トンネルを抜けると石碑

2017.01.19 09:00|away-soul
雪国6
昨日は久々に日中だけはとってもいいお天気(曇ってはいましたが、降らなかったので)。いろいろと大興奮の一日でしたが、ちょっと不完全燃焼気味というか足りなかった、、。UVアレルギーのクセにお日様に貪欲な私です(あはは)。ちなみに夜は雷雨、雷雪、雷雹でした。
さて、
高半旅館を出て、また歩いて駅方向に向かいます。
到着後直ぐにインフォメーションセンターでは、駅の北側が観光地で、駅の南側が地元の人々のエリアなので、南側(微妙には南西)を歩いたほうが楽しかろうとお勧めされました。が、もちろん駅の北側(北東)を歩いて戻ります。ちなみにインフォで貰えるマップは南が上になっているのでなんか妙な感じですが、最近慣れて騙されなくなってきました(笑)、でも毎回混乱させられます。ともかく、天の邪鬼、というわけではなくて、違う景色が見たいし、地元エリアも興味大。

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駒子の湯
越後温泉外湯巡り←これ、一日で全部つかってきたら、ふやけるやろね(あははは)。行き道でチョウゲンボウが飛んで行ったのがこの駒子の湯あたりでした(笑)。

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この金物の雪ダンプ、良いね〜。

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メインストリートでは除雪車も走っていた。
そのまま真っすぐすすもうかと思ったが、
坂を上がって線路沿いを歩く事にする。

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無動産
と、扁額がかかっていた。帰宅してから調べてみたがウェブではなんにもわからんかった。
雪でうもれて今ひとつ分りづらかったが敷地内には地蔵や庚申が祀られていて、道を隔てて個人墓などもあったので、お寺よりの祠であるかと思われる。詳細不明。

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ほくほく線、ゆめぞらが通過した。
どうせなら橋の上で居るときに通過してくれればよかったのに(笑)

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主水公園
この公園にきてみたかったんですが、なぜか雪国館でグルグルマップ検索したときに、えぐい遠い所にポイントがでたんであきらめてたんですが、こんな近所にありました。駅から歩いて直ぐです。

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巨石偏愛型文化です。すべて巨石に刻み付けて建てておく、というのがガタ流のような気がする。そりゃ日本全国世界各国石碑はありますが、こうまでなんでもかんでも石碑にする地方というのはあまり見ないです。とはいえ、ガタ関東以北の文化についてはあまり親しんでいないので”ガタ特別”だとは言いきれませんが。
巨石が駄目だというているのではありません。巨石に刻み付ける事柄の線引きのことです。ちなみにこちらの”雪国”冒頭などは刻み付けるに値すると思います。すばらしいです。

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温泉街入口と言う名のバス停
だいたい2時間に1本
背後に見えている大きなタンクのあるのが白瀧酒造(しらたきしゅぞう)さんです。上善如水で有名ですねぇ。おいしいお酒です。最近白こうじ純米上善如水が発売されて、あちこちで試飲にでっくわします。あまずっぱい、びっくりするお酒です。かわいいフクロウがマスコットでオリジナル付箋ももらえます♪

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窓には雪囲い
ガタ市内のうちの近所では見られないので、妙に萌えます。
ふってきた雪や、雪おろしで投げすてられた雪、屋根からすべり落ちてきた雪で1階の窓ガラスがわれてしまうのを防ぐそうです。金具がつけられていて、板を引っ掛けるだけ、というシンプルで尚かつ非常に有効な作戦だとつくづく感心します。

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肉屋が、、コロッケとかあげてないかな〜と窓の外から覗き込みましたが、
冷えた肉がならんでいました。こうしてポップをみるだけでも如何に”豚”が売りなのか、というのが分ります。味も牛よりも豚のほうが好きというガタ友さんが多いですし、食べ物全般クセのあるものを好む傾向が感じられます。味噌味&濃い味&塩味文化圏なので豚やクセのある魚のほうがええんかしらねぇ。ワカヤマンの私ですが、家庭の味がかなり”京風”寄りだったので、素材の味そのままか、もしくは砂糖を使う調理になりがちなので、臭みのある食材とは相性悪いですねぇ。とても興味深いです。
モーレツに腹が減って来たので、ちょっと昼飯を食おうとおもいます!
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トンネルを抜けて文豪缶詰

2017.01.18 09:00|away-soul
雪国5
昨日のガタはミゾレを主に雨と雪が交互に降るなか、青空もちょっと覗いたりしていつも如く変な天気でした。
朝からなんとウグイスが足にとまるという、大興奮な事からスタート他にも興奮度高めな日でした。
さて、つづき
ちょっと道を間違って、ガーラ湯沢に到着
というのも、立体交差しているのを知らず、、、目の前にあるのに行けない(笑)。
もしかしたら夏場には階段が出現するのかもしれませんが、なんせ全部雪にうもれてますんで、
分岐点まで引き返しました(笑)

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高半に到着。創業900余年
もともと越後湯沢は平安末期に新発田の郷士高橋半六(高半の祖)が温泉を発見したことで温泉地としての歴史がはじまったのは有名な話ですねぇ。江戸時代には三国街道の宿場町として発展していたようで、江戸時代初期の文献にもでてきます。そして、昭和6年(1931年)上越線開通後、宿泊者数が飛躍的に伸びたそうです。
こちらの旅館に宿泊していない場合、フロントで見学料500円で”かすみの間”に案内してもらえます。

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川端康成は1934年から1937年までこちらの”高半旅館”のかすみの間に逗留して執筆していました。

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こちらが”かすみの間”
現在はごっそり室内に移築されていて、資料といっしょに見学できるミュージアムになっています。
かすみの間では

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北原白秋

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与謝野晶子、寛(鉄幹)夫妻が歌を詠んでまして、

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その他、色々な資料も拝見する事ができます♪
もっと高半の歴史も知りたいと思いましたが、残念ながら”雪国”関係資料が多いです。特に映画の。

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岸恵子とうれしそうな川端康成
やっぱり美形好きがにぢみでている(あはは)
右端がエドワード・ジョージ・サイデンステッカー日本文学者、『雪国』を英訳した翻訳者です。
館内映写室では一日一回、1957年の『雪国』の上映が行なわれているそうです。

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もちろんこちらのかすみの間に上がることもできます。
雪国、、最近の作品ですし資料も多いですし、ノーベル賞でもあるので研究されまくっているんでナニなんですが、やっぱりこうして実際に当地を歩くとなんか書く気になりますねぇ。
かなり興奮します。

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かすみの間から出ると、浴場のあるフロアで
お風呂だけ(日帰り温泉)の利用もできます。
浴場の前には卓球台や書籍などが置いてあるレクレーション広間になっていまして、
20代前半と思しき男性2人、ものすごく楽しそうに卓球で大騒ぎしてまして、見ているだけで貰い笑いしそうになるのをこらえて、神妙に本の背表紙などを眺めました(あはははは)。

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残念ながら高半手ぬぐいは存在せず、、(涙)
高半盃と雪国関係論文の別刷などを買い求めました。

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すばらしいひと時がすごせました。
もう大満足、あとは帰宅するだけですが、
折角なのでちょっとブラブラ歩いてみます。
それに湯沢温泉手ぬぐいも欲しいので、探してみます〜。
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トンネルを抜けると宿屋街であった

2017.01.16 09:00|away-soul
雪国4
いやはや、昨日もずーっと雪ふりましたが、太陽もでたので気が晴れました。天気雨ならぬ天気雪。
すっかり道路は圧雪天国、つるつるですわ。
さて、シリーズ雪国
ちょっとした繁華街らしき通りは直ぐに終わってしまい、
もくもくと景色を見ながら歩きます。

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雪国館を出て、徒歩で高半に向かいます。
なんというか、まっちろけです。
寒かろうかと、低温仕様の鳥見用のジャケットとスノーブーツを履いてきたら、汗かきました(あははは)。普通の長靴といつものウィンドブレーカーでよかったですねぇ。どっちにしろ、オシャレしてこなくてよかったです。というのも、車に泥雪はねられまくりましたんで(笑)。歩道がない、というか多分歩道部分があったんかもしれませんが、路肩の雪に埋もれてます。なんにせよ、道が激セマなのでどうしようもない。

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駒子の手湯
あちこちで手湯というのをみますが、、
手をつけてどないするのか、、。しかも、ものすごく低い位置なので腰が痛い、、。

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ロッヂや旅館が多く、
目の前をハイヒールにスーツケースの女性があるいていたりする。
さすがにミニスカートにハイヒールは可哀想だった。

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今年はスキー場もちゃんと去年のうちから営業できていてよかったですねぇ。
去年は雪が無くて連日ニュースでわいわい報道されていました。

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雪景色、重い重いボッタボタの雪
これは、大変だろうと思います。

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ただ、気温が高いので道路から放水して除雪できるシステムがありまして、
道路のあっちゃこっちゃやありとあらゆる所で水がぴゅーぴゅー噴いてます。
これ、はじめて見た時衝撃的でした。というのも、前住地では



これ、10月なんですが。
うっかりスプリンクラーを誤作動させてしまうと、こんな風に水は全て凍ります。
厳寒期にはお湯をまくと地面に落ちるまでに氷粒になりますからねぇ、、ガソリン凍りますし。
冬に水で除雪ができるというのに驚きまくりました。
というわけで、ワカヤマンだとさぞやガタは寒かろうと心配されるんですが、いつも暑がっているのはワカヤマは長らく留守にしていますんで、耐寒仕様人間になりはててるんですわ、、。
でも、切れるような極寒はいんですが、じんわりと妙な気温、5度ぐらいってのが存外シモヤケになるようで、シモヤケで苦戦しています。話がズレました、

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途中、新幹線とほくほく線が一緒になるところにでたので、電車とおらんかなーと少しだけまちました。今よく考えたらウェブで時刻表を見ればよかったわね、アホらし。ま、ともかくボンヤリと素晴らしい”雪国”の景色を見ながらネッチリした川端本の世界に浸る。
すると目の前を横切る猛禽

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でぇぇぇ、油断した。
アホガミルトリノケツ写真がまた増えてしまった、、。
チョウゲンボウでした。
ええ色のオスじゃった。

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廃墟な旅館もメインストリート沿いにあって、
ちょっと治安悪そうな雰囲気。
窓ガラスが割れていて、布団などが見えていました。なんか、タヌキとか入って寝てそう。
タヌキだったらええけど、ツキノワグマがベッドで冬眠してたら嫌やなー。

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どんどん雪まみれになりながら、雪景色を楽しみます(笑)。
これでもうちょっと歩道とかあったらなー、散歩楽しいのに。
って、他に歩きで観光している人は見当たりませんでしたが(笑)。
シリーズ雪国、次はメインエベントへ
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善光寺仲見世通りエンジョイショッピング

2016.11.23 09:00|away-soul
信州、定額山善光寺門前町です。
ぷらぷら歩いています。ほんまにええ天気で幸せ。
それがですねぇ、予想外な事にやたらとツボな品物が目につきまして、
かなりショッピングをエンジョイしてしまいました(ぎゃはははは)。

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長野というと、北信安曇野発祥で有名な”おやき”
仲見世通りには店先でおやきを焼いてるお店がたくさんありまして、餡子とか野沢菜、チョコにカスタードなど色々あって迷うんですが、季節限定”かぼちゃ”おやきってのがあったので食べてみました。てっきり甘いカボチャ餡(←大好き)だと思って一口パックリと食らいついたら、

しょっぱい味噌味  (-公-;)

かなり驚きました。大体にしてカボチャと味噌というのもなじみの無い組み合わせ。なんといいますか、、美味い不味いから遠い所で、自分の想像していた味と実際の味のギャップが大きすぎると結構ショッキングですわな。はじめから味噌味のお惣菜ナンキンだと思って食らいついたのなら美味しいわー、終了、なんですが。変にドキドキしました(あはは)。

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このハタキが素敵♪
さすが門前町、仏具屋さんが多くて萌える。
ついつい覗いてしまいますねぇ。

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ナツメやセンブリも売っているし、
新潟名物かんずりもあった、、。そういえば”かんずり”って妙高なんでコチラ側もシェアしてるんかもしれんね。ナメタケの瓶詰めとかも妙高名物で、信州名物やしねぇ。

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九九や旬粋さんの門前鳩合わせを買いに寄ったら、
売り切れだった(チーン)
善光寺というと無宗派ですが、運営は(運営ていうたらあきませんか)住職は大勧進(天台宗)貫主と大本願(浄土宗尼寺)上人がつとめてはります。

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大勧進の前あたりの社務所ブースで大勧進のおぼうさんたちが天然石に1つ1つ描いて手作りしているという”ふところ地蔵守”というのが目に入りました。なんか目にパーンとねぇ(笑)。ま、本来はこちらのお地蔵さんを授かったら、お願いをしながらお守り袋に入れて持ち歩くというものらしいですが、私、一目でこのユニークな形状とマッタリ感に惚れまして、別に持ち歩かずともお願いをしなくてもよかろうよ、と1つ連れて帰る事に。
どれにしようかな、、どれも可愛いですよねぇ。
さて、ここでクイズです
私はどれを授かったでしょう?(あはははははは)。画像をクリックすると大きい写真が見られます。
さらに、歩きます。

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百草丸の本拠地なんで、やっぱりぎょーさんありました。
でもわたしは陀羅尼助派です。効くったら効くんです(あははは)。やっぱりご当地薬てなんか安心感といいますか、プラセボ効果満点というか(爆)。ココだけの話、うちの老犬さんも体調の悪い時に試しに陀羅尼助飲ませてみたら(体重に見合った量で)シャキっと調子が良くなったようで、ソレ以来私が陀羅尼助を飲んでいると寄って来て、なんでワシの薬飲んでんねん?って怪訝な顔してましたが(あはははは)。

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善光寺参りのお土産というと、超定番は
根元八幡屋磯五郎の七味ですねぇ、大門町店に買いにいきました。山門から400メートルちょい。善光寺柄のTin boxとかあって非常にかわいらしいんですが、私はあまり七味を多用しないですし、封を開けると早よ使わんと風味が抜けてくんで悩ましい。しかも、八幡屋は色んな種類の七味、というかフレーバースパイスがあってどれにしようか悩ましい。特に山椒七味と柚子七味、普通の定番七味と三倍辛のバードアイ、、、うーんと迷っていると、目についたのが、ひとふり袋!しかも充実のラインナップで、

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お試しセット
ちょうどピザ一枚分ぐらい(私比)の分量のポッチリ袋が7フレーバー各4つづつ入ってまして、これで山椒ひとふりもはいってたらもっとよかったんですが、ま、七味で7フレーバーっちゅうことか。”どこでも七味”というのもあったんだけど、こちらは6フレーバー。基本全部私には丁度良い辛さ(辛いの苦手です)、BIRD EYEは3倍辛というだけあって、ちょっと辛すぎた。カレー七味もおもろいです。ゆず七味、七味山椒、粉七味の”ひとふり”は次回お参りしたときに大袋で買おうと思います。使いやすくてとても気に入りました。

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で、七味を買った後にその向いの信州小布施の栗菓子屋竹風堂の善光寺支店で、栗菓子を一通りバラ買いし(こちらの栗かの子と桜井甘精堂の純栗かの子が私的栗かの子同点首位)。お店のおっちゃんもものすんごく感じよくて楽しくお話して気分良く店からでると、、、
隣りのお店の表に出ているテーブルがのうえに気になる物品が!

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りんごの木のハンコ
枝を落とした跡もそのままに木の風合いを活かした姿に動植物や色々な彫刻が施されている。その中でフクロウ、トラフズクっぽい柄の印材が「私を選んで、、」とオイデオイデしているようでした(あはははは)。
実は蔵書印が欲しかったのでインターネットのとりずかんという鳥の柄が入ったハンコを注文しようかと思っていたところでして、とりずかんもそうですが、こちらのリンゴハンコも銀行印にも使えるそうです。とりずかんはまた今度にしといて、蔵書印ならこちらのほうが大きさもいいし、雰囲気もあるし♪
注文すれば2週間ぐらいで郵送してくれるらしい。
で、そのトラフズク柄の印材に、印象は名前とトラフズクもデザインしてもらって決定〜〜。
ちょっとびっくりするぐらい安かったので(リンゴだからか?)気軽に注文できました♪

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ちゃんと届きました♪(当たり前ですが、笑)しかも1週間ほどで。
ガタに越してからトラフズクとは浅からぬご縁ですし、蔵書印ちゅうことでフクロウにしましたが、植物や犬、猫、色々なデザインを注文できまして、存外後ほど郵送されてくるシステムっていうのも楽しいですねぇ。忘れた頃にやってきて妙に嬉しかったです(あははは)。
信濃というと津軽には遠く及ばないものの全国2位生産量。リンゴ農家さんが剪定した枝をリサイクルしているんだろうか?アレルギーでリンゴが食べられない私ですが、こうしてリンゴのおみやゲットでした♪良い買いもんした。

さてさて、

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お地蔵さま、正解はコチラ
手前から2段目の右から2段目
悩んだのがこの左隣りの美地蔵、この一騎打ちだったんですが、石の形状で軍配があがりました。

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ええ加減腹減って来ましたねぇ。やっぱり信州といえば蕎麦
珍しく蕎麦でもたぐってみようと思います♪
つづく〜〜

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信濃と柱と信心と

2016.11.22 09:00|away-soul
信濃路です。

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牛にひかれて善光寺参り
人の誘いで良い方に導かれる、というような諺ですが、
あんまり他人に誘われない性質の私です。今回はそのまんま、ウシストーリーに引かれて善光寺参りです。
今年の春に私的親鸞流行がありまして、実際に親鸞聖人が善光寺を訪れているかどうかは不明ですが、親鸞聖人は阿弥陀信仰ということもあり善光寺本尊にいれこんでたりとか、伝説が善光寺あたりに残っているわけで、他にも別件がらみで善光寺には非常に興味をもっていたので、まずはとりあえず参拝しました。

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定額山 善光寺(ぜんこうじ)
日本仏教に宗派が出来る前に創建されたお寺です。奈良にはたくさんそういうお寺がありますが、雰囲気が全く違う!!いやはや、これはこれは。
信濃(長野)という場所は本当におもしろいところです。
日本のヘソの1つではありますねぇ。神様仏様の坩堝です。
蘊蓄は横に置いときますわ(うざがられてるし、爆)。
高速道路で妙高山を見ながらガタ市内自宅から約2時間半
夜明けとともに出発しまして、朝のお勤めに間に合いました。

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正面からびんずる尊者にむかって入って、まず、なでなでさしてもらい、、閻魔さまの像にご挨拶して、参拝券(自販機)を購入。靴を脱いで、内陣にあがって、焼香。
善光寺本尊は秘仏ですんで何人たりとも見る事はできません。が、7年に一度前立ち本尊(分りやすく今風にいうと本尊のレプリカ)は開帳されるので、本尊がどんな像なのかは知る事ができます。とはいえ、本当に寸分違わぬ像か?というのを知っている人は現存しない(事になっている)。CIAのファイルには写真があったりして(おいっ)。
ともかく、本尊はこの時私が座っている前にある筈なんですが、、、

めっちゃ左ガワ寄りやねんね、、

図面では見た事があったが、実際こうして自分が座って見るとものすんごい違和感。本尊が真ん中にない仏壇もなけりゃお寺も無いんとちがうかな???思いつかん。もちろん神社では例がありますが、お寺で、、となるとねぇ、、。私常識から考えると、本尊が脇侍の位置に居るっちゅうことになって、真の本体、ラスボスはやっぱり守屋柱なんかと感じたりしてしまいますが、他の宗派の人とかどうなんやろね。
さて、お堂内にもどります。写真でものせると分りやすいんですが、お堂の中は写真はダメなので残念ですが、字ぃばっかりなログに(あはははは)。双眼鏡はオッケーですんで、双眼鏡で来迎二十五菩薩と百菩薩、弥勒菩薩、地蔵菩薩、本田善光&妻&長男の御三卿像などを拝見。さらにまだ時間があったので空いてるうちにお戒壇巡りへ。真っ暗ですが触る位置などは最初に書かれているうえに床にはまったくギャップがないので安心して歩けます。やっぱり守屋柱を中心に一周させられている感アリ。途中で金属の取っ手状のものが手に触れます。かなりガチャーンと音がなってしまいヒッってなりました(笑)。この金属が本尊と紐で繋がっていて間接ナデナデという事になるそうで、、。ビンズルさんといい実際ハンズオン的な宗教だなぁ、と実感しました。が、しかし、やっぱりいろんなものの配置がケッタイな国宝善光寺本堂。
 で、真っ暗戒壇を歩いてドキドキした後、また内陣瑠璃壇正面あたりに座って、お朝事を待ちます。数分前になるとどんどんと人が来てかなりギュウギュウ。
 お朝事は誦経がトランス状態にもってかれるような素晴らしいチャントでねぇ、背の高い美僧に声のたいへんすばらしい方がいらっしゃって、これはそれこそ平安時代とかコンサート的にポーっとなる女房更衣女御が居ってしかたないというもんですわ。そして、ラストは散華を撒きながらさらに盛り上がること盛り上がること、まさに極楽浄土もかくやある、って磁場ができます。誦経が脳みその中でハウルするのでイってしまいやすい人とか涙すらでるんとちゃいますかねぇ。確かに煩悩にまみれた超現代人の私ですら、なにか脳みその澱が剥がれるような気がするもんです。良い音楽とか素晴らしい芸術に対面するのと似たような効果あり。読経もまた仏教芸術やと思いました。もちろん感動したとて阿弥陀様に帰依はしないですが(あはははは)。
ともかく、聞いて、触って、嗅いで(お香)、感覚をたくさん刺激するお寺で、昔から大衆ウケがよくて江戸時代には一生に一度は参りたいお寺No.1に輝いていた理由がわかりますねぇ。これは江戸以前ならネバダも真っ青な刺激的な総合娯楽、極楽ランド、しかも死んだら阿弥陀様ガイドで極楽に行けるという特典つき。もちろん門前町にはリアル娯楽も待ってるわけでして(当然遊郭もあった)。

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なんかまだ脳内で読経がエコーしている、、。
守屋柱という名前なんでややこしいのですが、この中心の”お柱サマ”が真本尊で、実は地下すんごく深くまで繋がってて龍穴に穿ってたりして、そして実は善光寺は仏教をかぶっただけの、このアースパワーを充電するオーラ蓄装置、参拝客はまんまとお戒壇をあるかされて蓄オーラに貢献してるわけですわ、マトリックス!(笑)重要なのは”場”と、そして”柱”だったりしてねぇ、、避雷針的な天と地に繋がる柱とか、、そんな妄想もやりたくなるんですねぇ。そしてよく燃えてたのはパワーが漏れて火事だったりして(全部妄想ですんで、笑)。長野、柱信仰とでも呼びたくなるほど、ものすんごく重要ポイントで柱があります。立ちはだかる”柱”、ものすんごく悩ましいです。もちろんちゃんと妄想ではなくて歴史的民俗学的に考えるのもおもしろいんですが、並行して妄想もおもろいんです(あはは)。
さて、もうこれで今回の目的は終了しましたんで、あとは物見遊山です(ぶっ)
閻魔様手ぬぐいを購入し(あはははは)、ぶらぶらと歩いてみます。

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日本忠霊殿・善光寺史料館
戊辰戦争から第二次世界大戦に至るまでに亡くなられた240万余柱の英霊を祀る、仏式による霊廟。善光寺本尊の分身仏(高村光雲門下 関野聖雲作)がこちらの本尊だそうです。見ごたえあるのが、1階の善光寺所蔵の什物を展示する「善光寺史料館」。寄進絵馬などでどんなご利益があったかとかどんな事を祈願したかとか、非常に興味深いです。和算の問題と解答の絵馬はかなりウケました(和讃にかけたダジャレでもあるのか?笑)。

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山門
扁額は鳩が5羽、”善”の字は牛に見えると、、。

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本堂で共通券を買っていたので、すんなりと階段を昇る。内部は撮影禁止だが窓の外は撮っていいそうです。が、監視員が居るわけでもないので良心の問題。バチが当たるだけでしょう(笑)。

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落書きだらけです。
今でこそ落書きは悪い事だったり違法だったりしますが、昔は書き放題。

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大正時代の通信生が英語でサインなんかかいてます。
ハイカラです。
落書きは単に署名ばっかりなんですが、何時、誰がどこからやってきて、どこに所属しているのか、というのが妙に一般人の歴史に触れるようで楽しいです。だいたい自分の血族や地元の人はともかく、歴史とかって有名人しか見えへんもんでねぇ。ていうか、日本人て世界的に”物見高い”人種だと思います。所謂数奇者多し、故にマニアになる率も高いかと、、(あはははは)。

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天台宗の「大勧進」のほうが浄土宗の「大本願」よりも立地が良い。建物もちょっと格がちがう、、宗派の力関係かはたまた男女差なのか、と思った。この後で大本願でもんのすごーーく良い目に有ったので、これも親鸞ー法然ラインに引かれたのか、と思ったりした。

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仁王門
ま、正面には入ってくる人を普通に仁王像がにらんでます。で、本堂側を睨むのが三宝荒神・三面大黒天(高村光雲・米原雲海作・原型は善光寺史料館に展示されているので網の邪魔なく見る事ができる)。出て行く人を睨むのかはたして誰を睨んでるんか、、オモロイですねぇ。

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明治には竜宮門だったようです。善光寺大地震などで二度焼失し、現在のものは大正七年(1918年)に再建されたものらしい。善光寺さんもやたらめったら火事にあってまして、ご本尊は金銅仏で焼失は免れているようですが、やっぱり秘仏/非公開になっている仏様の多くが姿を大幅に損じられているケースがありがちなので、こちらのご本尊もそういうことなのかなぁ、と想像したりしてしまいます。ていうか、本当に本物(552年の仏教伝来の時に渡って来たその像)が実在するんでしょうかねぇ、、。”本尊”なので美術や史実と違うところでありがたいものなんですが、私としては別方向でのロマンばっかり感じてしまったのでした。
さて、朝早かったんでもうペコペコギュルギュル爆音鳴り響いておる私の胃袋。腹が減ってはなんとやらです(笑)門前町でなんか食べましょう!
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