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jube on
28,2017
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昨日は久々に良いお天気でした。で、良いお天気となると子供達が外で遊びだします。ええ事やとおもうんですが、私の自宅は寺町のど真ん中にありまして、寺だらけ墓だらけ。で、子供らが墓で遊んでるんですわ。墓石の上に登って、飛ぶ。倒れたらどないするんやろか、、。ま、見ていると新しい御影石の墓を選んで登っているようですが、古いのは強度がナニやとおもいます。ていうか、かなり不敬かとおもうんですが、、最近の子供はバチが当たるとかいう感覚は無いのか、それともガタではそこらへんの感覚が希薄なのか、両方なのか、、。ともかくバチがあたらないことを祈ります。 さて、 ちょっとテレビにでました。 とはいえ、今回は自分が出たわけではないですが。VIDEO Ziyology Animal Gift 先週、カナダのディスカバリーチャンネル(Discovery)という番組のデイリープラネット、ジヨロジーのコーナーで”アニマルギフト”と題したショートコーナーで私の撮影したオオモズのビデオがでました。 1:06から11秒間ほどですがが、オオモズの部の〆でピンクのハートを飛ばしてくれてます。 この元になった動画がこちらの2本VIDEO オオモズ食事風景VIDEO おちかけた餌をもっぺんハヤニエっているところ。 そういえばBBC/ディスカバリーのアニマルプラネットにうちの愛犬ようつべも出演依頼きたことがありましたが、ディレクターて地味にユーチューブみまくってるんでしょうねぇ。大変な仕事やとおもいます。 オオモズちゃん、グレートグレイシュレイクとかノーザンシュレイクと呼びます。 モズは頭大きくて可愛いくて好きな鳥種なんですが、、 さすがにコガラを食っているのを見た時にはちょっと好き度が下がりました。 頭になんか羽毛つけてますが、こちらがモズです。 所謂只のモズ、私の嫌いな科や属名と同じ名前ってヤツ。1科に1種しかおらんのやったらええんですが。 ただのモズはブルヘッドです(ブルヘッディッドシュレイク) 鳥屋野潟のブルヘッドちゃん、よくゴキ◯リを食ってまして(ひぃいいい) 近い所に居ると、パリパリとクリスプサウンドが聞こえてくるのがコレまたさぶイボ的気持ち悪さで、好き度下がります(あははははは)。 ガタ市内ではほとんどがこのブルヘッドですが、 たまにチゴモズ(タイガーシュレイク)も見られます。 トラです、帝釈天で産湯はつかっていませんが。 モズッコちゃん、 高鳴きが目立つモズではありますが、結構上手な真似っこ鳥さんなのでいろんな鳥のマネができます。ま、腕のいいハンターなので小鳥(獲物)を安心させたり近寄らせたりするのにいいんかねぇ。色んな鳥のマネを混ぜてブツクサ言うてます。そして、何を食おうとやっぱり姿がかわいいので、ついつい虜になるんであります。 応援クリツクころもし嬉しです↓人気ブログランキング
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jube on
27,2017
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昨日は降水確率0%だったので、気分よく自転車で信濃川の河原をつっぱしって水禽なんぞを見て楽しんでいましたら、一転俄にかき曇り、吹雪(ちーん)数分後豪雨(ちちちーーーん) 30分ほど雨宿りし、雨が弱まった間隙をぬって本屋へいきました(あはは)。 さて、 ガタ市内です。 先日も書きましたが、 ガタ市内でキャベツ泥棒が横行しております(ぎゃはは) シジュウカラガンです。こんなにカナダガンみたいな姿なのに鳴き声がカナダガンとは全く違い、マガン風な可愛い声で姿もとってもかわいらしいです。たまらん。 Branta hutchinsii leucopareia 英語でいうとアリューシャングース(Aleutian goose) ややこしいことをいうと、このアリューシャンとトラベラーズグースBranta hutchinsii taverneri (チュウショウカナダガン)カックリンググースBranta hutchinsii minima(ヒメシジュウカラガン)を全部シジュウカラガンとひっくるめ、さらにカックリンググース(Cackling goose)と呼ばれがちではありますが(私も基本ひっくるめてカックリング呼ばわりしてますし、笑)正しくは全部ちゃうんです、困ります(笑)。ま、でも、新大陸ではひっくるめてカックリンググース、旧大陸ではひっくるめてレッサーカナダグースと呼ぶ傾向みたいです。どっちで勉強したかがバレるちゅうやつです(あはは)。 これは昨シーズンに福島潟で見たカナダガンです。カナダガンは要即レポートなので、発見と同時に写真と位置を報告しましたが、専門家によるとグレーターカナダグース(Branta canadensis)ではなさそうなので捕獲の必要はなかろう、って事だったんですが、ほな何グースやのん?となりますと、IDコンファーム無しでうっちゃらかってます(あはは)。有力候補はBranta hutchinsii taverneri ではないかとの事ですが、私にはどうみても南のちっさめのカナダガン(北のカナダガンは巨大)にしか見えない(滝汗)、サッパリ分らん。せめて一声でも鳴いてくれてたらなぁ、、ちっと足しになったんですが。結局はとっつかまえてDNA検査するしかなかろうかねぇ。 シジュウカラガン、一応まだ日本ではCR指定のレッドリストですし、 私的には大興奮の水禽さんなんですが、どうも人気がないようで(キャベツを食うからか?)、鳥友さんたちと出合うとナニ見た系鳥情報とかになるわけなんですが、私的にはビッグニュース的にまずリスト1で「シジュウカラガン来てますよ」ってなるわけです。が、しかし、全く場所すらも聞かれずスルーで「マガモが居ますよ」と同じレベルの反応なので、もう言わなくなりました(あははは)。きっとガタではマガモとはいわんでもオオヒシクイ並にありふれた鳥種なのかと想像しています。シジュウカラガンめっちゃ人気なさすぎですわ、ま、オオヒシクイに至ってはカルガモ並か(贅沢やねぇ、笑)。茶色いからか? シジュウカラガン達といっしょにコハクチョウも居ましたが、 綺麗なアメリカコハクチョウも1羽混じっていました。 そういえば、アメリカコハクチョウもスルーされるわな、白いのもダメか、、。 どっさり居るコハクチョウの中にたまに入ってて、なんか四葉のクローバー見つけたみたいな幸せ感あるのに〜。 たっぷり畑で遊んだ後、鳥屋野潟に寄りました。 今月のはじめごろからハシボソガラスはテリトリーメンテナンスと巣のリノベをやりはじめていましたが、ハシブトガラスも巣のリノベをはじめました。普通はブトはもちっと遅いような感じなんですが、やっぱり激戦区なので早めに準備か?!とはいえ、真剣にルーチン化しているようでもなく、なんとなーくって様子です。それに、シャッフルもしているようです。去年のボソ巣で物色しているブトを見たり、ブト巣でコールしているボソを見たりします。 とんでもないところにフクロウが居ました。 ピント合わす時間も貰えませんで、この1枚の直後に飛んで、こともあろうかボソが巣のメンテをしている間近に飛んで行き、ボソ数羽に追われ、その次にとまろうとしたのがブトの巣のある木で、ブトも激怒して追いかけはじめ、次に行ったのはノスリがとまっていた所で、ノスリも一緒に泡食って飛び立ち、ノスリ、フクロウ、ハシボソガラス3、ハシブトガラス2の団体がわちゃわちゃ言いながら飛んで行ったのがトビがたかっていた木で(ぎゃははは、ここらへんからかなりウケた)、さらにブト、ボソの加勢部隊到着し、ヒヨは叫ぶはモズは高鳴きするわ、シロハラはポエポエウルサいわ、シジュウカラも大激怒だわで、、 それはそれは大騒ぎになってしまいました。 見てるだけで疲れました(笑) 最後にトラフズク達に会いに行くと、 起きてました。さすがにウルサかったか、、(あはは) 応援クリツクころもし嬉しです↓人気ブログランキング
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26,2017
4
鳥屋野潟です 朝、自宅では晴れ間と太陽すら覗いていたのに、 鳥屋野潟に到着すると、雪が降っていた。 そゆこと、よくあります(あはは)。 潟ベリの葦の間からヨシガモの番が見えました。葦の鴨でヨシガモ 葦の透けてるところがなくて、ま、いっか、、と思っていたら なんとなくフラフラーッと移動して、ちょびっとだけ見えるところに来ました。とはいえ、雪だわ暗いわでキリの中のダースベーダーみたいですが(あはは)。 このターシャルズ(tertials)んところの垂れ下がったフサフサがたまりませんな。 アオゲラ 最近アオゲラ2羽、アカゲラ3羽、コゲラ3〜4羽で数本の木をどついてどついてどつきたおしているので、穴ぼこだらけの木が増えました。もそっと上手い事彫って?くれたら樹洞系営巣の小鳥ちゃんたちを誘致できるかもしれないのに、、あわよくばもうすこしでかめのんも、、。 なぜかこの日はアオゲラも葦にとまりたくてたまらんかったようで、 数回チャレンジして成功させていました。 先日のアカゲラは断念していたので、個体差かはたまたアオのほうが器用なのか。 キジバト かなり綺麗な色になってきましたし、気の早いのがでーでーぽっぽー鳴いたりしています。 さっくり1時間ほど遊んでから、用事にゴー 近くを通りがかったので、おソデさんを見て来ました。 相変わらず誰も見に来ていなかったんですが、車を停めて臭いがするのでふと窓の下を見ると(基本車からは出ない)、人間のブツが!!先ず第一に車のタイヤで踏まなくてよかった(ほっ)、第二にドアを開けて出なくて良かった、出てたらおもいっきり踏んでます(ほっ)。いやいやいやいや、 ソレ以前に、野グソをするな!!!!!!昼飯直前だったので、すっかり食欲が失せました。 鳥をみている最中にモヨオしたら、めんどくさがらずに最寄りのコンビニへ行ってくれ。ゆうても本州の日本海側で人口が最大の都市で唯一の政令指定都市であるガタ市内!都会です(ガタ比)あちこちにコンビニやトイレがあります。 なのに、野でするガタ民たち、、、。 気を取り直して、 かわいらしいケストラルのトピアリー(笑) この辺にはいつも居るチョウゲンボウのオス 先日はメスが接近遭遇しました。メスは大きいです。 おソデさん めっちゃタニシ食いまくってます。もー、どんだけ食うねんってぐらい食っている。 肩口にまだ幼い羽根が生えている(茶色いやつが子供の印)ので、なんとなく、、ぢょしこうせいのような初々しさを感じるのであった。いや、今時の女子高生ではなく明治時代の女学生を想像していただきたい。 そいえば、先月のスノーストームの時の様子 何人かに「もうソデグロヅル居なくなっちゃったねー」と声をかけられたので、ホントに居なくなったのか確認に行ったらまだ居った、という画像。この日、コレ一枚だったのでどこにも入れずにほっぽらかっていたが、なんとなく気に入っているのでボツに出来ず、、、(笑) ま、そゆことで 応援クリツクころもし嬉しです↓人気ブログランキング
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jube on
25,2017
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今ひとつガタの映画館のセオリーが読めない、、 封切り日に1日2回しか上映しないとは如何なものか、、 xXx: Return of Xander Cage(トリパレックス:リターンオブザンダーケイジ)邦題『トリプルX:再起動』。いやもうねぇ、ザンダー・ケイジが帰ってきました。個人的に生きてる男前の中で1位がヴィン・ディーゼルやと思てますから(あはははは)。そして、ドニー・イェンもものすごく好きです。アクション的にはジェット・リーのほうが好きなんですが、デートするとなるとドニーやと思います。婆のファンタジーでキモイですが。ていうか、ドニー、53歳には見えんね、ほんまええからだしてるわ。ヴィンも49歳ですし、熟れ熟れですな。ともかく、007も萌えますが、こちら”悪ブリ”入ってる分、また別種の萌えあります。たまりませんな、、。ま、そゆわけで、内容はどうでもええぐらいなんですが(爆)。ストーリーはギボンズが新しいxXxをリクルートする場面でスタートするんですわ、これがねぇ、ネイマールjr(FCバルセロナ)で思わず立ち上がった、男前もってくるねぇ。かなりオールスターな感じのキャスティングでエクスペンタブルズの汗臭く無いバージョンみたいな雰囲気もないこともない。ロリー・マッキャン(ゲームオブスローンズのサンダーですがな、うおーー)トニー・ジャー(マッハ!)マイケル・ビスピン(ザ・カウントやーん)、トニー・ゴンザレス(チーフズ→ファルコンズの元タイトエンド)ともかく、かなりの主要キャストに一人だけ知らんとてつもなく大根なアジア人もはいってまして、あれは意味がわからんのですが、ま、色々と製作が中華会社なので無理クリに入れたんかもしれません。C国やK国は国策でねじ込んで来ますからねぇ、なんともナニな感じです。女優陣はもちろん綺麗どころがそろてまして、非常に満足一人一人書いていきたいぐらいですが、長くなりすぎるので割愛。ニーナ・ドブレス好きです。ストーリーはベタ、立ち上がりのデザインは最近流行(?)のB級テイストで、ちょっと食傷気味なんですが、ゆうてもザンダーの最初のアクションシーンは圧巻ですわ。ま、或種AV(爆)。DVDでたら買います、直ぐ買います(ぶっ)。 で、映画が終わった後、ウオロクでヨーグルッペ を購入 ここさいきんなぜかウオロクで押し押し商品に見えるヨーグルッペ (なぜゴム手袋をしているかという件につきましては話が長くなるのでまたの機会に) 最近の乳酸菌ブームでとうとうガタにまで上陸か マミーやカツゲン、ビックルなどを常飲している私ですが、ヨーグルッペの濃さはたまりませんねぇ。薄いのを飲むと薄いの好きかとも思うし、こうして濃ゆいのを飲むと濃いのが好きだと思ってしまう。結局なんでもいいってことかいな。 さて、 先週の日曜日、鳥屋野潟でSさんと肉(食べる肉)の話をしていて、どーーーしても肉が食べたくなった。なので、ミーパラに直行しました。日曜の12時半だったんですが、かなり空いていてドキドキしました。というのも、ここら辺の店、美味くてもオシャレでもなんか1年も経たない間に潰れる店が目につきます。めちゃくちゃ潰れやすい。このミートパラダイスは潰れたら困るんよね、それでなくても焼き肉食べ放題の店がめっちゃ少ないのに。 ミートパラダイス、食べ放題の焼き肉屋ですが、ちょっと値上がりしていました。キングと同じ値段やん、ていうかキングもでっかい値段の看板を消してたんで、多分値上がりしてるんだとは思いますが、、。メニューは飯もののチョイスが増えたぐらいか、、。いままでは白飯大中小だったのがビビンパとかカレーとかも選べるようになった。デザートは全く同じ。牛肉メニューも全く同じ。で、私のおめあては、モミ込み一口ステーキ(黒胡椒・バター)なのでコレ以外はさして要らん感じ(笑)食べ放題ですが会計の時に何を何皿食ったかレシートに出て来ます。一口ステーキ24皿食ってました、私(ちょっと笑える)。鶏ナンコツも好きなので4皿、カルビも2皿食いました。さらに、新しく選択肢に入った石鍋焼きカレーというのを頼んだら、結構な量で卵までついていて満足でした。やっぱり焼き肉は食べ放題やな。 応援クリツクころもし嬉しです↓人気ブログランキングへ
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24,2017
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鳥屋野潟です。 トラフズクが良い顔してくれたのでパチリ 羽角(ear tufts/plumicorns)がヘチャってなってるし(ぬふふ) 足が、足が可愛えええええ〜〜ん、たまりませんわ。 この日もなんかバッチリ目が冴えているようでしたが、 さして緊張もストレスもなさそうで、モッフリとはしていました。 いつものボンボンとちがう大きなオオタカのヤング 多分メスかと思われる。 でかいわ。 アオゲラさん、、 なんかもう近くに来るとついつい撮りたくなる アオゲラみたら抹茶が飲みたくなります(ぶっ) とりあえず、帰りしなにスーパーでメイトーの宇治抹茶チョコレート(濃い抹茶、さくさく抹茶、とろり抹茶の3種類が入っている)を買いました。安くてぎょーさん入ってるのに妙に美味しくてハマってます。 水路に珍しく”美しい”ハシビロガモのオスが居た。 いつもちょっと色の褪せた(ぶっ)メスか、エクリプスも終わってるのになんか柄がイマイチなオスがウロウロしているんですが(あはははは)。 ちょっと用事があったので帰宅 うちのガラスケちゃん(シジュウカラ)です。 最近、人を呼びつけるという技を覚えました。 ていうか、私が慣らされたというか、しつけられたというか(ぎゃははは) 餌台にピーナツがなくなると Teach you! Teach you! dee-dee-dee-dee (ティーチュゥ!ティーチュゥ!ディディディディ) と、室内に向かって鳴きます。すると、イソイソと私が出て来てピーナツをくれるというわけです(ぎゃはは)。もちろんピーナツがセットされる間も2,30センチぐらいの傍で待ってます。 よく分っとるなぁ、、と感心するのは、窓が開いている状態or室内で私がごそごそ居るのが分る状態でないと呼びつけないんですわ。(部屋を暗くしてじっと静かにしていると何も言わない)。 たまに自宅付近の道を歩いていると、近くによってきてdee-dee-dee-deeと鳴いていきます。どうやら、ナワバリはうちの隣り3軒みたいで、他にも1家族住んでいてナワバリシェアしている部分があります。 ジロ蔵(メジロ)はガラスケと接近すると、肩を落として翼の先を小刻みにふるわせてpipipipipipipiと甲高いスタッカートの効いた声で威嚇します。するとガラスケは黙って嘴をカッと開いて、尾羽を扇を開くようにベラッと開いてクワッと睨みつけます。すると、ジロ蔵は「今日のところは許しちゃら!」(かなりイケノメダカ風)と言う感じで、ガラスケの後に並んでガラスケが食べ終わるのを待ちます。そのときジロ子は40センチ離れたところでもくもくとメン子ゼリーくってたりします(笑)。 先日数羽の余所メジロが来た時に一緒にやってきた、ノドグロです。黒くみえたのは血のりだったようで、其の後、怪我のところの正羽が抜けて、黒い綿羽が見えてノドグロ継続中です。でも随分よくなりました。たまに上を向いたりすると米粒大のハゲが見えます。 ちなみにウグちゃんはバターナイフから直接ピーナツバターを食うのでいつも他の鳥に邪魔されることなく好きなだけ食べられる(あははは、もう春なのでPバターも終了ですが)。 ウグ(ウグイス)はオスだったようで、最近一回り小さいお嫁さんらしき個体を連れてやってきます。ジロ蔵に頭を噛まれたりしていますが(噛まれるというよりも”お箸で摘まれる”感じが近い、あんまり気にしていなさそうです。スズメ達もよく頭を摘ままれています。私も摘まれてみたいものです。ともかく、ウグは最近カリンの木のテッペンに登ってたりしまして、先日は 「ほ、、、ホケ?ホケ?」と言いました。 最後まで、ホケキョまで鳴くことはなかったので、ちょっと(私が)モヤモヤしました。最後まで鳴いてほしいです。 でも、あんまりテリトリーを気にしてなさそうなウグちゃんですし、もうすでにメスもゲットしてそうなので啼かずに子づくりしたりして、、、なんて、妄想もしています。まさかそりゃないとは思うけど。 応援クリツクころもし嬉しです↓人気ブログランキング
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23,2017
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今朝も朝から土砂降りです、チーン。 ま、途中で雪になるらしいですが、。強風波浪注意報発令って、この二つが発令されていない日のほうが少ないのでは? さて、 鳥屋野潟です いつものようにいつもの如くどんより曇の中を歩いていると、突然ピカーっと太陽がでまして、 松の木に鳥が居るのが見えた。 これ、とりあえず発見時の姿。 猛禽がおるのが見えますでしょうか? フクロウ(ウラル)ですねぇ。 顔の見えそうな予想位置到着まで5分ほどかかりそうなうえに、バチバチのカラステリトリー内なのでカラス達に見つからないように祈りながら早足。 フクロウ(ウラルアウル) ドキドキしながら到達すると、まだ居ってくれました。カラスたちもまだ気付いていない様子。 おめめパッチリで起きてました。 今年の正月からみかけるようになった個体です。 もじゃもじゃしたところに居ったので、なかなかよく見える場所がなかったが、かろうじてココが全身見える位置。でも、やっぱり顔がちらっと見えるほうが好みのフレームではある。ま、スナップ写真なんぞは要するに好みやからねぇ。フクロウの横顔をみていると、ほんとうに上手い集音システムになっとるなぁ、とつくづく感心する。羽根でウインドジャマーになっとるしねぇ。 ふと地面をみると ビンズイ〜〜〜 ビンズイだいすき。 結構近くまでよってきてくれて(暗かったけど) じっくりと見る事ができたんですが、背中がぺっとりとオリーブ色で暗色のストリークがほんとにうっすらしていて、 Anthus hodgsoniではなくてA.h. yunnanensisのほうとちゃうんかな、、という印象をうけた。 体をのばした状態にすると、ストリークがあるのがわかるが、やっぱり色が濃くはない。 専門家に聞いたところ、ここらへんで観察できるビンズイのほとんどがA.h. yunnanensisのほうだという説もあるようで、そうなると文句無しのAnthus hodgsoniのほうが見たいですねぇ。 今まで鳥屋野潟でみたビンズイの写真をあるだけひっぱりだして見たら、やっぱりほとんどが 背中のっぺりオリーブ色タイプ これは去年の5月に見たやつ。これからそこらへんにちょっと気をつけてみてみようとおもう。 見〜〜た〜〜な〜〜〜〜 by紅魔死虚 ことしは去年にくらべてベニマシコ多いように感じます。 トモエガモのメスが1羽オナガガモとマガモの団体にまじっていた。 ほっぺたに白いチボがついているのは、 おべんとうでもイボでも白いハナクソでもありません。 これがトモエガモのメスの柄です(笑)。地味に可愛いです。 キジのオスが園路をスッタカターっと走っていた。 ヴェロキラプトルみたいやな、って先日もりあがったところだったので、そんな感じの後ろ姿が撮れて嬉しかったです。キジオスはサイズ的にはコンプソグナトゥス (Compsognathus)と同じぐらいなんで、きっとジュラ後期にはこんな感じでコンピーが走ってたんかと、想像してしまいます。キジは飛ぶのももちろんかなり上手いです。てなわけで、恐竜も大好きです。2007年、quill knobsがついた前肢の化石が発見、ジュラシックパークで有名恐竜になったヴェロキラプトルは羽が生えてた、というものすんごく興奮する発表がありましたねぇ。多分、メイトを獲得する為の飾りか保温のためか、そこらへんだと言われていますが。Velociraptor Had Feathers 寒波をサバイブできなかったコガモのメス 鳥屋野潟はガタにしてはかなりアーバンタイプですが、とても自然です。 応援クリツクころもし嬉しです↓人気ブログランキング
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22,2017
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昨日は朝から暴風雪、ていうか吹雪。そして、晴れ間(青空付き)、また吹雪、また晴れ間と数分置きに間欠的に吹雪になりまして、メンタルコラプスしました。も、ダメよ。ヤケクソで外にでてみたら、いつも顔をあわせて一言会話するおっちゃんが 「ハヨ!遭難するかと思ったよぉ〜」 って(ぎゃははは)実は私も一瞬そう思いました。なんせ、目の前2メートルぐらいしか見えんぐらい吹雪いた数分間もありまして、ボーゼンと立ち尽くしましたがな。 さて、 車でズボラバーディングです。 まだボヘミアンワックスウィングを見ていないので、なんとなく探した日の事 お目当ての鳥はいませんでしたが(ていうか小鳥がほんまに居らん日やった) シジュウカラガンが61羽 わさわさしていました。コハクチョウもいっしょ しかも、犯行現場(あはははは) キャベツ畑で出荷前のキャベツモリモリ食うてました。 雪中キャベツといって自然のままに雪に埋もれさせることで、甘味が増してパリパリとしながらも柔らかく生で美味しいブランドキャベツだそうです。慥かに美味しそうに食べていました。 キャベツや枝豆らしきものを食べる姿をみていて、 ラスカルがコーン畑でコーンを狂ったように食べる姿を思い出しました。 アニメ、あらいぐまラスカルのあのシーンはセンセーショナルでしたが、今から考えるとウィスコンシンのコーンフィールドでよしんば1ダースのアライグマがコーンを食いまくっても誰も気にしないのではなかろうかと思います。ま、見つかれば射殺だと思いますが(アニメラスカルのようにドラマにはならず、躊躇なし)。 シジュウカラガン カナダガンの駆除もかなり成果があがっているらしく、放鳥計画も順調だそうで、去年あたりから数が増えているという報道を目にしました。ていうか、去年からしか知らんのんでなんとも分りませんが、ガタでは結構沢山みられるようです。ありがたいことです。 ただ、キャベツ農家的にはただの害鳥だと思いますが、 シジュウカラガンたちに代わって私から陳謝(あははは、いや、笑い事ではないか、、)。 まっしろな雪原(畑ですが)で白いコハクチョウが歩く姿は美しいです アメリカコハクチョウもまじっていました。 とりあえず、小鳥をさがしてぼっつらドライブ そこかしこにちょっと駐停車できるスペースがあるので、とまっては見る。 みちみち宿り木がぽつぽつとどっさりあるので この宿り木を重点的にチェックしていきます。 が、ヒガラ1羽すら居らんかった。ちーん お山の食べ物が充実してるんだろうか、、里に降りて来ない。 ミサゴ そして、猛禽はどっさりと見ました。 カラスに追われコミミズクも飛んでましたねぇ。 ていうか、鳥屋野潟以外でトラフズクを見たことがないってのが笑う。 トビとノスリはもちろん二桁 数えるのも面倒になってきて、スルー(笑) 辛うじてアトリ5羽、 シジュウカラ20羽とアオジ、カシラダカ、オオジュリン、ホオジロなどのバンティングをちらほらみただけ。 景色はとても美しく満足でした。 応援クリツクころもし嬉しです↓人気ブログランキング
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21,2017
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朝っぱらからものすんごい暴風雪でした。凹む。 昨日は一日中暴風雨たまに霙で、たいがいなガタウェザーでした。ま、そゆことなンです。 鳥屋野潟です。 いつものごとく、いつものオオタカヤングがうろちょろしていました。 最近アダルトのオオタカもちょくちょく見かけますが、アダルトはやっぱり近くには来ませんねぇ。残念な感じです。 そういえば、この日、シャーピー(Sharp-shinned hawk)の頭を肥大させて全体的にズングリムックリさせたようなハイタカ風飛行猛禽を見たんですが、第一印象、アオバズクかとおもたんですわ。ま、ナンにせよ、あまり鳥屋野で見られないタイプなので興奮はする。ま、どうにもこうにも目にできたのは数秒、林の中をつっきって飛んで行ってしまったのでどうにもなりませんでした。ちょっとモヤモヤしました。 一度飛ぶもんに目を奪われた日はずっと空を見がちになります。もちろん拾いもんをした日はずっと下をみてしまうんですが(笑) アオサギ これぐらいちんたら飛んでくれればバカチョンでも撮れるんやけどねぇ〜。 アオサギ、ダイサギ、オナガ、 鳥屋野潟では悪声トップスリーです。3鳥ともに見た目はとってもファッショナブルでクールなんですが、いかんせん声が酷い。 ダイサギ この個体とか Ardea albaと違ごて Ardea alba modesta に見えるんだが、、ていうか鳥屋野潟で見るダイサギてほとんどArdea alba modestaとちゃうかなぁ、、たまーーに普通のティピカルなA. albaも見るけどねぇ。 このアカゲラ、何を思ったのか葦にとまろうとして、 葦にとまるには妙に重いアカゲラ、とまるたびに葦が倒れる、、というのを5回程繰り返した末にこの低木にとまりました。なんかため息が聞こえてきたような気がした(気がしただけですが)。 ヒツジのケツ 隣りのいくとぴあ食花のヒツジ。ときたま飼育員のお姉さんに無理クリに走らされて運動させられています(笑)といっても餌バケツをもったお姉さんが小屋の周りを走る、ヒツジ追いかける。というものなんですが、中の一頭がとても聡くて、飼育員の走るルートを読んで最短で出て来る角に移動、餌をせしめようとします。多分運動させようという飼育員の意図はわかっていないので、餌を横取りされないようにする毛色の変わったヒツジを出し抜こうという、、(あははは)。 カピパラも展示されてまして、温泉で屁を放る姿を見る事ができます。 かなり和みます(水中放屁ってなんか笑える)。 アイサノケツ写真 オオタカやらチュウヒやらノスリやらばんばん飛んでいた所為で飛び回るカモたちのなかにミコアイサが混じっているのが見えた。 ノスリノケツ びしょびしょなノスリ(笑) 尾羽フリフリしてる姿はたまりませんな。 ノスリは鳥屋野潟では年中みられますが、現在どうも番らしいペアがいるのでムフフな感じです。 ヒヨ ヒーーーヨ!って鳴いているぐらいならいいんですが、ギイイイイイイヨプチュプチュギュギュギュギイイイイイヨオオオオオオギエエエエエと絶叫されると何事かとついつい見に行ってしまいます(笑)。叫んでいる自分に酔ったように更に興奮MAXになるヒヨ、数羽集まるとさらに酷くなります。 ヒドリガモ 珍しく北側のクリークのあたりにヒドリガモのツガイ オスの後にちらりと見えているのがメスです。その後の似た様な2羽はオナガガモのメス。 ヒドリガモってなんかいつも南岸にいるのよねぇ、、 周りでウジャウジャしているのはオナガガモ、尻尾が長くて胸元白いのがオスで、地味なのんがメスです。 逆光のカイツブリ この魚、、なんやったっけ。 モツゴとかシナイモツゴとかそんなんやったような、、 分水の資料館の水槽で飼われてたのを見た記憶があるんだが、、。ちゃうかったっけ?? 白豆柴のマメちゃん1歳半 雪の上に白い被毛が美しいです。 とっても美形さんでした。 応援クリツクころもし嬉しです↓人気ブログランキング
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20,2017
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鳥屋野潟です フクロウ(ウラル)です。 週に2〜3回ぐらい定期的に目につきます。 トラフズクーズのように毎日同じところで寝ているのではなさそう。ていうか、まだイマイチ腰が落ち着かんのか。 この日は結構良い場所で寝てました。 良い場所=カラスや他のウルサい鳥のテリトリー外 2月に入ってからぼちぼちとブトボソカラスたちがテリトリーのメンテを強化しはじめ、さらに巣のリノベも開始しています。去年はボソ1、ブト2のカラスの巣をモニタしたんですが、今年はもうちょっと範囲を広げて鳥屋野潟全体のカラスの巣の数を数えてみたいと思います。モニタリングは無理にしても。 アオジ なんか、スカートめくれてるみたい。ぷぷっぴどぅー 雪がボーボーに降ってきた 見渡す限りコガモ、オナガガモ、マガモに見えますが、 トモエガモもまじってます。 カモ以外の水禽も混じっているので結構おもろいです。 でも、雪で視界が悪いので撤退、 そして、数分後撤退中でしたが 止んで太陽が見えました。なんじゃそりゃ ビートルズの歌が口からでてきます♪ "Here comes the sun, here comes the sun And I say it's all right" ま、ガタウェザーなんでノットオールライトではありますが(笑) ちゃかいがらだけ ものすんごく高いところに黒いびらびらがあるので、ずーっと気になっていたが、 ようやくW氏に見てもらって正体が明かされました(笑)。 コフキサルノコシカケ 漢方薬っぽいですが、ほんまに漢方薬に使われるそうです(見たままやな) ヒイロタケ その名の通り、緋色で綺麗です。 赤黒白の茸達、全部近いところにはえてます。まるで倒木をデコるかのようなフリフリフリルです、この可愛さったらないですねぇ。 応援クリツクころもし嬉しです↓人気ブログランキング
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19,2017
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福島潟です。 この道をずーっと走って行くと そのまま全く未除雪の所に突き当たり、道がどこにあるか微妙に解らず、バクチを打ちたくないのでバックで数百メートル戻るハメにおちいりました(あはははは)。やっぱり四駆にしてよかった、、とつくづく思いました。 見渡す限りまっちろです。 田んぼです。 道路に近い所にオオヒシクイ団体が居ました。 白鳥は雪になじんでわかりづらいですが、オオヒシクイはものすごく目立ちます。 オオヒシクイ団体からつーっと目線をすべらせると、ヒシクイではなくて盛り土がありまして 盛った土の上にチョウゲンボウがたかっていました。 飛んで行った 鉄塔の上にはオオワシも相変わらずたかっていました。 オジロワシ夫妻もウロウロしてました。 チュウヒもあいかわらずどっさり居ますが、 今期はまだケアシを見ていません。 ケアシノケツとふとももが見たいです(笑)。 ケアシノスリちゃん 折角なので一昨年に撮ったやつ。 誰かの食べカス そういえば、キツネのトラックを見つけました。 ていうか、福島潟ってキツネ居るんやね〜、知らんかったわ。 ともかく、犬とキツネのどちらもポウの前に4つの指の跡があるんですが、キツネは外側の指が内側の指の後についてますが、犬は微妙に被った位置についてます。ネコとタヌキはまるっきり違うから見間違いようがないし。ま、歩き方も特徴があっておもろいですよねぇ。足跡とか食べカスとかゲポとかうんことかも野歩きの醍醐味ですねぇ。楽しいです。 応援クリツクころもし嬉しです↓人気ブログランキング
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