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きのふはけふのストーリー

Beautiful things don't ask for attention.

土門拳写真展―古寺巡礼―

Posted by jube on   4 

新潟市新津美術館です
土門拳写真展―古寺巡礼―と中国韓国陶磁展を見に来ました。

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美しい館内ですが、、見た目のとおり館内で移動しづらいです。
ここでガチャポンフィーバーしたこともあります。
和の心仏像コレクションの話
ゆうたらなんですが、常設展はナニですがミュージアムショップは長岡の県立美術館よりも良いかもしれません(笑)。なんとも方向性が面白いです。

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昭和を代表する写真家です。
写真集や著作も多く、最近は文庫で廉価版も発売されているので生前よりもさらに有名になっているのでは?この古寺巡礼は私自身が行って観ている場所が多いので、作品を楽しむ以上にいろんな事が思い出されたり、記憶の澱がわらわらと心に浮かんだりしました。12月6日日曜に終わるのでもっぺん行ってこようと思います。

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高い所から隣りの新潟県立植物園の敷地にある池をみたら、カモがいっぱいおったので覗いてみた。
マガモが一番おおかったんですが、

Eurasian teal / Green-winged teal

コガモがいっぱい!!!!
しかも、派手なオスのコガモがいっぱい。
しかも、ものすごいカメラフレンドリー!!!
ベンチの足下まで寄って来て逃げません。
コガモを撮るならここだ!(爆)

Universal male behavior

オスのコガモが別メスを眺めている図
横に居るメスのリアクションが笑える。
ていうか、こんなに近いところでティールを観たのは初めてなので大興奮だった。R師(鳥と蜘蛛ティーチャー)が居ったら喜ぶだろうなーと思った←ティール大好き
苦労して苦労してこっそり近づくのもいいが、
寄って来てくれるのもいいわな(笑)
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イナゴ体菜せんべい

Posted by jube on   8 

ブロ友リトルガルさんと行った中野邸美術館のつづきです。
ていうか、最初の目的は新津フラワーパークにパンを買いに行こうということだったのを失念していました。
で、新津にある花と遺跡のふるさと公園へ向かう
向かったものの、もうお昼過ぎだったので案の定パンほとんど売り切れていた。最初に寄るべきだったんですねぇ、覚えておきましょう。食パン系が欲しかったんだが全滅していたので他のもんを物色

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高原の風味 いなご
イナゴの佃煮、未体験です。なんというか、これはさすがに上級者編ですよねぇ。こんな大量パックで600円、割高でいいからこの4分の1のサイズのがあればなぁ、、と眺めているとリトルガルさんが傍に来て、イナゴを調理するのに足をもぐ作業をしていると手が黒くなる、、というのを教えてくれた。
さらに顔を近づけてよくよく観察すると、一匹一匹がとても小さい。よく田んぼでトビが食ってるよなビョンビョンとんでいるのは私の人差し指ぐらいのサイズなんですが、、、これはシンコの佃煮(いかなごの幼魚)だといって出されたら、なんも考えんと口に入れるでしょうねぇ。老眼だから(ぶっ)。
とにかく、眺め倒して結局手をだせず。この数日後にニイガタンの鳥友さんにその件について話ししたら
「いなごはうめよぉ〜」と言われてやっぱり買ってみればよかったかな、と微妙に心惹かれております。白飯に合うらしい、、う、、白飯っていうのは上級どころの騒ぎではなかろうよ?プロレベルやで、それ。

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店にはよぅわからん品物も売られている
これはアート?台座付き枝、、、
退色して値段がわからんようになった値札がついていた。いったいナンボやったんやろうか??レジで値段を聞こうかな、と思ったが、、連れがいたのでちょっと恥ずかしかったから、こんど1人で来た時に聞いてみようと思う(笑)。

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これも売り物なのだろうか、、、、
梱包用のポリプロピレンバンド(所謂PPバンド)で作成された犬
腰が砕けそう、、、と眺めていると、これまたリトルガルさんがこのポリプロピレンバンドでカバンをつくるのが流行っていると教えてくれた。これでカバン、、、なんちゅうか中央部アフリカ系民芸品店で売っているようなアレやろか?
そんな感じで目を引くものが多いですが、普通の野菜とか普通の手作り品も売っています。
お店を出て新津美術館へ←これは明日に
植物園の池でカモを愛でて←これも明日に
古津八幡山遺跡で古墳とか鳥を観て←これもとばして
あ、そうそう遺跡の竪穴式住居で作業をしている方々が竪穴式住居を燻していまして、全住居を2日にいっぺん燻すそうです。でないと屋根がむさるそうだ。ま、ここで暮らしていれば毎日燻している状態なので、やはり人の住んでいない家は傷むというのはこういうことなんやろうな、としみじみ感じる。ともかく、そのおじさんたちが竪穴式住居の前に大根やら野菜を並べていました。

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長さ60〜70センチぐらいのでっかいBok choy(ボクチョイ)に似た野菜。
もしかして、竪穴式住居で古代の調理法を再現したりして見せてくれるんだろうか。よくあるやつよ。そうだったら観たいなぁ、と思いながら、シンプルに野菜の名前とここで何かのイベントをするのか?と質問してみると、どうやら竪穴式集落の一画で野菜を作っていて、実ったのでハーベストしてもってかえるところらしい。あははは。
で、この野菜の名前はタイナ(体菜)、アドバンスドな新潟弁だったのでリトルガルさんが通訳を(う、悔しい)してくれながら理解したところによると
・昔からある野菜である
・塩漬けにして食うものである
で、おじさん、「食うかい?」と言うので、その場で齧れるもんなんだろうか??と思いながらも
「食べます食べます〜〜」と言ったら
1株くれました(あはははは)

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もろた〜(あはははは)
齧っていいのか?どうして食べるのか?と聞くと、体菜をくれたおじさんがもう一人のおじさんのほうが調理に詳しいといって読んでくれました。で、その別のおじさんが説明してくれたのをまとめると(やはり通訳をしてもらった、ちーん)
・白い所だけ樽で塩漬けにする。青い葉の部分は食いたきゃ食えるだろうと(あははははは)
・2週間ぐらいすると水がでてくるので、そしたら塩抜きをして普通に煮て食う。
そんなんだそうです。
で、竪穴式住居の前で「古い野菜だ」といってもらったので、弥生時代の野菜なんか??それにしては野菜野菜した感じやな、、と思ったんですが、山を下りながらリトルガルさんに
「これって、ボクチョイそっくりなんよねー」ってな話しをしてたんですわ

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で、帰ってインターネットでしらべてみたら
ボクチョイでした(あははは)
明治時代に中国から導入されたものの全国ではあまり普及せず、冬季に野菜が不足する雪国で長期保存野菜として生き残ったらしい。
めちゃめちゃ最近やん(あははは)>
とりあえず、言われた通り塩漬けにしてみます。葉の部分は普通にボクチョイ炒めにしました。味はボクチョイです(あははは)。

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当然うちには樽はない(笑)購入予定もないので
ナイロン袋に入れて冷蔵庫へ
2週間はちょっと寂しいので雪積もるころに食べてみようと思います。
あ、そうそう、もっぺん新津にもどりまして、
新津から帰宅途中、リトルガルさん御用達のせんべいアウトレットに連れて行ってもらいました。

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そう、亀田のターン王子がまっている(笑)
白鳥の瓢湖の近くにありまして、割れてしまったような規格外せんべいを廉価で入手できます。ただ、割れが出る日と出ない日があるらしく、普通の商品のように計画的に買えるというもんではないらしい。漁ににている(ぶっ)

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あかんやーーーん(あははは)
揚げ醤油せんべい(所謂ぼんちあげ/歌舞伎揚げ)が8袋で400円。
これはかなり危険です。賞味期限が年明けまであるのでこれで年内安泰やな、、と思ったが既にかなり消化してしまっております(笑)。こんど病院に行ったら先生に小言を言われそうではある。でも、この缶のんはまた買うと思います(笑)。
それはそうと、リトルガルさんはLittle gullさんなのだろうか??ヒメカモメ?だったらいいなー(笑)。
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川村清雄展

Posted by jube on   4 

昨日はほんまに変な天気やったねぇ。空4割ぐらい青空なのに雷に強風に雨、止んだとおもうと土砂ぶりで、また止んで、また降って。なのに空は明るくてちらほらと青い空が見えていると、、きしょくわるかったです。
さて、
開館30年記念

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川村清雄展
川村清雄、というと前にも書きましたが初代新潟奉行川村修就の孫。というわけで、展覧会の最初の部屋には川村家縁の品や修就の隠密仕事時に使っていた隠し武器なども展示されていてウホー。で、お目当ての清雄作品ですが、存外たっぷりのヴォリュームで満足満足。それに25日から入れ替えもあったし。個人的には入れ替わった作品も全部まとめて何度も観たいんですが(笑)。
なんといいますか、もちろん基本と技術に裏付けされてますが、センスとバランス感覚はすごいです。ちょっとお坊ちゃん的尊大さは感じますが、それも宜なるかな。日本画と西洋画がこんだけ混じってこれだけ違和感無く個性になっていてこれまたすばらしい。当時は色々と批判もあったようですが、新しすぎたんやろねぇ、と思う訳で。今時代の私が見ると”新しい”という奇抜さは全くないですし、ただ作品を楽しむことができるんやと思います。
これは久々に大大満足の展覧会でした。プライベートの作品もあるので見逃したらもう観られないかもしれません、必見です。

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さらにスタンプラリーコンプ〜〜(またか)
今回のんは提出せんとあかんかったので、記念に写真を撮っておきました(笑)

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新潟缶バッチを貰いました:)
あと図録と『日本の名随筆7色』大岡信編、『古都遍歴』竹山道雄著入手

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ちょっと館内暑すぎたのと興奮したので、頭冷やす為に新潟市立美術館向かいの西大畑公園を歩く。
シメとオナガとハシブトガラスとヒヨドリとシジュウカラが騒いでいた。
双眼鏡もってくればよかった(ぶっ)

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とても美形のスズメが居った。
この頭にヘルメット被ったみたいに綺麗に茶色いのがかわいいわな。
川村画伯もすばらしいスズメを描かれていて、それを頭にうかべながらリアルスズメを見る。

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公園の西側は地獄極楽小路というアリーになっている。
なんで地獄極楽かというとこの路は行形亭(料亭、美しい芸妓さんたちに美味しい料理)と西大畑公園に挟まれていて、西大畑公園は

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新潟刑務所でした。その前は徒刑場、江戸時代は牢屋敷で、更にその前は火葬場だったそうです。
昭和46年(最近の話しやねぇ)に刑務所が同市江南区に移転した後に公園などになった。
ということで、地獄極楽ということらしいです。

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公園内は良寛さんも遊んでいます。
いい時間をすごしました。
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オオルリ鳥屋野潟

Posted by jube on   6 

今朝は朝から太陽と青空がちらと覗いたかなーと思ったら、雹(ヘイル)が降ってきまして、で、雨、雨上がったと思ったらまた雹、また上がって、次は土砂降り、と7時前頃からものすごく目まぐるしい空模様です。風もものすごいしねぇ、現在霙まじりの雪、、というよりもちょっと融けたかき氷のようなのが降っております(笑)むちゃくちゃや。
さてと、、
やっぱり一番落ち着くのは鳥屋野潟です。
定点観察は鳥屋野潟で決まりのような気がして来ました(あはは)。ま、潟の水禽もものすごく面白いし、小鳥は沢山来るし、猛禽も観られるのでとてもバラエティにとんでいます。11月は1、2時間で40種類ぐらいの鳥が観られてものすごく嬉し忙し楽しい鳥屋野潟。
さて、秋のワタリが始まって間もない頃、
先ずムシクイが先発、居ってフライキャッチャー(ヒタキ)がやってきました。
先ず駐車場の近くでキビタキを発見し大興奮するも、モズが来てわやになりまして、でもまぁまた居るやろかと思っていたらその後見つけられずじまいでねぇ、ちょっと残念。かなり派手なオレンジと黒で目の上に黄色のアイラインがぐしっとはいってまして誰が見ても見間違いのないオスでした。ああ、モズよ、、(とほほ)。キビタキはちょっとしか観られず残念でしたが、

blue-and-white flycatcher

オオルリが来ていました。
この数日前に空港の近くでみて興奮したんですが、とうとう鳥屋野潟にも!!
これまた頭痛がするほど興奮しました(笑)。
さらにコサメとサメも居ましたが、なんといっても

grey-spotted flycatcher

エゾビタキ
毎日同じエリアでうろうろしていて、私も毎日じっとみていたらかなり慣れてしまったようで(笑)ものすごく近い枝にとまってくれます。

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かわいい(むふふふ)

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顔カイカイ
もう何時間でも眺めていられますねぇ:)
フライキャッチャーは鳴かんとどもならんことがありますが(笑)、こんな風にクチバシの下っかわが見えるとそれでも判断できまます。が、こんな風に近くで、しかもクチバシの下部をじろじろ見られるケースはそうそうないので悩ましいですねぇ。
鳥屋野の路にあるランタナの花壇にアオスジアゲハがどっさり集まっていた。沢山居すぎるとどれをターゲットにするか迷って結局撮れないことが多い、、なんかハヤブサみたいでナニなんやけどね(笑)。アオスジアゲハは蜜を吸う時に羽を小刻みにふるわせまくるのでコンデジのシャッタスピードではどうにもこうにもならんが、それでも天気がよかったので綺麗な青い筋がバッチリみられてうれしかったです。

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キノコをもりもり食うゾウムシ

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そして十五夜おつきさんは美しかったのでした。
そうそう、団子を食うのも忘れたし、ススキもみませんでしたねぇ。
いや、ススキはみてるんですが外で見た(あははは)。ま、それでええか。
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新津石油の世界館

Posted by jube on   8 

新潟県新潟市秋葉区にある中野家石油王エリアに来ております。中野邸美術館、もみじ園とエンジョイして次はこちら
新津 石油の世界館

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ニイトゥ ペトロリアム ミュージアム
このNIITU(ニイチューのほうが表記的に近いかもしれないあはははは、発音しづらー)とPETROLEUMの間には何かが捥げた後がありまして、いったいナニがついていたのか、、色々考えたんですがどれもナニでねぇ、もしかしたらマークとかシンボルとかキャラとかそういうのかもしれないとネットで回答をさがしたんですが、不明。とても気になります、情報求ム。
玄関の横にはかつて入場料を徴収していたらしい窓口があるが、現在は無料とかかれていて無人。

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玄関はいって直ぐのカウンターも無人で、かわりに松ぼっくりやクルミでつくられた細工が飾られていた。
この物体、非常に私のツボを直撃
1、モデルの生き物は鳥型U.M.A.(Unidentified Mysterious Animal)だと思われる
2、輪切りの中心ではなく年輪の中心に北を向くようにのり付け
  厳密には北東なので艮の鬼門を睨むということか?!
3、両目がブルーザイ(Bullseye)になっている
4、クチバシがヘタ!!!!なんのヘタなんやろう??
わーー、たまらん。

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館内は石油井戸や道具、それに鉱石や化石や地質系の展示が並べられていて非常に面白いです。
館内ベンチに中野貫一翁も座っています(あはははは)。私、生きてる人だとおもってものすごくギョっとしました(あははははは)。恐る恐る近寄ってみるとやっぱり生きてないし(笑)、館内薄暗いしねぇ、もし生きた人だったらポンと触ってヨロヨロっと転けてボキっとどっか折れたりしたらものすごく大事ですからねぇ。

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外には現役でいごいている綱式機械掘り石油井戸があって
”火気厳禁”と書かれています。
が、歩きながらタバコを吸うている人もおるという、、あかんやん状態。
そこらへん、オイリーなかほりただよっております(笑)。まさに臭水(クソウズ)。

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駐車場には謎の巨大恐竜が(あはははは)
中に入ってみましたが、なんもなかったです。
この恐竜あるところが駐車場で駐車場には石油の里観光物産展があります。

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里山ビジターセンター
ここも楽しかったです。色々なクイズとかカービングの実物大野鳥が11羽飾られています。さらに”里山の鳥を探そう”クイズシートがありまして、なんちゃってバーディングが楽しめます(あはははははは)ちなみに正解すると別になにも貰えないそうなんですが、お姉さんが遊んでくれてありがとうといって可愛い景品をくれました(笑)。類推するに、気付く人が非常に少なくクイズシートで遊ぶ人が稀なのでは?、いやはや、こちらこそ楽しませていただいてありがとうなのにプレゼントまでいただいて恐縮でした(笑)。
楽しい里山ビジターセンターの様子は続きを読むへGO

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もちろん新津の名物がずらーりとならんでおりまして、その中でも目を引くのがこちら
酒酒ポポ酒ポポ
夢の酒、蒸気の力で上機嫌

蒸気の力で上機嫌、、、、(ぎゃはははははは)
”新津初⇔全国行きです、皆様乗り遅れの無いよう”
”SL本体が良いか中味の酒が良いか迷いそうだが、本体は置物として、またテーブルに置いて小物入れとして使えます。”
あはははははは
売り子のおっちゃんは「飲み終わったら、また別の酒いれて飲め」と言いました(あははははは)。
酒井酒店のオリジナル商品だそうで、新津でないと買えないそうです(ネットで買えるけどねぇ)。
SLばんえつ物語号ボトル、、私は要らんがなんとなく誰かにあげたい(ウケ狙い)。
石油王エリアで楽しくすごしたあと、新津美術館に移動〜。
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ぐだぐだ続きます→

もみじ園/中野邸美術館

Posted by jube on   8 

新津、新潟市秋葉区にある中野邸に来ております。
今年の赤は10年に一度級のスーパー紅葉だそうです。



入り口付近はちょっと終盤っぽかったんですが、すこし御庭の奥にすすむとそりゃもうすばらしいもみじの木々がわんさか!!まだまだ青い葉もあってあと1週間以上は楽しめそうな雰囲気です。

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言葉はいらない
もうね、ただただ黙って眺める。
が、そこに



ヤマガラ御一行様が!!
しかも超カメラフレンドリーなguysが〜〜〜〜〜。
もう、またもや大興奮(だから頭痛がでるんやって、笑)



双眼鏡もいらんほど近くでディーディー
これはオイルシードもってたら手にたかってくれそうなぐらいのフレンドリーさ加減。
ここに毎日通いたい(あははは)。そのまま何時間でもヤマガラだけを見つめていられそうな勢いだったんですが、はたと吾にかえってリトルガルさんとさらに奥へすすみます。
進みますと茶屋が出現しておりまして(もみじシーズン限定茶屋だそうです)、芋煮やおこはや玉こんにゃくにおしるこ、甘酒〜〜〜〜。もうここでお昼ご飯にしようと言う事になりまして

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私は栗おこは、玉こん、芋煮
とても優しいおじさんが、腹ぺこさんにお待ちどうさまと芋煮をサービス満タン大盛りにしてくれました(ありがとうございます〜〜)。おとなりの山形の芋煮は有名ですが、新潟でも芋煮は定番だそうです。山形の醤油砂糖は食べた事がないのでなんとも言えないですが、醤油と違ってこちらは味噌でしょっぱ系。
あさひな特製、中野邸の方の茶寮”あさひな”さんで造られているようです(あさひなさんのほうでは洋食やうどんそば、デザートに飲み物もそろっている。メニューにもみじ茶というのがあって、とても気になったが帰ってから思い出した。笑)。いやはや、青空の下で美しいもみじを眺めながら食べるお昼ご飯は最高です。ちょっと暑かったんで芋煮くうたら汗だくだくになりましたが、それもまた一興(笑)。食べ終わって、ゴミを分別して捨てた後、ちょっと引いて茶店を撮ると

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米澤牛牛串!!!!!
しらんかったがな。わーん、食べたい(うううう)。でも、いまさらもっぺん座るのもめんどくさいので次に来た時に食う事にする。
ていうか、茶店は中野家の墓の隣に設置されている。合理的な新潟テイストがここにも光る。このノリ、大好きです。

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真っ赤っかもいいし、橙色もいいし、
こうしてグラデーションになっているところも素敵。

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こういう食べられないものを愛でるというところに
ああ、人間っていいなぁと思うのだった。
いや、、、もみじは食えるっちゃぁ食えるな、、
広島でもみじを揚げた”もみじかりんとう”を食うたことがある。美味かった。
箕面(大阪)にもみじのてんぷら(かりんとうみたいなん)もあるし。

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紅葉は老化
黄葉、褐葉もひっくるめて紅葉(厳密には赤くなるのが紅葉)と言われていますが、葉っぱが老化してクロロフィルが分解さることによって赤いのはアントシアン、黄色はカロテノイド、褐色はタンニン系が蓄積される。この蓄積も水分、気温、紫外線が程よく減少していかないと良い色にならないので、もみじの色はその年によって違う表情を見せてくれるってなことになるんですねぇ。話しはズレましたが、紅葉は老化でどういう風に老いるかでその色が良い色になったり、青いまま落ちたりもするわけで、、人間も同じやな、と思うわけです。私も良い色に老いたいです。
隣りの石油ミュージアムに移動します。つづく
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中野邸美術館

Posted by jube on   10 

もみじで有名な新津にある中野邸美術館に行って来ました。こちらの近所にある古津八幡山にはよく来ているんですが、中野邸は紅葉待ちをしていたといってもいい(ウソ、忘れてたくせに、ぶっ)
ともかく、旧ブログからの和歌山繋がりブロ友さんのリトルガルさんと一緒に遊びに行きました。何とも不思議なご縁で、オンラインですが知り合った当初はお互い越後の住人になるとは思いもよりませんでねぇ。実はご一緒するのは2回目なんですが、1回目の某お寺はまだアップしていません(あははははは、忘れてはいない)。
ま、気がむいたほうから書くのが”昨日は今日の物語”

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中野邸美術館
日本の石油王、中野貫一氏が明治37年に建てた邸宅が現在開放されて美術館となっています、オープンハウスです。木造の典型的な新潟スタイル家屋。もみじ園と呼ばれる庭は明治から昭和にかけ49年の歳月をかけ造られたそうだ。130種類2000本のもみじが植えられている。もみじ園と中野邸美術館は入場料金は別になってます。
まずは中野邸から

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車を石油の里公園にとめて門に向かう。
お屋敷の塀からすでにこぼれんばかりの真っ赤なもみじで橤から大興奮。
いやはやほんとに美しいですねぇ。
実はこのときは新潟の紅葉は毎年こんな感じなのだと思っていたんですが(いつも行く鳥屋野潟をはじめ何処にいってもすばらしくまっかっかっかーーーなモミジが観られるので)、昨日聞いた事に今年は10年に1度レベルの美しさの紅葉だそうです。新潟ビギナーで最高級の紅葉だったんですね〜〜らっきーですね〜〜。

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邸内に入って行くと残念なことに既に葉っぱ98%オフなメイプルが目立つ。
が、もみじが無くても十分たのしいのがお宅訪問です。
枝にもみじがついていなくても、地面は色とりどりグラデーションも美しいもみじの絨毯。



ヤマガラがどっちゃり居てまして。
もー、大興奮(あはははは)。この日、興奮しすぎて頭痛がでました(笑)

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室内には美術品も所蔵されていまして、楽しかったんですが、
なんといっても中野邸といえばもみじ、お庭が目当てに来ましたんで縁側にある座布団に座らせてもらいます。

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時折ものすごく良い風が吹きまして、もみじ吹雪が舞います。
なんともすばらしい、スペクタキュラースペクタキュラー
中野邸美術館にお越しの際は是非ともこの縁側に座ってボヘーンとするのをおすすめします。
京都から運ばれた巨大な岩や大きな佐渡の赤石
新潟テイストな巨石巨大石灯籠はもちろん

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巨大布袋様も座ってはります。立ち上がったら余裕身長2mはこえるでしょうねぇ、もし8頭身だったらこの頭サイズから鑑みて、きっと5メートルぐらいになるかも(罰あたり発言)。
大きい事は良い事だ的なねぇ。でも、、布袋さんなぁ、、
まだ見ていない邸宅や庭は沢山残っていますが、今の所
1、巨大な石灯籠
2、飛び石等に石臼
3、五重塔(もしくは五重以上)
ここらへんはマストアイテムみたいです。
ま、そんなんもありますが、もみじ吹雪は必見です。

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全て枯れているわけではなく、そこかしこにまだまだ美しいもみじは残っていました。
今年は結構紅葉が早かったようで、10月末にいっぺん来ておくべきでした(ちーん)。ついついワタリにかまけてねぇ。
あ、そういえばこの日の朝に

Northern goshawk nest

オオタカの巣を見つけたのだった。オオタカのヤングが巣材?の、よく田んぼなんかにあるプラスチックの色々なインフォメーションが書かれた小さいハタみたいなやつ(なんと言うものか解らんが、名札の一種だとは思う)を、あーでもないこーでもないといじくりたおしている動画です。
どうりでいつもアダルトのオオタカとヤングのオオタカがやたらと目にはいると思った。来年のブリーディング時期がどないなるか楽しみです。
そして中野邸美術館のミュージアムショップに寄るのを忘れたのだった(あははははは)。ま、近いのでまた来ようと思います。ともかく、中野邸を出てもみじ園に向かいます(隣)
つづく
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追伸

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私のペニーコレクションです(笑)。ペニーとちゃうのも混じってます。一度だけクオーターを伸ばすのもやりましたが、あれはなんとなく罪悪感が(笑)。

京都の醍醐寺とばかうけ

Posted by jube on   10 

アップしたとばっかり思っていたら、やってませんでした(笑)

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新潟県立万代島美術館
京都・醍醐寺展
そういえば伏見のほうも長らく行ってないです(遠い目)。
前期と後期で結構入れ替えがありました。でも、何べんも見たいものが多かったので期間が短くて結構焦りました(笑)。こちらの美術館もそうですが、特別展覧会だけ行っているイベントスペース的な美術館が多いです。というか、聞く所によると常設だけだと同じ物を何度も見に来ないそうです。私も1度見て興味が無ければ何度も観ようとは思わないが、好きな物はなんべんもなんべんも見たいんですが、、好きってのはそういうモンなのではないのか?!ま、興味がなくても美術館に来きて入場料なりを払うとひいては美術振興に繋がるのでとても良い事だとはおもいますし、それをきっかけにオタクになる人も居るといいなぁと思います。
閑話休題、書も見ごたえありましたが、なんといっても仏像のものすーーごく好みなのがいらしてまして、そりゃもうすばらしかったです。快慶の不動明王とか涙がでそうでした。

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そして目録がとってもいいのに、激安でした買わいでかっ(笑)。いい目録の無い展覧会とか美術館で写真不可だったらイラっとしますが、撮れなくても目録があれば撮らんでもええということですねぇ(そのまんまやん)。
快慶不動さん絵はがきと松桧群鴉図のクリアファイルがあったので飛びつく、買わいでかっ(あはは)。なんかもー欲しいもんだらけ。

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しかも東寺と神護寺の仏像フィギアが!!!!!!
わーーー、でもええんか。ま、ぜんぶ真言宗やけど、醍醐派総本山、東寺真言宗総本山、そして高野宗ややこしんちゃうん(笑)。ま、ご本尊は薬師寺如来どちらもものすごーーーーーーーく良いものを所蔵されております。
が、しかし、私のいちばん好きな仏像のフィギアはなかった(涙)。

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美術館は朱鷺コンベンションセンターの中にあります。
この前の道を東へいくと(徒歩距離)佐渡汽船、南へ行くとピア万代(魚と道の駅みたいなところ)、さらに南下すると市立図書館がありまして、全部チャリ距離です。
ふと出口のワキをみると31階無料ばかうけ展望室という看板が目に入り、いってみることにした。

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ひーーー(涙)
右下に見えているのが佐渡汽船の新潟港、ときわ丸らしき船が泊まっている。遠くはいいが、近い程怖いです。真下とか絶対無理、、というところで窓から2メートルぐらい離れています(あはははは)。
地上約125メートル、360度全方向観られますが、お陰で怖さ倍増です(爆)
日本海や佐渡、五頭連邦などを眺めたおす。自宅も見える(あはははは)。
ちょっとした料理を出すカフェや土産モン屋もある。ちなみに施設命名権を栗山米菓がもっているので「Befcoばかうけ展望室」。”ばかうけ”は全国区の煎餅だと思うがどうだろう。発売当時は酷い名前だと思ったが(古い和歌山県民的にはちょっとムカつく響き)新潟弁で”ばか”が”Very"という意味であるように、和歌山でも”あほ”がveryなのでお互い様だろうと思う。

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ペニーマシーン発見!!!!
限定メダルという名前で、しかも200円て高っ!!!
実は結構集めてるんですが(あはははは)、ちゃんと専用ブックレットに入れて保管しているが、そのブックレットをどこになおしているのかわからない(笑)。実はまだ開けてない箱があります、遊んでいる場合かっ(滝汗)。
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福島潟

Posted by jube on   6 

天気が悪かったがなんとなく福島潟へ
ていうか、なんとなくで来れるというところが贅沢(笑)

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オオタカからスタートってこれまた贅沢(笑)
今まで福島潟に来て、オオタカを観なかった日はない。ていうか、ほんまにオオタカって多いねぇ、どこにいってもオオタカを見かけるような、、(あはははは)。そして特に福島潟とか瓢湖は1羽以上居る事が多い(アダルトとヤングでセット)。オオタカ以外にもトビはもちろん、ノスリ、ハイタカ、ハヤブサ、チュウヒなんかもよく見る。ハイイロチュウヒも居ったが、後できいたことに実はそんなに観られない鳥だそうです。トコロ変われば鳥変わる。冬になると大型猛禽も来るらしいので楽しみやね。

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コガモだらけ、しかも猛禽ハラスメントが続くのでひっきりなしに飛びまくっている。この時期はまだメスばっかりみかけたのでコガモもオス、メス、ヤングと分かれてわたるんかねぇ。ま、ありがちやけど。
福島潟といえば虫と植物、水生植物も見ごたえアリ
福島潟の植物300種という本を観光で来た時に買っていたのが、今非常に役立っている(笑)。



ミズアオイ



アサザ



そしてあんまし人気がないオニバス(笑)
オニのつくものに可愛いものがないのは少し悲しい。
とまぁ、水生植物3種をインスタでアップしたのをこちらに直接ワンクリックで画像リンクさせられる、という機能を昨日知ったので使ってみました(ダジャレではないと言い切れない)。が、私の好きな500x500のサイズがないのが不満。htmlを書き換えたらなんかばぐったので純正のままで放置しているが、、やっぱり写真が小さくて好かんな。

Flower crab spider sp.

クラブスパイダーというかフラワースパイダーというか、
蜘蛛図鑑の良いのが欲しい。

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天気が悪くなって来たのでとっとと帰宅することにした。
天気予報で雨とでていても晴れていたり、晴れでも雨が降ったり。太陽が出ているのに土砂降りだったり(狐が嫁入りすぎる、、だから阿賀町はそういうことなのか)。新潟の人は雨降ってても気にせず傘無しで歩いていたり、合羽だったり、晴れていても長靴ポピュレーションが多かったり、夏はやたらと下駄人口が多かったり、興味深いです。
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ハンガーゲームス:モッキンジェイーパート2

Posted by jube on   6 

見た映画、溜まりに溜まってきております。とりあえずつまりが解消するまでは思い入れがあるのとか存外おもろかったとか以外はすっ飛ばすことにしましょう(ルール改定、あはは)。特に再観賞映画とかDVDは後回(笑)。
それはそうと12月から新潟ユナイテッドシネマで4D開始なんやけど、席動いて水でて匂いまで出るらしい。劇場の宣伝では警察と犯人の行き詰まるシーンで屁をこいて、乗客も臭がるというのがやってますが、、、臭いのまで再現されるのなら絶対嫌やな(笑)。とにかく、4D映画に大好きなパシフィックリムがエントリーしていたので、4Dは嫌だけどパシフィックリムを映画館でもっぺん見たいなーと(笑)
さて、本編が始まる前に前作品のおさらいまとめをやってくれまして、かなり驚きました。日本的ではありますが、ちょっとtoo muchです。まさかと思うが、、スターウォーズも今までの作品のまとめがはいるのか???指輪とか確かおさらいはなかったような記憶があるが、、。

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The Hunger Games: Mockingjay – Part 2(ハンガーゲームス:モッキンジェイーパート2)邦題”ハンガーゲームFINALレボリューション』、、、ダッサー(滝汗)。なんか片仮名でレボリューションとか好きやねぇ。なんじゃそりゃ、ま、このシリーズ大好きですしノーチョイスなんで見ますけどね、見ますけど、この映画にレボリューションはあかんやろ。確かに政治的な部分が多分ありますが、そこズバリな言葉を使うと生々しくてダサい。映画なんやからさぁよ。
閑話休題、フランシス・ローレンス監督作品。キャッチングファイヤーから3作(ハンガーゲームスだけゲイリー・ロス)。パート1のほうはなんちゅうてもDVDで台詞覚えるほど見ましたから(笑)。モッキンジェイ原作はかなりメンタルにしんどいんですが、比べてかなり肉体的にしんどいほうにシフトされてて全体的にハリウッド的にエンターテイメントとしてものすんごくスッキリまとまっていて、終了後感とても良しです。ま、原作のコッテリ感が好きな人にはアッサリしすぎてて物足りないかもしれません。で、フェネックの台詞で語られるようにアニューアル76thハンガーゲームスな映画になってて私は好きですねぇ。今までハンガーゲームス、キャッチングファイヤー、モッキンジェイ1と号泣しつづけたたんですが(あははは)今回最後の最後まで泣かず(目頭は熱くなっていたが)だったが、、、最後の最後のロール、あれは反則やわ。ロールであのキャットネスの歌が聞こえて来た瞬間に、ぶわーーんと涙がでました。終わったねぇ、、ハンガーゲームストリロジー。良い映画でした、やっぱりDVD買ってみまくるとは思います(笑)。

"We all have one enemy, and that's President Snow! He corrupts everyone and everything! He turns the best of us against each other... Stop killing for him! Tonight, turn your weapons to the Capitol! Turn your weapons to Snow! "

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The Man from U.N.C.L.E.(ザ・マン・フロム・アンクル)邦題『コードネーム U.N.C.L.E.』。ガイリッチー監督作品、いやはや、ガイリッチー見直しました。これは来年のアーサー王も期待できるかも(笑)。UNCLE、1964年から4年ぐらい続いたテレビドラマ(スパイ系はやったんですよねぇ)、ちなみに日本でもやってたんですが題名が『0011ナポレオン・ソロ』ソロがロバート・ボーン、イリヤがデビット・マッカラム。で、リメイクの本作はスーパーマンでアゴ割れなヘンリー・カヴィル、イリヤが犬っこ王子様のアーミー・ハマー、ウィーバリーがヒュー・グラント、あ、そういえばジャレッド・ハリスがCIAサンダースで出てましたが、ガイリッチーとシャーロック繋がりですねぇ、モリアーティ教授ハマり役でした。私的にはヘンリー・カヴィルはジェームスボンドのイメージなんですが(当時22歳という若さがネックとなってオーディションで最終まで残ってたがクレイグにもってかれた)、ソロも存外いいですねぇ。ま、高級スーツにモテモテスパイが似合います。それにハマー、やっぱりいいです。ハマーは 最初はロシアン訛に違和感がありましたが、最後に筋肉ロシアンぶりが愛しくなってきました(あははははは)。ハマーはイーサン・ホークをやっても似合うと思うがどうだろう(そういえば、ソロ役にトムクルーズの名前も上がっていたが、ま、彼なら無難にこなすと思うけど私的にはちょと爺過ぎる)。とにかく、60年代のわりにレトロ館がなくておしゃれ感じなのはガイリッチーの技でしょうねぇ。11月の映画の中で一番よかったかも。ガイリッチー映画ももっぺん見直そうと思いました。

For a special agent, you're not having a very special day, are you?

ヒューグラント、出番少ないですがめちゃめちゃおいしい役だった。

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チロルの秋限定 栗とカボチャ
ほんまに栗とカボチャな味です。
チョコレートとは遠い物体でしたが美味しい菓子でした。

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新潟県産やすだ愛情牛乳入りクリーム使用
なんか最近、新潟の◯◯使用とかの製品がやたらめったら目につきます。地元の小さい店のものでなくて、明らかに大手工場製品的なパンとかお菓子とか。これって全国的に新潟産の食材が出回っているのか、それとも新潟近辺、甲信越とか北陸だけなのか、、、そこらへん微妙に気になっております。

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