くるみ割り人形

2016.12.24 09:00|theaters
トーキョートッキョキョキョクキョキャショ、、
ゆ、、、言われへん、、。

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東京文化会館です。
年末といえば、ナッツクラッカー
くるみ割り人形です。今年は東京バレエ団

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というのも、ABTのダニール・シムキンが王子様やったんです、狙いました。
よかった、無事に観られて♪ちなみにクララ/金平糖は沖香菜子
とにかく、いい気分になりました。東京バレエ団、男性が少ない所為で第1幕はパーティシーンも女性だらけ、特に男児はすべて女性、兵隊がピンクのポワント履き(これはちょっと変)でちょいヅカの香り漂うアブノーマルな雰囲気、そしてオケがねぇ、かなりサワーな音が目立ちまして、ええシーンで痛恨のダメージがあったりとかなり酷くつらかった。とはいえ、なんちゅうてもシムキン王子がゼーーーンブ持っていきましたがな。色んなバレエ団のいろんなくるみを観てきましたがこんなくるみ初めてでした。クライマックスの最後の最後、普通、通常、金平糖の精がリフトなんですが、、

まさかの王子リフトでどや顔(ぶっ)

これには度肝を抜かれました。ラ・フィユ・マル・ガルデの結婚式シーンでリーズの前にちょろっとコルがリフトされるんとかは観ますが、こんなコテコテの王子をまさかのリフト、、。普通は王子リフトするんであって、王子リフトしないです、ハイ。
リフトされたシムキン王子が微妙なはにかみ笑顔を一瞬みせたのが忘れられません。これはおもっきり噴いてしまいました、リフトされたシムキン王子を見ただけでも来た甲斐ありましたわ(あははははは)。ええもん観せてもろた。

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東京はかなり暖かかった、、というか
汗かきました。ま、暑いのは去年の12月にめっちゃ懲りたんで、今年は半袖に薄手ジャケットにしたんですが、それでも汗かきましたわ。特に室内の暑さは尋常ではないので、室内では半袖イッチョですごしましたが、半袖で汗の私の周りがダウンジャケットにマフラーにマスクの人々がうじゃうじゃで、、ご本人達はいたって寒そうではありましたが、なんでこの暑さで寒いのか???サッパリわからん。って、ダウンジャケットにマスクの人々は半袖で扇子パタパタしている私のことはサッパリわからん(もしくは裸の大将)と思っていることでしょう。人間のアジャストメント機能って、、アホやなと思う。そしてまだこの暑さに対応できてない私も酷いと思うが、、歳の精です、ってことで。
さて、この日の朝に上野入りしたんですが、

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トキです。
ほんまもんのトキではなくて、MAXの方で移動(あはは)
ガタからトーキョーまでたったの2時間でして、時間的には近いんですが、ものすんごい隔たりを感じてしまう、、
というのも

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ガタを出る時にはこんな感じやったりするんですが、
特に湯沢を抜けて行くのに、
曇ってるか、雨が降っているか、雪が降っているか、、
3択です(いやすぎ)
で、トンネルを抜けると

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そこは晴れなんです。
ビバ・太平洋側
ガタ好きなんですが、冬場の天気極悪っぷりったら無いですねぇ。酷いです。

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去年は大失敗して、マチネを買ったつもりが夜を買っていて、土壇場で宿を予約したんでかなり奉仕な夜を過ごしてしまいましたが、今年は文化会館のを選んだので大好きな上野、宿もたくさんありましたがめんどくさかったんで(笑)程よいところでアパ上野駅前にしました。話のネタにはまったくならないボーリングな宿ですが、東博に近いのがポイントです。

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ホテルからすぐ、この上野駅に入って来る電車が見える橋を越えると
そこは、東博(東京国立博物館)なんです。ぬふーん。

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上野なだけにパンダなツリーでした。
かえらしです。
というわけで、東京ミッシリくるみ旅2016、スタートです。
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新国立くるみ割り人形

2016.01.15 09:09|theaters
昨日も一日中もさもさと霙やら雪やらが降っていて、映画館でひきこもり。Kバレエの白鳥の湖。
そんでホムセンで色々と買い込み、いざや◯◯◯対策をば。対策が功を奏したのか午後は現れず。そこらへんの件につきましては後日改めてロングストーリーになる筈(笑)。映画館とホムセンとスーパーが同じ建物の中にあるというのは非常に便利です。5時頃まで外をみていたが、積雪は1センチ強といったところで雪かきするほどでもなく、まだシャベルは未使用(笑)。
さてさて、
12月26日のストーリー
12月というとというとThe Nutcrackerですねぇ。ここんところ年末の恒例行事になっておりましたが、新潟では公演がないようなので新国立で観ることになりました。というのも、新国立のバレエは必見だとバレエ筋の方々に勧められていましたものの、全く観る機会がなかったのでナイスタイミング。

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てなわけで、やって来ました東京は渋谷区にある(駅的には新宿駅から近いが)新国立劇場に来ました。
おおお、すごい建物だこと(笑)。
地下鉄初台駅で降りて、入り口から入ると、そこは熱帯でした(あははは)
もう暑くて暑くて、しかも内部でどこがその客席の入り口なのか皆目不明。
とりあえず灼熱地獄の中、着てるもんをすべて脱ぎ散らかし(爆)、場内に展示されているバレエやオペラの衣装を朦朧とした意識で観ながら探す(あはは)。

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単に早く来すぎて開いて無かったんで解らんかっただけなんですが(笑)
こういうおポンチな田舎もんの為にくるみは◯◯時に開場しますとかなんとか言うようなペラっとした張り紙でもしてくれていると非常に嬉しいです。とりあえず、多分ここだろうという入り口に目星をつけて、とりあえず外に出て涼むことにしました(笑)。もう、全身汗だくよ(笑)
実は入り口の売店にバレエ手帖があったので是非とも買って帰ろうと、売店によりましたら、

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売り切れておりました。ものの15分の彷徨の間に売り切れとった(チーン)
棚に飾られていた5冊だけで在庫が無かったんでしょうねぇ。残念。
ガチャガチャなんかもありました。色々がんばっているようです。
で、開場までの時間を外で涼んでました。12月26日だというのにこの暑さはなんということか。

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開場後、とりあえず脱げるだけ脱いで入場(爆)切符をモギってもらって(なんというか未だにバーコード読み取り機ではなくて切符半券千切りの劇場が多いことに驚く)、パンフレットを買おうと探したんですが、見つけられず、ああ、パンプレットとかは無いんだなぁと早合点して(ま、有料パンフレットなるものが無い世界でおったので)席に着くと、ナナメ前に座っている女性が豪華なパンフレットらしきものを観ている。節穴炸裂したんか。で、場内係のお姉さんに尋ねると売っているとこの事(あははは)、開演までまだ時間があったのでもう一度入り口付近までもどってパンフレットを買いました。クソ暑いのに涼しい顔してロングダウンジャケットなんかを着込んだ人うじゃうじゃの暑苦しい人混みの中をウロウロ歩いて余計に暑くなりまして、クサクサしました(あはは)。

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新国立劇場 くるみ割り人形
シュガープラム:米沢唯
王子:井澤駿
クララ:奥田花純
ドロッセルマイヤー:マイレン・トレウバエフ
雪の女王:小野絢子

なんといっても第一幕のスノーフレイクスが圧巻でした。気持ち悪いぐらいビシっと揃ったコールドにさぶイボ。第二幕も非常に素晴らしく、ちょっとテクニックに偏り過ぎなんとちゃうか、と感じるぐらいマシーンな感じのバレエ。初めてこんだけ揃いまくったバレエをみました。すごいねぇ。
ただ、残念に感じたのは1幕のパーティ、情景のシーンが日本の若者的ショッピングモール的な風景なだけに、コテコテのヨーロピアンスタイルのパーティとのギャップに違和感。それに普段パーティしなれん人がパーティをするとこうなるんとちゃうか、、なんというか楽しくなさそう。パーティなのに。バレエは上手かったけど。特におじいちゃんおばあちゃんのダンスなのに、あまりにも元気すぎるババアにびっくり仰天(笑)。今まで、キャラダンサーがヨボヨボ踊りをするのを観て来たのでピッチピチグルグルまわる老婆役になんとも現代の日本を重ねてみてしまい、なんとも言えない気分に(うう、もっと夢の世界に入りたいのに)。とまぁ、1幕は色々あれどスノーフレークで気分よろしく終了。
第2幕はさすがバレエバレエバレエでグイグイおしてきまして、暑さで朦朧とはしてましたが楽しく観賞。フラワーワルツはマリインスキーと同じでしたが、同じなのに全く違うのが大変面白い。同じ振付けでもこげに雰囲気が変わるんやねぇ。そしてラストは新国立劇場オリジナルだそうで、
なんとドロッセルマイヤーがサンタクロースだった!!!!というオチで、しらんと見たんでおもっきり吹きました。

アカンってーーー! 艸(゚Д゚)艸

と心の中で特大ツッコミ。
さすが、、、ニッポン。厳密に言うとサンタクロース自体がややこし存在なんですが。なんというか、この全世界的なややこし宗教ムードな昨今、こういう宗教っぽい演目もちょっとマーケティング上ツリーとか削ったりする方向になってくるんちゃうんかと危ぶんでるんですが、ソコをウルトラ逆走、天晴なり。コテコテのムス◯ムやジ◯ーやその他コテコテな宗教家は見に来ないと思いますんで、それでええんでしょう。だって芸術ですんでねぇ、自粛大好き◯◯◯も少しはここらへんのノリを知ってほしいです。ていうか、折角オープニングが”今”の日本風なんやからドロッセルマイヤーが”えべっさん”でもええやんか。宝船に乗って鯛を小脇に釣り竿もったえべっさんが飛んで行く、、というラストシーンが見たかった(あははは)。となるとツリーは福笹にかえ、第二幕は弁財天とか鯛やヒラメが踊ります、そうしよう(笑)。

さて、非常に楽しくすごしました年末バレエくるみ割り人形、
実はチケットを購入する時にマチネ(昼の部)を買って日帰りのつもりが、手違いで普通の夜の公演を買ってしまいまして(あはははははは)、急遽新幹線を次の日に変更してもらって、泊まりとなりました。
折角泊まりなんで序でにアソコにも行きたいし、、と、交通の便の良い所で年末26日に宿なんかあるか?と非常にドキドキしながら検索しましたら、ありました、あったことはありましたが、、

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ほ、、、奉仕



このホテルの話しは明日につづく
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シルヴィ・ギエム ファイナル

2015.12.21 09:14|theaters
20世紀末期を代表するバレエダンサー、シルヴィ・ギエムの引退さよなら公演、なんと歩いて8分の近所で観られるとはなんたる幸運。バレエに興味の無い人でも名前を聞いたことがあるんではなかろうかと思います。

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Sylvie Guillem Life in Progress
↑新潟のサイトがないのでエジンバラのインターナショナルフェスティバルの時のん
TWOとボレロを踊ったギエム。今年50歳、確かに若い頃のような油の垂れるような燃え刺さるようなボレロではないですが、出て来て、ライトがパシッと当たった瞬間から磁場がゆらめくような感じです。
ていうか、実際生ギエムを観ますと、舞台の上でめちゃくちゃデッカく見えます。足の甲の美しいこと!足だけでなく、ポーデブラと手首から先が非常に美しい。



シルヴィ・ギエム&東京バレエ団 ボレロ(↑最初に宣伝あり早送りできません)。
1つの時代がまた終わったなぁ、、と感じます。
それと、今回初めて東京バレエ団を観ました。上野水香さんがIn the middle somewhat elevatedに出演、さすがに目がいきますねぇ、体のバランスが美しくて、顔ちっさいの!みな同じレオタードに暗い照明で顔が見づらい舞台だったんですが、その状態でなんか目立つんですわ、いいダンサーです。Dream timeは初めてみたんですが、最初のオープニングで音まったく無しで3人のダンサーが踊るんですが、まー、ズレないことといったら。完璧にカウントとれてますねぇ、今までカウント無視天国で居たのでかなりびっくりしまくりました(あはは、比べたらあかんわな)
物語コテコテのクラッシックバレエよりも、モダンとかコンテンポラリーて観ていて疲れるんですよねぇ、なんちゅうか物語が無い分、脳みそ直接シャッフルされるというか能動的になるんですよねぇ、脳が。とても短い公演でしたが、白鳥全幕見るぐらい疲れた。特にボレロとin the middle somewhat elevatedが疲れた。心地よい疲労感ではありますが、座ってるだけで自分も動いたよな気がします(気だけ)。
ボレロが終わった後、ものすんごい拍手と客席全員スタンディングオベーション、カーテンコールがなんどもなんどもありました。私と同じ年頃(=ギエムと同じ年頃)の客が目立ちました。ああ、これでまた終わったな、、となんともいえない風が心に吹いたような気がしました。
ボッレのむちむちなるなるなin the middle somewhat elevated

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帰宅後、びょん吉シャツ(トレーナー)を着て、
ボレロの真似っこ踊りをしていたのは内緒だ(冒涜)
誰にも見せられない(あははは)
ちなみにこのぴょん吉シャツが引っ越し後、初めて購入した服です(おいっ)。

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近所の野良猫のボス
ほかにも何匹が居るが、こいつがいちばん偉い。
よくうちのアパートの庭をのっしのっしと歩いているが、この時ウグイスを狙っていたので2階の窓から呼んで、邪魔をしておいた。イエネコはネズミ駆除には有効だが、駆除しなくていい野鳥、特に絶滅危惧種も分け隔てなく駆除するので問題になっている。というのは、世界のバーダー界で有名な事だが、一般的にはあまりにも知られていないということを最近知った。

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すじこの国、新潟
あ、でも今写真でみるとアメリカ産なので安いのか。なるほど。

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マリインスキーバレエ白鳥の湖

2015.12.14 09:20|theaters
あっというまにこの日がやってきました。
ドキドキしながら初めての上越新幹線です。

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MAX朱鷺
私が乗ったのはピンク色のんでしたが、あの夢の超特急ひかりとこだまから40年以上、、とうとうこんな形になったのねぇ、、と感慨深く眺める。なんと新潟駅から上野駅まで2時間。飛行機だと乗り降りと空港までの時間がちょっとあるので電車のほうが早いぐらいです。なんちゅうても地べたを這うのが一番ですねぇ、非常に精神的に良い(笑)。
というわけで、ワクワクしながら新潟駅を出ますと、、

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いきなり停車(笑)停電だそうで(あははは)。
しかも止まった場所がちょうど私がいつも鳥屋野潟にいく時に通る道の上。車や自転車で通る道もこうしてみるとなにやら素敵にみえないこともない(気のせい)。たいしたことがなさそうで、直ぐに再発進しました(よかったよかった)。
燕三条、長岡ときて、トンネルが増えて来ます。実は東京まで2時間といえど、新潟県外に出るまでに1時間を要します(あははは)。

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国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
ま、新幹線なんで情緒もなにもないですが(笑)。この逆バージョンで、まだ雪国と言う状態ではないですが厚い雲に覆われた寒々しい空の新潟、山の半分は雪で白く化粧された山々を見ながら列車は走り、
国境の長いトンネルを抜けると晴れていた。空が奥まで青くなった。信号もぶっちぎって進んだ。
って感じでしょうか、情緒も糞もありません。南国なんですねぇ。青い空、白い雲、キパーっと晴れ渡った太平洋側のお天気が健やかに広がっておりましてねぇ。たった電車で2時間の距離でこげに違うのだなぁと身をもって感じました。
列車はなにせ揺れないし音は静かで非常に快適、あっという間に到着。

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上野駅です。もんのすごーーーい久しぶり。
上野駅の近所のホテルを予約しているが、まだチェックイン時間ではないのでカバンだけ預けに行きます。ていうか、ホテルが近くなくても駅にはたくさんのコインロッカーがあって本当に便利やねぇ。ちょっとコインロッカーでゾッとするけど、さすが日本です、治安がいいから使えますねぇ。
で、東京にナニをしにきたのかというと

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東京文化会館
マリインスキーバレエの公演を見に来ました。
Mariinsky theatre
ほんま全部観たかったんですが、そんな訳にもいかんのんで悩んだ末、ワガノア学生時代から大注目のアリーナ・ソモアの白鳥を選択。ま、ウリアナのチケットは売り来ててて無理だったんですが(あはは)。でまぁ、チケット購入後ソモアが来れないことになりまして、かなりガックリ。でも、イリーナ・ゴルブとかに変更したら嬉しいなぁとか思っていたんですが、、ヴィクトリア・テリョーシキナに変更。シベリアのクラスノヤルスク出身で体操選手だったそうですが、10歳でバレエに転向、16歳で出場したバレエフェスティバルで当時ワガノアのディレクターだったイゴール・ベルスキーに認められてワガノアに転入、2001年卒業マリンスキーバレエに入団2005年ソリスト08年にプリンシパルという恐ろしい才能です。なんちゅうてもこのバレリーナはフェッテで名を馳せているのでビクトリアのスワンが見られるのは非常に嬉しい。



これがビクトリアのオディールのグランフェッテまわりまくり
fouettés フェッテ
フランス語で”むち打つ”。片足をアラセゴンに開いてその勢いで回転し始める、回転時はパッセにして軸足膝の前後につけてパッセルルべで止まる。このフェッテを32回連続でやるのが白鳥3幕のオディールなんですが、32回まわるだけでもすごいのに、さらにドゥーブルとかダブルトリプルもっと仰山まわることもあるという、、ものすんごい事になっております。記録が更新されるのはスポーツだけではないんですわ、もちろん芸術なので記録とかいうもんではないですが、テクニックの進歩は凄まじい。
てなわけで↑まさにこのオディールを生でみたんですわ。実際自分の目で見るともうねぇ、アドレナリンどっぱーーーと出まくり。まぁ、白鳥はあほほどみてるのでオケだけでパが脳内再生できますが(踊れはせんが、笑)、ちゃうのよ生は。ウリアナが歳を経たコハクチョウの精というか、猫又ならぬ白鳥又で、エカテリーナがちょっと猛禽っぽいナキハクチョウ、ヴィシュニバはコハクチョウでしょうねぇ、そうくるとビクトリアはオオハクチョウです。線が太い(あはは)。1幕の登場のシーンとかハクチョウにしか見えませんねぇ。いはやや、どんなパも黒鳥のグランフィッテですら50%ぐらいの力なんとちゃうん?と見えるほどのエフォートレスぶり、なんせ見ていて全くしんどくないのがすごいですわ。そしてコールドの凄まじいこと!!
いやはや、もう言葉は要らない。
技術的なものは申し分ないですが、マリインスキーの白鳥の解釈はヨーロッパ的といいますか、自然を力でねじ伏せるという流れですねぇ。ロットワルトは無理くりに森(ロットワルトのテリトリー)に侵入してきてボウガンで手当たり次第に殺戮しようとした”人間”に応戦したために羽を捥がれてぶち殺されてしまうという、、。泣ける。しかし、そんな傲慢な人間というのは美しくもありまして、人も動物も石ころもいっしょくたに魂を感じる古代日本人的な私と自然との立ち位置が違うなぁとつくづく感じます。ま、違うから面白いんですが。

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マリインスキーの白鳥(デコイというか剥製というかぬいぐるみというか、、)の登場を生で見られてうれしい。マリインスキー劇場とちがい、東京文化会館では白鳥(ダンサーではなく作りもんの白鳥)が出てくる時に拍手はありませんで(それは要らんとはおもうが、笑)、ロットワルトへのブーイングも無く(あはは)、素晴らしい舞台へのスタンディングオベーションも禁止されていて、なんとなくダンサー達に申し訳ないような気分になりました。
ホントに素晴らしい舞台でありました。ああ、たまらん。
興奮し過ぎて脳みそギンギラになって2時頃まで眠れませんでした(爆)
ついでにあちこち寄ったので、東京おのぼり観光ちょいと続きます。
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眠りの森の美女

2015.07.21 08:43|theaters
やっと喉の痛みもおさまってきまして、ほっと一息ついてます。
なんでこのくそ暑いのに風邪ひいとんねん、ホンマ、どもなりません。
ちょっと疲れもきてるんかもしてませんが、それにしても情けないねぇ。
でも遊ぶ(ぶっ)

キエフ・クラッシック・バレエ
眠りの森の美女

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休日のマチネでさらに子供向きだったんで、そんなに爆裂に期待はしてなかったんですが、
やっぱりちょっとコケました(あははは)
なんせローズアダージョで薔薇リサイクル!!!求婚者からのバラを2回受け取るところですが、1回目受け取って王妃様の前にオーロラが置いたのを求婚者の1人が拾ってまた他の求婚者に配給〜〜〜、吹いたっちゅうに。それでなくても王様と王妃様の玉座がミカン箱に緋毛氈よ、それだけでウケてたのに。さらにオーロラが眠りについた後寝かされるベッドが白木棺桶様箱に安っぽい布がかけてあるだけ。もー凄まじく安っぽく、しかもめちゃ小さいし(滝汗)足はみ出てるし。さらにデジレ王子がチューしに入って来た時に顔掻いてたし(チューする前に起きてるやーん)。ま、もそっとプロップをどうにかしたほうが良いんではなかろうか?とサグジェスチョンしたい。夢なさすぎ。さらにプロローグの妖精のヴァリアシオンなし、ちゅうことで当然のように3幕の妖精も全無し、ていうか3幕は妖精がでてきもしない。もちろんライラックだけは1人寂しく出てくる(ワンドはナシ)。3幕の結婚式も椅子がミカン箱(爆)に金の毛氈、、(ぎゃはは)。妖精なしかーーーい、ゆるさーん。眠りは妖精だけでもええちゅうにねぇ。
デジレは美形で王子王子してて良かったし、オーロラとライラックもバレエ人形のような素晴らしい手足の長さに顔の小っささ、見た目が良いので嬉しかったんですが、いかんせんコリアグラフと演出がねぇ、ジャンプもほとんどなけりゃリフトも申し訳程度、同じポーズと簡単な同じパの繰り返しでねぇ。そりゃまぁ綺麗なチュチュで所謂”バレリーナ”なポーズもかえらしけどそんなんばっかりじゃぁさぁよ第二幕でちょっとオチかけました。派手なもんがなくてもパリオペみたいに「ううう、うまーーーー」って超絶足芸とかありゃぁねぇ、せめてもそっとバリエーションがあればそれなりにオモロイんやけどねぇ。繰り返しも過ぎると念仏。
 4歳のお子様からオッケーな感じではある。



入場したときにもらった宣伝にこんなのが!
シルヴィ・ギエムがここでボレロ踊るらしい!!
ていうかチケット手に入るんかーーー?!

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動物、鳥、虫、植物、本、映画、美術芸術をこよなく愛する放浪の紀州人。越後よりかなり偏った愛を込めて。スナップはiPhoneとキャノンコンデジが主戦力です。100%私が撮ってます(著者ポートレイトは除く)
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