喜多方、昭和にプチタイムスリップ
福島県、喜多方です。
まさに我が青春の日々(笑)、昭和が取り残されていてなんともノスタルジックな気分になります。
カメラとシネの10ヶ月払
縦書きはカメラと8ミリ十ヶ月払
なんで10ヶ月払いなんだろうか?1年12ヶ月払いにするより解りやすいとか割りやすいからか?
文房具屋
電話番号の市内局番が一桁です、1デジット
まぁ、昔はどこもそうだったんですが、書き換えてないところが良いですねぇ。
ていうか、現在市外局番も市内局番も3桁ですが、少し前は市外が4桁で市内が2桁でして、未だにその区切りで電話番号書いてしまいます(あははは)。
バスも柄がなんとなく昭和な感じで良いねぇ。
笹屋
旅館とか泊まりたいけど、泊まるほど遠くないんよねぇ。
ま、別に泊まってもどうでもいいんですが、泊まるとなると1泊でも10泊でも同じだけものすごい引っ越し装備が必要なので(ぎゃはははは)1泊だけちょっと泊まるというのが面倒くさすぎる。
あまくておいしい自然完熟ハニーバナナ
美味しいバナナが食べたい〜〜。そういえばココ最近美味しいバナナを食べていません。なんか味薄いんよね。プランテーンも食べたいなぁ。うまいメキシカンが食べたい。
”只今不在ですが高校野球をご覧下さい”
なんとまぁ、凄まじく治安が良いから出来ることでしょうが、この無防備さ、動悸ドキドキです(あはは)。留守なのに明けどんどん、柵もなんもないところにテレビとかポイと置いてありまして、しかも不特定多数の観光客/ストレンジャーがウロウロしているような通りで、ほんまええんでしょうかねぇ。プライベートにもサベイランスとかもつけてなさそうでしたし。ま、ええんでしょうねぇ。すごいもん見た!って感じました。
ぽっきり市も気になります。
で、あけはなってあるドアから中を覗くと、
どうやら店主さんは旅行がお好きなようで。
なんにせよ、かなーーーりセキュリティなってません(笑)
ほんまに観光地なのか?ていうか、ほんまに今2016年なんか????
もしかしてラーメン食ってる間にタイムスリップしてしまったのでは?
浜町のカレーライス みそラーメン
カレーライス、いいねぇ。喜多方でみそラーメンて文字は新鮮(笑)
山中煎餅で煎餅を買った。
車で移動中に食う分数枚。店内にはサザエさんがこの店で煎餅を焼いていたりする姿のスチールが飾ってありまして、サザエさん来たんか!!と妙にウケました。よく有名人が来て店内で記念撮影したのを飾ってあるお店は見ますが、サザエさんは初めてみましたねぇ。サザエさん、結構ロケやってるんや(あははは)。
店頭で七輪が赤々と燃えていまして、こちらで煎餅を自分で焼く体験ものもあったんですが、この時31℃、、、無理です。七輪とか見るだけでも嫌(笑)。
喫茶くら
あかなまこがとてもかわいらしい。
実は中華そばのスープがまだ腹の中でダブダブ、その上にペットボトルでがぶがぶエナジードリンク飲んでまして(熱中症対策と言う名の暴飲)腹が喫茶店に拒否反応を(笑)それより暑くても街並をみるほうが楽しい。とりあえず一巡さっくりスキャンしたいしねぇ(ふふふん)。
レストラントレビ
御予約席のみ営業中
予約だけの営業とは、、期待膨らみまくりな感じ。
喜多方ラーメン神社
喜多方のインフォメーションセンターです。中には人間が入ることのできるラーメン鉢がありまして、中に入って記念撮影が出来ます。旅の記念に喜多方ラーメンの具になるというのはどうでしょう。煮えたかどうだか食べてみよう、むしゃむしゃむしゃ(ぎゃはは)。
ていうか、はたと気付けば蔵の写真をセレクトしてなかったですねぇ(笑)
こちら喜多方では男なら一生に1つは蔵を建てねば男が立たないそうで、そんなんでやたらと蔵が多いそうです(地元の人談)。蔵はもちろんフォトジェニックで良いのですが、それよりなにより蔵の中のほうが面白くて(あはは)。
蔵、と一口に言えど色々個性があって面白いです。
それに蔵といっても座敷蔵なので通りに面したShow off的な建物になってまして、貯蔵ではなくて中が居室や接客用に作られた客室タイプの住居用蔵もみられます。面白いですねぇ。
ほんまにインタレスティングな町です。ラーメンだけかと思ってた(失敬)。
ていうか、、オバハンなんか忘れてないかぁ、というツッコミが聞こえてくるような(笑)
そこらへん明日乞うご期待(ぶっ)
いやはや、趣き深し喜多方、ファンになりました。
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