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jube on
19,2016
6
昨日はすばらしく良いお天気でした。 なんかねぇ、もったいないなーーと(笑)。2ヶ月以上ぶりで洗濯モノが自然乾燥しておりました。ちょっとびっくりした(あはは)。今日は朝から雨です。 さて、 朝から何か降ってなければカモメを観に行こうと思っていた週末。やはり朝からババクソに雪が降っていたので海は断念して鳥屋野潟へ(笑)。時間があったので久しぶりにシュモクの方も覗いてくることにしました。 歩きはじめて1時間ほどで青空がところどころに♪ ロウバイが咲いていた。 ものすんごく久しぶりに見ました。そういえば、この次の日にメイケ(鳥屋野潟の図書館のある方の公園)で、「ここで鑞梅は咲いていますか?」と聞かれました。ものすんごいいいタイミング(あはは)。で、詳しく説明しておきましたがもし前日観ていなかったら狼狽するところでした(ぶっ)。 コガモとマガモとミコアイサ 潟に流れ込む川、この橋の上から動かずにボーっと見ているだけで、上記3種の他、ヒドリガモ、オオバン、ハジロカイツブリ、カワウ、カンムリカイツブリ、カルガモ、ハシビロガモ、キジ、アオジ、カシラダカ、ウグイス、ヒヨドリ、アトリ、シメ、ツグミ、シロハラ、アカゲラ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、キジバト、ハイイロチュウヒ、ノスリ、トビ、アオサギ、シラサギが見えました。楽な鳥見(笑)。とはいえ、橋の上だけでなく、ぐるりと歩いてまわりました。全部で54種類、ま、スズメやらマガモも入れてですが(笑)、これだけ色々おったらほんまにおもろいです。これでもまだまだ見落としてるんやろなぁ、、とは思いますが(あはは)。 モズ 先日モズがアトリを食うているところを皆に目撃されて 一躍ワルモンになっている(笑)。 おおおおお!!!! 梅が咲いていました。ものすごくラッキーな気分。 梅の花になんか鳥がこないかなぁ、、と思ったが、 ま、いっか、、と(笑)待ちもせずに歩行続行。 さらに歩くと、厠の前に シメが約30羽、アトリが40羽ほどの大団体が騒いでいた。 ものすごく賑やか。この団体が鳥屋野潟の縁をグルグルまわっているので、時折女池のほうにも出没しています。 とまぁ、この日は40羽で大喜びしてたんですが、数日後に400羽ほどに増えましてスッカリスズメ扱いとなっています(あはははは)。でも、スズメと違って今限定だそうですので、存分に見倒そうと思います。 アトリ可愛い。 集団で地面に降りてなんかつっついてます。 すっかり晴れて気持ちのいいバーディングでした:) 応援クリツクころもし嬉しです↓人気ブログランキング
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jube on
18,2016
6
昨日の朝もふらふらと雪とミゾレが降ってまして、昼からはすこーし明るくなったものの終日ガタウェザーでした。今日はなんと晴れのち曇りの降水確率0%、これは嬉しい。 さて、 うちにやってきてメジロに嫌がらせするヒヨドリs いままでヒヨドリだけはやたらと慣れなくて窓際に座っていれば来なかったんですが、とうとう私がウロウロしていても嫌がらなくなってしまいました。手が届くどころか目の前30センチぐらいまで寄って来ます。一応、手をふってシッシッするんですが、、(滝汗)。カメラを寄せても平気の平左です。困った。 うちのアパートにはじめてイソヒヨドリが来ました。 ヒヨドリとちがって、イソヒヨは控えめで可愛らしいです。いや、可愛らしいというよりもものすごく野性味あり(笑)。ギロリと睨みながらピーナツバターを舐めて、全身ピリピリと警戒。もちろん窓際から遠いところでこっそり見ていてもちょっと動くとですぐに隣りの屋根に逃げます。網戸開けたら全く近寄って来ません。 出かけた序でに時間があったので海チェック 結構たくさん水禽が浮かんでいる。 スズガモがおった。 鳥屋野潟だとキンクロハジロばっかりで、新潟にはスカウプは居らんのんかな、と思ってたら、、 海な〜〜と妙に納得。海が荒れたら潟にはいってくるかもしれんねぇ。それにマガモが少なくてカルガモが大多数だった。カルガモは海水のほうが好きなんかねぇ。 コサギが歩いていました。黄色い足がかわいいです。 入船みなとタワー ものすんごく寂しい建物ですが、無料で展望台に登れます。 ただ、冬場はものすんごく暖房が入っていて暑くてものすごく腹が立ってきます。ジャケットの上に双眼鏡をつけてるから、脱ぐの面倒なんで我慢してしまいますが、倒れそうになります。 マガモ団体の中にツクシガモがまじってました。でっかくてかわいい。 結構岸壁に近寄って来たんで、塔を降りてよく見ようと思ったんですが、レジャーボートが来て辺一面のカモを全部とばしてしまいました。ちーん 応援クリツクころもし嬉しです↓人気ブログランキング
昨日、晴れ間が見えたのは朝8時すぎまでで、あとは吹雪きました。チーン。しかも気温が下がって鳥屋野潟も笑う程人がいませんでした。2時間近く外でいて見た人間2人でした(公園作業者除く)。さらに測量作業があって、マーカー埋め込みとかしてたんで杭叩く音で水禽が全部逃げてチーン。潟の奥のほうには居るようでしたがビジビリティが非常に低く20メートルほどで見えず。スワンスタジアムすら消失(笑)、ちゅうてもなんやかやと30種類以上は見ましたが、久々にものすんごく寂しい日でした。 さて、 聖籠町です。 近くを通ったのでちょっとなんか居るかも、と寄って見ました。 オカヨシガモ、コガモ、マガモ、カルガモ、カンムリカイツブリなんかがちょぼちょぼ浮かんでいましたが、、 カモメの類いがゼロ!!ちょっとガックリ 飛んでいるものといえば、 ドローン(笑) 飛んでいるんではなくて飛ばされているもんですねぇ。 鳥はあんましおらんかったんですが、ネコだらけ ネコらしい踞り具合 テトラポットの中の奥にキャットフードとかミカンコンテナで作ったデンとかがありました。 ゴロンゴロンするネコ ネコて、ぐねぐねですよねぇ、抱っこしても軟体ですしねぇ。 いつか本格的にリタイアしたらネコと暮らしてみたいなぁ、と最近思うようになった。 文鳥も非常に魅力的よねぇ。文鳥と仲良しのネコ、、という妄想を抱いてます。 嫌そうなネコ カメラを向けると露骨に嫌そうな顔をされました。 耳がぎゅーっと引けてかわいい。さらに嫌がらせをしたい欲望が(あはははは)。 後ろ足と尻尾を怪我したネコ かなりびっこひいていました。怪我はまだカサブタがのこったところと、カサブタが剥がれてピンクの皮膚が見えている部分がありました。 美猫 他ネコなので触りませんでしたが、 たっぷりネコを眺めて楽しかったです。やっぱりネコは動きがおもろい。 鳥を見るのはbirdingていいますが、こうネコばっかり見ているとはcattingですねぇ。って、違う意味みたいですねぇ(あははははは)。ま、ノラちゃんたちに鳥は狩らんといてねとお願いしておきました。 応援クリツクころもし嬉しです↓人気ブログランキング
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jube on
16,2016
8
昨日の朝は結構な吹雪で、昼過ぎにそれなりにおさまったものの突風とにわか雪でした。とってもガタらしい天気です。 今朝は一転、非常に気持ちの良い”晴れ”になりまして、これから雪になるらしいですが1時間でも青空が見えるとそれだけで一日が幸せになります。 さて、 図書館本 高田大介『図書館の魔女 烏の伝言』 『図書館の魔女』のその後の話。前作よりこちらのほうが面白かったが、前作を読んでいるからこその面白さも多分にあるのでやはり最初から読むのが吉。ヴァーシャが非常にエエ味だしていまして、図書館の魔女が図書館の魔女たる活躍をするところがよろしねぇ。文庫で出たら買ってもっぺん読みたい。 有川浩『図書館内乱』『図書館革命』図書館戦争 の続き、”内乱”は”戦争”よりも私的には面白かった。柴崎が大活躍なのが良い。とうとう笠原は王子様が誰か知ることになる。で、”革命”を読み出してすぐに気付いたが、内乱と革命の間にまだ作品があるようで(笑)、図書館検索したら貸し出し中だった。なので、すっ飛ばして読んだがさして気にならず。検閲を巡っての戦いはまだ決着ついていないのでちょっとモヤモヤする。後半、大阪でのシーンはかなり面白かった。一応完結らしいが、1冊すっとばしたし別冊というのもあるらしい。 井上敏樹『月神』 バイオレンスジャック(永井豪)を思い出しました。バイオレンスジャックが下世話になったような感じ(笑)。なんというか、SFなんですが居てそうで、そしてとても哀しいというかバッチイというか、、。読んでて悲しくなりながらも教訓的に感じたりしてねぇ。ま、あんまり好きではない。 小野不由美『鬼談百景』 百物語のたぐい、1話1〜数ページほどの短編で短編が苦手なので結構ウンザリしたが、この本の直前に『山怪』を読んでいたのでいっそう短編に膿んでたというのも有り。中盤”お気に入り”というブランコの話しが出て来た時に『残穢』を思い出して、なるほどあのエディターがこれを集めて残穢に繋がるという趣向なのかと思ったりした。怪談てこんなに怖くないもんでええんだろうか?とちょっと疑問。ゾワっとするホラーが読みたいと思う。 オオヒシクイの手作りブローチを購入:) 帽子につける予定。かなり気に入った。 日光に行きたいなぁ、、と思っている時に スーパーで4割引で売っていた。日光ラスク 食べた時は美味しいが、食べ終わった後4時間ぐらい味が口の中と胃の中に残っていてちょっとナニなかんじでした。ゲフっとすると、しつこく油ぎった抹茶の味が、、(あははははは)。 これ、妙にハマってます トマトカレーメシ。水を入れて5分ほどチンするだけ。ほかにカレーメシ中辛、辛口、バターチキンカレーメシも美味しい。チンしてからかき混ぜて更に3分ぐらい放置したほうが好きです。まー、便利なものがいっぱいあってびっくりします。ポンカレーの類いもウマいのが多いですねぇ。昨日は久々にビーフシチューが食べたいなぁ、と思ったんですが玉ねぎを触るのが嫌なのでどうしようかと、ビーフシチューがメニューにあるレストランも売ってるデリもしらんし、探すんもメンドクサイし(ていうか、ネット情報が薄いガタ)、諦めて玉ねぎ抜きで作ろうかとスーパーマーケットのシチューの素のコーナーに行ったら、その隣りにポンカレー状のビーフシチューがありました、ホワイトシチューもあったのでソレに(笑)。ということでビーフシチューはそれで納得しました、結構美味しかった。棚を眺めると他にも中華丼とかマーボー茄子丼とか色々あったので買ってみました。もう食べてみたい物品が多くて一日6食食うてもおっつきません(爆)。 応援クリツクころもし嬉しです↓人気ブログランキング
昨日は土砂降りだったので映画館へ、上映30分前(かなり頑張った早め)に行くと、チケット売り場に長蛇の列!老若男女まんべんなく居る感じで、超目玉作品の封切りとかあったんか?とドギマギして列に並びながら上映スケジュールを見たが、、どの映画もここまで混むようなのに見えない。で、自分のばんがまわってきて解りました。シネマ感謝デーで1100円だった(大人以外は900円)。平日でもそれなりに特売日(笑)は人が多いが土日に映画の日が重なったのでエラいことになった模様。時間の間隙をぬって観劇(爆)しているので今までそういう日を気にした事も無かったが(笑)1日と14日とが1100円、水曜日は女性限定、月曜男性限定1100円、金曜日が会員限定で1000円(会員は年間500円で6本見たら1本無料になる)。時間に余裕があればこういう日を狙って観るとかなりお得ですねぇ。とまぁ、そういうことを知りまして(あはははは、今頃か)とりあえずどう考えてもお得なので会員になりました。6本で1本ただ、年間結構な本数を無料で観賞できることになりますねぇ。今頃気付いてナニな感じですが(あはは)。それにマチネは通常料金で深夜料金が割安になるというのもものすごく驚きました。逆やん(笑)。ちゅうことで、混んでいるのも知らない事に気付くきっかけになってよかった。(注:ユナイテッドシネマ新潟です)。 また火星人(オデッセイ)を見ました。細かい所もキッチリ観た(爆)。何遍みてもおもろい。 さて、 福島潟です 日の出時間の田んぼをウロウロしています。 田んぼは楽しい 福島潟のラグーン部分は昭和40年代に大規模干拓されて193ヘクタールになりました。 が、現在まだ工事中ですが堤防整備工事でまた干拓地が潟にもどされて262ヘクタールになっています。 埋めたりもどしたり、、色々大変 ビュー福島潟でそこらへんの干拓の歴史を知る事ができますが、 会館時間外でもこうした野外パネルで説明があります。 ここらへんも昭和40年代前は潟だったところ 白鳥や雁のDNAにはここは潟だったのに、、と言うているのかと思う。 ズーム 朝早いのでまだ起きぬけの重量級水禽達 寝てしまうと肥料袋となりIDがものすんごく難しくなる(笑)。 車でうろうろ あっちこっちにオオハクチョウ、コハクチョウ、オオヒシクイ、ヒシクイ、マガンなんかが団体で集結しているんですが(オオハクチョウは別)、結構律儀に区切られた1反内におさまっていることが多くて妙におもろい。 潟端天王神社 こんなふうに、石碑ポッキリ(建物類皆無)の神社をたまに見掛ける。 なんというか、便宜的にどこかの神社の管轄にする為に神社になっているような、、。昔だったら潟の神様無所属でおまつりされたんだろうかと思う。 タゲリ 2〜3グループ200羽超 結構シャイでびびりなので、しょっちゅう飛んでおりて飛んでおりてしています。 オオヒシクイ 田んぼではかなりの保護色ですが、デカイので見落とすことはありません。 それになんせ声が独特なので見つけやすい。 この日はタヒバリもわんさかと来てました。 かわいいですが、これこそちょっと草の伸びた田んぼにはいると埋もれて見えません。 たのしかった。 応援クリツクころもし嬉しです↓人気ブログランキング
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jube on
14,2016
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昨日は午前中小雨がちらほらの中、みんなで鳥さがしながらブラブラ歩きました。なんとアトリが500羽、シメが100羽ほど、気持ち悪いぐらい沸いていてプチヒッチコックな感じでした(笑)。トラフズクはなんと12羽になり記録更新、トラツグミ、ヤマシギ、クイナ、コミミズクなども出現中で大賑わいの鳥屋野潟です。 さて、 鳥屋野潟です カラスが食べているのは見た事が無いですがカラスウリです。 カラスウリといっても色んな種類があるようで、こちらに生えているのはまんまるの実がなるものと紡錘形の実がなるものです。正式名称は不明、乱暴にひとくくりにしてカラスウリ(笑)。 歩いているといつも目立つところにカシラダカが居て、 撮ってくれと言っているように見えるので、たまには撮っちゃろかな、と(笑)。 アカゲラ、毎日元気にどついています。 スタジアムの上になんかたかってるのが見えます。 こういうときはコンデジでズーーーム ハヤブサでした。 さすがに遠い(あはははははは) モズ 最近3羽のモズが常駐していて、暴れています。 日に日に人慣れして近くに寄っても逃げなくなってきた(笑) これほんの2メートルほどのところにたかってます。 帰り際に本の返却と貸し出しに図書館に寄って、トラフズクの数を数える。 珍しく1羽起きていて、お腹をクシクシと手入れしていたので、顔をあげるのを待った。 オレンジの目が可愛いです。もっふりふさふさ、リラックスしています。 楽しかったです。 応援クリツクころもし嬉しです↓人気ブログランキング
昨日もものすごくいいお天気で暖かくて気持ちよかったです。平日やけどねぇ(あはは)。なんせ洗濯もんが自然乾燥しました。地元の人曰く、ものすんごーーーーく珍しいそうです。今年は本当に暖かいとみなさんおっしゃいます。 さて、 ピエール・ルメートル『その女アレックス』 2013年のアマゾンベストブックになったフレンチクライムスリラー。紀伊國屋で平積みになっていて気になったので図書館で借りました(あはは)。なんとまぁ、気の滅入るほどの虐待ぶりですが、最後はいいラスト。モヤモヤする話しですがかなりスッキリします。サイドの警察関係者の人物設定と小話が蛇足に感じるが、フレンチっぽいっちゃぁそんな感じ。今までフランス系のスリラーとかミステリはうざくて嫌いだったんですが、ちょっと考え改めます。訳者も非常にエエ仕事してます。 田中康裕『山怪』 著者が実際に秋田・阿仁をはじめ各地の山で暮らす人々から聞いた不思議体験談。会話文の入り具合のバランスが良く、地方の言葉をそのまま表記してあるところが好ましい。新潟からは秋山郷、魚沼市大白川、奈良の天川村の話もでてきて興味をそそる。怪談のカテゴリーに入っていたが、怖い話でもない。個人的にはお化けの類いは信じまくっているわけでもなく、信じていないわけでもなく、居ったらいいな、という程度。ただし、お化けを信じる事と怖がる事がリンクしないだけ。不思議な事は面白い。 京極夏彦『ヒトでなし』 相変わらずとても読みやすい京極本。文章て相性あるねぇ。この表紙で金剛界の章と書いているし、この直前に『月神』を読んでいたのでつい夢枕獏の九十九乱蔵みたいなのを連想してしまって読みはじめた。が、全く違ってモナドの領域よりな感じやねぇ。宗教蘊蓄というか、思想蘊蓄というか、単に屁理屈というか(笑)続きが楽しみ(あるんか?) 藤崎翔『神様の裏の顔』 なんというか、小さいというか細かいというか、庶民的アンサンブルキャストのしょぼいクライムドラマ。実は図書館の本て全部ではないですが、オビをのり付けしてくれているので、初めて目にする作家でも煽ってくれる(笑)んですが、こちらの帯が”聖職者か、それとも稀代の犯罪者かー驚愕のラストを誰かと共有したくなる、読後感強烈ミステリ!!”と書かれていたので、そらまぁ大々的に期待してしまいました。実際の所、普通に良い人が実はキ◯チ◯イ的な人ではないかと言う疑惑をもたれたが、実は本物の病気の人が居ったという、、。神様みたいな人が小悪人疑惑ではなくて本当の超極悪人だったら面白かったのになぁ、、と少し自分勝手ながらガッカリ。其の上かなり序盤でコレはアレだったらオモロないなぁと思った通りのラストだったのでさらにガッカリ。途中で嫌になるほどでもないが、これは帯の煽り文句の所為もかなりあると思います スペキュラース発見!!! Spekulatiusが越後で食えるとは思ってなかった、ウオロクやるな(笑)。一年中食えるもんとはいえ、聖ニコラウスの日の直前に食べるものをば今頃というのがナニな感じではありますが(あははははは)。 Tagoの他のもんも仕入れてほしいなぁ。 ほかほか弁当、やっと食べました(笑)。 ファーストフードやコンビニ弁当のバラエティが多すぎてなかなか食べる事ができなかったホカ弁の唐揚げ弁当とノリ弁当。昔は海苔弁当好きでしたが今食うてみるとご飯が少なくておかずが多すぎる上に、ご飯に昆布やらノリやらが多すぎて喉が乾きました。白飯が美味しいのでなにもかかってない白飯とオカズのほうが好きになったようだ、と思ったのでした。 応援クリツクころもし嬉しです↓人気ブログランキング
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jube on
12,2016
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昨日もとても潟的に良い天気でした。楽しかった:) で、突然、今年は閏年だったことに気付いて(すっかり忘れてた)、そうかオリンピックやしなぁ、、と妙に心がざわつきました。 さて、 鳥屋野潟です。 先だって、あんなに苦労して撮ろうとしたトラツグミでしたが、 ものすんごくオープンスペースにフラフラと出て来ていました。 あの苦労はなんやったねん(笑)。 相変わらず残念な土砂降りだったので暗いし傘さしもてのふざけた状態ですが(笑) 可愛らしい松ぼっくりちゃん柄がバッチリ見られました。 2羽居て歩道で歩いてたし なんか有り難みは薄れました(あははははは)。 そういえば、結構遠方からトラツグミを観にきた、という鳥撮りの人をちらほら見掛けます。トラツグミてそんなに人気の鳥なのか、とびっくり。イギリスほどでないにしろ、鳥人気はすごいですねぇ。いままでものすごくマイナー趣味のヲタク扱いされてたんですが(笑)ここへきてメジャー趣味の人になったよな気がします(ま、どうでもいいんですが)。 珍しい事にオオハクチョウ家族が用水路の近くで寝てました。 この家族はよく弁天橋のあたりでウロウロしています(遠い)。 この日はめちゃめちゃ近い、、風で流されてきたんだろうか、どんぶらこっこ。 実はもっそい寝てたんでコハクチョウかオオハクチョウかコンファームするのにちょっと起きてもらいました(笑)。某鳥の鳴き声を出しただけなので、ちょっと首をあげてキョロキョロした後またすぐに寝ましたんで、迷惑はかけておりません(笑)。 モズ子ちゃん 頭が大きくて可愛い。見た目は可愛いですが、うちのメジロを狙いにくるので私的にちょっと好感度下がってます。 大きなミミズを食うていました。 ミミズなんですが、いちおう平常通り木にぶちつけて息の根とめようとがんばってました。 半分にちぎれてものたくるミミズにちょっとキレてましたが(あははは)。 2時間ほど遊んで50種類ほど見られました。 で、古本屋に寄ってから帰宅 いつものように洗濯干し場で窓を開けて、小鳥をみながらコーヒー&本の至福タイム もうラッタスは来なくなったが念のため窓際で監視している時だけ網戸を開けてます。 でまぁ、最近ヒヨドリが小鳥を追い回しまくるのでヒヨが来たらパンと手をたたいて追い払っています。差別です(あはははは)。基本、私が窓際にいるとヒヨは来ないのでメジロ、シジュウカラ、スズメが安心して食うてるんですが、、 ナニをおもったのか1羽のヒヨが大暴れしだしまして、逃げ惑ったメジロが室内に飛び込んでしまいました。自力で出て行くのを待っていたんですが、いっこも出て行かないので私もええかげん窓しめたいですし、 とっつかまえました(あはははは) 柄子に続いて第二弾、ジロ子 元気なんですが、まったく抵抗せずに手の中に入りまして、とりあえず検診 接写(爆) で、そのまま餌バーのところでポイと外にだしました。 怖かったろうなぁ、もう来んようになるやろかねぇ、、と肩落ち気味で思ってたんですが、、 ジロ子、隣りの建物の樋にパタパタ〜〜と飛んで行きまして、 2分後にまた私の隣りに飛んで来てピーナツバター食うてました。 もしかして、、ピーナツバター中毒?ピナチュー?(ないです、冗談です)。 よかったよかった(あはは)。 応援クリツクころもし嬉しです↓人気ブログランキング
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11,2016
8
昨日も結構青空が見えて気持ちよかったです。が、時折狂ったように雪が降っていました。なんかヤケクソな感じの降り様なので、ま、お天道様も色々と溜まってるんだろうか、と(あはははは)。 さて、 The Martian(ザ・マーシャン)邦題『オデッセイ』、オデッセイてどうよ、それ。ホメロス?長いってことか(あはは)なんかもっそいダサイ(滝汗)。原題は火星の人(火星に住んでる人、火星籍の人、笑)、非常に解りやすい。リドリー・スコット監督作品。マットデイモン、またもやひとりぼっち(笑)。上手いです、独りで全部もっていきます。オスカー好みだと聞いていたのでグラビティ並にしんどいサバイバルなのかと思ったら、大変頭脳的で楽天的、まぁ宇宙飛行士になるためには精神鑑定でかなり楽天的な性格が必要らしいですが、そのテストに受かってきたティピカルアメリカンな感じ。辛気くさくなくて非常に楽しかったです。しかしまぁ、、煽りてなんで悲観的な事ばっかり書くんやろねぇ?お涙チョーダイとかネガティブな方が売れるんやろうか?名作は確かに悲劇のほうが多いけどねぇ。ちゅうわけで、辛くて悲しいばっかりの映画を期待したらあきませんが、非常に楽しくて希望ワクワクな冒険映画です。ちなみに劇中2回マーク(マット・デイモン)が「Hi! there.」って言うシーンがあるんですが、その2回だけ涙が出ました。命て素晴らしい。元気が出る映画です。 They say once you grow crops somewhere, you have officially colonized it. So, technically, I colonized Mars. In your face, Neil Armstrong! VIDEO 映画を観た後、70−80年代ディスコソングが頭をまわりまくります。 それはそうと、オスカーまでにthe revenantが公開されないのが辛いねぇ。遅すぎる。 The Gunman(ザ・ガンマン)邦題も同じ『ザ・ガンマン』。ピエール・モレル監督作品。数日前火星人を見ようとおもって映画館に行ったら時間を見間違っていてすでに開始30分経ってたので(爆)別のんに、、とコレ。じつはこの映画、去年の春に観ててかなりガッカリしたんですが、今ホットなマーク・ライランスを見直しておきたかったので再チャレンジ(あはははは)。ていうか、前回は期待しまくってオチたので、今回はかなり渋い目で観たんですが、やっぱり駄目でした。もったいないお化けが出る映画。ショーン・ペン、ハビエル・バルデム、イドリス・エルバ、マーク・ライランス、レイ・ウィンストン、このメンバー(全部好きな俳優)でアクション映画(一番好きなカテゴリ)なのになんでこんな映画になってしまうのか、非常にもったいない。この映画がB級アクション俳優が出てくる映画だったら「結構おもろかった」て言うと思います。ほんまショーンもイドリスもアビエルもマークも素晴らしい演技で景色もすばらしいし旅情もあるしナウなトピックだし良い車は出てくるしショーンの体も50半ばにしてムッチリだし、アクションはかなり頑張ってるし、、でコレですわ、、それだけにほんまもったいない。ショーン、、もしかしてずっとアクションやりたかったんか?(笑) ともかく、やっぱりスターウォーズかエージェントウルトラにしときゃよかった(笑) Whatever's in season. I just need to shoot something. マタギな感じの鹿肉シリーズ スーパーに鹿肉コーナーがあって、鹿肉カレー、鹿肉ジャーキー、鹿肉缶詰など色々置いてます。 猪コーナーはない。 チロル レーズンサンド、さくらもち、さくらパンナコッタ チロルチョコレートもほんまに色々な種類が出てまして、びっくりします。が、昔ながらの中にヌガーが入ったやつを全く見ません。アソートで入ってたりはするんやけどねぇ。基本に戻れ!(笑) 応援クリツクころもし嬉しです↓人気ブログランキング
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jube on
10,2016
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昨日は結局吹雪きでした(あはははは)。じゃぶじゃぶなのに積もるほど降りました。TMN (Teenage Mutant Ninjaではなくて、Too Much, Niigata) さて、 鳥屋野潟です。 この日はTMNな土砂降りだったんですが、それでも時折雲が薄くなって明るかったのと外回りの用事があったので、ついでに散歩(笑)。傘さして鳥見てどうよ、とはじめはおもっていたんですが、それも慣れました。性根の入った鳥見でもなし、散歩といってもいい(あはははは)。 歩き出してすぐにまたもやヤマシギを飛ばし(あははは、もうええわ) 其の直後、気の根元で踞っている鳥発見 これを見つけた自分、でかした!でした(ぎゃはは)。 写真をクリックするとちょっと大きくなります。 みえますか?木の根元の右下のところです よーーーく見てください。 これは、、 鵺です(あはははは) ヒーーー、ヒーーーとマイイメージ的には大江戸捕物の悪党発見時の笛の音に似ているような声でなきまして。そう、かの横溝正史マエストロの『悪霊島』で超有名になった(笑)あの鵺(ヌエ)ですねぇ。サルの顔、タヌキの胴体、トラの手足を持ち、尾はヘビという化け物です。 これがねぇ、木の根元とか影の中でいてなかなか表にでてきてくれません。 で、待っているともそもそと動きだしはしたんですが、 全く影から出て来ないのでアッサリ諦めて木の下に居るところを撮りました(笑)。 トラツグミ ま、一説によると鵺ってのはトラツグミだということで(笑)。 現代ではトラツグミの鳴き声を聞いて加持祈祷する人もまずもっておらんのではないかと思われます。 ここのところ、トラツグミをはじめスラッシュ(Thursh)がやたらと鳥屋野潟を訪れておりまして、楽しませてくれております。 一番数が多いのはシロハラ ツグミが序で多い、アカハラ、マミチャジナイもさくっと見掛けます。クロツグミは初冬にいっぺんだけみたっきりやねぇ。ここからほんの4キロほど離れた公園では結構みる鳥ですが、これも鳥の面白さの1つやねぇ。 アトリもまだ居ます。 フィンチはシメとカワラヒワが多いです。 オオジュリンを筆頭にBuntingもどっちゃり。 アオジ、カシラダカ、ホオジロ、クロジはうじゃうじゃ 猛禽はノスリ、ハヤブサ、トビ、オオタカ、トラフズクがルーチン、1月にドカ雪が積もるちょっとまえぐらいからミサゴもここで漁をしています。オジロワシは飛んでるのは見ますが、あんまし降りてきません。近所の人が言うに去年はよく中州の木にとまっていたそうですが、私はまだ中州にとまっているのは見た事がないです。一度だけオオワシも見ましたし、別の日にNさんがオオワシを見ているので実はたまに来るのかもしれません。あとはチュウヒ、フクロウもたまにみかけますねぇ。 とにかく、トラツグミをもうちょっと天気のいい日に見たいですが、、レア鳥よりも晴れの日のほうが激レアなこの土地(あははははは)諦めたほうがよさそうか(あはは)。 応援クリツクころもし嬉しです↓人気ブログランキング
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