ちゃんぽんと皿うどん

2017.03.26 09:00|books
相変わらず破廉恥な読書傾向です。

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ミシェル・ロクベール著、武藤剛史訳『異端カタリ派の歴史』十一世紀から十四世紀にいたる信仰、十字軍、審問
Histoire des Cathares" Hérésie, croisade, Inquisition du XIème au XIV siècle Michel Roquebert
堀米庸三著『正統と異端 ヨーロッパ精神の底流』、佐藤賢一著『オクシタニア』、坂東眞砂子著『旅涯ての地』、ケイト・モス著森嶋マリ訳『ラビリンス』、帚木蓬生著『聖灰の暗号』など、今までカタリ派が出てくる小説などを読む度にもうちょっと詳しいものが読みたいと思っていたので去年出版されてすぐに図書館で借りて読んでみたが、面白かったので買い求めた。ラインマーカー使い放題。歴史書としてはもちろん、読み物としても非常に面白かったし、訳も違和感さほどなくいい流れだった。いちど当地へ訪れてみたいと強く思う1冊。

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畠中恵『まことの華姫』
人形探偵、”まことの華姫”が謎を解くミステリ、、って江戸ものではないですが現代もので腹話術の人形が名探偵というのはすでにあるのでそんなに目新しくはないですが、文楽人形というのが美しくて良いビジュアルだと思います。人情話もからめて畠中作品らしい軽く読みやすく、リラックスにいい。
諸星大二郎『暗黒神話』
1976年に週間少年ジャンプで連載されていた伝奇マンガ。ものすんごく久しぶりに読みましたが、やはり名作は名作、何度読んでもすばらしいです。初めて読んだ時、弟橘が崩れるシーンを読んだ時に受けたショックを未だに鮮明に思い出せます。いや〜〜〜、アマゾンて便利ですねぇ。この調子で妖怪ハンターも読みたいです。
さて、先日
リトルガルさんのおかげでとうとう私も亀ジャスデビューしました!

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目的はこちら

KAMEDA Dining

亀田ダイニング、ま、ただのモール内フードコートなんですが(笑)
この地域は亀田郷、日本全国的には亀田製菓、宮尾登美子『藏』の舞台の亀田です。
現在はイー◯ンにとってかわられていますが、みなさん未だに亀田ジャスコ、略して”亀ジャス”と呼びます。ということで私もガタッコ気取りで
「亀ジャス行ってくっさぁ」

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実は先日、ある食べログをなんとなく見ていて、リンガーハットの記事を読んでしまいまして、なんかもー、めちゃめちゃちゃんぽんたべたなってしまいました。リンガリングな感じよ。確かリンガーってグラバー園の中にあるリンガーさんからついてるんですよねぇ。リンガーさんのハット(小屋)でリンガーハット。なんかringerというとあんましいいイメージがない言葉ですが、Ringerさんなんで仕方ないわな(笑)。長崎ちゃんぽんのファーストフードです。
で、いざ注文となると、皿うどんも食べたい、、そして食べ終わったらデザートも食べる予定なのでフルサイズで2皿は常識的にやめておいたほうが良いし、、と悩んでいたら、リトルガルさんが

ハーフサイズで2つ頼んだらえーやん ヽ(´▽`*)

おお〜〜〜〜〜

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私独りではビタイチ思いつけなかった作戦です。
箸が2膳ついておりました(ぎゃはは)。ただし、デザートを食べる予定がないならフルサイズで2皿でもいけそうですが、やっぱり常識的にやめといたほうがよかろうかと思います(あはは)。どっちも美味しかった〜〜。いやはや、食べたい時に食べたいものを食べるというのは非常に心が満たされるものですな。

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マテリアルカフェ
万代バスセンターにあるお店がこちらにもできたようです。
マテリアルに名詞がついてしまうと連想するのが、、



そう、懐かしのマドンナ(未だ生きてますが)のマテリアルガール
なんちゅうか、マテリアルというと即物的で物欲まみれなえげつないイメージ
なんちゅうか、リンガーといいマテリアルといい、なんかナニな名前ですが、マイナスイメージの名前戦略なのか?
実は前回リトルガルさんに遊んでもらった時に、星乃珈琲にてフワフワのオムライスとホットケーキを食ったんですが、そんときにこのお店の話も出て、次はコレ食べよう〜〜って話になってたんですわ。

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フカフカのパンケーキです。
はっきり言いましょう、

ヤマ◯キ北海道チーズ無視ケーキ

頑張ってチーズ抜きました (๑• ̀д•́ )✧ドヤッ

って感じです。味といい食感といい関西でいうところのりくろーおじいさんのチーズケーキにチーズを入れ忘れた感じ(ぶっ)
ああ、チーズ入っててほしい、、(爆)パルメザンチーズでもいいからぶっかけたい(笑)。
いや、不味くはないんですよ、フワフワで美味しいことは美味しいんですが、決定的にパンチがない(涙)。バターとメイプルシロップをあるだけかけましたが、、メイプルシロップもバターも激烈に少量、なんじゃそりゃ?ってぐらい少ない。多くの料理にこの傾向があるので、これまたガタ味覚なのかもしれません。どないしたらええかというと、エッグベネディクトにするか(ぶっ)、コーンクリームかカントリーグレイビーとフライドチキンを合わせるか、ベーコンやねぇ、、やっぱり。

ま、そゆことで、
結構沢山食べたので歩きましょう、消費しましょうと、モールの中を歩く(外は雨)。

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お茶の井ヶ田 喜久水庵
こちらの甘味コーナーがヒジョーーに魅力的。次回はここでデザートにしようと約束。みつ豆とかグリーンソフトパフェとかに外れは無い。そして、うらうらと見ていると、ホットの煎茶を入れてくれました。
口の中がねちねちだったんですが、ものすんごくスッキリ。煎茶最高です。
しかも、

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茶釜はIHで使える!!

魂消た 艸(゚Д゚)艸

いやはや、目から鱗が落ちました。
炭で沸かすのとIHで沸かすのと茶の味に違いはあるんだろうか?
私には分らないことは断言できますけどねぇ(ぎゃはは)。
リトルガルさん、また遊んでください〜〜〜。次はこのお茶屋で抹茶パフェが食べたいです〜。
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春、ご近所デカダンス探訪

2017.03.20 09:00|books
自然をたたえ、生物をいつくしむ日。

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ジェローム.K.ジェローム『ボートの三人男』
Jerome Klapka Jerome ”Three Men in a Boat, To Say Nothing of the Dog!”
1889年に出版されたコメディノベル、所謂ド次元の世界です(笑)
3人のイングリッシュメンとテリア犬、モデルが存在しまして視点人物はジェローム自身でリアルライフ友達のジョージ・ウィングレイヴ(国際金融グループのバークレイズのシニアマネージャー)とカール・ヘンチ(ロンドンプリンティングビジネス創始者)と犬のモントモランシー、4イングランドジェントルマンズが、キングストン・アポン・テムズ(キングストンとも呼ばれるが)キングストン・アポン・テムズ王室特別区はイングランドに現存する4つの王室特別区の中で一番古いロンドン南西にある行政区、そこからオックスフォードまで下って、またさらにキングストンまで戻るボート旅。これも随分前に読んだ事があるんですが、図書館で見つけたので衝動読み(笑)。昔読んだときは、なんというか志村さんのバカ殿的な”あり得ない”ドタバタ的面白さだと思ったんですが、今読んでみると、程度の差こそあれ、”あるある”系の話ですやん。なんちゅうか自分からちょいビターで乾いた笑いが出て来るのが辛い(あははは)。一緒に旅をするのは私には絶対に無理です。ほんまにあり得へんが、やるんですこんなことを(遠い目)。古い本なので古臭いことは古臭いですが、ところどころユニバーサルなツボがあり。例えば、

”馬鹿ばかしいもののなかで、この「天気予報」ほど腹の立つものはない。それは昨日や一昨日に起こった事をきちんと「予報」するか、あるいは今日これから起ころうとしていることの正反対を「予報」するか、どっちかなのである。” (本文より引用)

つねづねガタの天気予報を見ていて正にこれと同じような事を感じることが多いです。そういえば、ガタの天気とスコットランドの天気は似ているのでイングランドの天気とも近いんだとは思うが(笑)。取り寄せてまで買おうとは思わないが、書店でみつけたら買おうと思いました。たまにひっぱりだして抜粋読みしたくなる感じ。

根田仁著/井沢正名写真『きのこ博士入門』
キノコ先生にビギナー用のキノコ本を教えてもらいましたので早速アマゾン、なんと翌々日に到着しました(すごいな)。カラーでとても分りやすいのでキノコについての基本がわかってきたような気がします。特に何がわかったかというと、やっぱり難しすぎるので、私が自分だけで単独で見つけたキノコは食ってはイケナイということを再認識しました(あははははは)。ナマで実際みてみたいおもしろ美しいキノコがたくさん。おもろいですねぇ、、。

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諸星大二郎『マッドメン』
1.オンゴロの仮面 2.大いなる復活
1975〜82年に月間チャンピオンで不定期連載していたマンガです。諸星大二郎、昔大好きでよくよんでいたんですが、古本屋で文庫版があったのでまた読みたくなって入手。ていうか、細かい部分をまったく覚えていなかったので(笑)こんなに面白い話だったのかと今更ながら感動。ニューギニアと日本、オンゴロとオノゴロ島が繋がっていたという、民俗学ベースのわくわく超伝奇ストーリーですわ。いやはや、昔読んだときよりも今の方が好き度があがってますわ、名作は存外歳取ってから(自分の経験値が増えてから)読み返すとほんとに細かい味が理解できて楽しさ増のように感じます。ちょっと大二郎づいたので暗黒神話とかも再読したいと思います。
オンゴロの仮面の巻末についている、『ユニコーン狩り』と『アリゲーター』という短編も非常に心動かされます。
さて、
ご近所探訪
最近配管工事で通りにくかったんですが、どうやら終了したようです。

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外飲みテーブル
昔のじゃんじゃん横町みたいでええねぇ。

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そういえば最近クラッシックを聞くことのほうが多くなってきましたが、実はジャズのほうが得手です。しかもMJQとかのズズーンとしたのも嫌いではないですが、好きなのは



悲しくもバカ陽気なニューオリンズのかより漂うジャズ。
しっくりきますな。

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赤に緑というクリスマスカラーなのに、
緑藻のびっしり生えた沼に浮かぶ流血死体を想像してしまうという外観。
賞味期限というか消費期限が切れてそうな、そんなムードを醸してました。
所謂”歓楽街”というんでしょうか、こういう系はガタだけなのか現在の日本全国的にどうなのかはしりませんが、なんか廃れてる感ありまして、さらにはっきり言うと、人口比にしては非常にショボい。

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分ける春、望む春、芳る春、売る春、春にもいろいろありますな。
実際全く個人的に用事は無いですが、もしここで古典文学の講義のバイトを頼まれても恥ずかしく無いような(どんなんやねん)。でも、川端文学の『眠れる美女』みたいに、眠りこけた若い娘をいじくり倒すエロ老人のようなファンタジーな館でもいい、、はたまた川端康成と同級生(川端康成1899年生まれ、蛇足だがルイ・アームストロングが1901年生でほぼ同じ)の女性がサービスしてくれる館とか(色んな意味で怖い)、そんなホラーな妄想を楽しませてくれるデカダンスなアリーです。。

というわけで、普段から自然と生き物は讃えまくっていますのですが、良く考えると”人間”という生き物についてはあまり書いてなかったな、、ということで。春分の日、おめでとうございます。
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ぽんぽ子と天恵菇

2017.03.12 09:00|books
「この家には、悪はありません。」

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川端康成『眠れる美女』
新潮文庫『眠れる美女』『片腕』『散りぬるを』の3作、三島由紀夫のあとがき。
『眠れる美女』は端的に言いますと、エロ老人が素っ裸で薬物投与により眠らされている意識の無い若い美女を撫でくりまわして弄くり倒し一晩添い寝するという肉布団サービスが受けられる”眠れる美女の館の”話。主人公の江口老人は、自分はまだ”出来る”というのにプライドを持っていて、他の男性としての能力の無くなった”老人”たちが眠らされた裸の女性を拝み奉り神様のように扱うのに或種の嫌悪感を抱きながらも、自分自身が同じように撫でさすり自分自身の思い出を回顧しているだけだというのを棚に上げている。5部構成になっていて、その1は10代の”なれていない”女性、2では1の女よりは”なれた”女性、3は16歳ぐらいの見習いの”小さい子”、4は2人同時で体臭のきつい野蛮な黒い子と優しい白い子。設定だけシラーっと書くとどんな変態小説か?という感じですが、これがもう耽美の極致。実は大昔に自分がお年頃(本書の眠らされる女性と同じ年頃)だった頃に読んだ時はこの味がまったく理解できませんで、なにやら自分が撫でさすられたような気がして気色悪っゾワっとしたんですが、今、読んでみてえらいハマりました。枯れてみないとわからない美というか、客観視することによってのみ昇華される美というか、、。これは川端康成文学の真骨頂だと言うていいでしょう。耽美を理解するには読者としての経験値、レベルをあげる必要があったんだなぁ、と再認識させられた逸品。至福の読書体験です。私と同じ歳頃でもブリブリに現役で若く枯れていない女性が主観的に読むと「気色悪っ、ぞわっ」と思われる可能性が高いと思いますので万人向けとはいえないかもしれません。コンテンポラリーアートに近い。つい忘れ勝ちな”若さ”の思い出を思い出させる、なんとも寂しくも美しい、定期的に読みたい作品。

高田崇史『七夕の雨闇』
装丁にマグパイ(カササギ)のシルエット、七夕でカササギは天の川に翼で橋をかけるキューピットな役割なんですが、ともかく詠む前からワクワクしました。で、毒草師、相変わらずブレのない失礼キャラで面白いですが、ちょっと常識的になったような感じを受けた。本書でもちらりと会話の端々にタタルと奈々ちゃんが出て来るが、QEDが軽くなった分、こちらにタタルが移ったような気がする。カササギは国立環境研究所によると朝鮮半島から人為的に持ち込まれ野生化、最古データは598年に輸入記録があるらしい。ガタでは繁殖記録もある。そして、毒はもってないです。毒を持つ鳥として知られているのはHooded pitofui(ズグロモリモズ)、Northren variable pitofui(カワリモリモズ)、Southern variable pitofui (和名不明)、Blue-capped Ifrita(ズオオチメドリ)、Little shrikethrush(チャイロモズツグミ)など、ピトフーイは6種中5種までが有毒らしい。皮膚や羽毛に含まれる毒は神経毒ステロイド系アルカロイドのホモバトラコトキシンで捕食する甲虫やカエル由来と言われている。ということで、カササギに毒を持つ甲虫やドクガエルをフィーディングすることにより毒鳥を作ることは出来るかどうか、、というのは分らんが、何百年もかけてものすごい数のカササギを飼育しながら毒に慣らし、毒に耐性のある個体だけをブリーディングしていくことにより人為的な毒鳥を作ることは可能かもしれない。どれだけの数の屍のうえに本書にでてくるカササギの番が居るちゅうことです(もちろん”小説”ですんで、不可能はありませんし、ご都合でなんとでもなります)。ともかく、そうなると、折角なので毒草師助手の百合さんとか、最初のビクテムになる能楽師竹河幸庵が毒人間(皮膚と髪の毛に毒を持つ、Xメンに出て来そうな感じ)やってもええんとちゃうんか、、と。
ま、そんなどーでもいいことを考えさせられました。そしてちゃんと高田本らしいすべてが”鉄”に繋がるお約束で安心感のある筋は面白かったです。

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ねこまき『ねことじいちゃん』1、2
マンガです。妻に先立たれた爺さんの猫との日常。どの地方の設定かわからないんですが、蛸ばっかり食べていたというエピソードなども出てくるのと言葉の感じからイメージしてしまっているのが名古屋の日間賀島、、なんとなく名古屋弁よりの三重弁のようなイントネーションで脳内再生してしまいます。ものすごく和む良いマンガだった。これはほっこりしたい人におおすすめ。ちょっと泣けます。

さて、最近で一番お気に入りの定食屋

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ポンポ子
鳥屋野潟エリアで鳥見の途中でちょっと寄れるのがツボ。名前も素敵(あははは)。
駐車場がせばいのでナニですが、客の回転が非常にええです。
なんせ盛りが非常に素晴らしい。

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私的ベスト1がメンチカツ定食
目の前であげたてホヤホヤ(注文してから揚げるので10分ほどかかります)
直径10センチぐらいのメンチカツが2つ、飯(少なくしてもらう事も可だが、美味い米なのでてんこ盛りでもぺろりといけます)、小鉢、こうのもの、みそ汁。790円

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揚げたてのメンチカツ、超ジューシーでめちゃくちゃ美味いです。
もーーたまらん。大満足。

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2位 唐揚げ定食 
3位 五目あんかけチャーハン(普通盛)
唐揚げはもう激ウマ、かなり大き目で直径5〜7センチの塊が7ヶ、ちなみにメンチカツから揚げ定食(メン1、カラ3)というのもある。が、私、ばっか食いなので同じモノばかりどっさり食べたい(笑)。
五目あんかけは普通盛でコレ、大盛り(820円)にするとものすんごーーい大盛りで皿からどれてます。みそ汁と沢庵付き。優しい味で、最初の一口は「ガタ的パンチのなさっ」と感じるんですが、段々美味しくなってきて、もーパクパクとまりません。私の苦手なブタキモが入ってたんですが、どないに処理したもんか臭みがゼロでシコシココリコリと歯触り良く大変美味しゅうございまして、目から鱗がばっさばさおちました。バカボンのパパのように毎日レバニラ炒めが食えるようになるかもしれません(笑、ニラが嫌いだから無理か)。

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レジにサルノコシカケ、磨いてある。
大きなサルノコシカケをとってきて、磨く、、というのは茸狩りとならんでポピュラーな行動らしい。
茸、というと、

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ウオロク(スーパーマーケット)の魚沼産八色てんけいこ重
「ファベックス惣菜・べんとうグランプリ2017」の地方食材・調理法部門で金賞受賞したそうで、もー、ウオロクの弁当売り場でかなりの売れ具合なので、私もいっぺん食べてみようと買ってきました。スーパーの弁当というと海苔弁が250〜298円というのが相場で(ギルティ感抱くほど安くて美味いです)、唐揚げ弁当やトンカツ弁当でも398円、その中でシイタケの丼が580円となるとかなり高額感があります。が、てんけいこ(天恵菇)自体が肉よりも遥かに高いので理解はできます。

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八色天恵菇(やいろてんけいこ)という直径15センチぐらいになる椎茸の品種で、普通の椎茸より旨味成分が4倍含まれ、所謂椎茸臭があまりしないのが特徴なんだそうだ。初めて食いましたが、ポートベラ(portobello)マッシュルームにとてもよく似ている、、というか一緒やと思うんだが(私のヘボ舌比)。私的にはトンカツも卵でトジて煮てあるのが好みなので、衣が汁をすってぶよぶよなのが美味い。ただ、飯がねぇ、魚沼産コシヒカリですが、もーーーギュウギュウにズッシリと詰めてありまして、ものすんごくボリューミー(飯が)で具とのバランスがねぇ、、ちょっとナニです。押し寿司かっ、というほどギッチリミッチリ詰まってまして、、もそっと少なめでフワフワさせたほうが美味いんではなかろうかと思う(私比)。ただ、ガタマーケティングを考えるとギュウギュウのほうが受けがいいのかもしれないですねぇ、まだ”ガタ好み”がサッパリわからんのですが。
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トリの教科書

2017.03.06 09:00|books
先週の金曜に階段から滑りまして(笑)、背中を強打したものの冬厚着と常着しているテッパン入りコルセットのお陰でさしてどってなかったんですが、予想通り昨日は全身筋肉痛でパンパンになりました。加齢によるディレイ筋肉痛(ぎゃははは)。階段はほんとーーーーに気をつけないとあきませんな、、と再認識いたしました。普段から人よりは気をつけているんですが、以後さらに気をつけたいと思います。
さて、

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松原始『カラスの教科書』
去年、ハシボソガラスとハシブトガラスの営巣をモニターしてしまって以来、カラス種への興味が高じまして(もともとカラスを見るのは好きだったが)そんなんでちょっとなにかハシブトとハシボソの参考になる本はないかと探してみたら、一番に出て来たのがこちら、名前もズバリ”教科書”。とはいえ、タイトルが教科書なだけで教科書ではなく、とても面白いカラスについてのあれこれと、カラスの行動学を研究している研究者のエッセイのような感じ。もー、カラスあるあるの宝庫でもあり、ビバマニアの世界でものすんごく共感できて楽しい読み物でした。名著。

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氏原巨雄・氏原道昭『日本のカモ識別図鑑』
ビバ水禽の世界(笑)。いままで文字で書かれたタイプのものばっかり読んでいたので、こんなにカラー写真がたくさんあるとんでもなく親切なフィールドガイドはほんとうに日本ならでは、細やかに気配りのできぐあいに感動の涙がでそうです。雌の雄化個体だとか雑種のページなどはマニアックでたんに眺めているだけでも笑えてきます(あははは)。

細川博昭『鳥を識る なぜ鳥と人間は似ているのか』
このところホットな話題の恐竜と鳥の系統の本をなにか読みたいと、こちらをピックアップ。あちこちで見聞き読みした話がほとんどだが、非常に良くまとまっている上にフラットなスタンスが好感持て大変読みやすい。恐竜、鳥の進化、鳥の体、能力と心、美意識。読みながら妙高山の山中で発見された意識不明身元不明の遭難者、病院に搬送され、そして検査してみると、なんとマチュアな赤血球に核があったんです。ガーン、、、みたいなねぇ。もちろん皮膚は構造色が組み込まれていて、太陽光を浴びるとメタリックに七色に光るわけで、っていうような脳内トリップをしてしまう(私の)妄想あふれる楽しい1冊でした。(本文とは一切関係ない個人的な妄想です)。

さて、先日リトルガルさんと星乃コーヒーでふわふわを食べて来ました。
鳥屋野潟の入り口にあるのでほぼ毎日前を通るので、信号なんかでひっかかると写真を眺めては気にしていたんですが、漸く実現(あははは)。

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星乃珈琲店
いわゆるチェーン店ファミレスならぬファミ喫茶店とでもいうもんでしょうか、ドトール日レスの傘下みたいです。なるほど、コーヒーも飯もイケル感じです。ていうか、この東隣の店が洋麺屋五右衛門なんですが、こちらも日レスなんでここらへん一帯そゆことか。ともかく、ここに何を食いに来たかというと、
ふわふわスフレドリア!!(写真右)
この料理の写真がねぇ、道路から見えるところに幟で飾られてたんですわ。で、聞いてみると「一度は食べといで!」って勧められてました。放置1年してますが(あははは)。
味が今ひとつ想像できないというか、私の脳味噌が”これは甘いモン”ではないかという先入観を出してます(笑)。でも”ドリア”なので、うちの食うドリアはホワイトソースグラタンが飯の上にかかったヤツなんで、それも想像中。
注文してからかなり待たされました(窯で注文はいってから調理するらしい)

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なんかもーーフワッフワですわ。
これでもかーーっ!!ってぐらい泡立ってますが、メレンゲほどの堅さはない。ビヨビヨですな。匂いはまるっきり卵です(そりゃそうだわな)。底にはうっすらとかなり少量の茸チキンライス。で、熱そうなのでビクビクしながらかなりフーフーしてビヨビヨと底の飯と一緒にパクっと行きました。

オムライスですな ヽ(´▽`*)ノ

見た目とちがって、食感がフワフワしているだけのオムライスです。美味い事は美味いですが、見た目の嵩に比べて量が恐ろしく少ない(あははは)。美味しかったです、小食の人向きかと思われます。
で、食べ終わってから物足りなかったので、こちらの人気メニューだという窯焼きスフレパンケーキも頼みました。これがまた注文してから30分ほどかかりました。ま、焼きたてではあるんですが、、。これ、一人で食いに来てたら読む本が要りますねぇ。ていうか、来ないわ、一人じゃ、、、全くもって待てない(あはははは)。
ま、パンケーキも普通にパンケーキとして美味かったですが、特別変わっているところはなかったです。ていうか、私の個人的な好みでいうと、もっとうすべったくてコーンとかチキンとか入ってるほうが好きやねぇ。ベーコンとかでもいい。次はコメリコーヒーとかいうクリームがドカッとのったのが売りの喫茶店に行ってみたいです。それもこの近所。
色々、食べた事のないものを食べてみたいです。
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はやく人間になりたい

2017.02.18 09:00|books
県立図書館のネットがリニューアルして予約が10冊まで出来るようになったのと、使いやすく見易くなった。良い事だ。

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リサ・ガードナー『棺の女』訳:満園真木
Detective D.D. Warren series: "Find her" Lisa Gardner
だいぶんと前にFBIプロファイラーの”Killing Hour”を読んだ事があっておもしろかったような記憶があるんですが、今回翻訳版で読むのは初めて。デテクティブDDワレンのシリーズ8作目、今回の被害者はフローレンス・デイン、7年前にフロリダで女子大生をしていたときに、誘拐され棺桶に入れられ洗脳され472日間後に救出されたサバイバー。その過去と現在進行形の誘拐事件をクロスオーバーさせながらストーリーがすすむ。かなりセンセーショナルでグラフィックなのでホラーよりに感じる人もおるかも。一応ミステリ&スリラーやとは思います。とにかく、バラ入りするフローラの472日間の回想シーンは圧巻。が、いつもの私パターンとしてシリーズものの途中の巻を読むと、その主要キャラが非常にうざく感じてしまう。最初から読めばそのウザさの理由もわかるんだろうが、、。ま、ともかく棺桶て恐怖ですねぇ、書きだしの部分はライアン・レイノルズ主演の”Buried”を思い出しました。髪の毛マッチロケになります。飢餓とか強姦などの拷問も酷いですが、やっぱり五感を奪うというのは一番つらいかと感じました。良い出来の性犯罪誘拐ものでした。
田中憲『妖怪人間ベム』
あの「はやに人間になりた〜〜〜い」の妖怪人間原作。泣けます、そしてとにかく懐かしい、そして面白い。アニメのDVDも欲しい。
マンガの後に隠れているのはバッカスとラミー。めちゃくちゃ久しぶり数十年ぶりぐらいに食べました。最近チョコレート中毒気味です。

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マツダユカ『きょうのスー』1、2
マンガです、アーバン型のうちの自宅近所と似通った鳥種が勢揃いで読みながら「あるある」「うんうん」大連発です(あはははは)。私も全く同じような妄想&アフレコつけたりして遊んでますんで、非常にハマりました。もちろんホントにスズメたちがこんなことを話しているわけではないですが、慥かにこんな感じに見えるんですわ。

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シジュウカラとメジロとコゲラが一緒に行動しているのとか鳥屋野潟でも定番ですし、絵もとても可愛くてそしてちゃんと生まれ、死んで行く。スズメってキャバティブだと10年生きるという飼育例もある奥の深い野鳥です。アーバンな愛鳥家必読(笑)。

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マツダユカ『ぢべたぐらし あひるの生活春夏編』
『ぢべたぐらし なんかのヒナ』
おなじくマツダユカマンガ本、本屋で4冊目についたのでバクチ的一気買いしたんですが大正解でした。きょうのスーにくらべて大味感はありますが、それでもかなり面白かったです。裏表紙にはTVアニメ化された、と書いていたのですが、残念ながら全く知りませんでしたわ。かなり有名作品だったんですねぇ、自分の嗅覚を褒めたいです。

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上橋菜穂子『炎路を行く者』
短編2作、ヒューゴの若い頃と、バルサの若い頃のエピソード。ヒューゴがどんなキャラクターだったのか漠然としか覚えてないが、大変楽しく読めた。それより、テレビドラマ化するというのを帯をみて初めて知ったが、よくよくあとがきまで読んでみると、シーズン3だということが分った。それだけポピュラーな作品になったのだなと改めて嬉しくなった。しかしながら私の脳内映像化バルサはいつもジーナ・カラーノだったりする。1作目が出た時に、某新聞の読書欄で大人も読める極上のファンタジーとかなんとか言うレビューに惹かれて読みはじめたのを思い出した。引っ越しで手放してしまったのでまた全作再購入再読したいと思う。

万城目学『悟浄出立』
よくも悪くも万城目本っぽくないが、万城目節を期待しなければ面白い。万城目本的には目新しいかもしれないが、物語としてはあまり目新しさを感じないし私の苦手な短編なので、波に乗る前に終わってしまう、映画のトレーラーっぽい。嫌いではない。
さて、先週の事です

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遅い午後に酒買いにプラ〜〜と古町を歩いていると、
がた冬 食の陣 当日座
という横断幕が見えまして、古町のアーケード3町分に渡ってえぐいたくさんテントブースができていました。
しらんかった、、しってたらナンも食わずに来たのに、、
この直前に王将で暴食した直後だった(笑)

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しかも終了ギワギワだったので、完売済みの店も多く、
店じまい済みの店も多く、、(なんか悔しい)。
でも、やってる店は半額とか半額の半額とか、オマケ盛りアリとか
宇佐のからあげもてんこ盛りゲット
ポッポなドーナツも歩き食い(あかんやーーん)

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ブリカツ君もきていました〜。
佐渡のブリカツ最高です。
斑鳩町のブースも出てまして、なんでまた?と尋ねたら、会津八一繋がり、八一さんはよく斑鳩を訪れてはったということで。で、私もワカヤマンなのでお隣繋がり(笑)ってことで飴ちゃんとパゴちゃんのシールを貰いました(笑)。斑鳩のほうは近かったということもあり特に良く行ったのでものすごく愛着があります。
あとはわらび餅だとかなんやかんやとアテを購入
で、ついでに三越でさらに食いもんを買おうと寄ると

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妙高酒造さんが来てました。
味見をさせてもらった(うへへ)

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特にこの2本が美味しかったんです。
純米大吟醸 妙高山はアメリカで金賞受賞されたそうで、慥かにアメリカ料理や西洋料理に合う爽やかでワインっぽいフルーティーな美味しさでした。
が、私の好みはコチラ
「妙高山 越淡麗」純米大吟醸 、これ激ウマ!!!しかも、200本限定で蔵元で瓶詰めされている逸品。しかも、この日の三越ではこの写真のんが最後の一本、、、、

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そうゆぅの弱いんです(笑)
連れて帰りました(あはははは)
めちゃめちゃ美味しかったです。大満足〜〜〜。
やっぱりポン酒はガタの誇りですな。
流行に逆行して糖質たっぷり食生活です(ぎゃはは)。
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