にゃんにゃにゃにゃい(信じなさい)

2017.06.02 09:00|soul
長岡に来ております。
にゃんにゃにゃにゃい(信じなさい)
にゃんにゃんにゃー、にゃにゃにゃにゃん(さすれば、救われる)



最近遠出が多かったので、長岡がちょびっと近く感じるようになりました。
ちゅうことで、アップするんがギリギリになってしまいまして、あいすみませんがコチラ

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レキハクにて開催中
「猫と人の200(にゃ~)年―アートになった猫たち―」
夢二、藤田嗣治、ビアズリー、バイロス、スタンラン、暁斎 、国芳、二代目歌麿、国貞、英泉、北斎、三代目豊国、月岡芳年 、作者不詳の作品から現代作家まで全て必ず猫がらみの作品。
何枚か私の好きな大津絵が題材のもあってとても満足しました。双六なんかも楽しいねぇ。
京都でも現在”いつだって猫展”が文化博物館で開催されてますが、かぶった作品も多いです。
猫好きはマストですが、猫好きでなくてもおもろい展覧会やとおもいます。こんな風にあるモチーフだけにフォーカスしたマニアな集め方、大好きですわ。おもろいねぇ。
新潟県立博物館では今週末で会期終了ですんで、急いでください。
あと、猫展は各地巡回しているそうですん、どこでいつかは知りませんが(猫無責任)

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インスタやソーシャルネットワーク用に自撮り用背景パネルも用意されている。もちろん、単なる記念撮影にも良いかとおもわれる。
やっぱり広重のこれか、、まさか市美のビビットのんを使い回しでは
猫グッズも充実していました。というわけで、猫づいたということでやっぱり

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長岡市森上の南部神社にお参り!
森上に入るとものすごいホトトギスの声、声、声
「鳴かぬなら」って誰よそんなこと、ってぐらい多数鳴きまくりホトトギス
托卵対象鳥はそれこそ泣きそうでしょうねぇ(笑)
南部山と刻まれた碑文は江戸末期の栃尾の書家・富川大塊の作。”山”となっているのはこちらが修験であった証拠ですねぇ。ていうか、証拠もなにも鎌倉時代末期に新田義貞が挙兵したときに、この南部神社の山伏が義貞挙兵のニュース(「新田触れ」ってやつですね)を挙兵前夜に越後の新田一族が加勢に伝え、越後の新田一族は挙兵当日に加勢に加わることができた、というレジェンドがあるらしい。ズバリ修験です。かなり良い腕の諜報活動やったんか、もしくは新田がだだもれやったんか今はもう時効。ともかく、新田義貞は足利尊氏に敗れてしまいますが、南部神社ではこの挙兵した日の5月8日には現在も百八灯という神事が行われています。創建年など不明みたいですが、熊野水軍の統領:田辺(和歌山)の湛増が熊野の神領争いに敗れ、一時ここに逃れたという伝説などが残っているそうで、治承4年(1180)には建っていたってことかもしれません。和歌山県民ゆかりの地ってことか。

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鳥居のそばには良い味の狛犬が門番をしている
阿形というよりもイ形(笑)
舌でてるで、、

ということで、参道の階段をあがって拝殿へ

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南部神社、通称:猫又権現
境内には狛犬と一緒に狛猫もいて、参詣客を見ています。
「山ならねども、これらにも、猫の経上りて、猫またに成りて、人とる事はあなるものを」の猫又です。まぁ、「山ならねども、これらにも」(田舎でなくても都会でも)とあるように、田舎ではフツーーに猫は猫又になるもんだったんかともいえるかもしれません(あはは)。ともかく、この辺りは養蚕が盛んで絹織物が有名だったそうで、蚕を食べるネズミを狩る猫が神様として祀られてます。もちろんネズミはお米もかじるのでネズミ除け信仰がガタでよく信じられるのは当たり前でしょうねぇ。超有名米どころ魚沼の八海山神社でも猫の神様がいます。
さて、実際にこちらに来てみるとただのネズミ狩の猫又権現でないように感じます
というのも

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多分一の鳥居だとおもう明神鳥居から西北西の方向にのびる参道がちょうど真ん中あたりで微妙にずれて造営されている。

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二の鳥居が両部鳥居で手水舎は不動明王
風雨激しい場所なのか、しめ縄の幣がすべておちてしまっている。
手水舎から数段のぼると

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本堂へはそれこそグッキリと曲がりたおしている。
本堂は南に向いているので、参拝客は北向きに拝むことになる。
ブループリントから考えると、えらい怨霊っぽいわな。
なんかもうモンモンといろんな妄想ストーリーを考えてしまいます。まさか創建当時にはチャックモールみたいなんがあって猫を捧げてたとか、、(ないない)

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拝殿の裏の崖には造化神社があった
造化三神というと、天地開闢、高天原に最初に生まれた三神
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
高御産巣日神(たかみむすひのかみ)
神産巣日神(かみむすひのかみ)
大元すぎてザックリすぎやねぇ、ヒントになるんか??それとも明治のアレのときにとりあえず一番古いのを被せとけって、やってもたんか???
もともとは修験施設だけあって、それなりに山をあるけばなにかあるのかもしれないがここらへんで断念。またなにかおもしろい文献がでてきたらほじくってみたいと思うが、ガタの修験はいろんなものを吸収しすぎていて原型がすっかりわからんようになっているように感じる。

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にゃんこちゃん権現さんの背中がいい感じ♪
ホトトギスの声で耳がキーーーーンとハウリングする中、
とても面白い時間をすごせました。

で、お札を授かろうと区長さん宅に電話をしてみるが、繋がらず(滝汗)
ちょうど近所の方が通りがかったので訪ねてみると、所用により午前中不在だそうで、じゃあ午後になるまで待ってみます、というと、そりゃかわいそうだと氏子総代さんのお家に案内してくれました。
ということで、

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お札、授かりました!
無事にミッションクリア!
めちゃめちゃ嬉しかったです。森上のみなさん本当にありがとうございました。
これで今年はラッタス封じるんよ。
ほんとにいい人ばかりで、最初到着してどこに車を止めようかとモタクサしていたら、ここへ止めたらいいよ、家の庭に止めさせてくれる人がいて、氏子総代さんに案内してくれる人がいて、優しさのおかげで気持ちよくお参りできました。
というわけで、猫又権現
おすすめの神さんです。
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