鳥の細道

2017.06.18 09:00|away-soul
シリーズ戸隠その5
戸隠神社五社参拝を済ませ、ほっと一息

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奥社からは本格的な登山コースがあります。
登山には全く興味はないが、こういうものは全て読みたいです(笑)。興味津々で読んでいると、私よりもひと回りもふた回りも先輩な人々がスタコラサッサと登っていきます。どんだけ元気やねん。

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戸隠レスキュースクワッド敷設の登山者カード入れ
用紙と筆記用具が備え付けられていたので、そちらに名前などの情報と開始時間やプランなどを記入するようだ。まぁ、そういう情報があるとなにかあったときに有益ですわな。ジェームズ・フランコの"127HOURS"を思い出すねぇ。
私はというと、有料駐車場に車を駐車してますし、駐車場に戻れなかったらきっとナンバープレートからすぐに身元が判明するでしょう。I.D.も携帯しているし、それに参道やトレイルから外れることはないので何かあってもレスキュースクワッドのお世話になるほどの場所ではないと思う。
身の程を知っているので登りよりも慎重にゆっくりペースでくだります。

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随身門が見えてきました。
バチも当たらずに無事にお参りできました。まぁ、修験の神さんもこのご時世ですから、それなりにお目こぼししてるんでしょうな(あははは)。

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ほんとうにこの随身門を境に様相がかわります。
というのも、この随身門からネイチャートレイルが整備されていて、ボグが広がっているんですわ。ということで、まっすぐ参道を戻らずに横道にちらっとそれます。
バリアフリー歩道もあってベビーカーや車椅子でも安心

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有名なバーディングエリアで、ちょっと歩くだけでもわんさか鳥だらけ、営巣もやりまくってました。双眼鏡率高かったですし、でっかいレンズにでっかい三脚の鳥撮る人々、バーディングツアーでインタープリター付きで鳥を見ているグループも多数見られました。初心者でも誰かが三脚立ててスポットしているところを見たら鳥がいますんで、簡単だと思います。鳥の名前がわからなかったら見ている人に聞けばいいし(あははは)。ていうか、私的に衝撃を受けたのがスポットスコープで植物をスポットして植物図鑑とにらめっこしている方なんかもいました。めちゃディープ。

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ヒガラとコガラとヤマガラとシジュウカラがワンサイトで混在していてガラ天国でした。
コガラの鳴き声大好き!!!
バーディング用の双眼鏡は持たずに参拝したのですが、美術博物館用の望遠&顕微鏡兼用双眼鏡を携帯していたのでそれを使おうと出しましたが、裸眼でも見られる距離でわらわらいますし、声でI.D.できるほど鳴きまくりなので本当にお気楽バーディング♪

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カタクリも大好きな花。
コマドリが大音量で鳴きちぢってました。

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キバシリがクリープしていました。
くちばしの湾曲具合が可愛い小鳥です。

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ズームでドン
木肌と同じなのでじっとうごかんかったらまず気がつかない。
が、じっと静止していないガサガサした鳥なので実際は結構簡単に見つけられます。

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水の流れにそってぽつぽつと咲く水芭蕉が美しい。
水芭蕉、英語でいうとスカンクキャベジ(臭いキャベツ)こんな清楚な見た目なのにえぐい名前がついています。ガタではすでに育ってボーボーになっているのでボーボー巨大化状態をみると爆裂キャベジな感じではある。
しみじみといい気分であるいていると、

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水芭蕉の群生地帯に出た、、
こんだけたくさん生えていると、、確かに臭い(ひーーん)

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トレイルからめっちゃ見えてるところにオオアカゲラの巣ぅ
本人本鳥もさわいでいました。

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春の妖精!Spring ephemeral〜〜〜。
どっさり咲いてて見放題でした♪めちゃめちゃかわいい。
和名はヤマエンゴサクというらしいです。山の端の吾作さんみたいな、、と思ったら、山延胡索、なんでまたこげな名前に、、。

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てな感じで、鳥やら野草やらキノコやらをみていたらあっという間に一の鳥居まで来てしまいました。
もう2周ぐらいしたいかも、、と思うトレイルでした。
さてと、、帰る前にもう一箇所寄ります。
シリーズ戸隠、次回最終回
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龍の坐す山

2017.06.17 09:00|away-soul
シリーズ戸隠その4
戸隠神社五社参拝です。

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戸隠神社奥社の大鳥居
こちらもバス停のある道からガックリと下ったところにあります。出羽でも出雲でも強く感じましたが、この下ってから上がる参道はすごいねぇ。強力。
ここからは徒歩で40分ほどの登りです。が、ハイヒールの女性や底ツルツルっぽいフォーマル革靴の男性もいましたんで、ちょっと長めの参道という感じでしょうか。奥社、冬季は閉鎖されています。
ともかく鳥居をくぐる前から、ものすんごいたくさんの種類の鳥の声が聞こえる。

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が、随身門をくぐり杉並木に入るととたんに鳥声ヴォリュームがおちます。
これはすごい効果。緊張感がみなぎりますねぇ。とはいえ、ヒガラとコガラの声が澄み渡っていてつい口笛で真似してしまいます(バチ当たりな、笑)。

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杉の洞穴にしめ縄がかけられていました。
しめ縄の幣が落ちて踏まれていて、かなりビビる。
杉並木を抜けると、かなりしんどい坂になってきます。

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飯綱大明神/飯綱権現
途中にしっかりと飯綱さんも祀られていました。
信濃というと飯綱山の白虎にのった烏天狗である飯綱権現さんの本拠地で看板天狗さん(私のイメージ)。縁起によると戸隠権現は飯綱権現さんより偉いらしいです。とはいえ、戸隠側文献なのでナニなんですが。

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明治の廃仏毀釈を生き残った四体の石仏が太陽に向かって祈っているように見える。以前は随身門を抜けた後、両側に宿坊が並んでいたらしい。
熊鈴をつけたワンゲル風グループや「近所のコンビニに行ってきました」風なにいちゃん達やロングドレスにパンプスのネーチャンにあっさり抜かされながら、ぼっつら進むこと20分ほど、
到着しました。

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正しく頭にツノの付いた”狛犬”
狛犬は犬であるとは限らない、獅子の狛犬はとてもたくさん見られる、獅子にはツノがないだけ見た目は全く同じ(あはははは)。
尻から入って狛犬胎内めぐりができるようになっている(ウソやがな)

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奥社に到着。
祭神は天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)岩戸をぶん投げた神様ですねぇ。
明治の分離までは聖観音菩薩が御本尊の寺院だったそうで、最近入り口をつけました、というとってつけた感モリモリです。で、このとってつけた入り口の奥が戸隠三十三窟「本窟」・「宝窟」という修験の秘法が隠されているとか、宝物があるとか、内部は完全非公開なので知るすべはないので妄想し放題の空間になっているそうです。秘技秘法に秘法、、秘密の秘窟です。
御紋は鎌卍(かままんじ)、やはり信濃は鎌ですねぇ。
さて、最後には御大です。
こちらも拝殿が山壁にぴったりとくっつけられていて、入り口っぽい。

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九頭龍社(くずりゅうしゃ)
九頭龍大神をお祭りする、戸隠の本体だと私は思っています。位置的には奥社よりも標高が下ですが、ディスガイスであり拝殿だと考えると別にどこに位置していてもかまわんでしょうし、この場所が「龍窟」にあたるそうで、本殿から本殿右手上の磐座の上まで廊下が続いているらしい。この地は雨乞いの聖地だったようで、初期の天皇もこちらで祈ったのではないかと思われる。というのも、やはり牙笏が伝わっているというのがキーポイント。
戸隠信仰の根っこはこちらの九頭龍さんなんでしょうねぇ。とはいえ、これも入り口というか拝殿というか遥拝感がみなぎってましたが。

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ともかく、戸隠神社や修験の山になるはるか昔から信仰されていたらしい、九頭龍山
ぱっとみたときに出雲の立久恵峡(たちくえきょう)を思い出しました。
龍、鎌、、確かに鉄に結びつけたくはなるな、、(あはは)

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奥社社務所にはものすごい行列、御朱印待ちのようでした。
一人頭15分ぐらいかかってそうだった。
戸隠、非常に面白いです。今回の旅のガイドブックはこちら

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『続神道大系 神社編 戸隠 (一)』
『続神道大系 神社編 戸隠 (二)』 by神道大系編纂会
『戸隠龍神考』 宮澤和穂
神道大系はかなりガイドになりました、それに龍神考は読み物として面白かったです。他にも2、3戸隠関係の本を読みましたが、どれも似たり寄ったり。やっぱり信濃の中心部からもアプローチするべきか。
しかしまぁ、天岩戸の正確な位置というのは特定されていませんが、自称天岩戸地はたくさんありまして、さらに戸が飛んで来て落ちたものというのはどっさりあります。戸っぽい岩や趣深い形状の岩があると、そうではないか→そうだとなって伝説がつくられていくんでしょうねぇ。こちらの戸隠では隕鉄なども出てるようなので、隕石が落ちることがそれなりに観測されたのかもしれませんで、後付けでそれは岩戸だったというレジェンドをつけるのも簡単かと。とまぁ、そんな楽しい妄想なんかにも耽りながら楽しい参拝でした。

して、
あとは下山
ちょっと寄り道のつもりがとても楽しかったです。
シリーズ戸隠、つづく

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杉トライアングルの結界

2017.06.16 09:00|away-soul
シリーズ戸隠その3
戸隠神社五社参拝です。

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中社(ちゅうしゃ)
この場所に鎮座されたのは寛治元年(1087)、奥社の相殿として宝光社と時を同じくして創建。現在の御祭神は天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)で社殿によると本地は釈迦牟尼仏だったとのこと。オモイカネはアマテラスが天岩戸に隠れたときにできた岩戸神楽(太々神楽)の作者である知恵の神様。
こちらの社殿天井には暁斎に描かれた龍を見ることができます。が、しかし、残念ながらオリジナルではなく復元、中社絵馬も暁斎の龍です。

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社殿に向かって右にはさざれ滝、そして青龍殿。宝物館になっています。
もちろん、戸隠のオフィシャル公開宝もんというと牙笏、拝見してきました。日本国内に現存する5枚の象牙製笏の1つです。大宝律令で五位以上は牙笏、六位以下は木笏と決まっていたが、時代が下ると位階に関係なく礼服のときにのみ牙笏を用い、普段は木笏を用いるようになったらしい。現代では神職が持っているのは木笏。こちらの説明パネルには象牙製の笏は天皇クラスの持ち物とされるというようなことが書かれていた。南ア原産のアフリカゾウの象牙だそうで、シルクロードで唐を経て加工され、伝えられたものと考えられているんですと。正倉院にある牙笏とよく似たものです。あとは、伊勢神宮から下付された御神宝が展示されていました。せまいスクエアな展示室ですが牙笏だけでも一見の価値あると思います、トイレも美しいしソファなんかもあって寛ぐし、涼しいし(あははは)。もしかしたら聖徳太子が握っていたものかもしれない、なんて妄想も抱く。戸隠という土地を感じずにはおれない。

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外、暑いわ。
眩しいし、、ご神木が見えています。

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社殿の前にあるご神木は推定700年
幹周囲が7メートルだそうで、このご神木でも女性が幹に手をあててなにやらブツブツやってました。
実はこの中社周囲にはこのご神木よりも興味深い三本杉というのがあります。

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樹齢約900年とも800年とも言われているそうで、天然記念物指定。
3本に分かれているから三本杉と思っている人が多いようで、口々に
「ほんとだぁ三本にわかれてる〜〜す〜ご〜い〜キャー」
と、幹に抱きついたりして盛り上がる人々を見かけましたが、それは誤解です。
1本が三又に分かれてるから三本杉ではなくて、三本の杉が鳥居を中心に3本、正三角形に結界を作るように植えられているのが三本杉。この3本もご神木で、人魚伝説が残っていまして大変興味深いです。詳しくは戸隠神社オフィシャルウェブサイトでも読むことができますが、簡単にまとめると、妻を亡くした若狭の漁師が人魚を捕獲、殺戮。隠しておいた肉をその漁師の3人の子供が見つけて食べてしまい、3人とも全身に鱗が生えて死亡。ターミナルに戸隠大権現が夢枕に立ち、出家して子供を救うために3本の杉を植え800日詣するようにお告げをした。小説にすると、カニバリズムミステリになりそうですねぇ、伝染病で亡くした妻の亡骸を隠して食べていた夫、見つけた食べた飢えた子供たち、食べることで感染し、死に至ったと。となると、もともとの妻の死因もカニバリズムによるものかもしれないと思えてこんでもないですねぇ。各地に残る天女伝説や人魚伝説の変形バージョンかと思われます。三角形に植えられた三本杉といい、非常に呪術的。
そんなことを考えていたら、、

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お前、何考えとんねん!!! by阿犬

と、ドン引きされたように感じました。
すみません、バチ当たりで、、(滝汗)。

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お前も三社の御庭草を 八百日踏んどけ! by吽犬

と言われたとか言われなかったとか(あはは)

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中社、非常に興味深いです。
そしてこちらの中社前に戸隠観光情報センターやちょっとしたお店街になっていまして、なんとなく賑やかなところです。ここから1、5キロ下ると火之御子社へと繋がる。
さて、本来ならばこちらの比丘尼の丘までしか女性は入ることができない霊山ですが、現代では石になることもなく入っていけます。なんとなく騒いだりアホなことを考えないようにしようという雰囲気にはなってきますねぇ。
というわけで、奥社へと向かいます!!
シリーズ戸隠、つづく
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日本最古のダンサー

2017.06.14 09:00|away-soul
シリーズ戸隠その2
戸隠神社五社参拝です。

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火之御子社
承徳二年(1098)頃の創建
主祭神:天鈿女命(あめのうずめのみこと)
火之御子と書かれているようにもともと火伏せの神様ではないかと思う。修験の法力というか神徳というと火伏は外せんし。日之御子社とも表記されたりするらしい。日御子とかくとするっと卑弥呼を連想させられるし、御柱が天鈿女命というのもさっくり繋がるようなイメージ。ただし、タカミムスビと、その娘タクハタチヂミヒメ、チヂミヒメの夫のであるオシホミミも祀られているのがややこしい。オシホミミはアマテラスの息子でタカムスビの娘との間にホアカリとニニギを生んでいるのでそっちから日の御子という筋もありか。
戸隠の中でこちらだけがもともとからピュアに神社。

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境内には樹齢500年を超える”結びの杉”
それと西行桜もある。西行はここまで来て奥社には行かずに引き返したらしい。となると、やっぱり西行隠密説もしくは西行忍者説をふつふつと考えてしまうねぇ。ここの時点で正体がバレた西行はこの桜の前でバトル、敗走とか、、(妄想むんむん)。

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大変興味深いヒノミコジンジャさんです。
ただ、車を止めるスペースが3台分しかないうえに、このすぐそばが”魔のカーブ”で怖いです。
宝光社でも見ましたが、この結びの杉でも両手をかざして目をつむっている女性がいて不穏な感じ。某所の自然史博物館の巨大隕石の周りに集まって瞑想している人と同じ雰囲気というか、思い詰め感あふれてるっていうか。実はこの後も各所のご神木で同じような女性たちを見ました。私が見た限り、全て両親と娘風3人旅だったり、同じような年頃女性2〜3人セットでした。
なんというか、あまりの気合いに木が枯れそうというか(滝汗)

さて、木を枯らしそうなぐらいの激しいウィッシュもなく、
厳しい修行をしようという気も希薄な私なので
腹が減ったのでまず飯を食いましょう(笑、バチ当たりです)

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奥社前のなおすけさんで食べることにしました。
さかさ川が見える窓際カウンター席に座ります。
目の前をカワセミがぴゅーんと飛んで行きました。運が良ければレッドな小ビンも通りがかったりするんだとか、、なんと贅沢な蕎麦屋なんでしょうか。

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ゴジュウカラはめっちゃウロウロしてました。
ガラス越しなんで写真撮るのは出てからがいいんでしょうが、そば待ちで暇なんで(笑)

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戸隠蕎麦 6ぼっちにしました。
ぼっち盛り、というらしいです。ぼっちは束の事だという説明を読みましたが、”ぼっち”というと法師を連想しますねぇ、ダイダラボッチのボッチ。ともかく、蕎麦というと修験者が各地にタネをもたらしたというレジェンドですんで、蕎麦=坊、蕎麦盛り=ボッチ盛りという風に想像してしまいますねぇ。法師→坊(ぼう)→棒(ぼう)→束、、バンザーイバンザーイみたいなんもありかもしれない。
あ、今気付いたけど日本三大蕎麦制覇したわ(爆)。蕎麦はフレーバーがしっかりしていて美味しかったです。が、なぜ6ぼっちにしたかというと

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蕎麦がき
修験者たちがこの戸隠に蕎麦を伝えた当時はぼっち盛りもないし、ヌードル状になるのはさらに時代がくだってから。こんな風に蕎麦がきにして食べていたそうです。大きなフワフワのそば団子みたいなのをスプーンですくって、醤油と薬味をつけてたべます。これ、激ウマ。私個人的にヌードルになったやつよりも好きですねぇ。
お通しで出てきたヤマクラゲが美味しかったので、購入。

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山くらげ 
この辺で取れるステムレタスの佃煮でこちらのなおすけさん特製。歯ごたえが素晴らしい。ていうか、クラゲとはかなり違う、フツーにレタスの茎の食感なんですが、なんで山クラゲ?

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さらに熊笹ソフトも食べる。
笹の匂いがするような気がするお茶っぽい味でした。爽やかで美味しかった。
ていうか、全部爽やかであっさりしたもんばっかり食べました。たまにはええわな。
五社参拝に戻ります。
シリーズ戸隠、つづく。
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巨大岩石落下地点

2017.06.13 09:00|away-soul
シリーズ戸隠その1
長野県長野市、戸隠山に来ております
自宅出発して高速道路を走っていたら、前方上空をコウノトリと2羽のアオサギが飛び横切りまして、これこそ吉祥かと喜びました。なにせ高速運転中だったのでバンド読むこともできませなんだが、多分き●な君やろねぇ、すっかり土着してます。

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そう、戸隠山というと戸隠神社です。
鳥を見に来たわけではありません(あははは)
ガタの知り合いバーダーさんたちも戸隠は何度も鳥見に訪れているというのは聞いておりまして、存外近いというのを聞いて以来、どうしてもお参りに来たかったんですわ。昔と違ってオバハンでも修験の山に入れる世の中になりましたからねぇ、奥社に向かうのとか、まだ少し山頂向きに息を吐くのもちょっと恐れがありますが(あはは)。
戸隠、隠れてた戸が落ちてきた場所といわれております。なんの戸ぉかというと、天照大神様が隠れていた高天ヶ原天岩戸の戸。天照大神様が天宇受賣命(あめのうずめ)の乳尻重要物件丸出しオゲレツ踊りでどんちゃん騒ぎしているのを覗くためにちらっと戸を開けた時に、こっそり戸のそばで隠れていた天手力雄命(たじからをのみこと)が、その戸をひっぺがしてぶん投げたのが、この山に落ちてきたのが由来。
こちらも明治の神仏分離で大災難を被った地です。神仏分離というよりも信仰破壊活動とも言えますが、ともかく明治のアレ以前は戸隠山勧修院顕光寺、コテコテの修験信仰で、戸隠山がボス神。当時こちらにあった素晴らしい仏像のいくつかは避難して生き残り、以前善光寺の尼寺、大本願で公開されていたのを拝見しました。まだまだどこかに埋もれているんだろうと思います。
ともかく、
戸隠神社 五社参拝のスタートはこちらから

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戸隠神社宝光社
御祭神:天表春命(あめのうわはるのみこと)
中社祭神オモイカネ(天八意思兼命)の御子神でニギハヤヒ(饒速日命)が天磐船で天降った時の護衛団員32神の中の1柱でシタハル(天下春命)の兄弟神。ウワハルが開拓、シタハルが開墾の神さま。
社殿はもちろんコテコテの寺院式。

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獅子舞っぽい四角い顔の吽形狛犬
ていうか、ツノもないし獅子か、(あはは)
誰かに似ている、、とにかくものすんごくかわいらしい。

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阿形のほうは吽よりも普通っぽいが、やっぱり楽しそうに見える。
ナイススマイル(おいっ)
270段ちょっと超えの急な石段、見上げるとちょっと嫌にならんこともない

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ちょっとやる気のでなくなる石段
ちなみに女坂という着物を着た女性でも参拝できる比較的緩やかな坂も左手に敷設されています。

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途中、明神と権現入り混じる一角があり、仏像は首をもっていかれていた。
明治のアレの破壊活動か。
宗五郎大明神は江戸前期の有名義民佐倉宗吾郎かと思う。江戸後期に実録本や講釈、歌舞伎などで流行ってかなり盛られてしまっているが、本当かどうかは不明。私も子供のころ『ベロ出しチョンマ』読みましたわ。
流行り物を取り入れるところは今も昔も同じですねぇ、最近は神社仏閣でキテー猫ちゃんとかアニメ美少女キャラコラボなんかもみられますが、うちの近所の白山さんでもキテー猫ちゃん関連お守り多数ありまして、これが300年後なんかにはキテ大明神とかになっているんではないだろうかと密かにうけてたりしています。ま、突如電脳文化が消失して記録なんかも失われたら、、かなり読み解くのが難しいていうか、恥ずかしいことに(笑)。ていうか、だからこそ現在こうして文献などが残っていないか、もともとないか、まだ出て来ていない所が難しくて面白いんですが。

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境内にはポスト型金比羅神社があった。
なんとも静かです。
神道(かんみち)を行くのが本当なんですが、だいたいにしてオバハン(一応女性)なんで修験もなにもなかろうかとズボラかましてガソリーンな感じで次へ向かいます。

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やっぱりそろそろ諏訪にいかんとあかんな、、
それと伊勢も長らく行ってないし、、
ワクワクの修験の道
シリーズ戸隠、続きます
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