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きのふはけふのストーリー

Beautiful things don't ask for attention.

王冠を守るオオガラスたち

Posted by jube on   6 

ロンドン35

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昨日は鳥がめちゃ静かだった。もちろん普通に在住種とオオルリとかコサメとかマミチャなんかは見ましたが、しょぼしょぼ〜〜。奈良からお客さんがきとったのに、こんなに寂しい日になって超残念(涙)。
さて、
ロンドン塔を守る6羽のワタリガラスたち



"if the Tower of London ravens are lost or fly away, the Crown will fall and Britain with it"
ロンドン塔からレイブンが姿を消す時、王国は王冠とともに滅する。

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ま、スーパースティションというか、ミソロジー分野の話しになってきますが、1500年代ぐらいにはすでにレイブンが住み着いていたようで、1600年代になると、すっかりレジェンドになっていたんだとか。ともかく、常に6羽必要なんだそうで、昔は1羽でも欠けると、野生のワタリガラスを捕まえてきたらしい。現在では繁殖も行われているので生まれからして飼い烏。名前はジュビリー、ハリス、グリップ、ロッキー、エリン、ポッピー、マリーナ(予備いれて7羽)。

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当代ヨーマン・ウォーダーズ ・レイブンマスターのクリスさんが世話をしている。どんだけの飢饉の時代にも肉をたっぷり与えられていたんだそうだ。少し前まで、こんなゲージもなかったんですが、鳥フル以来、予防のためにケージが設けられている。人間のためではなくて、烏が感染しないように、烏の健康のため。

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一応プライマリーとセカンダリーがトリミングされていて、鶏程度には飛べますが、大空高くソアリングすることはできないようになっています。
体の大きさといい、嘴のサイズやフォルム、カラス科の中でバランスがピカイチ。

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本当に美しいですよねぇ。カラス種は全て美しいですが、特にこのワタリガラスは神秘的で美しく、昔から多くの地域で神話に出てくるのも頷けます。
そして、実は結構見るのが難しい鳥種でもあります。なので、キャパティブとはいえ、こんなに近くでたっぷり眺められるのって、至福。

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よくポスターにもなっている、大砲とレイブン
各個体のお気に入りエリアやお気に入り止まり場所があるようで、同じ個体が同じ場所をルーチンで回っているのを見ました。カラーバンドをしているので個体識別は簡単です。

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グレナディアガーズ、近衛歩兵も駐在
定時に交代します。

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行ったり来たりして巡視しています。

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とってもラヴリーな芝生
侵入厳禁ですが、それゆえにラヴリーに保守されているとも言える(笑)
眺めていると、モリバトやレイブン、カササギなんかがうろついていました。和む、、。
ちなみにこの写真を撮っている私の背後は断首台跡

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カササギもカラス科ですねぇ。
このロンドン塔を守る6羽(プラス予備1)のワタリガラスを見るためだけに、ロンドン塔を訪れるのもアリだとおもいます!。でもまぁ、せっかく入城したらカリナンも見んとアレですが(あはは)

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倫敦塔

Posted by jube on   4 

ロンドン34

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昨日はトラツグミが動き出しましたねぇ。が、全体的に鳥少なめアサギマダラ多め。この秋はドカとスカが交互に日替わり状態です。一概に天候だけでもなさそうな、、。もちろん前線通過後はおもろいですが。しかしまぁ、朝晩寒くなりました。ものすんごく用心してたんですが、先週末に熱発しまして、現在嗅覚が死んでます(笑)。今、熊にあっても気づくのが遅れて危険やわ!って話で昨日もりあがりました(どんな会話やねん)。
さて、
アフリカの星とレイブンを観にやって来ました。



派手な色はないですが、鳥類の中で一番均整のとれた素晴らしく美しいフォルムをしていると思います(私比)。超オールマイティー型というか、本当にスタイルがファビュラス。

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倫敦塔といえば、夏目漱石(超個人的に)
そして、夏目漱石だけでなく色々な作家がノンフィクション・フィクション多くの作品を残しております。
今回はベタな倫敦塔繋がりチョイスで移動暇つぶし本を選んだので、また後でbooksカテゴリで感想を書きますが、今日は塔に潜入。

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ホワイトタワー
ロンドン塔駅が乗り換え地点だったので、毎日最低でも2回は目にしていた。
1066年に着工、20年をかけて完成したフォートです。全部で21の塔があります。
ユネスコ世界遺産

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お目当ての宝石はババ混み、
建物に入るまで40分待ちでした。

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クラウンジュエルズがお目当て。
The Sovereign’s Sceptre (王笏)にはめ込まれている偉大なアフリカの星 (The Great Star of Africa)というは530.20 ctで、分割されたカリナンダイヤモンドの中で最大。The Imperial State Crown(大英帝国王冠)にはめ込まれたカリナンが2番目に大きくて317.40 ct。メアリーの王冠についていたKoh-i-Noorはエリザベス女王の王冠につけられてまして、メアリーの王冠にはカリナン3と4、5などがつけらたりする(結構シャッフルあるらしい)。ちなみにカリナンの原石は3106カラット
ベルトコンベアは何遍乗ってもおっけーなので、10回ぐらいリピりました。みなさんコンベアにのって1回するーっと通るだけなので、存外空いています。ちなみに最低でも両サイド1回づつ見ることをお勧めします。
撮影は不可。
オフィシャルウェブサイトにクイーンの戴冠式の写真(若くて可愛い)があるので、アフリカの星のサイズ感がわかるとおもいます。クソでかい。

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おもてなし隊(ぶっ)

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ビーフィーター(Beefeater)
ドライジンのビーフィーターはこれです(笑)。
正式にはヨーマン・ウォーダーズ (The Yeomen Warders)といいまして、昔々に農民軍隊としてスタートしているんですが、だんだんいろんな仕事をするようになり、いつの間にかロンドン塔の財宝と囚人を監視する看守さんになったみたいです。現在もロンドン塔を仕切る職ですが、ほとんどが退役軍人さんで、観光ガイドのような仕事が中心となっています。ビーフィーターの語源は諸説ありますが、その字の通り、牛肉喰い(給料が牛肉で支払われたんだとか)。このコートは略式で、正式着衣は真っ赤でラフ(Ruff, 襞襟)にタイツ。

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ビーフィーターだけでなく、普通のメディイーブルの人々もうろついています。いろいろな質問に答えてくれる。
ガイド兼キャラという感じ。もちろん一緒に写真を撮ったりも快く応じてくれます。

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血の塔(ブラッディ・タワー)内部にある、拷問部屋
まさにメディイーブルのイメージですねぇ。なんかこんなことを言うと祟られそうですが(笑)、思い出すのはモンティパイソンです(あははははは)。



モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル(1時間半あります)
この映画の中で使われている拷問具、両手を輪に通してぶら下げるのんとか、こちらのロンドン塔に展示されている拷問具と全く同じものです。
この映画自体はかなりブラックに茶化し倒した、パロ映画なんですが、イメージに合致してしまってどうしようもない(笑)。名作(笑)です。

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断頭台があったところ
ここで首を落とされた。

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お堀
カタパルトが置かておりました。

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あちこちの残る囚人や有名人の落書きも飽きずに見続けられます。

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出口と入り口が別場所にあるんだが、つい入り口に歩いてしまって、出口まで行くのがめんどくさかったので、
「ここから出してくれ」と頼んだら(笑)
あっさり出してくれました。さすが倫敦臨機応変(笑)

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倫敦橋も時間と元気がある人は渡ると楽しいかと思われます。この上っ側が展示スペースになっている(有料)
ロンドン橋は外から眺めるほうが美しいですが(私比、あはは)

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ショップもたくさん、タワーの外にもオフィシャルショップがあります。
レイブングッズもたくさんあるので、カラス好きは必見(笑
アーサー王伝説からずーーっと続くレイブン
キャパティブ個体たちとはいえ、ワタリガラスを野外で間近で見る機会はないですから、こちらは本当に萌えポイントでございます。
次回レイブン特集!(笑)
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Royal Day Out 2

Posted by jube on   6 

ロンドン33

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昨日はすこし大きめの鳥が動いて来ました。マミチャジナイFOS、クロツ、ツツ、エゾセン、まだまだどんどんやってきているサンコウチョウ、先々週はオスが中心でしたが、メスが渡ってきています。今年は三光町当たり年ですねぇ。モズは牛頭と虎、今頃虎というのは珍しいです。フライキャッチャーは大フィーバー中で、とくにコサメがめちゃ多い。秋の虫に混じってヤブサメがジージー鳴いてますし、虫食いもまだまだたくさん居ます。おもろい日でした。
さて、
バッキンガム宮殿に来ております。
今年の公開は7月21日から9月30日まで、年々ビミョーに伸びつつあるような(笑)1997年の火事でダメージをうけたウインザー宮の修復費を稼ぐために公開されていますが、ここんとこ北テラスの一部の屋根を直すだけに1年以上かかり、ナン億年もかかってる金食い虫。いつになったら終わるんか、、。もちろんウィンザー宮やホーリールード宮も公開。個人的にはホーリールード宮が一番好き。
さてさて、そんな公開中のバッキンガムパレスの広さは約1万坪、舞踏会場、音楽堂、美術館、接見室や図書館などの”ステイトルーム”にお泊まり用の部屋数は、スイート19、来客用寝室52、スタッフ用寝室188、事務室92、浴室78、部屋総数775。宮殿勤務約450名、年間の招待客は4万人程度。さらに別口でロイヤルファミリーの侍従50人が宮殿、その他の侍従達はロイヤル・ミューズに住み込んでいて。人件費だけでも年間10億円以上。

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ロイヤルミューズです。
所謂離れになっていて、厩舎、自動車を含むコーチの車庫、それらをお世話をする侍従たちの居住区がある。

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この日もクソに暑かったので作業も大変。毎日ピカピカに磨かれる馬具。エアコンはもちろん無い、扇風機は乾かすためにあるようなもん、、。でも、無いよりまし。
馬もほとんどが夏休み中で、1頭だけが観光客用に居残ってて、それなりに交代するらしい。
主要コーチのほとんどを見ることができます。パレードでイギリス王やケンブリッジ公やその他ロイヤルファミリー専用コーチ。その中でもはやり目玉は

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ゴールドステイトコーチ
戴冠式に乗る、超豪華絢爛コーチ。即位50周年記念式典などにも使用されている。乗り心地は悪いらしい(笑)
さて、乗り心地は悪いと言い放ったエリザベス女王、数日前の9月9日で在位67年、現在92歳。英国史上最長在位で、世界第一位長期在位君主、存命する在位中の君主の中で世界最高齢で、今もなお公務をバリバリこなしている。超人。

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ゴールドステイトコーチ 1761年製
当時の制作費が£7,562、現在の価格にして1億6千万円ぐらいか、ブガッティの一番安いやつしか買えない、、マクラーレンとか無理(笑)。そう考えると、そんなに高くないんだが、背丈が高い。
高さ3.7メートル、長さが7.3メートル、重さが4トン
そう、なんか変と思うのは、この部屋の2ヶ所ある出入り口からはどないしても出し入れできんサイズ。しかもボトルシップのように分解して出し入れするわけでもない。
どうするか、というと

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外から見ると、この部屋の横っ面に大きなドアがあるのがわかります。
ここからギリギリ通せるらしい(ギリギリというのが笑える)

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そのドアのあった箇所を、室内から見ても
よくわからんです。このフレームと額を外して、窓と壁を取っ払うと出せるらしい。まぁ、戴冠式らて滅多にあるもんでもないので、そうそう出し入れしないんですが、約260年もこんなめんど臭いところに入れてるとは、ものすんごくイングランドやなぁ、、と感じました。めんど臭いことを延々と続けられる人々。
さっくりコーチを見た後は

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今年のコレクションはこちら
Splendours of the Subcontinent
インドの宝物展、、とでもいいますか、東インド会社のうまみ展というか(おいっ)

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クイーンズギャラリー
チャールズが戴冠したら、キングズギャラリーに名称変更するんだろうか?
そういえば、初めてバッキンガム宮殿が公開された年に来た時は、ダビンチのドローイングとかフェルメールのThe Music Lessonなんかを見ました。今年はフェルメールはステイトシアターのほうに展示されてましたわ。よかった、また会えて。あと数作観ていないのがあるので、いつか残りの作品も見る機会があればいいなぁ、と思います。

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クイーンギャラリー内、写真撮影可でした。
何を展示するかによるみたいですが、、。
存外空いていて、まぁ、違う時間に来ても入れた筈やねぇ。まぁ、混んでても入れてもらえてるとは思います。ちゃんと理由を主張すれば、臨機応変に対応してくれるイギリスです。ただ、ちゃんとしたチケットを持っていてちゃんとした時間に行っても、閉まってるとかいうこともあるのがイギリスではありますが(笑)、そんなんもこの観光地ナンバーワン化が進む昨今、中心部の超人気観光地はちゃんと営業するようになっているらしい。田舎は別(笑)。

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バッキンガムパレス・ショップも品揃えが超充実しております。
ロイヤルブリードだったPembroke Welsh Corgi(ウエルッシュ・コーギー・ペンブローク)のぬいぐるみも人気商品。クイーンの愛犬14代目のウイローは今年の4月に亡くなって、ロイヤルブリードは絶滅。クイーンの愛犬は現在、Dorgis(ドーギー、コーギーxダックスフント・ハイブリッド)とダックスフンドの2匹。

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もちろんヘンリー王子のご成婚記念品もたくさん販売中。
紅茶やショートブレッドに始まって、ベタなキーホルダー土産や子供のおもちゃまでバッキンガムパレスの金文字入りでノベルティのせて稼いでおります。がんばる王室、年間130億円ぐらいかかるらしいので焼け石に水、ウィンザーの修理費もなかなか稼ぎ出せてないらしい。
 とはいえ、こうして外国人にまで宮殿をみしていただいて、観光としては非常に嬉しいことです。
もし、日本の皇居内部を外国人を含む観光客に一般公開、、となると、私は反対します。心が狭いとかそういう問題でもなく、体質や文化の違い。正倉院は公開してるんだから、それでありがたく思わないと(笑)。
さて、お次はイギリスの財宝を、、

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Royal Day Out1

Posted by jube on   4 

ロンドン32

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とても充実した3連休となりました。途中でトーヤノでアカショウビンが鳴いていると連絡をもらったりして、ソワソワしてしまう場面もありましたが(笑)。秋ですねぇ、ワタリの季節です。
さて、



バッキンガム宮殿にお邪魔しております。
宮殿の庭にはどっさりとカササギが、、

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とにかく、もうねぇ、大笑いでした。
というのも、予約せずに朝からチケットをぶらりと買いにいきました、窓口が開く30分前ぐらい。窓口の若い美女がセールス上手でねぇ、そんなに混んでいない日でお昼に全て見終われるから、って、ロイヤルデイアウトというパレスとクイーンズギャラリーとロイヤルミューズの3ヶ所セットをおすすめしてくれまして、まぁ、せっかくなんでと全部回ることにしました。で、その美女が、私の行動タイムテーブルを地図付きの紙に書き込んでくれまして、
 手書きタイムテーブルには
9:45ステイトルーム→11:00衛兵交代→12:15クイーンズギャラリー
ミュウズ(ANYTIME)
まずパレス・ステイトルームに移動、チケットを見せてバーコードを読んでもらって、セキュリティー検査を受けて、普通に見学。で、なんやかんやこなして、クイーンズギャラリーに行く前にミューズに到着すると、ミューズの入り口のおっちゃんが、血相変えて
「今すぐステイトルームにいかんとあかんで、あんた1215予約やで」
そのとき初めてチケットをよくみた(笑)、ステイトルームの予約が1215分になってる!!いや、もう945分に入ったから、と言うと、「そんなはずはない!これに行かずんば、君は損をする!!」と、オッサンうるさい。が、もうめんどくさいので「損でもいいから、ミュウズに入れろ!」と無理にねじ込んだら、おっさんはブツクサ言いながらも入れてくれた(笑)。で、ミュウズを見てからクイーンズギャラリーに移動。そう、9:45に来るべきであったので、もちろん時間は過ぎているが、まぁ、なんとかなるだろうと、入り口で「長い話になるんだが、、」と言うと、「聞くからゆうてみ!」と、受付の美女。かくかくしかじかで、全てがテレコになりましてん、申し訳ないが入れてくれろ、と、言うと、「そりゃ、しゃぁないな」と、あっさりと通してくれました(あははははは)。ステイトルームって違う時間で違うチケットでも入れるんですねぇ、そこが不思議(笑)。ていうか、私もそうですが、誰もチケット見てないし、バーコードリーダーの意味は?、このチケットってどないなってんねん??って思いますけどねぇ。とても雑です。
ともかく、チケットの予約時間はガン無視でしたが全て見るべきものは見ました。

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アイスクリームもバッキンガム宮殿仕様
そういえば、何がおもろかったかというと、宮殿内に入る前に、しばし待ち時間があるんだが、その時にパナマから来たおばちゃんとウS・コロラドから来たおばちゃんと隣に座ることになった。私も含め三人ほぼ同じぐらいの年代。ま、喋るわな(あはははは)。なんせ暑い暑い中のから始まって、ホテルにエアコンがないという文句から、本国の様子まで喋る喋る(笑)。パナマのおばちゃんはホテルを予約するときに友達に「絶対エアコン付きを条件にホテルさがさんとあかんで!」って言われたらしい。しかし、エアコンつきのホテルは満室でどこもあいてなかったらしい(うへー)。私なんぞは市内といえど、すこしサバーブなんでそれなりに眠れたけど、シティのビル街なんかのホテルで風が通らないとかになると30℃は地獄らしい。

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腹が減ってきたのでなんか食べることに
宮殿内は写真撮影禁止だが、外にでればどんだけ撮ってもいい。
どこに行っても行列だが、カフェテリアのレジは5、6ヶ所、全ての列に3組ほどの客が並んでいたので、真ん中あたりの列に並びながら、ケースの中を覗いてサンドイッチとマフィンを食べようと心に決める(笑)。で、私の順番が来る直前に、なぜかマフィンがごそっと運ばれていってしまって、、嫌な予感。
 キュウリのサンドイッチとマフィン、アールグレイを頼むと、これまた美女店員だったんですが
「あれ!マフィンないで〜」と叫ぶと、3つとなりの店員さんが
「いま、全部売れた〜」
と、一気に数十個注文した人がおったらしい。ツアーか。
そこで、私がものすんごくガッカリした様子だったようで(笑)、
「そんなに、マフィンが楽しみだったのね;(、、、ちょっと待ってて」と裏にはいっていった。
で、手で隠しながらこそこそと1つのマフィンを持って来て(この動きがめっちゃ笑えた)、一個パクってきたわ!(ぎゃははははは)って。

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おかげさまで食えました。
このマフィン、激ウマです。朝飯はマフィンに限るて。

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お庭には鳥がたくさん。
特にカササギ天国になってました。
時間によっては芝生が雁だらけになるらしいです

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モリバトもどっさり
なんどみても気分盛り上がる、でっかい鳩です。

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ゴシキヒワのメス
ゴシキヒワのオスはこちらに→レインハムマーシズ

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キクイタダキがどっちゃり
マミジロキクイタダキも1羽いてめちゃくちゃ可愛かったので、撮って皆にお見せしたかったんですが、時間がないのでギブアップ(笑)。

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持って帰っていいよ〜って言うので一枚もらいました。
ほんの数十メートルほどの小道ですが、鳥どっさり

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衛兵交代

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普通によくこわれる信号(笑

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あ、コーチ!
黒塗りもかっちょええですわな。
さて、チケットの順番はガン無視でしたが、次はミュゥズでぎんぎらぎんの王家のコーチを見ましょう。
つづく
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ナショナル・ギャラリー

Posted by jube on   6 

ロンドン31

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昨日はかなり大量にアサギマダラが渡ってきました。トーヤノもフライキャッチャーフィーバー中。中でもコサメビタキの数が多いように感じます、が、コルリが少ない。メボソムシクイとメジロも去年よりちょい多め。良いサーマルができると小規模ながら鷹柱も先週からちらほら見えています。気持ちええねぇ。
さて、
今回は2回しかこれませんでしたが、まんず満足しました。

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ナショナル・ギャラリー
ナショナルギャラリーというと、国立美術館という事で、どの国の?ってなるようなもんですが、傲慢なことにナショナルギャラリーというと大英帝国の帝国美術館を指しますな。他の国は地名をつけとかないとあかん。
とにかく、まず好物から

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Tiger in a Tropical Storm (Surprised! ) Henri Rousseau
びっくりするわっ!!ってツッコミ返ししたくなる場面です。嵐というか、台風で大わらわになっているときに、トラが出たらほんま魂消るちゅうねん(笑)。

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The Adoration of the Name of Jesus El Greco
1578年頃のグレコ。この迫力てなんなんやろねぇ、、。別段キリスト教にはなんの信心もないが、信心の力というものが理解できるのが、この画家の絵やねぇ。

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竜にむしゃむしゃ食われるカドモスの2人の従者 
コルネリス・ファン・ハールレム (Cornelis Corneliszoon van Haarlem)
ローマ神話、オウィディウスの変身物語(アエネーイス Ovid ”Metamorphoses” ギリシャやローマの神人たちがいろんなものに変身する話でナルキッソスの水仙になる話が有名)に出てくる。さっくり説明すると、カドモスはデルポイのオラクルに送り出されての移動中に現在のテーベの辺りで牛たちが疲弊して動かんようになったと。で、カドモスは水を調達するのにアレースの近所の井戸から水を汲んでくるように従者たちを行かせた。が、しかし、その従者たちは井戸を守るドラゴンに食われてしまった。そのドラゴンはアレースの息子やったらしいが、カドモスはアテナの助言を聞いて、そのドラゴンを殺して、ドラゴンの牙を地面に蒔いた。で、蒔いた牙から生えてきたのが武装した男たちで、生えた男たちはお互い切り結び、最後に残った5人がテーベ人の祖先になった、、ちゅう話。
この絵はまさにそのカドモスのドラゴン殺しの場面、というかカドモスが殺す前段階の従者が食われるシーン。子どもの頃に世界妖怪図鑑のドラゴンのページで見た構図です。これがほんまもんのん。ちなみに先日テートブリテンでハインリヒ・フュースリーの絵のことを書きましたが、デトロイト美術館にあるフュースリーのThe Nightmareの絵も世界妖怪図鑑に出てきます。あれやな、こういう系統の絵がどうしても好きなのは小学生の頃にハマりにハマったこの図鑑の影響やろねぇ。つくづくと感度のいい時に観るもんの重要性を感じる。もちろん、いろんなものを観た中で、好みというのが形成されるんで、どんだけ無理にいろんなものを見せられても、大人の思う方向性には向かんということも多々あるかもしれんが、、。

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フェルメール
もちろん世界中で万人に好まれるものは、概してハズレがないもんですな。
フェルメールの絵は絵画としての素晴らしさだけでなく、デバガメ根性というか、覗き見の興奮を感じるねぇ。この臨場感というか、こっそり見てる感はハンパない。
昔は好物は最後に残しておく派だったんですが、年齢を重ねるごとに先にいっとくようになりつつあります。

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幸せの具現化
よくマイナーチェンジがあるので、いつも同じ場所に同じ絵があるわけではないですが、館内もちろんフリーワイファイがとてもよく繋がりまして、オフィシャルウェブサイトから見たい絵を検索するだけで、どの部屋へ行けばいいか一発で教えてくれます。めちゃめちゃ便利。ということで、とりあえず好きな絵の方へ移動しながら全体的に愛でていく。

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ベラスケスで現存する唯一のヌード、Rokeby Venus
スペインの教会ではヌードはアップルーブされることはなかったのでこの時代のスペイン画でヌードは超レア。この絵が初めて記録されているのは1651年でマルケス・デル・カルピオのというスペインの初代大臣の息子のプライベートコレクションで、密かに依頼され私室だけで誰の目にもさらさないようにしていたので処分されなかったんだろうと言われている。
ビーナス、、鏡で自分を見てるんではなくて、鏡越しにこっち見てる(ひーー)。

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とにかく一番人気がゴッホの花瓶にいけられた14輪のひまわり
Still Life: Vase with Fourteen Sunflowers, August 1888.
いつ見てもえげつない人数、ゴッホが描いたひまわりは7点で、現存するのは6点。その中の1つ。日本人が異常執着は、1945年8月6日の阪神大空襲で焼かれ失われた遺恨というか、フクザツな記憶がそうさせるのかねぇ。高額だと思われているが、実際コンテンポラリーの某作家などの作品の半額ぐらいでしかないのは理解に苦しむ。なんでポ口ツクとか100億以上の値段がつくんか???芸術は好み、ちゅうこっちゃねぇ(ぶっ)。希少価値、歴史的価値、技術力というのは存外金額には反映しません。金持ちの特殊なセンスや好みにドストライクする、というのが金額的価値を上げるのに必要な条件。

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ホルバインのThe Ambassadors
アンバサダー達の足元にあるアナモフィックな頭蓋骨で超有名ですねぇ。

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右側からみると髑髏

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ご当地作家、ウイリアム・ホガースの The Graham Children
グラハム家の子供たち

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ゴシキヒワが飼われていますやん。
1600年代ですんで、現在は野鳥をペットにしてはいけません。日本も同じです。

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Virgin of the Rocks Leonardo da Vinci
岩窟の聖母 ダ・ビンチ
他にもほんとにすんごい絵画がたっぷりなので、大満足で脳みそはちきれそうです。
いやはや、何度みても飽きることはありませんな。
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