日の鳥屋野潟は61種類、良いバーディング日和でしたが、 フィーダーに来たのは閑古鳥だけ。 12月8日 土砂降り 雪が流れてびちゃびちゃでえらいこっちゃになっている。 スズメが5羽通りがかったが、スルー。生垣でウグイスが地鳴き そんな感じで1週間がすぎました。 晴天が1日だけというのはありますが、さすがにちょいと焦ってきますねぇ。リア野鳥はこないのでポキモンはたくさん来ているらしく、EXなんとかとかも四季彩館あたりに会場があるらしくどっさりと俯いて携帯ピコピコと押している人がいますわ。その中で独り双眼鏡でリア野鳥出現を待つ私です(笑)。 フィーダーに野鳥はくるのか!!つづく あなたの応援がエネルギーです↓人気ブログランキング
Posted by
jube on
28,2017
6
人気ブログランキング 昨日も朝から暴風雪警報がでてましたが、それなりに時折雪がちらつくものの晴れてました。なんなんら?ま、暴風は暴風だったので鳥もクソもなかったんですが、おかげでミヤマガラスが数百羽トーヤノパークに避難してきてまして、その中にコクマルガラスも数羽、アタリ入りて感じでかわいらしかったです。そして今朝、天気予報は暴風雪で確かに暴風、確かに時折雪ものりますが、空は半分ほど青空です。自宅の洗濯場の窓から見えているのは青空なんですわ。しかし、夏の部屋からみえているのは真っ黒の空です。ガタウェザー炸裂中。色々と諦めた感じです。 さて、 ゴールデンアイです なんとなく、ザワザワした気分というか、 さて、 久しぶりにサカータに寄ってみました。 前日までホオジロガモが来てたと知らんオッチャンが話しかけてくれまして、 色々教えてくれたんですが、面白かったのはガタではホオジロガモは”海鳥”なんだそうで、天気が悪い時に時折内陸の湖沼に入ってくるそうです。所変わればってやつですねぇ。バロウズのほうは海っぽいイメージはあるけど、コモンのほうはねぇ、いつも川とか湖で見たんで海ってなんか不思議。 さっくり見て回ると、コウノトリのきずな君がボーっとしていました。 彼も結構行動範囲が広くなっているようですが、寒くなってきてまたサカータ近辺で出没しだしたようですねぇ。また春が近づいたらお嫁さん探しするんでしょうかねぇ。そろそろそういうお年頃ですし。パートナーが見つかってここらへんで営巣してほしいなぁ。ってな事を考えていたら、私よりすこーしばっか先輩の年代の女性3人組が黄色い声でキャーきゃーと騒ぎながら「コウノトリはどこ〜〜?」って探し回っていまして、見つけてドカドカと近寄り、さすがのきずな君もタジタジと飛んで行ってしまいました。人間に全く動じない個体だと思ってましたが、逃げるときは逃げるんですねぇ。少し安心しました。で、私はそのままダックスを眺めていたら、その女性たちは連れ立って大声でしゃべりながらさらにコウノトリ探しを探しているようでした(聞こえてくる声が移動するのでモロわかり)。で、しばらくしたらまた回って戻って来まして、「コウノトリ見ませんでした?」と聞かれまして、そのときちょうどきずなくんが見えないところに移動してしまった後だったので「わかりません」と答えましたが、、。大声で会話していたので聞きたくなくても聞こえてきたところによると、かなり”オッカケ”をしているようで、リテラリーに毎日追いかけ回しているようです。まぁ、きずなも他所の地域に飛んで逃げればいいだけなんだが、、。難儀なこったな。 でまぁ、私はダックを引き続き眺めようと深呼吸 ここのカタは遮蔽物が少なくてとても見やすくて好きです。 ただし、やはりここも猛禽が多いので わーー、シャッフル〜〜〜 やっと落ち着いたと思ったら、 寒鮒漁 網をはって、鳴り物をガンガンと鳴らして鮒を追い込みます。 鳴り物なんで、水禽も全部飛び散らかします。ちゅうことで私も諦めてスコープ終いしました。 そういえば、寒鮒って食べるとばかり思っていたんですが、実はヘラブナは全国の釣り堀に出荷されてるんですってねぇ。しらなんだわ〜〜。 エナガとかカワセミもうろちょろしていますし、 ベニマシコも多いですよねぇ。もちろん良い葦原があるので、バンティング関係多いです。 オシドリのオスもなんかいつもうろちょろしてますし。 このときはちょっと遠いところに隠れていましたが、メインのビジターセンターの真ん前でプカーっとダブリングしてたりしますねぇ。オシドリって見ると得した気分になりますわな。派手やしね。 ハジロカイツブリが6羽 ミミカイツブリは中央付近のハスのあたりに5羽ほど浮いてました。 そんなかで2羽ほど駐車場のすぐそばの橋の下でうろちょろしていた。 目が赤くて可愛い。 マガモ、コガモ、オナガガモ、ミコアイサ、コサギなんかは本当に近いところで見放題。ボーっといつまででも眺めてられますねぇ。マガモってやっぱり美しいわ。 あなたの応援がエネルギーです↓人気ブログランキング
Posted by
jube on
27,2017
6
人気ブログランキング 昨日の朝の暴風雪、あっという間に雨になりまして、また雪になり、また雨になり、ヒョウになり、お昼前には雲が切れて太陽が出たので外に出ようかと思ったら、また雨、雪。もちろん強風は終日でしたが、ちょっとクレイジーな天候でした。今朝も暴風雪警報がでてますが、ちらほら青空が覗く軽い暴風雪(降ってることは降っている)、風が酷すぎて積もってもないです。もう嫌。 さて、 トーヤノ・ガータです。 11月の最終週の話なんですが、ちょっと保留中だったのでほったらかしてました。 まだ保留してますが、まぁいっか、、とアップ モズも増えて来た頃 こちらのモズ美さん、ものすんごく近くに寄って来てくれるので、いつか頭にトリクソかけられそうだと思っています。ちょっと嬉しいかも(あはは)。 さてさて、水禽が増えてきたので水禽狙いの猛禽もものすごく目につきますねぇ。 チュウヒなんかは葦原でネズミハントなので水禽はあまり暴れないですし、ノスリも同じく陸の小動物を狙うのでダックスはあんまり騒ぎませんが、カモ狙いで1番みるのがハヤブサとオオタカ、 この日はハヤブサが2羽順番に狩をしていったので、小雨&暗い日でナニなんですが、雰囲気は伝わるかと撮ってみました。 M字の弾丸、ハヤブサです。 こちら、どこら辺りでハントするかによりますが、この日は岸から200メートルぐらい離れた中央付近。写真はズームしまくってますが、双眼鏡で動いている姿をみればもっと識別しやすいです。ハヤブサは群れで団子になっているとロックオンできないんで、なんどか追いかけて引っ掻き回し、群れから外れたり遅れたりする個体をあぶり出します。 ターゲット!ロックオン!! by ハヤブサ1号 ひいいいいいい byア・ダック うわー、必死で逃げてますが、こりゃやばいとなると最後の手段 ダーーーイブ! byア・ダック そう、潜るんですわ、ただしハヤブサも基本ダイビングダックではなくてダブリングダックを狙いますんで、潜るタイミングが遅いと潜水深度が浅すぎてもってかれますし、早すぎると浮かび上がってしまって持ってかれます。かなり命がかかったタイミング。見ていたら3度ほど空振りしまして、4度目にコガモを持っていきました。さすがハヤブサ。 そんなんで、ハヤブサやオオタカが水面でダックハントしているのは珍しくないんですが、この11月の最終週からほぼ1週間強、 カモばかりハントするノスリが見られまして、 しかもやたら巨体。ぱっと見にクソでかいノスリのメスだなぁ、、と思っていたのですが、見ているとカモばかり狩るのでアップランド(Upland buzzard /Buteo hemilasius)みたいやなぁ、、と。とりあえず撮っとくか、、と撮ったのがこの写真 クロッピングしてこんな感じ。 これで300メートル近く離れていたのでこれが精一杯ですわ。 アップランドのアダルトにしてはちょっと尾っぽがラフィっぽい柄でビミョーなんだが、ノスリは柄ではなんも言えんからねぇ。とりあえず、さっぱりわからないので専門家預けとなりました。 ノスリにしたって水面のカモをハントする姿は結構珍しかろうとは思う。まぁ、若い個体で遊びで追い回すというのはあるかとは思うが、ハント成功させてたしなぁ、、見てる限りカモ専っぽかったし。アカオノスリとかだったらありえないわな。そんなんで、ノスリにせよオオノスリにせよ、どっちでも面白いのでちょっと専門家の方預けとなっております。 さて、 ブテオで水面のダックハントとなるとはやりこの方でしょうな、、 久しぶりに動画引っ張ってきました。 嫌がらせと同義ですな(あははは)。 若い個体で狩る気があるのか、遊んでいるのかは微妙なところですが、狙われたオオバンやダックは生きた心地しないでしょうねぇ、ええ迷惑。うまく潜って躱す様子がわかります。右下の拡大ボタン(四隅に向かって矢印が向いてるやつ)で画面いっぱいにして見られますのでよかったらどうぞ。 ロマンやな。 あなたの応援がエネルギーです↓人気ブログランキング
Posted by
jube on
26,2017
4
人気ブログランキング 暴風雪警戒中なれど、朝から雨降ってたんですが(笑)、自宅付近午前7時半から暴風雪になりましたわ。天気予報当たってもこんな天気ってムっとするな(あはは) 昨日は午前中は少しだけ青い空が見えてましたが、極悪な強風。昼からは雨もちらつくというか、小雨ながら横殴りで吹き飛んでいくような体たらく。ダックたちをちらりと見に行ったところ、湖面の風下で吹きだまってました(笑)、カラスは思う方向に飛べずに流されて行き、辛うじてヒヨたちが飛ぶ程度、スズメも植え込みあたりでもぞもぞしてましたわ。結構太い枝も折れて飛んでましたんで、鳥見は諦めました。何も降ってないのに外に出てられないっていうのも悔しいわな。 さて、 ガル(Gull/カモメ系)てロマンですよねぇ。 先日、今まで見たガルで一番興奮したのは?って聞かれまして、うーんと考えました。 やっぱりこの2種かなぁ アイスランドカモメのカムリン 恥ずかしながら実は撮ってる時はカナダカモメかもしれんと興奮してたんですが、鳥類学者にカムリンだと同定してもらいまして、どえらい興奮しました。まぁ、現場I.D.は間違うてはいたんですが(あはははは)それにしてもいい方に修正されたというオイシイパターンです。クビワカモメ これは近所の沼にサビーンきとるで!って教えてもらって、すっ飛んで行きました。レアバードなのにたまたま誰も見にきてなくてねぇ、居るんか?とドキドキしましたが、一発で発見できてものすごく嬉しかったです。200メートル以上離れてたんですが、それでも嬉しすぎで2枚ばっか自慢げにアップしたのを覚えています。 さて、 日本海です。私のサンドビーチの概念が変わりました。まさに安部公房的な砂です。 オオセグロカモメ 美しいですよねぇ〜〜。 ああ、ちなみにカモメもいつもぼやいている私の嫌いなタイプの名前ですが カモメというと全てのカモメの仲間なのか種としてのカモメなのかわかりづらい。ツバメとかツグミとかモズとかカイツブリとか、なので個人的にバーンツバメとかダスキーツグミとか牛頭モズとかリトルカイツブリとか言うてますが、 これが所謂カモメ、かわいいですよね〜〜。 ミュウカモメということにしましょう。コモンカモメでもええんですが。とはいえ、ミュウガルは最近分岐したようで正確にはLarus cnus brachyrhynchusでLarus cnus(コモンガル)とはちゃうんですが、まぁミュウで慣れてるんでそのまま放置。ということで、「カモメ」と言われてもカモメ属のことかこの可愛いカモメちゃんなのか、怯みますねぇ。 そんなことは置いといて、今回の主役はスレイティちゃん。 砂浜に座ってぼーっと波打ち際を見ていると、ところどころにできたタイダルプール周辺で、ピュー、ピューと地面から水が吹き出してくるのが見える。これは貝やな、、となんの貝かわからんなぁ、、掘ってみようかな、、と思っていたら こんなん出ましたぁ byスレイティ・G オオセグロカモメが掘り出してくれました。掘り出すといっても嘴の6割ぐらい、ググっと砂の中に突っ込んだらスルリと抜けてきます、職人芸やな。マテガイですねぇ。 おいちい、おいちい 美味しそうにムシャムシャ食うてました。 私が見ていても1メートル四方あたり3、4箇所は潮吹きしているのでたくさんおるんでしょうが、それにしてもポコポコ掘り出して4個ほど食べたら、少しボーっとしてからちょっと離れたところに飛んで行った。で、そそくさとオオセグロが貝掘りをしていたところに移動して、私もちょっと掘ってみようかな、、と 貝の穴も潮吹いてるところもあるんですが、そこらへんに落ちてた木ぃの棒でちょっとかいほじくってもなんかよくわかりませんな。腹も減ってないし、掘り出したところで食うわけでもないし、マテに迷惑かとすぐに諦めました(すっぱい葡萄のキツネか?)。 防波堤にセグロカモメもいました。 いつもおもうんですが、オオセグロは背中がスレート色なんで背黒でもゆるせるんですが、セグロカモメってどっからどうみても背中黒くないですよねぇ。なんでやねんって感じ。ニシンカモメにしといてほしかった。ほな覚えやすいのに(どこまでも自分の覚えやすさが尺になる)。カモメ属の中でこのあたりで一番たくさん見るのはやはりウミネコなんですが、ウミネコだけなんでウミネコカモメとかにせぇへんかってんろねぇ。ウミネコと呼ばれているけど、和名正式名称はオグロカモメとかにしとけば覚えやすいのにー。まぁでもそんなこと言い出したらカモメもフツウカモメとかかわいそうな名前になりそうなのでやめときましょう(あはは)。 なんか楽しいねぇ。 あなたの応援がエネルギーです↓人気ブログランキング
Posted by
jube on
25,2017
8
人気ブログランキング 昨日は久々に日中雨が降りませんでした。幸せ〜〜。 とはいえ、ものすんごいどん曇りでした。夜に「もしかしたら今日は何にもふらない日になるかも」と、期待してしまったんですが、11時ごろからザーザー降りだしまして、ま、夜なんでええんですが、なんとなくため息が出たのだった。 さて、 良い日のトーヤノ・ガータです。 ガックシと寒くなったので、猛禽が吹きだまっております。 特にオオタカが目立つ この日は3羽、4羽の日もあります。 ウワヌマ橋から歩き始めた時におったヤングのゴスちゃん そのまま500メートルぐらい同じ方向に進んでしまったので追いかけられているような気分になりましたが、ただの偶然でしょうねぇ。撮ろうとするとピクっと飛ぶので撮れんかったんですが、最後に別れた時にちょっと距離も離れたのでズームで。 ノスリを撮ろうとしてる私の影も写っていますが(あはは) ノスリは3羽ほどいましたが、対岸に2羽 こんな感じですが、飛んでいるとわかります。枝にたかってると双眼鏡がないとわからんです。 ズームするとこんな感じ (写真をクリックするとどこにノスリが居るかわかります) ていうか、実際に目でみるとわかりやすいですが、静止画像はわかりづらい。アップで撮った写真でも静止画像でI.D.するんは難しいしねぇ(鳥種や性別年齢にもよるけど)。 カンムリカイツブリとハジロカイツブリ 青空がでてるんですが、実は数分おきぐらいに雪がちらついたりします。 狐の嫁入りの雪バージョン 白狐の嫁入りか? マガモがメイティングしていました。仲良し。 この時期なので繁殖のためではないはずなので、コミュニケーションの一環かと思われますねぇ。 エナガの群れがやってきた 30羽ほどと大部隊。しかもシジュウカラとコゲラも混じって全部で50羽超えで大変賑やか。 なんせぎょーさんおるので邪魔が入る(あはは) やっぱり空は青いのがええねぇ。 ああ、気持ちがいい。 ツワブキが咲いていました 冬やねぇ。 あなたの応援がエネルギーです↓人気ブログランキング
Posted by
jube on
24,2017
4
人気ブログランキング Happy Winter!! from Jube 今年の私からのグリーティングはトビツリーにしました(笑) Cheers, and bird on! 昨日は朝起きると何も降ってなかったので、よろこびいさんでフークシマ・ガータに向かうと、信濃川渡って時点で土砂降り、さらにヒョウバチバチ土砂降り。それでも數十分に一度は雨脚が弱まるパルスがあるので無理に鳥みましたが、お昼前に雨にうんざりして帰宅、自宅付近では太陽がサンサンと照ってましたが、土砂降りでした。 さて、 森絵都『みかづき』 面白かった、あっという間に読んでしまった、、もっと読みたい。1ファミリーを追いながらも視点人物が入れ替わるアンサンブル・キャスト。私自身この業界の人間なので当時のことも思い出しながら懐かしく読んだ。文章も良いし、久々に船山馨的な力強い作品に出会えて嬉しかった。大島吾郎の自伝で物語という形にはなっているが、千明の血の物語。千明のキャラクターが非常に素晴らしい。欲をいえばもうすこし吾郎について書き込んでほしかったかとも思うが、ちょっとヴォリュームが出すぎてしまうかもしれないので、これぐらいでいいのかもしれない。ま、長からず短からず、重すぎす軽すぎず、夢見すぎず現実すぎず、いい量ですしいいバランスやと思います。 貴志祐介『ミステリークロック』 プロの泥棒で防犯コンサルタントの榎本径、弁護士の青砥純子、警視庁一課の鴻野光男がでてくるシリーズ。短編4本立て。短すぎる。残念ながら青砥が以前よりもさらに変になっているように感じる。もっと榎本の泥棒シーンがたくさん読みたい。「ゆるやかな自殺」組事務所で起きるアホくさい殺人事件であまり記憶ものこらない。「鏡の国の殺人」これが今回2番目に面白かったが、残念ながらトリック的にはそないにどってこともない。「ミステリークロック」主題にもなっているが、、組事務所のんよりはマシ程度。4種類の時計をつかった殺人事件。「コロッサスの鉤爪」今回これが一番ましだった。殺人動機がしっかりしている。ただ、とても悲しい。 貴志祐介本はやはり『クリムゾンの迷宮』みたいなのが読みたいわ。 『マンガ 日本の歴史』石ノ森章太郎 全48巻 どーんと大人買いしました。やってもーた、もっそい重かったんですが、お店では店員さんが車まで運んでくれました(あははは)。ま、雨ばっかりなんで漫画を読む時間もたっぷり割けるので躊躇なく買うてしまいますな。 ところどころナニな箇所も多々ありますし、手放しでは読んだらアレですが、読み応えありますねぇ。解って読まんとあかんという点ではやはり”大人”向けの漫画だと思います。ただ、ハードカバーってうざいです。文庫だと字が小さくて老眼につらいので普通のコミックサイズのんか、ソフトカバー単行本だったらよいのにねぇ。 さて 携帯電話の写真が増えてうざいことになってきたので、保存するのはストレージへほりこんで、あとは消去するにはなんとなく寂しいのでこちらへ(あははは) 栃木で泊まった時に、お風呂の窓にへばりついていた 亀(デバ)ではなくて、蛙(あはは) そういえば和歌山だと風呂の窓にはヤモリが定番ですし、夏は網戸にカブトムシだったりするもんですが、現在の自宅では窓にはオオスズメバチだったりします。スズメバチ多いわー。 近所の定食屋、気になっているし、 知り合いにコスパいいし美味しいと聞いて俄然食べる気は満々なんだが、 なぜかいつも臨時休業に出くわす。 ヨーカ堂の隣のチューカの店 安い早い美味いですが、もー、全世界どこでも中華といえばこんな感じ、 自分が今どこにいるのかわからなくなる(あはははは)。 そして、 そして、ジャコチャーハンに網入りだった。 さすが、本場の味、めっちゃオセンティック そんでもって 近所を冷やかして歩いておって、 昭和の香り漂うニルスの不思議な旅のカセットテープ収納ボックス発見。 懐かしすぎる。 レコードやカセットテープ、今もなおマニアに人気だそうですねぇ。カセットを知らない世代の若者がピーター・クイルの真似してウォークマン聴きながら踊ってたりするらしい。ほんまか? 落下したカワラヒワの巣 カワラヒワってなんでちゃんと土台にアンカーせんかねぇ。風の強いガタ地域なのに背の高い松の木のてっぺんなんかにポイとのっけただけだったりするので、そのまま落ちてること多いです。 応援ポチとても嬉しいです↓人気ブログランキングへ
Posted by
jube on
23,2017
4
人気ブログランキング 昨日は予報的には午後3時から崩れるとでてまして(信用はしてませんが、笑)、朝の自宅出発時は何も降ってなかったのでトーヤノで鳥友ご夫妻と歩きましたが、案の定途中で降り始め、車に戻る直前でどっしゃぶりになりました。チーン。最近公園一周すら天気がもったことがないです。キがチガいそうです。 トーヤノ・ガータのツリーです。 いやはや、年末ですな。 2017 納肉会 アニューアル・ミーティング・ミーティングです。 カタカナで書くと同じですが、Meating Meetingですね、どうでもいいんですが(あはは)。 やはり回り回ってエキナンのミートパラダイスに落ち着いています。なんだかんだいって肉はここが一番。カルビの一応並べていますが、ひたすらバター胡椒一口ステーキを食って食って食い続けます。ここの唐揚げももっそい美味しい揚げたてなので2皿いっときました。食べ放題にはご飯ものもあるんですが、全く注文せず(笑)。 満足して帰りにガチャガチャを冷やかしまして、アゲハの幼虫がありました。ガチャろうかとおもったら、メタルチャームだったのでやめた。エンビとか柔らかい系だったら欲しかったのに〜。伸びたりグニグニするんだったらもっとよかったのに。でもまぁ、幼虫と成虫が並べて表示してあって結構嬉しくなりました。多分「うわーー」ってなっている方がいるかとおもいます(あはは)間違ってもクリック拡大しないようにお願いします(あはは)。 シ●ムラへ これがまた長い話になるんだけど、なんと先日のクソに冷え込んだ日に布団が結露しまして(あははは、ウケるー)夏の部屋で寝てたわたしが悪いんですが、それを機会にちゃんと冬の部屋に引っ越しまして、そのグッショリと結露した布団は乾燥機をかけたんですが思い立ってホムセンへ行ってすのこベッドを購入!(これが非常に大正解だった、すのこベッド最高ー)、新たに布団を買いにサンキ へ行って、ついでに寝巻きを見たがイマイチピンとくるものがなかったので、同じ筋にあるシ●ムラへ行ったと。で、この写真ですわ、チキンラーメンのフーディが売ってまして、即ゲット。肌触りもたいへんよくて値段がまためちゃ安い。それに黄色って寝るときにいいかもー(ほんまかーー)。その他にもおもろい柄のコラボ商品たたくさんあってツボりました。ドラゴンボールのんも買った。そんで、スーパーマーケットへ寄って うわーーー なんかめちゃうれしくなった。ダイブしたいわー(笑) それにホリデーっぽい(なんやそれ) 実はこのスーパーの商品の並べ方、めちゃ好きです。無性に買いたくなりますねぇ。 ただ、買いに来たもんは品切れではありまして、在庫管理しっかりせぇよ、と言いたくなりました。ま、在庫管理についてはこのスーパーだけでなくガタ市内全域すべてこんな感じ、ちょっとアメリカっぽいです。なんせ在庫管理もなってないし、賞味期限過ぎたのんが混じってたり、商品のカテゴリーが間違ってたりとか、そもそもカテゴライズが変だったりすることが多くてウケます(探しづらいが、それもまたゲーム的かと)。 デモナータ全10巻 Darren Shan 橋本恵訳、田口智子絵 デモナータ再読。そしてダレンシャン本初めての日本語版。出版するたびにちまちま読んでいたのでなんとなく楽しさが薄めだったように感じてましたが、やはり続きものは全て出揃ってから一気読みするのが性に合ってます。子供向きと侮るなかれ。この勢いでダレンシャンのシリーズも再読したくなりました。 "Lord Loss" グルービッチ・グレイディの姉が発病父母姉が惨殺される。父の兄弟ダービッシュに引き取られ異母兄弟ビルEが発病、ダービッシュとともにロードロスと対決する。 "Demon Thief" 異界の窓を開く能力のあるコーネリアス・フレックが異界でバルナバスと弟子たちとともにロードロスと会う。 "Slawter" グルービッチ・グレイディがダービッシュ、ビルEとともに映画撮影現場でロードロスと戦う。 "Bec" ベックが魔術師となり5世紀のアイルランド、キリスト教の侵攻により危機が訪れる中ドルイド・ドラストとともに悪魔界とのトンネルを破壊するために旅をする。グレイディ家の呪いのとっかかりが少しわかる。 ”Blood Beast" グルービッチが発病か?!スローター事件後、ホームで前巻でのベックが閉じたトンネルをグルービッチたちがいじくる、ジューニーがキーパーソン。最後は飛行中の旅客機内でロードロスの罠らしきのにハマったような感じの佳境で終了。次巻につづく "Demon Apocalypse" 前巻で出て来た浮浪者がベラナバスで、グルービッチ/グラブスを救出。さらにトンネルを塞ぐのに成功したが、ビルEが死亡しベックが蘇る。ベラナバスが”かけ足”ブランだとわかって妙に嬉しい。ベック、カーネル、グラブスがガーガッシュであると判明。 "Death's Shadow" 急展開、ベラナバス逝く。ベラナバスが悪魔側の姿に変身したとき号泣してもーた。ベックが中心になって、ダービッシュは心臓麻痺になるし、カーネルはあっけなく死んでるし、シャーミラも犠牲になるし、、。ラスボスのシャドーの正体があきらかになるし。まだあと3冊あるが、どないなるのか読むのが加速中。 "Wolf Island" ベックと入れ替わりで人間界にグラブス、ミーラとシャークとともに子羊の実験施設の島、ウルフアイランドに向かう。グラブスは自分の本来の姿となり狼人間のリーダーとなる。 "Dark Calling" カーネル視点、船の上で消えた後の話で精霊とともにワープをしながら色々な世界を見に行く。結局地球へ帰ってきてジューニー軍と対戦。死神の中でベラナバスと対面、攻略法を考える。ベックがロードロスにさらわれる。 "Hell's Heroes" 最後の決戦、決断、グラブス、カーネル、ベックがガーガッシュになりビックバン。 ガーーーっと10冊読んでしまいました。で、つづけてガーーーっと クレプスリー伝説全4巻 ダレンシャン The Saga of Larten Cresley Book 1 to 4 by Darren Shan モテモテのラーテンだが、映画のおかげでふとした拍子にジョンCライリーの顔が思い浮かんでしまうのが悲しい。映画化するときに配役を見てものすごくがっくりしたのを思い出します。いや、ジョンCライリーは大好きなんですが、ラーテンのイメージはモテるタイプなので、ジェイソン・ステイサムかトム・ハーディとかジェイミー・ドーナンに演ってほしいわぁ。ウェスターはジェームス・マカヴォイ一択。バンチャはランディ・クートゥア、シーバーはブルース・ウィリスかなぁ、ミッカーはギレンホールにしとくか、エラはジーナ・カラーノかロンダ・ラウジー。ガブナーはケラン・ラッツかなぁ。 "Birth of a killer"殺人者の誕生 ダレンの師、ラーテン・クレプスリーが殺人を犯し逃走、シーバーに出会い弟子になり、ウェスターが合流して二人ともバンパイヤになる。その後一時シーバーと離れてアウトローになるところまで。 "Ocean of blood"死への航海 荒野のレディを始め濃いキャラがたくさんでてくる。ラーテンが風邪をひいてフラフラになり大量虐殺してしまう。ただし、そのきっかけとなるのがマローラが人間に殺されたからで、マローラがハングされるシーンはデビルマン(永井豪とダイナミックプロ)で美樹が殺されるシーンを思い出させる。やはり怖いのは群れになった人間か。 "Palace of the damned"呪われた宮殿 赤子(のちのガブナー)づれでグリーンランドでバータビングラルのパレスを見つける。アリシアとの結婚生活、破局とのちにタニッシュとガブナーとの再開。 "Brothers to the death"運命の兄弟 まぁ、ラスト知っててもやっぱりドキドキしますねぇ。ダレンシャン本は悲しくも妙に救われるラストが多くて後味がいいです。そして、最後はあそこに戻ってくるという、おもろかったです。 応援ポチとても嬉しいです↓人気ブログランキングへ
Posted by
jube on
22,2017
6
人気ブログランキング 昨日は終日晴れマークでてたんですが当然のように早朝降ってました(笑)。が、日の出あたりから雨止みまして、午前9時ごろから青空もちらほら見えたりして、気温も上がってうれしかったです。何度も言いますが天気予報は終日晴れマーク、SUNNYですよ、sunnyというのは雲一つないのをサニーゆうんですよ。ま、普通に上空7割は雲に覆われてましたけどねぇ、さらに午後4時前から土砂降りになりましたけどねぇ。ガタウェザーです。 さて、 土砂降りの中たまに小雨パルス マナヅル 晴れた日に見るのは諦めた(あはは) 車の中からボーっとおっきなクレーンを眺めていると、 なんとなく浮世から解脱するような気分になるねぇ。 逃避か?(ぎゃはは) ホウッ っと、飛んだというか、跳んでホッピングしながら数メートル移動。 足長いねぇ。 テクテクと歩いて、落穂やら虫やらミミズやら色々と食べている。 ザ・雑食(あははは) が、コハクチョウたちのように青草やヘイは食べてなさそう、基本植物系は穀類を食うているようなのでプロテイン食なんやろね。 ゆうてるまに土砂降りになってきたので撤退。 もーほんまにこの雨の多さはどもならんね。 帰宅途中に、一瞬雨があがりまして ノスリ チョウゲンボウにどつき回されていましたが、無視してなんか食ってました。 またすぐに暗くなってきて またノスリ(あははは) ものすごく近くに居るのしか撮る気にならんほどたくさんいます。もちろん他の鳥もたくさんいるんですけどねぇ、この時期のノスリってなんか気になるというか妙に愛くるしいですねぇ。 ま、なんにせよ雨なんでやる気は起きません。 あなたの応援がエネルギーです↓人気ブログランキング
該当の記事は見つかりませんでした。
PREV