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きのふはけふのストーリー

Beautiful things don't ask for attention.

シュールな公園

Posted by jube on   6 

ヌスカンです。

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わらアート撤去直前の事です。
トドの上にノスリがとまっていました。
かなりシュールなエヅラです。

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このノスリ、かなりフレンドリーな個体でいつもこちらウワセキガータに来たときはたいてい出現して、近くに寄ってくれます。可愛いです。

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モジャモジャの中にオオタカのアダルト発見

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カワウが近い〜♪
それはそうと鵜匠の鵜て、ほとんどがウミウなんですよねぇ。
なんでかは良くしらないんですが、ウミウのほうが魚を上手く吐き出すそうで(鵜にしたら飲むのが下手とも言える)。カワウは鵜匠の隙をぬって魚を飲み込んでしまうそうです。が、もちろんカワウを使える鵜匠も居るらしい。

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ここからみる多宝山(以前は十宝山/とだからやま、と呼ばれていたらしい)が好きです
ちょうど雲が切れてジェイコブスラダーがでてまして、さらに神々しかったです。

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コウノトリのきずなはかれこれ1ヶ月ほど滞在しています。

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公園内の園路をウォーキング客といっしょに歩いていたりします。
かなりシュールです。
野生になじんでお嫁さんをみつけて繁殖してほしいので、あんまり人間と親しむとメスに嫌われる可能性もあるので褒められた事ではないですが、、。人間から寄って行くのはNGですが、鳥のほうから寄って来られる分にはどうしようもないですしねぇ。まだまだベベちゃんですが、年頃になる前にはなるべく人とは距離を置いて、もっとコウノトリのメスを見つけるように努力してほしいと思います。なんといってもENDANGERED (IUCN Red List)指定、日本ではCR(絶滅寸前)指定です、きずなちゃんのケッコンもんだいについてはセクハラとかゆうてられません(あはははは)。ともかく、きずな君は人間よりもメスコウノトリにモテモテになってほしいです。

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こうして公園内を歩いていると、ちょっとサファリパークな感じで
嘘くさいです(笑)。

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後にタカのわらアートが、、
シュールすぎる(あははははは)。

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犬にも見られていました。
まだまだ問題は多いようですが、無事に個体数が増えて野生のコウノトリやトキが普通に飛んでいるような日がくることを祈ります。
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ぼくは明日、ネバーゴーバック

Posted by jube on   6 

私の事を知る人なら「気はたしかか?」と疑われるような映画です。
殺人鬼もゾンビもでてこないし、殴り合いも銃撃戦もなし、他の惑星にも行かない、
しかも邦画、しかも若年層恋愛モノ(←限りなく圏外)
まさにワンスーアーライフタイム・オパチュニティです(あはは)。

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『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』三木孝浩監督作品。12月17日公開です。
三木監督作品は今回はじめて見る事になります。
撮影はシンゴジラの山田康介撮影監督。主演・福士蒼汰、小松菜奈。
”たった、30日間の奇跡の恋”と書かれているように、コッテコテの恋愛ドラマ+αです。
前売り券を買うと特製オリジナルクリアファイルが貰えます(数量限定)。
なんで私がこんな若い人の恋愛ドラマを?というと、

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私がブログを始めた頃からの積年ブロ友さんで、実際にも襲撃済み!(当時ロンゲストディスタンス襲撃記録樹立、爆)ロンゲのオヤジさんのお店が映画内のロケ地に選ばれて登場するんですわ。ブログではロケの様子も見せてもらえます!!
ぼく明日』ロケ地に・・・
『ぼく明日』ロケ地に・・・②
『ぼく明日』ロケ地に・・・③
今年のはじめにぼくは明日昨日のきみとデートする(原作)を読んだ時に、小説内に出てくるお店がオヤジさんの店のイメージそのままでしみじみともし映画化するのならあのシーンはいっちゃんしかないわ!って感じたんですが、やっぱりみなさんそう思うんでしょうねぇ、バッチリロケ地になりました。もしかしたら原作からしてこっそりイメージモデルになっているんかもしれません(ありそう〜〜)。

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しかも、オリジナルクリアファイルにもちゃんとお店のシーンが採用になっていまして大興奮です。買う時に映画館の切符売りのお姉さんに説明して自慢しておきましたとも(おおいばり、爆)。
 たこ焼きいっちゃんの場所などについては、木工・たこ焼・たまぁ~に畑!!!+バイク←こちらをご覧ください。京風のだしたこ焼き、美味しいんですよ〜〜〜〜〜〜。40個ぐらい一気食いできます。
 京都の名所がたっぷりで旅情バツグンに仕上がっているそうで、関西人には見知った土地がわんさか出て来て嬉しいです。京都石清水八幡宮にお詣りの時についでに寄る映画ゆかりのたこ焼きもこれまたオツ。正月、遠くに旅行に行く程の休みが無い人もこの映画で京都バーチャル旅行を楽しむのにも良いですね♪
ていうか、実はこの映画、ただの恋愛映画というのではなくある事情があるんです、、そこの設定が私の好き分野と被ってるんですねぇ、、、。ものすごーーくおもろい設定です、そこらへん只の恋愛ドラマではないんですよ(ふっふっふっふ)。
そんなんで、公開前の大宣伝です。
そして、現在公開中の映画はというと
こちら、普段私が見る系統の映画です(笑)。

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Jack Reacher: Never Go Back(ジャック・リーチャー:ネバー・ゴー・バック)エドワード・ズウィック監督(ブラッドダイアモンド)作品、リーチャーがトムクルーズでメイジャーターナーがコビー・スマルダーズ、、イーサンハントとマリアヒルのコンボ(笑)。前作ではどうも原作のジャックリーチャーとのギャップに苦しみましたが(個人的に)、今回、めっちゃリーチャーでしたわ。これですこれ、タフガイで色気があるが父性の塊ジャックリーチャー。ま、欲を言うともうすこし大人になれないBad-ass的な要素が欲しいかねぇ、、トムはすこし優等生オーラがありすぎる。ともかく、私は前作よりも好きですわ、コビーとダニカ・ヤロッシュ、マンダリン・ホーチャー(サージェントリーチ)とジェシカ・ストループ(ルテネント・サリバン)など女優の趣味も良し(笑、ルーカスとえらいちがいや、あはは)。監督と脚本の勝利かもしれんけど、トム・クルーズは老けてますますエエ俳優になりつつあるように思います。アクション的にはかなりしんどなってきてますが(笑)。テレビドラマによくでてるパトリック・ヒューシンガーがあまりにもピチピチなんで絡みシーンでは私世代のニンゲンはトムのほうに入れ込んでしまうこと請け合い(笑)。ていうか、、今知ったけど、前作の邦題て『アウトロー』やったんや、ダサイ(滝汗)。
あとは、DCシーンやフレンチクオーターのシーンなど旅情満点(あはは)。DCも好きな町やけど、ニューオリンズシーンはほんま好きです。ルイジアナステイトミュージアムの前やらバーボンストリートのホテルやらがロケで、そういや映画でもロケでつかわれていたバーボンストリートのホテルも泊まりましたが、あの通りは寝てられないので仕事で行く時に泊まる場所でないですねぇ(笑)。ちなみにリーチャーたちが泊まっていたのは、オリビエハウスかと思ったが、Maison De Villeのような。Maison De Villeちゅうとダブルジョパティ(アシュレイ・ジャッド)でもでてきたねぇ。ええホテルです。
映画で地元はもちろん知ってる場所とか縁の場所とかでてくると嬉しいわな。
ほか映画もちょこちょこと見てますが、なんかモーメントを逃してしまったのでDVDが出たらまた見直して書こうかと思います。
話は変わって、
のだめカンタービレ、という有名なオーケストラマンガがありまして(実家マイルームにありますんで、勝手に読んでください)、結構好きなマンガだったんですが、先日古本屋で全巻セットで1000円で売っていたので買ってしまいまして(送ってもらうよりもはるかに安くつく)、で、もっとこんなかんじのマンガを読みたいと本屋でアドバイスを乞うてみれば、お勧めされたのがコチラ

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二ノ宮知子『七つ屋志のぶの宝石匣』
のだめと同じ作者です。そして、王子様にのだめという構図、それに特殊な才能が光ってる上に、婚約者が質流れ品という魅力的な設定でありまして、3巻以下続刊ですが、非常に気に入りました。私もすこしミネラルに興味があるのでその点でも楽しくよめました。”のだめ”のキャラも好きでしたが、志のぶのキャラもかなりいいですねぇ、つづきが楽しみです。母よ、これはお勧めです。ぎゃぼー

また話はかわりまして、
ガタのお天気予報はよくはずれますが、もしかしたら私の思うところの天気予報常識とズレがあるのかも、、と思った瞬間に遭遇しました。
この日、降水確率50%

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いつもの展望台から鳥屋野潟で鳥をみていると、
左半分は晴れ

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右半分では雨でした。

半々、、、50%で正解か?!(ぎゃはははは)

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ミケネコさんがぼーっとしてはった
どうやら猫又さんのようで、尻尾が分かれてました。

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あ、こっちむいた(いいつらがまえだわ)
センターパーツちゅうんですかねぇ、真ん中分けの立派な髪型というか、、般若の面かと思いましたが(耳が角っぽい)こんないい柄の猫さん、たまりませんねぇ。可愛いです。
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新発田の剣龍峡

Posted by jube on   6 

新発田市剣龍峡です。

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ほんまにエエ感じの岩が多くて見ごたえがあります。
が、子供がコケを毟ったり、落ち葉ををけったがして大騒ぎしてまして(滝汗)
人が写らないように苦労しました。

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石のカーヴとか流れる水とかを眺めているとトランスしそうですが、、
ま、そういう状況でもなく、子供が暴れ回り、男親はケータイ、女親は女友達らしき女性とずーっと不動の滝の滝壺んところで大声で話しつづけ、、まる聞こえ、会話内容がこれまたナニでねぇ(不動の滝汗)。私と、あかの他人アベックが3組(コテコテの登山系)全員で静かにその家族を眺めていた、、わけではないんですが、そういう方向で眺めてしまうという状態になってました(みなさんカメラや携帯を持ってシャッターチャンス待ち)。景色的に一番良い場所で立ち話&ポキモン&子供大騒ぎ、計たった5名なんですが、、エヅラ的重要スポットをおさえられてしまい(あははははは)、ま、私は自宅が近いんでしゃーないかと撮るのを諦めてさっさと神域(ぶっ)を後にしましたが、、遠方から来て何時間も山を歩いた後だったら、どうなんでしょうねぇ。山歩きが精神を鍛えることになり、気分ささくれることもないのかもしれませんが。

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帰りは車道(車通行止めになっている)を通って土砂崩れを見て、
車道だったので苦もなく駐車場に到着
車に乗って走り出すと、

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前方左側の木々がざわざわしていると思ったら、
わらわらわらわらとニホンザル軍団が横断をはじめました。



猿のお尻はまっかっか、庄内の昔話では狡い猿がつきたての餅を盗もうとして、ケツについたので真っ赤っかになったという、餅火傷伝説(昔話です,笑)がありますが、こうしてみると確かにモチがついていて(2ケ)赤くなっている、、なるほど、餅やけどだわ(笑)。
小さい子供を背負った親もたくさん居ました。
全部で30頭ぐらい。
ボス、サブボスのケツのりっぱなことといったら。
先方サブボスがまず出て来て、道路中央に座って交通整理
子連れの雌や若い個体がわらわらと渡って行くちょうど半数ぐらいが渡った時にボスらしき巨大な個体登場、道路中央で交通整理していた個体にウホっとなにやら申し渡して、先方サブボスが右手薮にはいっていき、シンガリのサブボスがくるまでボスが中央で取り巻きたちとウロウロ、、で、女子供が渡り切ったらボスも右に渡りきりました。



で、その後にもヤングたちが道路脇に残って拾い食いとかしてました。
コンビニの前に座り込む若者みたいな、、(笑)
まー、ここらへんは猿多いですね。
渡り終わったようなので、そろそろと車をすすめると、右側にどっさりニホンザルが見えまして、ボスが切り株に座ってこっち向いてました。お勤めご苦労様です。

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で、月岡温泉の前をまた通ったんですが、折角なので足だけ漬けました。
足湯(無料)の隣りには菊の展示があって、かなりゴージャス
入賞菊と入賞をのがした菊の差が私にはわかりません。審査基準ていろいろあるんやろねぇ。
月岡温泉は最近ちょくちょく来てるんで、またちゃんと書きます。後日後日(笑)
イオウの香りが温泉感盛り上げます。

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足湯の隣りにはトイレと休憩所、それに自動販売機がありまして。
お風呂といえば、コーヒー牛乳
懐かしい、スッポンで紙のフタをひっぺがすタイプの新潟市塚田牛乳のコーヒー牛乳。フルーツ牛乳もある。

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ウマい。
足湯でも全身汗が噴いてきます。ほっかほか
ほてった体にコーヒー牛乳、、染みるねぇ(笑)。

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冠雪初々しい山とマガンの群
帰りはガンたちの帰宅ラッシュ時でしたんで、
とびまくってました。

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いいお天気なんで、バカチョンでもこれぐらい撮れますねぇ。
飛ぶ雁はほんとうに美しいですが、
一番好きなのは遠くの空で編隊飛行している(連なっている)雁をみるのが一番好きです。しみじみと美しいです。

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いや、もちろん田んぼでボーっとしている姿も可愛いんですよ。
特にマガンはラブリーです。
ともかく、通りがかりに雁だらけ!って最高ですねぇ。すばらしいです。

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クマだらけ

Posted by jube on   4 

ガタを彷徨っております。
新発田です。

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今日はあの山までは行きャしませんが、手前の山の途中、目的地は剣龍峡へいざ。
途中、福島潟と月岡温泉を通り抜けるんで、道々道草雁見ながらゆるりと進みます。
白鳥めっちゃ飛んでます(笑)

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冬期湛水やってるたんぼがちらほらある。
やはり水を湛えているたんぼは美しいですねぇ。

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オオヒシクイやマガンたちは水の無い田んぼでホカホカとヒナタボッコ
惰眠をむさぼっておりました(あはは)。

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あ、またこっちみてるし(笑)
長旅のピリピリ感もとれたようで、すっかりマッタリと落ち着いたオオヒシクイたちです。もちろん素早く賑やかに近づいたりすると一斉に飛び立ちますが、ゆっくり近づいて1反、ハクチョウの群と合流していれば半反ぐらいは平気です。ま、もちろん他の人がやってきてバーーっと飛んでしまうんですが(笑)。誰もこなけりゃいつまででも見てられます。
が、今日はずーっとみているわけには参りませんのんで、進みます。
ずっと上の展望台近くまで車で登山(爆)するつもりだったんですが、土砂崩れがあったらしく通行止め。歩かないといけません。とはいえ、500メートルぐらいですが(笑)

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なんかもう、なんにも資料がなかったのでよくわからんのですが、
こちらは新潟ではポピュラーな山の神がお祀りされているそうです。
山ノ神(山神神社)とあちこちに書かれていますが、ゆるーい感じでどこがどうなにがなにやら、曖昧な雰囲気です。というのもだいたいにして山ノ神さんというと山をテリトリーにする山の民と里に住む農民、どちらにも祀られていて、春になると麓に降りて来て田の神となって、秋になると山に戻る、というのがベースです。ビヘイビアは和歌山のケシャンボ/ゴウライとの共通性を感じます。が、やはり山の神さんというと長野以北、マタギ文化などでも有名でやたらと祟るので妖怪と紙一重的な言い伝えが多くて非常に興味深いです。名称も土地によって色々とあり、性神とむすびついたりしているので性器の形状をした巨石などがお祀りされているケースも目立ちます。山の知恵などが神様のお話にもなっいてねぇ。ともかく、山ノ神や来訪神についてはもっともっとたくさんの神社仏閣祠やその他たくさん見聞したいと思います♪

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剣龍峡
結構名の知られた登山コースだそうで、ちゃんとした登山装備のグループ数組とすれ違いました。

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杉の木がスラーーっと立ち並んでいて本当に雰囲気の良い山です。
沢ぞいに参道を進みますと、、



いたるところ、熊の皮はぎだらけ、、、(滝汗)
しかも何カ所かはかな〜〜りフレッシュな感じで、爪の後もナマナマしくってねぇ、、ていうか、爪の跡からして160センチぐらいはあるツキノワグマやとおもうんですが、、。ところどころで臭いも残ってたりしまして、ゾワっとします。熊って沢好きですからねぇ、、。特にこの時に多かったのか、いつも多いのかは知らないですが、ま、早朝や夕暮れ時以降にはココにはこないようにしようと思いましたし、あんまり気持ちのいいもんではないですねぇ。ゆっくり鳥探しながらリラックスとか全くできん。
そして、そんな熊の痕跡だらけの場所ですが、小さい子供連れのファミリーが私の前を歩いていまして、全員超軽装、が子供を野放しにして親はポキモンとおしゃべり、、。ま、真っ昼間なんで大丈夫やとは思うんですが、私が親だったらこの時期に子供つれては来たくないですねぇ。しかも、子供は親からかなり離れたりしてましたし、沢にも降りたりしてたんで無防備な感じでした。とりあえず、この瞬間には近くに熊は居ないようでしたが、、もし現れたら早めに察知して警告しないとあかんな、、と(自衛もありますが)、備えあれば憂い無し。なんにもないだろう、ではなくて1%以下の確率でも起こりうる可能性のあることは対処を脳内シュミレーションだけでもしておかないと気が済まない、、ある意味OCDではあるんですが、あはははは。のんびり歩くというよりは、かなり神経を使ってしまいました(とほほ)。

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リラックスは全くできない参道です(あははは)
ウグイス、ヤマガラがわさわさ、ムササビなどもわらわらしていました。

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砂岩を穿ちながら流れる荒川
ものすんごく美しく、見ごたえはあります。苔の感じも素敵。
なんの説明もなく広場っぽいエリアの片隅、今、私が歩いて来た参道から小川を隔てたところにポコっと降って沸いたような祠がありまして、その祠の小川を挟んだところに

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波止場のボラードのような岩が、、
マドラスさんが片足をのせて、んーマンダム、みたいな形状です。
が、この場所、、そう前述しましたが山ノ神のテリトリーなので、これはきっとアレなんだろうなぁ、、水神かもしれませんが、きっとアレなんやとおもいますねぇ、、ガタですし、、と思ったら、

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やっぱりアレでした。
”此の男根石の謂れなり”
って、断言するんはいいですが、石の説明になってませんねぇ。そこらへんは妄想想像で補えということなんでしょうか(ちゃうって)。そうなるといっくらでも話は盛れますが(あはははは)、今日はちょっと止めといて(罰にクマだされたら嫌ですし)、ま、この石をナデナデしてモヤモヤして子づくりして子孫繁栄と言う事だと思います。まさかこの石を利用して、となると熊が出そうなのでやめといたほうが良いですね。昔はそういう石だったんかもしれません、大らかですから。

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やっぱりな、、
ちゃんと熊出没注意の看板がありました。
山の神神社の矢印看板の指す先のペラっとしたお寺の山門風のが見えますでしょうか?それが裏っかわで、その正面側から歩いてきました。やっぱりそのペラっとしたのが山ノ神神社なのか?とはおもうんですが、ペラっとしているので遥拝殿か?それっぽいな、、。ともかく、今ひとつどこがなにやらサッパリわかりません。すこし先には

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”山ノ神”
というアッサリした立て看板がありまして、、他の看板から類推すると、このなんのランドマークもない場所が”山ノ神”のご神体中心地なのか?と思ったり、なんとなく立てただけか、それともどこからか看板が愉快犯によって移動させられたのか、、。結構不思議な場所に看板があります。そして、説明はありません。
剣龍峡の景勝案内は立派なのがありました。

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不動の滝
滝もいくつかあって、とても美しく心洗われるようですが、、
やっぱりサッパリわからんことが多くて(あはははは)もっとこちらの山ノ神について知りたいです。こんど図書館できいてみようとおもいます。ともかく、野生動物に注意しながら沢を見物します〜。
つづく
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アダルトエナガもふもふ

Posted by jube on   8 

鳥屋野潟エナガーズです。



まー、エナガの可愛さったらないねぇ。
春に営巣モニタリングしていたちゅうのもあって、色々とエナガについて読み漁りましたが、社会性があって面白いビヘイビアをする鳥です。モニタリングしていた数個の巣のうちの1つは第一期の初手からヘルパーさんがつきまして、3羽体制で子育てしていましたし、巣立ちの瞬間には近所の巣の親たちも集まって、みなで大騒ぎして雛を安全地帯に誘導したりと、まるで田舎の町内会みたいでした。



羽艶も良く、ふかふかのもふもふ。
少し気温も低まってきたころで、膨らんでさらに可愛さ倍増。



大人の睫毛は黄色。なにげにパンクな感じ(笑)



巣立ったばっかりの雛はクチバシが黄色く大きくしまりなし(笑)目の回りはまだ赤くて、全体的に黒っぽく保護色で尻尾も短いので、エナガならぬエミジカちゃん(笑)。



伸びをしているところみると、羽のすごさがわかります。
美しいねぇ。

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虹が出ました。始終雨が降ったり止んだりなので結構よく虹がみられます。

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水辺というのはいいもんだ

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カンムリカイツブリは秋のほうが可愛くて好き。
多くの鳥は繁殖期に美しい色姿になるんですが、カンムリカイツブリはどうもグロテスクになるんよねぇ、、。ま、私の美意識なんでカンムリカイツブリからしたら私の感覚はとんでもなくセンス悪ーーいってところでしょうねぇ(笑)。
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天香山命の越後平定

Posted by jube on   10 

最近蒲原平野の古墳がやたらと気になっています。
で、先日菖蒲塚古墳に行った時に、墳墓が弥彦の方向を向いていたので弥彦で確かめてみたくなりました。

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弥彦山頂
意識したわけでなく、たんにしんどかったんで車で山頂駐車場まで登ってきました。後でわかったんですが、紅葉と菊祭りの最中でエグイぐらいの人出でしたんで、山頂に直接来て良かったです。

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山頂駐車場から弥彦山頂公園(弥彦神社本殿近くから出発するロープウェーが到着するところ)まで徒歩で15分です。が、このクライミングカーを使えば1分。往復300円
ちょっとこの見た目から類推する年式を考えてしまいイヤーな汗がでたものの躊躇することなくクライミングカーへ

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パノラマタワーのほうも結構お客さんが入ってました。
私的には高い所が怖い、、というのはありますがそれよりもこの装置の古さが気になりすぎる。
バンダイのレインボータワーと同じ歳ぐらいだそうで、アチラのほうはスッカリ引退してしまっていることを考えるとねぇ、、。しかも、結構高速でぐるんぐるん回りながら登っていきますしねぇ。
展望食堂、けっこう魅力的な写真ですねぇ、、腹が減ってきました(笑)
去年超ガタビギナーのころにおやひこさまセットを食ったのを思い出しました。

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あっという間に展望台に到着しまして、現在私的流行中のカンバラ平野を臨む。
いい景色ですねぇ。風が悪かったのがあって、海側では猛禽は全く飛んでなかったです。ここは風が良いとミサゴやトビやノスリがわんさかサーマルを利用して凧みたいに羽ばたかずに空中で浮かんでいたりして、絶景です。

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御神廟(奥宮)まで700メートルみたいです。
ちなみに御神廟の事を尋ねたら「奥宮の事ですね?」と言いなおされました。
興味深いです。弥彦山系の山歩きルートでもありますんで、階段&舗装路700メートルの間にアルプスにも登れるレベルのガチガチの高級ブランド登山ウエアの所謂”大人”女性、流行の山ガールちゅうやつらしいですが、達が両手にもったストックをガッシガッシとつきながらエラい勢いで登って行ったり降りて来たりするのとすれ違ったり、かといえば、ヒールにワンピースに真珠の首飾り&スーツ+ネクタイのカップルだとか、パンプス履きのアーバンファッションなオバさんグループだとか、長靴にタオルの近所のオジさんだとかとすれ違いながら、エヌワッチケーやらガタテレビなんかのアンテナの横を歩いて行きます。

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御神廟
右手には御神廟詰め所があって、お札なども授けてもらえます。
確かに御神廟という扁額のかかった鳥居から見ると南南東にある山頂部分がモッコリと円墳のような形状になっている、、。
で、神廟内に入ることができる、というのはなんとも畏れ多い気持ちになりかけたものの、神廟内では服装はまったくアウトドアではないお湯沸かしてカップ麺作って食っている60代ぐらいの両親とその息子らしき3人組やら、レジャーシート敷いて弁当食ってる私よりも歳上だと思われる”山ガール”グループやら、裸足で変な踊りを踊ってトランス中のお兄さんとか、かなり不思議系ピクニックエリアな、、(滝汗)。
神廟というと神を祭る御霊屋、廟ちゅうのが霊をお祀りする所なので、仏教徒でいうところの”仏壇”の中と同じようなもんかと感じて神妙になるんですが、、、
仏壇の中で肉うどん食うんか!!!!と、ものすごくツッコミたくなりました。
まあねぇ、ガタルールちゅうのがあるようで、王墓もただの墓、”ご神体”も只の山、登ってハイキングして飯食う所のようでして、、。この延長上に修験の聖地、霊山で立ち小◯に繋がるように感じられるんですが、、なんか合理的というか、あんまり神仏への畏れとかない、全く無いですよねぇ。でも、神様と人間が近い場所なのかもしれませんね。所謂超平等、言い換えると区別がつかないというか、。ともかく、自分の目で見てもかなり理解ができない不思議な感じです。
ちなみに下山してから数少ない知り合いガタロコたちにそこら辺の事を尋ねてみましたら、全員「そんなの気にしたこともないよぉ」でした。気にしていない、もしくは全く知らない、というのが本当の所なのかもしれません。知ればそれなりに敬ってくれるかもしれません。
詰め所横の鳥居をくぐってぐるりと対面するように真逆の位置を向いてたつのが

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御神廟
扁額は”天香語山命”
彌彦神社も出雲と同じく二礼四拍手一礼、かなり強力。
サックリ説明すると、天照太神の孫神・饒速日尊(ニギハヤヒ)と、天道日女命(アメノミチ)との間に生まれたアマテラスのヒマゴ神で、父神・饒速日尊の天孫降臨に従った32柱の1柱で紀伊国の熊野邑(和歌山県新宮/熊野)に住んではりました。和歌山では超有名神の一柱です。で、神武天皇が熊野に御幸されたときに、巨大熊の毒気にあたって失神、布都御魂剣(フツノミタマノツルギ)で毒を祓って名をあげたと。で、その後、神武天皇の勅命で、越後国(新潟県)平定に向かう。国上山のあの即身仏のある西生寺付近野積浜に上陸されたそうです。あんまりガタってまつろわぬ民の伝説関係がのこっていないんですよねぇ、御霊系もあんまりないし、、隣りの信濃とものすんごい違いを感じます。信濃が激戦区すぎたのか、それともそれともって、色々と妄想が止まりませんねぇ。当時カンバラ平野の王達ももう廃れてしまっていたか、アッサリ服従したのか、、また調べてみたいとおもいます。ともかく、ちゃんと調べていない状態ではペラっとした勝ち組オモテ史ばかりですが、製塩の方法や網の製作方法、網を使っての漁、さらに農民には耕作の方法を伝授したりして越後開拓使長官アマノカゴヤマ神、非常に敏腕だったようです。

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御神廟の中心の鳥居から見えるのがパラボラアンテナなんでちょっとナニなんですが(合理的すぎて泣ける)、ともかく、パラボラとかアンテナとかレーダーとかは無いもんだとして、磁石でみると、
やっぱり多宝山のほうに向いていまして、そのまま真っすぐに菖蒲塚古墳の方向です。

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古墳方向からみるとこんな感じ、、
ま、たしかに弥彦がズッポリと隠れているので多宝山か弥彦山かは微妙な所ですが、、
形状的にも多宝山のほうがなんか”匂う”んやけどねぇ、、
いま、あっちゃこっちゃ文献を掘ってますが、状況証拠的なもんしか出て来ないんで、、、
妄想やりほうだい状態です(あはははははは)。
たっぷりと脳みそ使った所で、展望台に戻りまして、

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展望レストランで日本海夕日ラーメンを食べました。
クライミングカー乗り場でみた写真と同じやん!!!(笑)。
塩(日本海の潮)ラーです。
エビ煎餅が夕日、おやひこ様ウサギ、そして舞茸の天ぷらは、、もじゃもじゃ(笑)
バターとレモンがついてきましたが、無視(爆)
美しい大パノラマ景色を見ながら美味しく食べていますと、店内に有名人の色紙があるのが目をひきます。で、よく見てみれば、なんと

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金田一京助博士もいらしてるんです!興奮
探偵ではないですよ、アイヌ語研究や国語辞典で非常に有名な民俗学/言語学博士です。博士の著作には本当にお世話になっております。
デザートにおやひこセットが食べたい、、とおもいましたが、
あれはお祝い限定セットだったようです。現在はやってない。
甘いものが食いたい、もちろん併設のみやげもん屋に甘いもんは売ってますし、スナックバーもあるんで餡団子だとかソフトクリームなんかもあるんですが、なんかちゃうのよ。
ふと、パンダ焼きが食いたくなりまして、弥彦駅のほうに下山、、
弥彦駅が近づいてくるとやたらめったら混んでいる、交通整理も出てまして、なんか事故とか工事でもやってるんかと(ボケてます)おもいながらもアッサリ到着し、アッサリ駐車しまして(単にラッキーだったようでした)、

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分水堂菓子舗
ここのパンダ焼はけっこう有名です。
一家族10個まで、と数量制限があるぐらいの人気商品

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これまた運良く誰も並んでませんで、
こしあんと栗あん2個かいました。
チョコ、カスタード、えだまめ餡、キャラメル餡、チーズクリーム
茶色いパンダもありますが、お勧めは白です。

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これこれ、ガワが餅っぽいんですわ、
でもネチネチべたべたしてなくて、
さらりとモッチリ、、そしてよくのびるんです。激ウマよ。
2個食べたら腹一杯になりました(あはははは)。
なんか色々受賞してるぐらい評判いいお菓子だそうです。確かに素晴らしい。
で、パンダ食った後にヤホール(弥彦観光協会の建物)でトイレを借りると、なるほど、紅葉祭りと菊祭りの真っ最中で観光客がうじゃうじゃしていました。紅葉撮りの人もうじゃうじゃ(あはははは)。混んでましたが、パンダも私が買った後で行列ができはじめていたりとか、駐車場も行列ができてたりとか、結構ラッキーでさくっとやりすごせました。御神廟で神妙にお祈りしたのでご利益あったかな(あはは)。
いい日でした。
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虹が出れば思い出す〜

Posted by jube on   8 

昨日の午後に自宅付近でイカルの声がきこえてきて、かれこれ40分ほど楽しませてもらいました。いやほんま、ガタでもけっこうな中心街なんですが興奮度の高い鳥がちらほらと訪れてくれて嬉しいです。今朝もメジロとシジュウカラが騒いでいましたが、今まさにモズがやってきて鳴きちゃがしているので小鳥は隠れ、柄子の旦那だけが窓から見える枝で大激怒しています。
さて、
梅雨もさして無く、夏は良い天気だったのでスッカリ忘れポンチでした。



毎日虹を見るようになって思い出す、ガタの秋ー冬は雨。
多雨ですτ
まー、雨が降るのなんのって
稲刈りが終わった途端に毎日毎日やたらめったら雨
とはいえ、所謂関西の梅雨のような一日中雨降ってるってわけでもなくて、一日中晴れている日が無い(少ない)ってだけなんですが。降ったり止んだり、もしくは降っている所が在ったり降ってないところがあったり。なんせドーンと遮蔽物が少なめの土地なので、パッと見渡すと2、3カ所で雨が降っている場所が見えてたりするわけで、、で、風の方向とかでその雨が自分の方に向かって来てるかどうかがわかるってもんで(とほほ)。

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福島潟界隈を徘徊しております。
ガタ島では降ってなかったんですが、豊栄付近で土砂降り、
ビュー福島潟が見えてきたときにちょうど雨脚がユルくなって、虹が出ました。
うっすら二重になってますが、この瞬間、私の右後方にも二重虹がでてたんで4つ同時虹。
あたり田んぼばっかりなんで、両端の金貨埋まってるとこらへんも(爆)ちゃんと見えたんで、計8つの金貨ツボが!!アイルリッシュもまっつぁお。

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竜巻でもできそうなヤな雲やな、、と見ていたら、
オオヒシクイが飛んでった。もー、どえらいぎょーさんオオヒシクイいてます。

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オオヒシクイとコハクチョウがマジョリティですねぇ。
で、比べて少ないのがオオハクチョウとマガン、今年はまだカリガネは見ていません。シジュウカラガンは昨日ちらと見ましたが、、。

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雨とものすんごい雨雲と霧?で山脈が一番手前しか見えてなかったが、
風がふきだしたんでキレてきましたが、、やっぱりなんも見えん。
ちなみに今年のガタ初冠雪は10月30日、例年よりも15日遅かったそうです。
地球温暖化か、、。

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土饅頭にノスリが、、
あっちこっちにこうした盛り土がみられます。墓ではないし、塚でもない。

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あ、めっちゃこっち見てるし、、(笑)
オオヒシクイたちもガタ到着して日が経ってきたので、かなりリラックスしているようです。
到着した時よりも明らかに太ってきているし(あはははは)。それに半反距離ぐらいまで近寄っても逃げなくなってきました。

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田んぼの畦道はかなりの人気スポット、、、
ていうか、、なんかに似ている、、

なんかに、、σ(-公- )



ハッ

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タイガビーングース改め
タンボシメジグース?(爆)

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ハクチョウも色々

Posted by jube on   6 

ヒョーコです。
これからの時期はなんといってもコハクチョウ、オオハクチョウの朝の出勤デパーチャー風景を観るのが楽しいんです。日の出前に到着すると、すでにポキモンがゴーな人がいっぱい居ました(ヒッ)。朝5時からポキモン、、ゲームやってすら勤勉(爆)。
この日、ナキハクチョウとオオハクチョウ足して4112羽

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ウィスリング(アメリカコハクチョウ)が1羽まじってた♪
サイズはベゥイックスよりもちょいデカイぐらいだったので、Bewick'sxWhistlingかもしれん。
日本(Old world)に居るコハクチョウはベゥイックス(Bewick's swan)で新大陸(New world)にで見られるコハクチョウはウィスリング(Whistling swan)、黒い嘴の目元に黄色いチボがちょっとあるだけ。この個体はチボ的には大きいが、これぐらいデッカいチボのついたウィスリングもちょくちょく見られるんで、ま、懐かしい感じよ。



ベゥイックス(Bewick's swan)
ガタでうじゃうじゃ見られるのがこちらのコハクチョウ
ま、ちなみにガタではオオハクチョウもコハクチョウも全部ハクチョウで混ぜて勘定されてしまっている。



ちなみに新大陸ではデッカいナキハクチョウ(Trumpeter swan)ちゅうのがこれまた嘴真っ黒なのでトランペッターとタンドラがヤヤコしいんだが、こちらでも大きいオオハチョウ(Whooper)とタンドラ/ベゥイックス(Tundra/Bewick's)が見た目ヤヤコしいことになっている、、ま、、ハクチョウ的には生息域と姿の類似性ちゅうのは利点が色々あるんかなと、、(笑)。



オオハクチョウ(ウッパー)
結構ギザギザしているのでごっつい葉っぱでもひきみしって食ってます。
魚も食うたりするしねぇ、最強です。ていうか、私が愛読している参考書にはハクチョウたちは幼鳥の頃には魚や動物性のタンパク質を積極的に摂取する個体もみられるが、アダルトはベジタリアン(しかもgenuine vegetarian)で、ほとんど幼鳥でも草に混じる虫などで十分事足りるので敢えて動物性のものは食べようとしない、、ってな事が書かれています。



でも、ぐいぐい魚食う成鳥を目撃したことがある(100%野生です、もちろん)
なにごとにも例外があるちゅうことか、もしくはナキハクチョウが進化しているのか、もしくは地方によって違うのか。面白いこってす。
そして、ヒョーコのハクチョウたちはポン菓子とパンを食う。ま、既に飛べるようになっている水禽が白パンくってもエンジェルウィングになることもないですし(翼デベロップ中の幼鳥水禽に白パンは厳禁)、ま、ええんですけどね。なんせ、ズボラです。

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特に、朝日がすっかり出きっても、田んぼに行かずに観光客にポン菓子をねだっているのはほとんどオオハクチョウ。
体のでかさと比例してズボラになるケースが目立つような気がする、、。

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ともかく、ほとんどが日の出とともに田んぼに出勤していきます。
コハクチョウは家族親戚またいとこぐらいまでのグループでおることがおおいですし、かなり大家族な感じになってますが、オオハクチョウはヌークリアーな核家族でペアか、ペアに子供付き、もしくはバーチェラー数羽で数少なめで好きにやってます。

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あ、なんかへんな鴨が居る、、
マンキーか?(家禽とマガモのハイブリッド)と思って、興奮ドキドキしたが、
近くに寄って来たのをみたら、

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家禽でした(笑)かなり美味しそう。
でっかくて食べる所が多そう。クリスマスのごちそうか、、。

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ふつうの家禽(シロアヒル)
モルテンではない(モルテンはアヒルではなくてガチョウ)
このシロアヒル、よくヒョーコにてみかけるんだが、存外シェイプアップができているようで鳥屋野潟に飛んでくるのを見ます。ま、このシロアヒルなのか別んところから来たシロアヒルかはわかりませんが、シロアヒルであることに変わりなく、見ているだけでも100メートル以上遠いところから飛んでくるんで、川づたいに泳いできているっちゅうことではないと思う(ま、川や潟、池などを利用しながらちょぼちょぼ飛んでくるんかもしれんが)。

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あいかわらずカワセミもちょろちょろと飛んでいる。
3羽居った。

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オオバンの足はニシキギみたいです。
オオバンとバンて似たような感じですが、足を見るとオオバンはgrebe(カイツブリの類い)のような感じで、バンはrail(クイナの類い)みたいなんですよねぇ。えらいちがいです。

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近くで水禽が見たいんなら、瓢湖が一番イージーでしょうねぇ。
ハズレなしで、いつもなんかかんか居てますし、
水禽の顔写真が目ん玉の中までビシーっと撮ってみたいって人にはここやろかい(笑)。
ポン菓子が100円で買えますんで、近くにおらんかっても販促技ですが近くに寄ってきてもらえます(笑)。
ま、ぬるーい感じのバーディングもええんちゃうのん(あははは)。
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菖蒲塚古墳で狸に化かされる

Posted by jube on   4 

昨日もまた変な天気でしたが、インフルエンザの予防接種を済ませました。去年は早よやりすぎて、ハズレワクチン、ともかく、今年は既にインフルエンザ症例が出だしてるそうなんで、ま、当たりまちがいなかろうと、、。12月は人混みにまみれる予定がすでにあるので、逆算して今接種しといたらちょうどええかんじかなぁ、、と思います。ま、コモンコールドのほうは相変わらず定期的にゲットしますが、フルはねー別の病気ですから予防しときたいです。
さて
ヌ・スカンクに来ております。
8日から親鸞聖人のゾンビ鮒のとこらへんなどでソデグロヅルが目撃されているようですが、なかなかきずなちゃんみたいな事にはなってません。神出鬼没赤い仮面の怪傑ソデグロ。ちなみにきずなちゃんは昨日の午後はまだ居りました。もーこのまま居着きそうな勢いではあります(雪降るまでやろうかねぇ、、)。
さて、



美女にボタモチとお茶の接待を受けたとおもったら、
タヌキにマグソを食わされていた、、、
そんな物語がスラっと口から出て来てしまうような、そんな空気でした。

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新潟県内最大の前方後円墳、菖蒲塚古墳(あやめづかこふん)に来ております。
全長53メートル、日本海側沿岸部での北限でもあります。
新潟県内の大型古墳は(新潟にしては大型ということで百舌鳥の大仙古墳、486mを想像してはいけません)ほとんど蒲原平野に集中しておりまして、特に角田弥彦山系の東側に前方後円墳、前方後方墳が集まっています。ほとんど四世紀モノ。

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金仙寺裏山の墓地の中にありまして、どっからどない撮っても墓がはいってしまう。
ともかく、写真手前が前方部分で、この上でホンドタヌキがなにかもしゃもしゃと食うておりました。
西隣には径約21メートルの隼人塚古墳を従えています。

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前方の頭の向きは弥彦山多宝山に向いています。
そういえば、先日弥彦の奥宮へ参詣したときに、
どうも遥拝所っぽい気がしてならんかったんですが(ま東と多宝山を繋ぐ線を向いているような、、)そこらへんはまた後ほどじっくり考察することにしよう。

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昭和5年に苦にの史跡に指定されています。江戸時代に盗掘されて、その時に直径24.7センチの鼉龍鏡(だりゅうきょう)が出土しています。で、その後、更に盗掘されるのを回避する為に、金仙寺が発掘し、その時にヒスイの勾玉1点と緑色凝灰岩製管玉7点が発見されたそうです。
埋葬されていたのは、この近くでこちらよりも時代が古い稲場塚古墳と同じ系列の族長だと考えられているそうです。ちなみに稲場塚古墳は蒲原で最初に前方後円墳を築いた王だそうです。四世紀、ヤマト(奈良)からやって来た力の強い部族がカンバラを支配していったんでしょうねぇ、、。墳墓の近辺ではヤマトに属さない続縄文文化の人々の生活痕跡が発見されています。
古墳時代前期に華やかなりし、カンバラ王たち、、
畿内で古墳は奈良から大阪に移っていったのと時を同じくしてカンバラも”終わ”ってしまっています。どこへどう移っていったんか、それともまた別の勢力に滅ぼされたのか、、興味は尽きないですねぇ。

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お墓を拝見しながら山をちょっと降りると、
真言宗智山派菖蒲山金仙寺
菖蒲塚古墳もこちらの敷地のようです、さすが弘法大師さん、日本のほとんどのパワースポットを抑えてるんとちゃうやろか?と思ったりもします。



フレームインしてくる阿形狛犬さん
さらに隣りには日枝神社がありまして、
山王ですねぇ。もー、書き出したら止まらんのでやめときますが
もともとはこちらのお寺さんと神社さんが一緒にこの地をお祀りしてたんやとおもいます。

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ていうか、、、ガタに越して来て神社が瓦葺きちゅうのに見慣れてしまい驚かなくなりましたが、、千木のあるべきとこらへんにシャチホコがのっかっているのはかなり驚きました。私的には神社には瓦は使われず(社務所なんかは別)、千木(ちぎ)・鰹木(かつおぎ)が設けられているちゅうのが”普通”やったんで、権現系というのもあんまり身近でなかったし、、。
もしかして、、
鰹木→堅魚木→堅い魚なんでシャチホコでよかろうか、、
バンザーイバンザーイ、、、、だったらアレやな、、(あはははは、まさか)。

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菖蒲塚古墳もなんどか訪れていますが、いつもなんかかんか、
思う所がでてくるねぇ。非常に面白いです。

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ていうか、王の墳墓と一般人のお墓を混ぜてしまうところがガタっぽくて合理的だなぁ、、と感じます。が、畿内人的違和感がたまりませんわ。アレ?って思う事多いのがガタの楽しみの1つだとおもいます。
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ニーガタエイトフォトブロガーズ

Posted by jube on   6 

昭和8年築、旧日本銀行新潟支店長役宅
砂丘館です。

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縁の下て萌えるわ、、、、
ほんとは今日伺おうとおもってたんですが、
天気予報でどしゃぶりになるてゆうてましたんで、急遽オープニングデーの昨日突撃してきました。砂丘館はもう何度もお邪魔しているので地図みなくても行けるんですが、ふと一昨日にクルクルマップのアップデートがあったのを思い出したんで、クルクルマップナビを使って自転車で向かいましたら、なんと5分以内で到着してしまいました。今まで通った事が無い道をとおりましたが、坂が楽な道ばかりでいい感じでした。

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私たちのなまざしとその記憶7
新潟フォトブロガー8名による写真展
Nov 10 to 13, 2016. 砂丘館蔵ギャラリーにて
木金土日の四日間です。

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鳥屋野潟フレンドのナビちゃんの飼い主さん/写真家が参加されてます。
相変わらず私の携帯上ではアンダーソンになってますが(笑)アンドーサンです。
柴犬ナビちゃんに私、大変惚れていまして、ナビちゃんMY LOVEなんです。
相変わらずクールですが、最近はちょっと高尻誘いポーズを一瞬見せてくれたりとか、頭なでなでしても逃げない(頭限定)とか、ちょっと距離が縮まった気がしています(自意識過剰かもしれませんが、ぶっ)。もしかしたら、いつかチュウしてもらえるかもしれません、、うすーーーい望みではありますけれどもねぇ、ふふふ(自嘲)。
ともかく、展覧会はとても楽しかったです。写真以外のモンに反応したり、「これどこです?」って場所ばっかり聞いてしまいまして大変失礼ですみません(あはははははは)。でも、さすがガタ歴も1年になる私ですんで、知っている!が多くてすこぶる嬉しかった。知っている場所が被写体として選ばれているのが嬉しい、というよりも、被写体になっている場所を知っているのが嬉しい感じです。
 一番インパクトがあったのはラーメン(マシマシ?)
作戦勝ち(笑)勝ち負けではないですが(あはは)。

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昭和なお宅でムード満点。
アンドーサン、かっこええんですわ。いっぱい昔話をしていただいて彼のかっこよさの土台になっているものが垣間見えた気がします。私もひさしぶりに昔の事を思い出したりしてねぇ、遠い目(笑)。微妙に年上でいらっしゃるのでオニーサン年代の当時リアルトーキョーの話題(田舎なんで新聞で読んだだけ、笑)とか、あのころビッグな話題だったこととか実際に間近で経験されていてものすごく面白かったです。もっと聞きたいっ!!(笑)。アンドーサンと話していると、記憶がアクチベイトしすぎて脳みそとクチが全く追いつかず(老化です老化)、ま、要するにデータが多すぎて処理能力の限界を超えている状態(笑)、結局その中のチョボチョボだけ口から言葉がでるんで、なんかもうちゃんとしゃべれよ私、、的なねぇ、、。優待離脱した私が私の上で冷ややかに眺めているのが感じられます(あははははははは)。ま、しょーがない、ババアやもん。って、写真の話は?って?(あはははははは)。

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会場になぜかカツドン(エビフライ付き)
どこまでも写真以外のブッピンに吸い寄せられているババア、、(ぶっ)
タレカツ丼(←ガタご当地グルメ)も美味しいとはおもいますが、やっぱりカツ丼はこんなふうに卵でとじたやつが一番ですわ。衣がぶよぶよになったんが飯と相性最高(あははは)。
そういえば千日前の道具屋筋で要りもせんサンプルを見てブラブラ歩くの好きやったなぁ、、と、懐かしさにふと検索してみると、大阪の有名サンプル会社、イワサキ・ビーアイ←この食品サンプル製作技術による表現!!表現て(あはははははははははははは)かなり見ごたえありました。もー、すごいですが”鯉の多脂登り”、”鯛焼き”、”ピザの斜塔”には腰椎粉砕骨折(ぎゃははは)。さらに社内コンクールの作品がこれまたすんごい、タコ関係がすばらしい。

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というわけで、とても楽しい展覧会でした(あははは)。
日曜までで短いですが、夜9時まで開館してますんで夜のお散歩にバッチリです。

さて、話はかわりまして
ココ最近、資料くさいもんバカり読んでいて、おもろいんですよ、おもろいんですが、しんど無いもんを読む時間がもっと欲しいです。しかもブクログやアマゾンのリストにない本も多くて自力でリストをつくらないとあきません。ま、ゆうても夏場は天気がよかったんで外に出がちでより時間が減ってたんですが、コレから冬、天気極悪シーズンですんで、小山を形成しつつある積読本も崩していけるかとおもいます。

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県立図書館に本を寄付したら礼状と新潟県立図書館オリジナルの素敵なクリアファイルを貰いました。さらに、アケビとロウバイのタネももらった。アケビ、植えたいですがたしか実がなるのは桃栗なみの3年ぐらいかかるうえに、自家不結実性やったんとちゃうかなぁ、、。

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ピエール・ルメートル 橘明美訳『悲しみのイレーヌ』
Pierre Lemaitre " Travail soigné "
日本での出版は『その女アレックス』のほうが先だったようだが、アレックスは本作の続編だったんやねぇ。アレックスを読んだ時にカミーユがうざくて結構イラっとさせられたが、もしイレーヌを読んでいたら全く感じ方は変わったと思う、非常に残念。しかもアレックスを先に読んでしまっているお陰でなんにせよイレーヌと息子の行く末が分っとる状態やし、そうなるとどんな殺され方をするのかが焦点になってしまってねぇ、これまたちょい残念。デビット・フィンチャーの映画『セブン』的な感じかと予想していたら脳内画面的にはジョナサン・レミの”羊”っぽい。マトリヨーシカスタイルなので犯人フィルターがアレックスよりもカミーユをより好意的に観せてくれているという事ではあるが、、。良い設定やねぇ。しかし、ラストのまとめ具合がティピカルにフレンチな感じに気が滅入っていいねぇ。『アメリカン・サイコ』『ブラックダリア』は既読、『夜を深く葬れ』『夜の終わり』『ロセアンナ』はまだ読んでいないので読んでみたい。
私的意見だが、やはり順番通り、イレーヌ→アレックスと読むほうがええとおもいます。

ピエール・ルメートル 吉田恒雄訳『死のドレスを花婿に』
Pierre Lemaitre "Robe de marié"
地獄ですわ、これは。この10年で一番怖い小説(私比)でした。
主役はソフィーとフランツ、4章に分かれていて、ソフィー、フランツ、フランツとソフィー、ソフィーとフランツ、となっていて、非常に分りやすいことになっている。そして邦題もそのまんんまでフランツがマリエを出してきた時に、「お前が着ることになるんかいっ」とツッコンでしまいました。とにかく、ソフィーの章が圧巻、フランス語が読めたらなぁ、とつくづく残念におもいました。コレはめちゃくちゃ怖いですわ、フランツがソフィーに仕掛けた細工、ある意味1つ1つは小細工なんですが殺人を全く抜きにしても最悪の拷問やとおもいます、地獄ですねぇ。ただ、欲をいうと、最後がちょっとガックリ、竜頭蛇尾感はぬぐえませんでした。もっとネッチリと復讐してほしかった。
訳はやはりアレックス、イレーヌの橘さんのほうが良いですねぇ。ま、単の出版社が違うんで仕方ないんでしょうが、、。
現代的アーバンライフをおくる肝冷やしたい人に超おすすめ。やっぱり怖いのは人間やね。

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高橋のぶ子『少女霊異記』
図書館にて平置きお勧め棚にのってまして、手にとり辛い装丁ではありますが(あははは)ちょうど先頃から『日本霊異記』(コレは自分の蔵書)にハマっていた直後だったので”霊異記”の文字に目が反応してしまいました。高樹のぶ子作品は初めて。舞台は奈良、薬師寺に勤める『日本霊異記』ヲタの妙齢の女性、明日香(少女ではないのでタイトルはちょっとナニな感じ)が普通の生活をして普通に恋もして、そして普通に謎を解くという、軽い古典蘊蓄ミステリという感じ。なにせ奈良は近かった事もあり土地勘もあるので読んでいて非常になじみよく、ちょっとした小話旅行本的。短く、なんせ非常に軽い挿絵のないラノベ本的なのでそれこそティーン向けに古典にちょっと興味をもってもらうに良い本かと思う。
 最近こんな少女漫画な装丁がどうも増えて来て手にとりづらいんだが、、まぁ、こんな装丁のお陰で今まで活字を読まん買った少年少女が手に取ってくれるかと思えば、、我慢しようかとも思うが、、ほんまに???効果あるんか??と思わんでもない。ダサくて気を失いそうです(あははは)。

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北森鴻『花の下にて春死なむ』
北森鴻の他の作品、那智シリーズや冬狐堂などにでてくる美味しいものが出てくるビアバー「香菜里屋」のマスターがでてくるので読んでみた。舞台の6本短編ミステリ集、マスター・工藤が推理をするがあんまりメインキャラではなくサブ的。とにかく、ちょっとの説明やほんのすこしの状況だけで全てが推理できてしまうチートキャラ設定。俳人の孤独死ミステリがメインストーリーになっているが、その孤独死する老俳人は枯れた粋人かとおもいきや若い女性と生々しい肉体関係があったりして微妙に気持ち悪い。願はくは花の下にて春死なんとか、言うようなもんかっ。『家族写真』では善意の駅図書館の蔵書に挟まれる写真のミステリ。『終の棲み家』『殺人者の赤い手』『七皿はお多すぎる』『魚の交わり』まぁ、全体的に謎のあるようなないような、ちょっと良い小話的にまとまっている。微妙にインパクトがないので内容すぐに忘れそう、、。

北森鴻 『孔雀狂想曲』
那智シリーズ、冬狐堂シリーズにでてくる雅蘭堂店主越名集治が主役のアンティークミステリ短編集。北森キャラの中では一番好きなので、もっと越名が調査するミステリが読みたかった、しかも長編が読みたかった、、、惜しい作家を亡くしました。出てくる取り扱い品はベトナムジッポー、アンディウォーホール、ジャンクカメラ、古九谷花器、コカコーラノベルティ、洋画(K画伯とは川村清雄の事か?)、江戸切子、ジュモーのビスクドールなど。古九谷焼幻化では銭屋五兵衛と弁吉の名前がでてきてちょっと嬉しかったが、いかんせん全て短すぎてやっぱりノレず。短編って苦手やなぁ、とまたもや実感した次第です。

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北森鴻『旗師・冬狐堂 瑠璃の契り』
宇佐見陶子/冬狐堂の古美術ミステリシリーズ。呪われた和人形『倣雛心中』、陶子の学生時代と失われた才能『苦い狐』、切子腕とカメラマン硝子『瑠璃の契り』、プロフェッサーDの後を追う日本版ビスクドールの謎『黒髪のクピド』。倣雛心中とクピドの人形2作はホラーといっても良いかもしれない良い出来。

鯨統一郎『女子大生桜川東子の推理 オペラ座の美女』
ものすごく久しぶりに鯨本読みました。タイムスリップシリーズの釈迦如来で爆笑した記憶があります(笑)。本作は桜川東子のシリーズで、最初3作は読んだ記憶があるんですがあらかたキッパリ忘れています。が、読みはじめてすぐに大筋は思い出しました。バーでウダウダ話すテンポはいいですが、かなり笑える世代が狭いタイプのマニア本。今回はシームがオペラで、全体的にはビールの蘊蓄と昭和歌謡曲の懐かしい曲名のリストがだらだらと続く。東子の謎解きは謎でもなく最初にオペラの題名が出てくるのでそのまま謎もクソもない。カルメンと殴殺、椿姫と毒殺、蝶々夫人と刺殺、フィガロの結婚と悩殺、サロメと絞殺の5短編。まぁ、軽いですし、世代の違う人には全く面白くないかと思いますし、私も歌謡曲は全く興味もなく知りもしないので流しました。読み終わった後、ずっとフィガロの曲がぐるぐると頭をまわりました(笑)
こんな感じでココ最近の娯楽本まとめ。ルメートル、良いですねぇ、新刊カミーユもはよ読みたいですが、はよ読みたい本が多くて嬉しい悲鳴ですな。
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