世界一の珍しい鳥

2017.10.14 09:00|books

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『鳥類学者だからって、鳥が好きだとおもうなよ。』川上和人
吹き出した箇所多数。ほんの少しわからないサブカル小ネタもあったが、基本同じ世代なので、マシンが狂った朝の光にも似た咆哮をあげても、ちゃんとあの画像が頭の中にムスビますし、永井豪ファンなのでジンメンネタも非常にわかりやすく説明が腑に落ちること多し(笑)。というか、鳥関係の真面目な話やフィールドワークの苦労などはあまり残らずにそんなところばっかり印象に残っているのがある意味残念といえば残念な本ではあるが、、息抜きには最高かと思う。なかなか世の中好きなことやって食うていけないが、逆に飯の種が好きになれば人生のサクセサーと呼べるのではないか。タイトルはうまいことつけているが、読了すると「(現在)鳥類学者だからって、(幼少時から)鳥が好きだ(った)と思うなよ。」てことやん、鳥好きなんやん、、ってコトですねぇ。ええことやと思います。

蜂須賀正氏『世界一の珍しい鳥』
1903年生まれ阿波徳島藩16代当主蜂須賀正氏侯爵のネイチャードキュメンタリーエッセイ。筆者の母は徳川慶喜の娘なので最後の将軍の孫でもある。鳥類学者で2代ロスチャイルド男爵の友達。表紙がドド(dodo)なので世界一珍しい鳥がドードーみたいなミスリードがあるが、本文世界的に珍しい鳥は、絶滅したと思われていた鳥ノトーニス(takahē)が当時1948年に発見されたというホットば話題になっている。現在では鳥というと山階侯爵という感じですが、その山階侯爵の使者として世界各地に標本採集に冒険するのも大変面白い。アメリカのピーボディミュージアム(イェール大学のほう)で見たドードーの標本って蜂須賀侯爵のんやったんやねぇ。何度か通って拝見しましたが、なんとなくじわーっと感動。ほんの数十年前なのに、ものすごく大変感がある。面白いのはP137中国でのマーケットの様子。頭が拳ぐらいのニシキヘビが35円で人間の子供が笊に入れて売られているのが30円なので蛇としては非常に高額だと書かれている。なんでも売ってるんやな、、。ていうか、蛇より安かったんや、、人間の子供。もちろん鳥関係の面白い話も多いが、鳥以外の話も面白かったです。

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高田崇史『神の時空 前紀 女神の功罪』
前紀になっているので後紀が次か。摩季が生き返ったところで終了してもいいのでは?と思ったが、そこから遡って件のバスツアー全員死亡事件について語られる、、と、思いきやほとんど神功皇后話で終了、薀蓄的にもさして目新しい話はなくてテツも絡まなくてお約束ナシ肩透かし。磯笛は実はババアの女子高生コスだったという事実発覚でミョーな気分になった。

阿部智里『弥栄の烏』
八咫烏シリーズ完結。とはいえ、第一部完結で来年から第二部がスタートするとか。前作の『玉依姫』と表裏になっているとはいえ、ほぼ同じ印象を受ける箇所に少し疲労を感じさせられたのが残念。”山神”の名前を探すところなどは高田QED本のようなノリもあり面白い。これで山内が緩やかに絶滅に向かうのか、それともなんらかの存続の道があるのか、非常に興味深い。第二部が楽しみ。

またイベントで試飲してきました。
酒の国にいがたの日、今年のんは新イベントが2つ

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きき酒チャレンジ、時間前からかなり手練れ風な人々が並んでまして、
12本ぐらいのラベルのない番号だけ貼り付けられた同じ瓶に入れられた酒を飲んで銘柄を当てると賞品がもらえるという、、。こんなんわかる人おるんやねぇ、結構正解の鐘が鳴り響いていまして驚きました。
それと、
地酒を使った日本酒カクテルのコーナー

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2016年新潟の地酒カクテルコンペティションシルバー賞、新潟市長賞受賞の花雪というカクテルをいただきました。
写真のANAクラウンプラザホテル新潟の中村さんが作った今代司の天然水仕込み純米酒と麹ドリンクが使われたカクテルです。なので、ANAクラウンプラザホテルのバーラウンジに行けば飲めると思います。
これは日本酒と麹ドリンクの概念が崩れますわ、特に日本酒の味が苦手という女性の目の鱗を掻き落とすと思います。

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さっぱりしていて甘くて優しくてガブガブ飲めます(あはは)。
多分下戸でもガブガブいけると思うんで、調子ぶっこいたら危険やと思いますが(あはははは)
んでもって、地酒の試飲のほうはかなり飲んだことのあるお酒が増えてきて、少し寂しい気もせんでもないです。

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今回初めて飲みました、津南醸造さんの霧の塔 
うまかったです!喉越しも後味もたまらん〜。酒屋でみたら絶対買おうと思います。
スキー正宗入魂、スキー正宗は美味しいですがたまに飲むので知った味。なんちゅうか、もちろん大吟醸とかも美味しい(当然ではあるんですが)とはいえ、各酒造さんの特別本醸造に好みの酒が多いですねぇ、主観的に。お土産にするのなら吟醸にしますが、自分で飲むんには特別本醸造ですな。

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佐渡、金鶴の風和(かぜやわらか)
やっぱり佐渡の酒は全部口に合いますな。すんごく美味いです。
そして、笹祝の無濾過
基本的に海側の酒造さんてシャープな酒が多い印象がありまして、笹祝さんも結構シャープめなんですが、これはシャープななかにもマッタリ感があって絶妙のバランス。これも美味いですねぇ。たまりませんな。
いや〜〜、うまい酒は人生をも醸しますな。

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秋といえばひやおろし

2017.09.30 09:00|books

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昨日は風が強く動きが少ないように感じましたが、それでもシジュウカラの大団体に遭遇、at least57羽、多分ちゃんと数えたらもっと居るかと思われたしヤマガラとコゲラも数羽づつ混じってた。メジロも20羽以上の団体、、微妙に近いところにオジロビタキも見られました。なんかもう、動いとるねぇ。でもまぁ、ひとところにおらんで通り過ぎていく感じ。

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Alan Feduccia " The Origin and Evolution of Birds"
アラン・フェドゥーシア著、黒沢令子訳『鳥の起源と進化』
鳥類学的にとても情報量が多くて、鳥類学からみた古生物学という感じ。ただ、1996年のパブリッシュで羽毛恐竜の発掘ラッシュが起きる前なので基本的に恐竜は鳥の祖先ではなくて収斂進化ではないかというコンクルージョンにはなっている。古い話ではあるが、今でも有効なデータが豊富で大変読み応えのありとても面白かった。

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鯨統一郎『歴史はバーで作られる』
バーでうだうだというのが前提だと面白くないこともないが、短すぎるので酔っ払い面白ヨタ話で終わっているのが残念。ネタはネアンデルタール人とクロマニヨン人、八百屋お七政治犯、卑弥呼マヤ文明、銅鐸用途、義経別人スパイ説。さらに学生キャラの安田くんがものすごく嫌い(私比)でイライラさせられる。鯨本で一番好きだったのはタイムスリップ釈迦如来、あのような腰が砕けるキレキレコメディが読みたい。
カクテル〈銅鐸の調べ〉、飲みたいです。

宮下奈都『羊と鋼の森』
ガタ図書館で超人気本にランクされていたので読んでみました、本作者は初読。ある若い男子学生が調律師と出会うことで自分の生きる道を見つけて、調律師としてやってくという話。羊と鋼の森はピアノのことだった。全く知らない分野の知らない職業なので面白く読んだ。登場人物全員が精神的にフラットでエモーショナルではないのでよく言えば静か、悪く言えば少々退屈だったが、短くて軽いのでオチる前に読み終わる。昭和の人間なのでもっとドラマティックにスーパー能力があって世界の超有名ピアニストの調律をするぐらいに出世して超美人ピアニストたちにモテまくる、、世界をまたにかけた、、というような系統か、もしくはうるさいぐらい薀蓄くさいような超ベタのほうが私は好きです(超主観好み)。

新潟酒祭

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ガタ駅南で新潟酒祭が開催されていたので、
ちょっくら覗いてきました。
酒イベントも結構よくあって、以前のように片っ端から飲んでいくのではなくて、ある程度コンセプトを考える余裕ができてきたように感じます。いや〜、各蔵個性があって非常にインタレスティングです。

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今回テイスティングした中で超驚いたのがこちら(写真左)
超真野鶴・超辛口純米・無濾過生原酒
日本酒度+21.5
辛い〜〜旨い〜〜〜〜〜!!!
この酒には久々に感動しましたわ、今まで飲んだ事のないレベルの辛さ。これはポン酒ファン必飲だと思います。
それと右側は菊水さん、ガタでは大手な菊水さんですが、安定の味。

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今回やっぱり秋といえば”ひやおろし”やーん、と、ひやおろしフォーカスで飲んだんですが(いや、それ以外も飲みましたが、笑)。熟成の旨味、秋の食欲をアクチベートする良いお酒ばかりでねぇ、、。でも、個人的に一番好みだったのが、こちら妙高酒造さんの越乃雪月花、これがトロリと芳醇テイストでなんとも言えない旨味が口に含むとぷわ〜〜んと広がって、飲んだ後の後味がこれまたしっとりやわらか、余韻がええんですわ。
そして、同じく上越の竹田酒造店さん。こちらは3種類キかせてもらいましたが、やっぱり純米吟醸、非常にシャープでキリっと旨い。同じ地域でも海にちかいところと山とでは水もちがい、酒の違いに顕著に現れるようです。おもしろい〜〜。
で、酒祭でええ気分になってフラフラと歩いて帰宅中

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バンダイでテレビ局主催の収穫祭
信州のグルメ屋台やら、地ビール飲み比べ屋台なんかがズラーっと出てました。もう飲めない、でも暑いから胎内アルトが飲みたい(爆)。
で、ブラブラさらに歩いていると、ものすごく団子食べたくなったのでミツコシに寄ってみると

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新津名物 羽入(はにゅう)の三色だんごが出店中〜〜。
嬉しい一箱ゲットして、ペロリと食べてしまいました。写真はオリジナルの黒白ごまですが、秋の限定は栗抹茶ごまです。いやはや、だんごたまらん。うまい。

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自宅がバス停に!

2017.09.23 09:00|books

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Christie Wilcox
"Venomous" How earth's deadliest creatures mastered biochemistry
クリスティー・ウィルコックス『毒々生物の奇妙な進化』
非常に面白かった。原題は”ヴェノモス”(毒液を分泌する/有毒なという形容詞)、原書の装丁は大変美しいハコクラゲ。本文中にも述べられているハワイの赤血球を破裂させる猛毒クラゲなんだが、残念なことに日本語版の装丁は安っぽいB級ホラー映画のような写真と邦題。この本は書店や図書館の書棚にあるのは知っていたが、あまり学術的ではない興味本位で内容の薄い書籍のような印象を受けて手に取らず。が、某所で原書のほうの引用を拝見して、日本語版の表紙と題名から受ける印象とはまったく違う書籍のようだったので読んでみたが、本当に面白かった。毒液動物やその毒液について、さらにその毒液の利用など中心はぶれることなく毒液の魅力が伝わってくる。巻末には引用文献もしっかりと載せられており、さらに気になる部分の文献が簡単に探せるようになっている。Circaetus(チュウヒワシ属ミディアムサイズのアシピター)、スネークイーグルと呼ばれる種類の猛禽は餌にしている猛毒のクサリヘビの毒から身を守る血清タンパク質をもっていることがわかっているらしい。もしかしたらハチクマもハチ毒のアレルギー反応がでないようにする抗ヒスタミン的なものをもっているかもしれない(想像)。様々なエキサイティングな実話とさらに、毒液生物のつくりだす毒で現在どのような薬の研究がなされているかなど、わくわくする話もてんこもり。それにRecluse spider(Loxosceles reclusa ドクイトグモ)の話は前住地でもよく聞かされていたが、釣った魚の類の盛った話かと思ってあんまり気にしてなかったが、本当だったのか、と本書を読んでゾーッとした。特に強力な壊死性の毒液を持つこのクモの咬傷によるロクソスセレス症というのは決してググってはいけない、と何度も書かれているぐらい。書かれるとググってしまうのは人情というものだが。ともかく、日本発売が今年2017年2月、原作が2016年で書かれている研究などはさらに古い2014年などの話になるのでそこらへんは念頭おいておくべき。大変ホットな分野だと思う。

ダグラス・アダムス/マーク・カーワディン/安原和見訳
『これが見納め』
Douglas Adams & Mark Garwardine " Last Chance to See"
上記のウィルコックス博士のヴェノモスの中で言及されていたので気になって手にとってみたら、カカポの話もあったので飛びついた。果たしてカカポのみにあらず全編非常に面白かった。前半はちょっとスロースタートだが後半はトップスピードで面白いです。もちろん肝が冷えます。"The Hitchhiker's Guide to the Galaxy"のオーサーと動物学者がBBCの番組の撮影で世界の絶滅寸前種を取材したときのダグラスがみたアウトテイク的で、非常に西欧人的な視点ではあるがとてもフェア、実に率直で真面目で多くの人に読んでもらいたいと思う、良著。

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小林快次監修、土屋健執筆
『そして恐竜は鳥になった To Birds, from Dinosaurs』
考古学に興味のある学童や考古学者になりたい子供向き。簡単な説明とカラーの挿絵や図がふんだんにもりこまれていて、非常にわかりやすい。この分野に暗い大人でも楽しめるとはおもうが、ファミリアーなら昼休憩1時間で読める量だし、目新しい話はない。2013年の”最新研究”。

土屋健執筆、監修小林快次、櫻井和彦。西村智弘
『ザ・パーフェクト』
 The Perfect ハドロサウルス発見から進化の謎まで
日本初の恐竜全身骨格発掘記
非常に面白かったです。ノンフィクションですが、上質のミステリを読むようなドキドキ感がたまらない。ワールドサイエンスニュースで見ていただけなので日本でどれぐらいフィーバーしたかはわからなくてとても残念ですが、それはそれはすごかったと想像しています。学名の入ったペーパーを読むのがものすんごく楽しみです、そしてむかわハドロサウルス科恐竜の全身骨格標本を自分の目で見たい。

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ミーパラで肉を食うて、ぶらぶらと歩いて帰宅途中に
バンダイで

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なんかバス祭的なものが催されていた。
ばんにゃい、結構好きです。私のパスケースはばんにゃいです。
で、ブラブラと出店を見ていたら、新潟交通のオフィシャルショップにて

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いろんな払い下げ品が売り出されておりまして、
ついつい、、

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買ってしまいました(あははははは)ごっつい安かったし。
で、歩いて持って帰りまして(あはは)、居間に飾ってみましたら妙にハマってます。
なんかおもろい。

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潟東歴史民俗資料館

2017.09.21 09:00|museums

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潟めぐりスタンプラリーその4

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ものすんごくいいお天気
ヌスカンにやってきております。

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18番 潟東歴史民俗資料館
総合受付の前にスタンプが設置されています。
かなり大きな資料館、大きな美術館、受付ビルの3つの建物とその真ん中にニーガタ的な庭と東屋がある

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庭木に洗濯物がペっと干してあったりして、ズッコケる。
とりあえず、受付で資料館を拝見したい(有料)と申し出ると、
かなり驚かれまして(あははは)
なぜか資料館の建物まで一緒についてきてくれまして、、
なんでかな??と思っていたら、照明と冷房をつけてくれました。
電気切ってるし(あははは)

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すこしカビくさい中、資料を拝見する。
ふるさと創生事業の一環として建てられたこちらの資料館、1階は撮影禁止になっている赤塚不二夫氏の原画などや地元出身者の作品が展示されています。2階が民俗資料となっていて、昭和30年ごろから収集された旧潟東村の米作りの農具や民具などが展示されています。

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フナタツベ
竪筌で、丸い底板の周りに簀を立て並べ、上部をひねって結んである。高さ68センチ。餌は米ぬかと土を混ぜたものだったそうで、紀州釣りのダンゴみたいな感じか。先日福島潟の資料館も拝見しましたが、あちらでは横筌が中心だったようです。

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クイナ、ヒメクイナ、シマクイナ、ツルクイナ、、
そりゃすごいな、、もったいないなぁ。ものすんごい良いホットスポットが消えたんやねぇ。
説明より
「鎧潟は、奈良時代の万葉集にも出ておりその昔から低湿農業の生きた化石と言われていました。昭和41年4月国営事業として干拓され惜しまれつつその姿を消した鎧潟を偲んであえて鎧潟コーナーを設け、当時の漁師の姿を写真で表し、鎧潟でしようされていた漁労、狩猟用具を陳列しました。」
鎧潟は300ヘクタールで、134人の猟師&漁師がいたそうです。

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鉄砲小屋
かなり小さいです、私の大きい方のスーツケースぐらいのサイズ。
この中で寝泊まりして24時間体制でカモなどを撃ったそうで、コヤブチというらしい。鎧潟にはこんな鉄砲小屋が14〜15体あったらしい。ほんまに小さいです、多分私は入りません、無理に入ったら動けません。
てっぽぶってたすけ、、と、てっぽぶちのじーさまたちがよく言ってますが、これかっ!!!

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明治の末ごろまでは、空を何千何万もの鴨の大群がゴウゴウと羽音を轟かせて田んぼにやってきたそうです。田植えをすると鴨が苗尻のカラ籾をねらって泳ぎまわり、苗をめちゃくちゃに倒してしまって困ったので裕福なお百姓さんたちは鴨対策に補植苗を用意していたそうです。冬にはハクチョウがたくさん飛来し、雪がつもらない水の出る箇所に集まるので、ハエナワで捕まえ、羽は布団につかわれたそうだ。大変暖かかったと(そりゃそうだろうが、、)。ハクチョウは潟のレンコンやスガモ、ガズボ、ヨシの若芽まで根こそぎ食いつくし、5年も続けて大群が飛来すると潟は台無しになったそうだ。水禽のエピソードが展示されていたが、害鳥だったという苦労話ばかりでどれだけの水禽が集っていたのか、ものすごくうらやましい景色だっただろうと思う。
民族資料館を拝見した後は、美術館へ

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かなり立派なビルヂングです。
寄贈された旧潟東村出身の個人コレクションが展示されています。

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フジタの子猫ちゃんもあります。
スタンプラリーがなかったら、この施設は来ることどころか知ることもなかったと思います。
良い機会でした。
スタンプラリーもうすこしです。
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北区郷土博物館

2017.09.17 09:00|museums


人気ブログランキング潟めぐりスタンプラリーその2
地味に楽しんでおります。



福島潟で1番と2番のスタンプを押した後
あ、そうそう、もちろん鳥もかぞえましたが(笑)
ビュー福島潟から2キロメートル弱、車で5分

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新潟市北区郷土博物館
こちらに3番スタンプがあります。
とても良い機会なので、いつもお世話になっている大好きな福島潟近辺の歴史も学びます。こんな面白い施設があるとは、しらなんだわー。
ビデオ資料がとてもインタレスティング

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画面4番のお福物語(アニメ)。これは福島潟の由来的伝説なんですが、、もうツッコミどころ満載。本当に文化の違いを感じました。ものすごくインタレスティングです。2番の芦沼、泥田は深く胸までつかり泥をかき分けながら苗をうえるどぶね農業には驚きます。



北区の農業
越後の稲作は華々しい発展をしていますが、ほんの少し前まで大変な状態だったのですねぇ。
日本の稲作←1967年のドキュメンタリー
こうしてつい50年ほど前の資料をみていると農業の進歩もすごいものだと感心します。が、このドキュメンタリー中でものすんごい勢いでまかれる農薬、、ヘリコプターでモウモウと撒かれる様子はショッキングです。この頃の除草剤や農薬でどれだけの健康被害と絶滅生物をだしたかと思うと、、。多くの鳥も絶滅/絶滅の危機に追い込んだDDTもこのころはまだ散布されまくりだったようです。ちなみに日本でDDTは1969年には稲作への使用禁止を指示、1971年には全面的な販売停止となりましたが、、ほんとに”最近”まで使われていたのが恐ろしいですねぇ。それに、まだ国によっては使われていまして、、特に中●なんかでは普通に使われて居たりするようで、怖いかぎりです。
話はずれましたが、
資料をさらに見学します。

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色々なガジェットがありまして、
見ただけである程度わかるものもありますし、さっぱりわからないものもあります。
最近まで使われていたようで、使われたいたときの資料画像や映像がのこっていてとても楽しいです。

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名称にも法則性があるのが最近わかってきて、
発音は未だにわからないが、それなりに理解できるようになってきた。

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元祖親玉號 ミノル式イネコキ
足踏み脱穀機ですが、やっぱりミノルっていまもある農業器具会社みのる産業なんだろうか。

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もちろん遺跡などもあり

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司祭者だと思われる女性の絵がかかれた朱塗りの壺の破片
とても興味深くて楽しかったです。
また時間のあるときに再訪したいとおもいます。
スタンプラリー、6ケになりました。つづく
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